更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

世間は狭い!

2018年02月10日 | 日記

 ロ-タリクラブ例会の今週の卓話は「和食の大切さ」について。成城RCの五来 純会員。話しの終盤になって「、母は仕事では東城百合子と・・・・」

「エツ!東城百合子?」 神奈川の湘南鷹取に住んでいたひところ さんざん耳にしたことのあるお名前。年季の入った古めかしい「あなたと健康は、」五来氏の会社で出されている昭和53年の月間誌です。40年前のもので、「東城百合子氏」の名前を私に叩き込んだ親しい友人から貰ったものです。

 先ほどの電話のやり取り。「返して!」「いやよ!」ニュヨ-クに住んでいると思えば、ハワイ、サンフランシスコ、沖縄・・・・・引越し魔の彼女の手元に残る道理がない。鷹取を去ることになって片付けていたとは言え、早々とキッチンテ-ブルセット他、家具備品を我が家に運んで、彼女と子供たちがダンボ-ルで食事をしていたことが懐かしく思い出されます。当時は物欲のない人でしたが、最近は宗旨替えしたのかしら・・・?

 「出会いは人生の宝」がモット-の友人は、数ケ月前に、東城百合子先生に感謝する本を出したとのこと。近日中に私にも送られてきます。40年前の未だ若さも美しさもある彼女は向かって左です。今は83歳。その昔存在していた、東亜国内航空のスチュアデスで、ご主人はJALのパイロットと言う素敵なカップルでした。御巣鷹山の惨事の時、MR.は、会議が15分伸びて飛行機便を一便遅らさざるをえず、難を逃れたそうです。87歳の今もお元気です。

 

 

 

 

 

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