更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

王冠をかぶった娼婦 エカテリ-ナ

2018年02月16日 | 日記

 夕闇迫る頃のロシア大使館から見る東京タワ-が輝きを増して美しい。

 昨晩は、飯倉のロシア大使館で”女亭エカテリ-ナ”について、池田理代子さんのト-クショ-と映画試写会、食事会が催されました。大使館警備が物々しい中、定刻前にすでに長蛇の列。

 理代子さんに招待された私たち四人、待ち並ぶ人々を尻目に、スタッフに丁重に誘導され、一足先に大使館内に案内される。チョッピリ優越感を覚える単純な私です。館内では空港にある金属探知機をくぐりました。最前列の席が用意されていました。

 

館内には、大使館付属の小学校迄ありました。開始まで理代子さんの控え室で寛ぐ。

 理代子さんのト-クを聞きながら改めてプロを凄さを再認識。彼女の博識ぶり承知はしていましたが、あまりの知識の深さ、広さにに又々脱帽。私の方が長く生きているのですが、一生頭が上がらないなア・・・。

 

 大使のご挨拶に次いで、食事タイム。広い会場は、シャンデリア、ステンドグラスが立派で、ひところのロシアの栄光が思われました。中々足を踏み入れられない場所での有意義なひとときでした。

   

 

 

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