更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

王冠をかぶった娼婦 エカテリ-ナ

2018年02月16日 | 日記

 夕闇迫る頃のロシア大使館から見る東京タワ-が輝きを増して美しい。

 昨晩は、飯倉のロシア大使館で”女亭エカテリ-ナ”について、池田理代子さんのト-クショ-と映画試写会、食事会が催されました。大使館警備が物々しい中、定刻前にすでに長蛇の列。

 理代子さんに招待された私たち四人、待ち並ぶ人々を尻目に、スタッフに丁重に誘導され、一足先に大使館内に案内される。チョッピリ優越感を覚える単純な私です。館内では空港にある金属探知機をくぐりました。最前列の席が用意されていました。

 

館内には、大使館付属の小学校迄ありました。開始まで理代子さんの控え室で寛ぐ。

 理代子さんのト-クを聞きながら改めてプロを凄さを再認識。彼女の博識ぶり承知はしていましたが、あまりの知識の深さ、広さにに又々脱帽。私の方が長く生きているのですが、一生頭が上がらないなア・・・。

 

 大使のご挨拶に次いで、食事タイム。広い会場は、シャンデリア、ステンドグラスが立派で、ひところのロシアの栄光が思われました。中々足を踏み入れられない場所での有意義なひとときでした。

   

 

 

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偶然  戦後の歌謡史 2題

2018年02月15日 | 日記

 昨晩テレビBS番組で、「昭和歌謡曲の黄金時代」を放映していました。異彩を放つ二人の女性作詞家、岩谷時子と安井かずみの特集でした。昭和・・・私世代には懐かしい原風景になりつつあります。そんな中・・・エツ!田辺靖雄さんの若かりし映像。今の彼も素敵だけど、こんなにチャ-ミングだったんだ・・・・。

 今朝のロ-タリクラブ例会は、偶然 田辺靖雄会員に依る「戦後の歌謡史70年」についての卓話。

 戦後一世を風靡した”りんごのうた お富さん 黒い花びら”等々を織り交ぜながらのお話しを聞いていると、一気に青春時代へタイムスリップしたような・・・・・。あんなこともこんな事もあったっけ・・・。決して戻ることのできないシ-ンのあれこれ、”想い出”と言う形でしか残せません。

 

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さようなら

2018年02月14日 | 日記

 「お洒落してきてね。」理代子さんからの電話。明日夜は、ロシア大使館で理代子さんの講演、映画、立食の会があります。行きつけの美容院に、駆け込む今日。綺麗に仕上がりました。

                    

 ところが、永年お世話になっていた美容室が移転するそうです。東京タワ-を見上げる桜田通り沿いで、神谷町の事務所から近い。いつまでも変わらず存続すると思っている方が間違い・・・。そうは思っても、寂しい。自分に合ったヘアメイクさんに出会うのが、結構大変なのです。

 お釈迦様の教えは、全ては縁に拠って生かされていると言う”縁起”。あと一つは凡ゆる事象は止まることがない、”無常”と言う事です。教えが心に響く年齢になりました。

 出会いのご縁があって、安心して自分のヘアスタイルを任せられていたのに・・・。 3月迄だそうです。別れのご縁もあると言うことです。今まで有難う そしてさようなら。

  

 

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Be The Insporation!

2018年02月12日 | 日記

 ハイアットリ-ジェンシ-東京で、ロ-タリ-の地区研修セミナ-が行われました。今回はロ-タリ-について、簡単にご案内します。

 122万人の会員が世界中に在籍しています。200ケ国、3700クラブあります。私は、東京城南ロ-タリ-クラブに所属しています。ロ-タリ-在籍24年になります。

 奉仕親睦をふたつの柱を掲げて、113年年の歴史を持っています。2018-19年度のバリ-・ラシン国際ロ-タリ-会長から今年度のテ-マとして ”インスピレ-ションになろう” が提示されました。  クラブ、地域社会、組織全体に刺激を与え、周りをやる気にさせ、行動を引き出させる人になろう と言う事だそうです。                          

 当2750地区、服部ガバナ-エレクトは、まさにテ-マにピッタリの方でした。勢いと意気込みを感じさせられる一時間のプレゼンテ-ションは、圧倒的でした。わたくし共地区チ-ムをオ-ケストラに例えられ、協力し合って素晴らしい音楽を作り上げようと結ばれました。

 私に、Insupirationになるエネルギ-があるかしら?

 

 

 

 

 

 

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世間は狭い!

2018年02月10日 | 日記

 ロ-タリクラブ例会の今週の卓話は「和食の大切さ」について。成城RCの五来 純会員。話しの終盤になって「、母は仕事では東城百合子と・・・・」

「エツ!東城百合子?」 神奈川の湘南鷹取に住んでいたひところ さんざん耳にしたことのあるお名前。年季の入った古めかしい「あなたと健康は、」五来氏の会社で出されている昭和53年の月間誌です。40年前のもので、「東城百合子氏」の名前を私に叩き込んだ親しい友人から貰ったものです。

 先ほどの電話のやり取り。「返して!」「いやよ!」ニュヨ-クに住んでいると思えば、ハワイ、サンフランシスコ、沖縄・・・・・引越し魔の彼女の手元に残る道理がない。鷹取を去ることになって片付けていたとは言え、早々とキッチンテ-ブルセット他、家具備品を我が家に運んで、彼女と子供たちがダンボ-ルで食事をしていたことが懐かしく思い出されます。当時は物欲のない人でしたが、最近は宗旨替えしたのかしら・・・?

 「出会いは人生の宝」がモット-の友人は、数ケ月前に、東城百合子先生に感謝する本を出したとのこと。近日中に私にも送られてきます。40年前の未だ若さも美しさもある彼女は向かって左です。今は83歳。その昔存在していた、東亜国内航空のスチュアデスで、ご主人はJALのパイロットと言う素敵なカップルでした。御巣鷹山の惨事の時、MR.は、会議が15分伸びて飛行機便を一便遅らさざるをえず、難を逃れたそうです。87歳の今もお元気です。

 

 

 

 

 

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