更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

死ぬまで止められない!

2018年02月03日 | 日記

  あな醜 賢しらすと 酒を飲まぬ人を見れば 猿に似たるかも (巻三 344)  

  此の世をし たのしくあらば 来む世には 虫にも鳥にも吾はなりなむ (巻三 348)  他11種あります。万葉集にある、大伴旅人の”酒を讃むる歌13種”です。

                             旅人                                   

 若い頃からの私のバイブルです。50歳のとき、過度の飲酒で、脳が萎縮して私の脳年齢は、当時で70歳。慈恵医大のドクタ-に叱責されて、以後コントロ-ルして今に至っています。努力の甲斐あって、脳の萎縮度は年齢相応まで回復しています。今はサントリ-の濃い目のハイボ-ル(9%)一缶で、ささやかに休むことなく楽しんでいます。

 ところがこの寒さにツイ、焼酎ストレ-トで一杯追加。いい気持ちで安楽椅子でうたた寝・・・寝ぼけ眼でベッドに移動中のまさかのハプニング。思い切り転んで、痛めている右膝を捻ったらしい。年ですね。太い中国式鍼で、やっと少し痛みが落ち着きました。銀座の診療所です。呆れ顔の先生。お酒のためなら、針の痛みにも堪えられます。

 

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