”露と落ち露と消えにし我が身かな 難波のことは夢のまた夢”
太閤秀吉の辞世の句です。
すべてを置いて 旅立つのは、生きとし生けるものの宿命です。
目に見えない世界が、目に見える世界を支えているのが あるべき宗教であるとの事。
コロナでお休みだった、光明寺の仏教講座が、昨日 三年ぶりに開催されました。その間、鬼籍に入られた方もいらっしゃいました。
懐かしいお顔触れは 皆さんそれぞれの時間経過が見て取れました。
「歎異抄」第一条を学び直しました。久しぶりの真宗宗歌、お経・正信念佛偈が新鮮に響きました。
光明寺は紅梅が見事に咲き誇っていました。季節は変わらず巡ってきます。
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