鈴木宗男参議院議員の訪ロが、マスコミを賑わせています。プ゚ーチンが ウクライナ侵攻を始めて、日本の国会議員の訪露は初めて。「ロシアが勝っている」との発言も問題視されているようです。
北方領土問題。2016年 弐島先行返還の鈴木宗男と四島一括返還主張の田中真紀子とのやり取りが想い出されます。私は、野付半島に2度行っています。国後島はすぐ目の前です。
今回の彼の発言「遠くの親戚より、近くの他人」は、納得させられます。
”百歳会” 朝堂院総裁の言葉 「隣近所とは仲良く 戦争は、地球の裏側の国とは起らない。」にも通じます。
この事は、今回のイスラエルとハマスの大規模衝突からも頷けます。
鈴木宗男のもている泥臭さ、ねっちこさは、今の政府を主っている政治家には見受けられません。以前は嫌だったけど、今の私には、彼の大事な特質に思われます。
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鈴木宗男訪露に対して、プーチンの発言、「ロシアへの窓を閉ざしたのは、日本。私は四級の大工の資格を持っている。閉じた窓を開ける腕はある・・」
複雑な思いで、聞いていました。
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