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更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

盛り上がるランチタイム

2025年05月01日 | 日記

 神明神社の洋子さんから何回か電話が入っている。膝の治療が始まって、しばらく連絡を取り合っていない。お互い年を重ねて 相手の健康が気遣われる。

「膝に時間がかかっているの!変わりはないよ。」

「歌舞伎のチケット(招待席)が、来ている。久しぶりにご飯を一緒に・・・」

私も彼女の顔を見たい。

 チケットを頂き、宮司からはお酒を頂き、1日と云う事で 神明神社恒例の新鮮な生姜を頂く。

プラス”椀久”で、お昼をご馳走になる。たっぷり二時間、お喋りに花が咲く。ストレス解消になる。


 

 あれもこれも頂きぱなしは、いつもの事です。せめてお昼代を・・・をと思えども、決して払わせてくれない。 ”椀久”は、神明神社サイドの人間関係です。

 

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膝の完治は遅れます

2025年04月28日 | 日記

 4月も残すところ後僅か。躑躅の美しい時節です。連休が始まり、堀越整復院は変則的な日程で、今朝の膝の施療を受ける。

 

 取り壊し中の堀越施療院は、慶応大学所縁の小泉信三が住んでいた事から、重要文化財指定の話もあったとか・・・。木造で築140年経っているそうです。大正・昭和の雰囲気を残す 懐かしさを感じさせる建物です。

 当面、近くのマンションの一室が、施療院として使われています。

 

「変わりありません。安静にしていました。」私の嘘。膝の様子を見て、施療師から動き過ぎを指摘される。

 昨日は、新百合丘、昭和音大・テアトロ・ジーリア・ショウワ迄、遠出。藤原歌劇団公演”ロミオとジュリエット”。 村田孝高バリトンの藤原歌劇団入会をきっかけに賛助会員に。年に何回か招待券が送られてくる。総監督は、郡 愛子常務理事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 オペラ全5幕。フランス語上演に森家と観劇。シャルル・グノー作曲。お馴染みの悲劇を満喫しました。

 

 

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動き過ぎの昨日

2025年04月25日 | 日記

 今朝の施療院治療、叱責は覚悟の上。動き過ぎで、昨夜来、膝がジクジク痛む。治療長引く可能性あり。

 24日(木)は、堀越施療院→4ケ月ぶりにパーマをかける→国際フオーラム・ヴエルデイ”レクイエム”を聴く。帰宅は、夜10時過ぎ。膝への安静体制ではありません。

 どうしても行きたかったコンサート。 2013年 東日本大震災への鎮魂と、復興祈念から始まった 祈りのレクエム・コンサートは、今年12回目になります。

 6:30pm開演。21日、天に召されたフランシスコ教皇への追悼の黙祷から 厳かに始められました。

 私、”祈りのレクエム”で、一観客として客席に座るのは、初めて。 昨年までは、バチカンと、日本を往来して、一合唱団員として舞台に上がっての、感動を味わっていました。

 

 四人のソリストも素敵でしたが、今回は合唱が素晴らしい出来栄えでした。感動しつつも些かの寂しさを拭えません。二度と戻ってこない 過ぎし日の煌めきは、想い出になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 馴染の団員の顔ぶれを双眼鏡で追いました。舞台の彼らの人生は、季節で言えば 夏~秋~初冬・・・?

私は厳冬真っ只中。人生の終えんに生を送っています。

 熱海からの理代子に直接お会いするのも久しぶりです。元タカラジェンヌ・トップスターの大原ますみさんと。

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60年来の神谷町古家→大岡山新築住宅

2025年04月21日 | 日記

  桜🌸満開の春・神谷町を売却→孫夫婦の大岡山・戸建てに変身。契約以来 半年ぶりに訪問。既に孫夫婦は住んでいて、フレシュなエネルギーが漲っています。安堵。譲り渡せる存在に、感謝。

 私達は、近いうち 神谷町の住まいと共に消え去る宿命。

東京タワー、高層ビル 神谷町からの馴染ある景色です。花の美しい時季です。

 大岡山は都立大迄、徒歩で往来できます。更に、二人の孫が通った学芸大学小・中・高の学区域にもなります。

 曾孫の顔が見られるかどうか・・・・?分かりませんが、ひとまず決着がついてホッとしています。

 都立大に帰宅して、庭先に立派に咲いているシンビジュウムを ダイニングルームに飾りました。

 

刺激はホドホドに、古びた我が家の居心地が一番。

 

 

 

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楽しみの中に一抹の寂しさ・・・

2025年04月19日 | 日記

 膝の治療、2クール目に入りました。3月から通い始めた施療院。終了予定は5月中旬。今まで数回通っていますが、こんなにも長い治療は初めて。

 経年劣化と引っ越し作業が、相当身体にひびいたようです。

とは言え、施療師の言うように 何もしないで横になっているだけの毎日は苦痛です。

 施療師の眼を掠めて、叱られるのを承知で、24日 G.ヴェルディ”レクイム”を聴きたく、今日 チケット申込をしました。

 

 かって何度も一緒に舞台に上がった合唱団の顔ぶれを観るのが楽しみです。我らの村田バリトンの歌声も聴けます。

舞台→客席。これからは、事情が許すかぎり 一観客として 残りの人生で ジックリ聴かせていただきます。

 合唱は、お馴染みのヒルズ・ロード・コーラス 池田理代子とばらのミューズたち 羽ばたく会 バチカンレクイエム合唱団。

 83歳 人生の花の時季は過ぎ去っていきました。些か寂しい・・・。

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