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更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

愛媛からの親友  素晴らしい時間を有難う!

2025年04月15日 | 日記

 横須賀時代からの親友・柏原さんと、娘の幸ちゃんが訪ねてくれました。逢瀬は、何年振りになるかしら?コロナの前?広島大学での村田バリトンのオペラ公開の時⁈

 

 

 私、昨日は朝からソワソワ落ち着きません。夕食をご一緒して 想い出のよもやま話しに花が咲きました。遠慮のない仲、得も言われぬ素晴らしい時間を過ごせました。

 私達家族あげての東京への引越し。飼い犬の”スピノザ”を引き受けてもらった経緯や、鷹取小学校でのPTA役員の苦労話等々・・・

 話題は尽きません。想い出話がこんなにも貴重なものになるとは、この年齢ならではの喜び・・・。

 彼女は今、故郷の愛媛に住しています。遠くから、本当にありがとう 

 幸ちゃんは、偶然 中延 会社の200mぐらいの処が、住まいです。ご縁のある方は、縁がどんどん広がって、繋がっていきます。

森家や薫子とも顔合わせが出来て みんな 破顔 幸せ!

この世にいる限り 切っても切れない強い絆の親友の一人です。

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祐天寺

2025年04月14日 | 日記

 悪天候の中、膝の具合を案じつつ 東横線、帰宅途中の祐天寺にお参りしてきました。

 都合よく、有朋会の300回記念の集まりが、水道橋→祐天寺で、私は後半の祐天寺に合流した次第です。

 浄土宗祐天寺の歴史は、300年。八代将軍吉宗の許可の元、念佛道場として発展してきたそうです。内陣、外陣に興味深い彫刻や扁額・衝立がありました。

 

 

 

 

 

 

三途の川を渡る際、みぐるみ剝がす奪衣婆。十王は、亡者の審判を行う裁判的な尊称。閻魔大王。

 

輪島塗の衝立

 

 昨日の行動は、内緒にしていましたが、今朝の月曜日、施療師に安静を怠った事を指摘されてしまいました。今回の膝は、経年劣化もあり、状態はかなり厳しいようです。

老の実態。楽しみも行動も矮小化してきます。(;´д`)トホホ

 

 

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気軽な集まり とらサロン

2025年04月12日 | 日記

 

 神谷町事務所から一分の所で、月に一度、地域の高齢者を対象に集会があります。主催は港区社会福祉協議会。

 体操をしたり、小噺を聴いたりと気楽な一時間です。参加費は今月から100円→200円になった所為か? 昨日は、30%ぐらい参加者が減っていました。

 毎回、ペットボトルのお茶とお菓子が点いています。

 

 

きのうは、”江戸よもやま話と「笑い」について。江戸のキャリアウーマンとは、将軍家や大名家に奉公した奥女中を云うそうです。「大奥」、2種類の奥女中がいた。いずれは、お局様になろうと云うキャリア派と、箔を付けるためのこしかけ派。こしかけ派は、裕福な商家の娘が多く、キャリア派は、お目見え以上の武家の出と決まっていたとの事です。

 将軍家の血筋を絶やさぬようにするため、お手つき、オハラさまを目指す奥女中もいたそうです。

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愛に生き、歌に生き  TOSCA

2025年04月07日 | 日記

 昨日6日は、「行くべきか?行かざるべきか?」迷いつつ、オペラ”TOSCA”を、観てきました。場所は、半蔵門線、住吉の”テイアラこうとう”。

 トスカの今西仁美ソプラノ、スカルピア役のバリトン村田孝高氏の出演に、観たい欲望を抑えきれません。

 劇中歌の”愛に生き歌に生き”は、私、声楽レッスンで習っています。

 

 

 

 3月末から、持病の膝が痛くなり、絶対安静の治療を受けています。長時間歩行は厳禁されています。

 案の定、痛みがぶり返し、今朝の治療での叱責は、承知の上での行動でした。

 プツチーニ作曲の”トスカ”、何度も観ています。劇中のローマのサンタンジェルマン城にも足を運んでいます。

 村田孝高氏の演技力、歌の巧みさは流石!

 トスカの今西氏も熱演!主役の重責 大変だったことと・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの遠出に草臥れたけど、充実した時間に、満足。治療は長引くでしょう。

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胴吹き桜 

2025年04月05日 | 日記

 "見よ、冬は過ぎ、雨もやんで、すでに去り、もろもろの花は地にあらわれ、鳥のさえずる時がきた。”       聖書 雅歌 二章一一、一二節

 

 昨日今日と、スッキリと晴れ上がったお天気に恵まれています。我が家の前、呑川暗渠沿いのソメイヨシノ・桜たちは、前日二日間の雨、風に耐え 未だしっかり花をつけています。

 昭和60年代に 黒田清子内親王の通園途に染井吉野が植えられ、当時は それはそれは枝もたわわに 見事に咲き誇って近隣住民を楽しませてくれました。

 しかし、この数年、樹々はすっかり老いてやせ細って 見すぼらしくなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 染井よしのは60年~70年の寿命と聞いています。老木になると、光合成する力が衰えてくるそうです。その現象のひとつが、『胴吹き桜』

 呑川暗渠の殆どの老木に見られます。急いで,葉を増やそうとして幹から芽を出すのです。

 衰えつつも力を振り絞って、どっこい生きていて、エネルギーの確保を図るのが、胴吹き桜』

 

 自分の人生の来し方とダブリます。

 昭和60年代は、わたしも元気溌剌。  日々、整復院に通うだけの今とは、何たる違い!同吹き桜を見習って、今一度・・・・

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