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更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

観てきました

2025年06月06日 | 日記

 理代子さん宿願のオペラ”女王卑弥呼”を観てきました。久しぶりの夜の行動にすっかり疲れました。

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平常心に戻れました。

2025年05月17日 | 日記

 11日は、築地本願寺 2025年度第一回東京教区婦人会連盟委員会が開催されました。

 ひざの治療を強引に卒業して、約2ケ月休んでいた”丸の内朝飯会”出席のため都立大の自宅を出たのが6:00am。9:30am神谷町出発→築地本願寺10:00着。いつもの動きのペースに、安堵。落ち着きます。

 朝飯会は、7:30amから始まる。

 今回は元長崎県警察本部長、内閣官房秘書官の警察官僚 石附弘氏、タイトルは”お化け屋敷の市民安全学”。WEBサイバー空間におけるお化け七変化を中にスピーチされました。

 犯罪発生は、平成14年、15年がピークで、徐々に治安が回復しているそうです。自助、公助、共助の連携が功を奏してきたとの事です。

”幽霊を見たり闇夜の枯れ尾花”  オレオレ詐欺や闇バイト等、犯罪内容が複雑、難解になっている。

 

 

 

  爽やかな初夏の陽気。本願寺の本堂を横切り 会場にぎりぎり間に合う。遠く群馬、栃木、相模原からを含め、総勢20数名の出席者。

 

 私は、ダーナ募金の担当であったが、膝の故障中を考慮して 動きの少ない 広報委員会にしてもらう。午前中の協議事項の審議が終わって、午後2:30まで各小委員会審議。

 心地よい疲労感! 年配者が多いけど、その中でも私が最年長。新年度3年間、やれるだけ頑張ってみよう。

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母の日

2025年05月12日 | 日記

 11日は、”母の日”。柿の坂の自宅に、カーネンションが置いてありました。長女夫婦からです。数日前は、ミシガン在の次女からもギフトが届いていました。毎年の事ですが、細やかな幸せを感じる ひとときです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 堀越整復院、後2回。7時45分に家を出ます。玄関先は、一面の黄色。黄色の薔薇をはじめ、名も知らぬ草花が咲き乱れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 バスは、7:55am発。整復院着 8:40。治療が終わって、慶応大学東門発バスは、9:15→赤羽橋→9:29発新橋行きバス→神谷町駅前着10:00頃。

 取り壊し中の堀越邸の完成は、今年12月。

 膝も一年ぐらいは持つでしょうから、次は、新築の整骨院へ通う事になるでしょう。命が先か・・・?膝がもつか・・・?分かりません。

 

 

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捨てる事の難しさ!

2025年05月08日 | 日記

 ゴールデンウィーク中は、変則的な日程の整復院でした。2クール、27回。今日は強引に後3回で、一旦 膝治療の終わりを申し入れました。何とか 了承してもらいました。

 

 六月中の引っ越しを、片付けなければならない。今日も 押し入れ整理。私が嫁いで60年の生活の名残りの品々・・・・気が遠くなる。五つ玉のソロバンに始まって、あれもこれも捨てるべきか?残すべきか?

 舅、姑が終戦後この地に居を構えて80年。高価なものは見当たらないけど、先代の想い出が染みついた物ばかり。

 

 こんなものが出てきました。これは捨てますが、達筆に惚れ込んで取っていたのでしょう。

 五月の連休が終われば、直ぐ夏至→梅雨→暑い真夏→残暑・・・。今年もすぐ終わります。

昨年から今年にかけて 大切な方を何人もお見送りしました。何れ わたしも・・・。

 形あるものは必要ないと思えども、実際に手放すことの 何と難しい事・・・。改めて業欲な私自身を実感。

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ゴールデンウィークは、OK

2025年05月06日 | 日記

📞の声は、理代子さん。「東京に向かっているの。朗読劇”ベートーヴェン・第九をやっているの。来ない?」

 

 

 

 

 

 

 

 会場は、外苑前の日本青年館。 開演2:00。お互いに年を重ねて 会う機会が少なくなっている。

「私も理代子さんに会いたい・・・」都立大の自宅在の私、神谷町から仏壇を移す準備で部屋は、散らかり放題。急いで支度をしても、開演には大幅に遅れる。

 嬉しいお誘いに、兎に角、神谷町に寄って、ネットで場所と内容を確認する。

 銀座線 虎ノ門ヒルズ乗り換えが大失敗。構内を相当歩く。今まで通り、霞が関駅で、のりかえるべきだった。着いたのは一部の終わりごろ。チケットは受付に用意してあり、真直ぐ席に着く。2席置いて、理代子さんの姿。

 幸い 榛葉テノール、村田バリトンの出番”第九”は、二部の最初からじっくり聴くことが出来た。

 舞台映えする村田氏、晴れやかな声量の、村田バリトン。聴きごたえがありました。

 フイナーレで、周辺の観客総立ち、黄色い声を張り上げて手を振る姿に囲まれて、座りっぱなしの理代子さんと私。即座に立ち上がることが出来ない。

 

 テレビのブラウン管の世界で観る光景、劇中に”ももいろクローバーZ”…や人気アイドルの存在があったようです。昭和時代の私には別世界。帰宅して、娘に何度聞いても 名前も覚えることもできません。

 それにしても、人気アイドルたちの観客動員力は、すごい! 9日間全て満席とか。

 今回の朗読劇、思いがけず私も十分に楽しめました。アイドル層に加えて 三田佳子や片岡鶴太郎のベテラン層が、舞台を一層魅力的にしていたのでしょう。

 

 理代子さんに連れられて楽屋に入り 様々な人たちとの交流をす楽しめました。

”子供の日“  動きの激しい半日でしたが、豊かな楽しい時間になりました。

 

                      ピアノのけいちゃん 素晴らしい演奏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前日の土曜日は、八代目尾上菊五郎・六代目尾上菊之助の襲名披露を堪能。口上に次いで、弁天娘女男白波。

 

 

 

歌舞伎座も三階席迄びっしり。満席。

館内も往来も、お祝いムード一色の景色でした。

 

 

 遠出は出来ませんでしたが、和洋の文化を満喫出来ました。明日は、膝の治療。叱られるのは覚悟の上。

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