4月も残すところ後僅か。躑躅の美しい時節です。連休が始まり、堀越整復院は変則的な日程で、今朝の膝の施療を受ける。
取り壊し中の堀越施療院は、慶応大学所縁の小泉信三が住んでいた事から、重要文化財指定の話もあったとか・・・。木造で築140年経っているそうです。大正・昭和の雰囲気を残す 懐かしさを感じさせる建物です。
当面、近くのマンションの一室が、施療院として使われています。
「変わりありません。安静にしていました。」私の嘘。膝の様子を見て、施療師から動き過ぎを指摘される。
昨日は、新百合丘、昭和音大・テアトロ・ジーリア・ショウワ迄、遠出。藤原歌劇団公演”ロミオとジュリエット”。 村田孝高バリトンの藤原歌劇団入会をきっかけに賛助会員に。年に何回か招待券が送られてくる。総監督は、郡 愛子常務理事。
オペラ全5幕。フランス語上演に森家と観劇。シャルル・グノー作曲。お馴染みの悲劇を満喫しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます