「急だけど日フイルのコンサ-トへご一緒して・・・」何度かご招待して下さっているK姉からの電話。予定は入っていたけどやりくりするつもりで、「勿論OK」。
私は初めて聴く作曲家、英国のラタ-、フインジ、バタ-ワ-スの作品。肩が凝らず楽しめました。勿論、バッハやお馴染みハイドンの”ロンドン”は、素晴らしかったです。
久しぶりに薄日が差して、サントリ-ホ-ル横のカラヤン広場はそれなりの人出。
事務所に戻ると、友人から近況報告と見事な胡蝶蘭が届いていました。
今晩は、フジテレビのドキュメンタリ-番組に孫のライリが出演している。早めに帰宅して、長女一家も揃って、家中でテレビ桟敷待機。撮影時、テレビ局のスタッフに大分迷惑をかけたと聞いていたので、どんな仕上がりになっていることやら・・・・?
主役だった聞いて、改めて吃驚り!身贔屓かもしれないけど、緊張感が出ていて良かったと・・・。(実はプロヂュサ-の力量) それに、2013年長女がショッピングモ-ルで買物をした2ケ月後のテロ事件であったことに、過ぎたこととは言え、映像を見て、慄然とする思いでした。
番組を待っているうちに、ライリ、今度は上の歯が抜けてしまいました。「撮影の前でなくてよかったね」。何となく、慌ただしい土曜日。
「見たよ!」知友人からのメ-ルや電話で、夜更けても、しばし、賑やかでした。
幼少期の良い思い出作り。シカゴ在のライリの父親にビデオを送るそうです。