31日
北海道新幹線開通以来、札幌からJRの普通列車だけを乗り継ぎ、
函館まで行って北海道を脱出することが難しくなりました。
JRのダイヤも間引かれましたし、その上車両不具合などでの運休が頻発している。
函館まで向かっている途中に運休となり、先へ進めなくなるかもしれません。
急行「はまなす」があった頃が懐かしい。
が、いつまでも懐かしんでいても始まらない。
時刻表通り列車が走ってくれることを祈りつつ、自宅を出ました。
函館までのスケジュールは以下の通りです。
琴似12:57(快速「エアポート130号」)-北広島13:21、13:23-苫小牧14:08、14:49-
東室蘭15:56、16:17-長万部17:56、18:15-函館21:20
自宅を出るときの天気は晴れでポカポカでした。
これから春真っ盛りの本州に行くので、コートは着ないで出発。
途中の苫小牧と東室蘭で乗り継ぎの間、わずかな時間ですがホームで待つ時間が…。
その待ち時間、コートがないので寒い、がそこは耐える!
次の乗り継ぎ駅、長万部では函館行の列車が入線済みだったのでこれは楽でした。
新函館北斗駅を通過、そういえば新幹線開業以来ここを通るのは初めてだなと思う。
そして定刻、無事に函館に到着しました。
一番のリスク要因、JR北海道をクリアした。
もうこの先はあまりトラブルを考えなくてもいい。
さて、北海道から脱出だ。