旅行記は3日ほど中断し、その後再開します。
その間、別な話題を。
キハ183系特急型気動車は老朽化した80系特急型気動車の置き換えとして、
1981年から本格投入された車両です。
初期型は「スラントノーズ」といわれる独特な先頭形状で(マニアには)人気を博しました。
その初期型が今年、引退します。
JR北海道ではそれを記念してゆかりのある17駅で入場券を発行しています。
詳しくは同社のHPをご覧ください。
私も発行されている各駅それぞれ、いろいろな想い出があります。
そうでない駅もありますが。
そうでない駅の一つが、森駅の特急「ヌプリ」です。
特急「ヌプリ」は私には縁もゆかりもないのですが、
旅の途中でたまたま時間があり入場券をゲットすることができました。
ゲットしてしまえばまたそれはそれ、特急「ヌプリ」のヘッドマークを得たことが嬉しい。
そうか、特急「ヌプリ」はこんな感じだったのか。
初期型で運転していたのだな。
ちなみに私は全駅をコレクションするつもりはありません。
たまたま、何かあれば買ってもいいかな、
というゆるい感じでやっていきますのであしからず。