奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

何でも見てやろう、沖縄3日間 … 島人料理 ちぬまん 国際通り店

2012-08-01 04:54:16 | 道外の旅日記
17日(火)

奥武山公園駅からゆいレールに乗って3つ目、県庁前駅で降りて国際通りを散歩。
そこに仲間から電話で指令があった。

「ぬちまん国際通り店に集合」

事前に、2日目の夜は肉なので1日目の夜は魚だよねと話していました。
そのターゲットになったのがこのお店。

「島人料理 ちぬまん 国際通り店」

ガイドブックに載っている、観光客がいっぱい来そうな居酒屋です。
お店の入口には生きたお魚が水槽で泳いでいます。

いろいろ食べた。

南国らしい色鮮やかな魚、その活き作りの刺身、ミミガー(豚の耳)、ラフテー、伊勢海老…。
ゴーヤーチャンプルーは札幌で食べるものとは全く違う美味しさがありました。
やっぱり郷土料理は本場で食べないと本当の味はわからない。

お酒は泡盛とオリオンビール。
泡盛は48の酒造所があるそうですが、その全ての銘柄があるらしい。
体の許す限り、いろいろな種類の泡盛をロックで飲んだ。

そのうち無料の『島唄ライブ』が始まりました。





三線と太鼓と唄、若いふたりの奏者がこれまた存分に聴かせてくれる。

そのうち、唄にあわせて踊れというではないですか。
カチャーシーといわれる、沖縄では誰でもが踊れるというあの踊り。

これは踊るしかないね。
一緒に行った仲間全員で踊る。

私たちのはカチャーシーというより、阿波踊り?

沖縄の食べ物とお酒、そして島唄とカチャーシー。
お会計はひとり4,000円ほど、安い。

全てを堪能し、記憶のあやふやなままホテルに戻りました。

1日目、終わり
コメント (2)
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