路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

夕練と走る意味2

2007年02月28日 23時40分17秒 | Weblog
・本日は6時に息子の塾、6時半までに娘の保育園にお迎えの指令。
 出張が早く終わったので「直帰」ということでホームコースにて早めの夕練。
 5時10分にはスタート。暖かな西日が当る中で走れる喜びを感じていました。
 アップ  2周
 ペース走 2周
 ダウン  1周
 強風の中ですが、キロ5分のペースを刻むことはできました。
 
 本日の走行距離 朝練+夕練 8㎞  月間走行距離 313㎞

 その後、夕食作り。本日のメニューは、ロールキャベツのホワイトクリーム煮。ブロッコリーのミモザサラダ。冷凍のロールキャベツは今一だったが、クリームシチューの方は自分で言うのも何だけど「絶品」ついお代りをしてしまった。
 洗濯物を取り込んで、たたんだ後、本日の洗濯物を干して浴室につるす。
「俺は主婦か!」と言いたいが言えないのでここで書いているという次第。

・自分が走る意味について考え始めた。本当は意味なんて必要ないのかもしれない。走りたい、走っていると楽しい から走っているのだろう。でも、大義名分ではないけれど意味を付けたくなってしまうのが悪い癖。

・思えば自分の運動(身体活動)に関する記憶の初めは・・・。三十数年前にさかのぼる。保育園で数回「脱走」をしたそうだ。自宅からはかなり離れたところに父のバイクに乗せられて通っていた。保育園の門を乗り越えて、親戚の家に逃げ込んでいたことは覚えている。4歳前後の子どもがどうして保育園の門をよじ登って脱走できたのか不思議だが子どもの頃からかなりやんちゃだったようだ。確かに小さい頃は生傷が絶えない子だった。今時の子どもからは考えられない程、野性的に遊んでいた。雨上がりの水がたまった砂場で泳いでいたり、ザリガニつりをしていた沼で泳いだり・・・。隣の家と自分の家の壁を伝わって2階や屋根の上に上ったり、片側3車線の環状七号線を横断歩道ではないところを日常的に横切ったり数え上げればきりがないような遊びを日常的にしてきた。小さい頃は、走るのは嫌いじゃないけど速くもなかった。(今も速くないけど)・・・つづく。

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1 コメント

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おいしそうです(^_^;) (心の旅人)
2007-03-01 02:06:36
しっかりと本格的にお料理までされているのですね~、まさに主夫の鑑ですね^_^;

私なんて面倒臭い時なんて調理したフライパンのまま、食べるような人間なのでw憧れちゃいます♪

走る意味って難しいですよね・・・
私もこの間、お知り合いになった方に毎日10キロ近く
走ってるんですよ~って言ったら、「なんでそんな
苦しい事を進んでするの?何を目指してるの?」って
聞かれて、「え~そりゃ~、健康維持だったり、
記録が更新するのとか楽しいし~・・・」とか
いろいろ浮かんだのですが、やっぱり走っている
瞬間が楽しいから!というのが率直な理由なのかも
知れませんね(^_^;)その時によって多少違うかも
知れませんが・・・

長くなってすいません^_^;


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