路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

この1週間

2014年09月27日 14時36分47秒 | Weblog
それは、先週の日曜日の朝から始まった。
前日までインターバルもとても調子がよかったのだが、
朝起きると
「のどが痛い」
イソジンでうがいをしたら、しばらくしてよくなった気がした。
ノーマルコース2周の26キロジョグをした。

そして、月曜日がやって来る。
夜中にのどの痛みで目が覚める。
しかし、「眠い」「まだ1時半だ」
そのまま寝る。
5時に起きたときのどが今まで感じたことのない痛み。
腫れていて呼吸が詰まる感じ。
洗面所で吐血(ややオーバー)
これは尋常ではないと感じ
早めに出勤、1日分の仕事の準備&連絡を済ませ
7時間のお休みをいただく。
即、通院。
ここで問題なのが
「どこの病院に行くか」
だ。
その時は「のどが痛かったので」
耳鼻咽頭科
に行った。
のどの専門だからだ。
でも、当然専門だから
「のど」
を診てくれる。
そして、鼻からカメラを入れて更に奥まで丹念に診察してくれた。
「炎症がひどい」
強い薬をくれた。(ついでにロキソニンも)

ここで疑問なのだが、内科に行っていたとしたらどうなっただろう。
「風邪」という診断で別の指導があったのかもしれない。

専門医は専門のところを見る。(当然)
内科医はトータルで診断するのではないだろうか?

「生活面で気を付けることはありませんか?」
と尋ねたら
「特にありません」
と言われたので強くそれを感じた。
内科医だったら
「疲れが原因かもしれないのでゆっくり休んでください。」
とか、
「栄養のあるものを食べて」
とか
「熱い風呂には入らないように」(わかんないけど)
とか、何か生活上の注意事項があるのではないか?(洒落じゃなく)
と思った。

月曜日はお休みをもらったので、おいしいものを食べて体を休めた。

火曜日は祝日・・・やはり体調よろしくなかったので走らなかった。

水曜日は翌日からの宿泊を伴う業務の準備などもありてんやわんや。
おまけに午後6時までに病院に入らなければならないので同僚にいろいろ託して勤務時間過ぎに退勤。
病院には7分前に受け付け。(間に合った)
だいぶ良くなっているので弱めの薬を4日分もらう。

木金と宿泊を伴う業務。
時々大きな声を出さなくてはいけない場面があったり、
睡眠時間が短かったりして・・・疲れる。
終わった後はだるく、熱っぽかった。

帰宅後、何もしないでダラダラしていたら
息子が
「今日は僕が夕ご飯を作るよ」
と言って始めた。
かみさん帰ってきたが、それを見て入浴。
「揚げ物やったことがない」
という息子のSOSを聞いて動いたのは娘。
息子と娘でこの日の夕食を完成させた。(ファンタスティック!)

さて、本日(土曜日)
4時半に目が覚めた。
体調はやや悪し。
でも、いやだから、ゆっくりランにしようと
5時40分ごろ家を出る。
6時、福祉村の「ラジオ体操」に間に合う。
第一と第二をやり、ゆっくりジョグ。
皆様が来るまで5周。
7時半過ぎ、モコさん・スッチーさん・マウンテンハウスさん・タマちゃん・山岡さん・O竹君・たっさん・Boustring会長・鈴智さんたちとさらに2周ジョグ。
そして、今季ラストの1000mインターバル。
具合がよろしくないので、全部ゆっくりにしようとしたけれど時々頑張りまたもや凸凹。
①4分22秒②4分7秒③3分59秒④4分23秒⑤3分47秒
ダウンを2周してあがる。

本日は9周ジョグと1000m×5本で走行距離は約22キロ

明日は増林の体育祭で2000m競争に出る予定なので
健美の湯で久しぶりにリラックス。

そして、耳鼻科に行くと駐車場に私の車が止まっていた。
受付に行くと娘の名前が書いてあった。
娘も練習を早退して受診していた。(お大事に!)