平成二十一年もあと一ヶ月しかありません。今日の黒崎は一日曇り空でした。相変わらずのＩ権禰宜です。
さて、昨日、「もうそろそろお正月」・・・という趣旨のブログを書きましたが、今日は境内に・・・
・・・「提灯」が設置されました。
生憎の天気の中、地元の方々の協力によって境内に長～～～く設置しております。こちらの提灯、正月期間が終わるまで設置し続ける・・とのことで、いよいよ境内も正月の匂い（？）でプンプンしてきました。この他にも、アレをやらないと・・・・コレをやらないと・・・・などと正月準備に追われています。
・・・とお正月の事ばかり考えてしまっている私ですが、今年一年を振り返って、無事に一年過ごせた事を神様に感謝する意味も込めて、どうぞ皆様岡田宮へお参りくださいませ。
Ｉ権禰宜
お正月です。寒さも本格的になってきていますね、Ｉ権禰宜です。
さて昨日夕方、社務終了間際にやってきたのは・・・・・・・
艶やかな和服を纏った綺麗なお嬢さん達でした。
なんでも九州全域の大学キャンパスに配布される「ＱCanPress（キューキャンプレス）」の初詣写真撮影に来られたという事です。寒空の下でも笑顔を絶やすことなく撮影に勤しんでいました。
神社で振り袖姿のお嬢さん・・・絵になりますね。しかし、こんな風景を見るといよいよ正月が近づいてきていると感じます。
ちなみに・・・今回撮影された写真はＱCanPress１月号に掲載されるそうです。九州の大学生さん達、キャンパスで見つけたらぜひ読んでくださいね。
Ｉ権禰宜
今日も良いお天気
暖かくて過ごしやすい一日です。
そんな陽気の中、本日もたくさんの七五三祈願がございました。
七五三に来てくれた真菜ちゃんと
葵衣ちゃんと
蒼依ちゃんと
遥凪ちゃんです。
本年の七五三といえば今月の１５日が日曜日でしたので、その日にかなり集中するかと思っていたのですが、そうでもなく、新型インフルエンザの影響かかなり分散してお越しになっておられるようです。
またここ数日はよくお電話で、
「１２月に入っても七五三はしてくれますか？」
というようなお問い合わせもよくありますが、基本的に当社はいつでも受付させていただきます。
ですので、七五三に行こうと思っていた日に子供が熱を出してこられなかった、とか御家族の皆様が集まらず１５日に間に合わなかった等々で、まだ七五三をお済ませになっておられない方は、まだまだ受付いたしておりますので、気兼ねなく御来社いただきますよう、御案内いたします。
とはいえ来月の１３日にはお正月の準備を始める、お正月事始めを迎えますので、特別な理由がなければ、なるべくその日までに済ましていただいた方がよろしいかと思います。
では皆様の御来社をお待ちしております。
我が家の七五三が無事済んで一安心の禰宜でした。
今日は朝の小春日和も束の間、だんだんと青空が雲に覆われてしまいました。
雨が降らないのが幸いで数組のお宮参りと七五三参りの御家族が御祈願をなさり、お神様に子供さん達のこれまでの成長に感謝し、これからの成長と健康また幸せに過ごして行けるようにお願いをいたしました。
その一幕は後ほどにして、お神様に手を合わせお願いをする前に参拝者の皆さんは手水舎で手などを清めてからお参りをいたします。
ということは・・・その手水舎の手水鉢も清潔でないといけません。
ということで・・・その手水鉢を清掃しました。
まず水を抜き・・・
洗剤の力を借りて文字の隙間の汚れを中心に洗い落とします。
洗ったら次は洗剤が残らないように水で洗い流します。
清掃が終わり綺麗になったら・・・・・
手水鉢に栓をして水を溜めます。
そして、柄杓などをセットして・・・・・
手水舎、手水鉢の清掃！完了です！！
これで参拝者の皆さんが益々清らかな気持ちでお参りしていただければ幸いです。
それでは、今日の参拝背景の一コマ（いや？二コマかなぁ？）
お母さんが子供さんの着物を直しながら撮影をしていました。
本当に微笑ましいですねぇ～！！
お兄ちゃんが写ってませんが、これからも二人仲良く健康に、そして家族皆さん幸せにお過ごしください。（七五三詣で・歩実ちゃん記念写真撮影の一幕でした。）Ｔ権禰宜でした。
本日も小春日和な一日でした。
本日も子供さん達の成長を喜び願う数件の御家族のご参拝があり、御家族皆さんの笑顔に祈願を奉仕する私も癒され小さな幸せをおすそわけして戴いた気持ちになりました。
初宮詣での赤ちゃんを始め七五三詣での双子の男の子と女の子やお淑やかな女の子また元気一杯の男の子そして岡田宮の禰宜さんのお二人の男の子の兄弟の可愛らしい姿が本当に微笑ましい限りです。
上の写真は禰宜さん御一家の七五三詣でのものです。
兄弟仲良く上手にお参りが出来て、兄弟仲良く記念撮影をしていました。
子供さん達は皆が違う性格ですが子を思う親心は、子供さん達の健やかな成長と幸せを願う同じ思いだと思います。（違うと言う親御さんが居ればごめんなさい。）
その子供さん達の幸せは、私たち親が子供達一人一人に愛情をそそぎ、それぞれ違う性格の良い所を如何に伸ばしてあげられるかが一つのポイントになると思います。
親御さん達、子を持つ同じ親として子供を育てることは大変で責任のある事ではありますがお互いに頑張りましょう・・・子供たちの幸せのために。Ｔ権禰宜でした。
