こんにちはG出仕です。
雨の降り続くなか、今日もお参りの方々がも沢山来社されましたが、
6月の別名はと言うと水無月(みなづき)と言いますが、雨がこんなに降るのに
何故なんだろうとお思いましたので、水無月に関するうんちくを少々調べてみました。
水無月の由来には諸説ありますが、
- 旧暦6月(新暦とはおよそ1カ月のずれがある)というと梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であるから水無月という説。
- 田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説。
- 田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説。
- 水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」であるとする説。
当神社の某権禰宜も4.のような事を申しておりました。さて真偽の程はいかがなのでしょうか?
雨です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
こんにちわI権禰宜です。
さぁ今日も雨です。昨日も雨でした。明日も雨でしょう・・・・・。まったく・・・・梅雨真っ盛りですね。
しかしこんな生憎のお天気であっても、今日はお参りに来られる方々がなかなか多かったです。
神様への崇敬心と奉仕は天気は関係ありませんね。
さて今日は神社総代のファウラーさん一家がお嬢さんの初誕生祈願に来られました。
お父さんのデイヴィッドさんに抱かれているのが本日の主役「姫瑠(ひめる)」ちゃん。
ぱっちりした目がとても愛嬌のある、お嬢さんです。
そしてこちらが「姫瑠」ちゃんの記念手形。可愛らしい手ですね。
本日は生憎の天候でしたが、雨も「姫瑠」ちゃんのお誕生日をお祝いしたかったという事に違いありません。そう考えましょう!(笑)
「姫瑠」ちゃん、お誕生日おめでとうございます。すくすくと元気に成長されてくださいね。
I権禰宜