皆さんハロウィンの予定はお在りでしょうか?この様なイベントは如何ですか?G出仕です。
10月30日・31日の二日間バザー及びハロウィンパーティー(31日)が開かれています。
本日のステージ上では、メイクアップのイベントが行われ、綺麗にメイクアップされた女性が立ち並び華やかなイベントが開かれております。
本日は様々なバザーが開かれていて、その中でもオフサイドという店舗でサッカー関連でニジェールという国からアセロラジュースにも似た飲み物が販売されておりました。その収益金をニジェールに寄付をするということです。
また、会場を歩いていると「あっ神主さんだ」という声がその声の先を振り返ってみると、なんと仏教関係の方が世界の子供達に向けての寄付を集めていました。
また「本物の神主だ」という声が、この声の主は、本日がハロウィンパーティーと勘違いをしていたようです。
黒崎から世界に向けて情報が発信されているのを見つけて嬉しくも有り頼もしくも感じるG出仕でした。
<追記>
ボードの説明の如く、『オフサイド』の学生さん達が販売していたアフリカの国・ニジェールの飲み物。
・・・・・・赤くて不思議な味わいでした・・・・。
『オフサイド』の皆さん。意地悪な(笑)神主でごめんね!
でも皆さんの行動はとても素晴らしく、そして尊いものだと思います。
その気持ちを大事にされて、「今しかできない事」を頑張って下さいね!応援しています。
I権禰宜
最近は毛布を出しました。寒いですね。
こんにちわI権禰宜です。
さて昨晩は六本松の護国神社・大濠会館において「第二回福岡竹田研究会」が開催されましたので、私も参加して参りました。
第二回ではありますが・・・実は私、初参加です。
この『竹田研究会』は旧宮家の出身である竹田恒泰先生を講師とし、我が日本国について深く学び・語り・そして次代に伝えていうこうとする団体で、現在日本全国に約10の支部、2500名の賛同者を擁しています。
今回私が参加した『福岡竹田研究会』は全国の中でも新しい支部で、且つ九州唯一の支部です。その為か、福岡市内・県内だけでなく、九州各地から参加されている方も多く見受けられました。
本来今回の勉強会は『古事記』について学ぶ時間だったのですが・・・・。
昨今動静が注目される『尖閣問題』の事があります。
竹田先生も「この話を避けて通るわけにはいかない」とばかりに熱心に尖閣問題について語って頂きました。
国際法上における『領土』とは?
中共政府の思惑と誤算とは?
そして民主党政権の対応の拙さとは?
それぞれを分かり易く、また熱く真剣に講じて頂き、参加者も皆そのお話に引き込まれつつも深く考える事が出来たのではないかと思います。
『福岡竹田研究会』の次回開催は12月です。
次回からが本格的に「古事記」についての勉強会の始まりですので、まだまだ間に合います。『竹田研究会』にぜひとも参加してみたいという方は、どうぞお知らせくださいませ。
I権禰宜
皆さんのお家に神棚はありますか?
神棚の宮形の中には日本の総氏神様である伊勢神宮のお札と地元の氏神様のお札をお祀りしています。さて、昨日の10月27日中間市の総社宮(そうじゃぐう)において、遠賀郡4町(水巻、芦屋、遠賀、岡垣)と中間市の神社の関係者が打ち揃ってお伊勢様のお札を伊勢神宮から授かり、各氏子さん方にお配りする大麻頒布始め式(たいまはんぷはじめしき)が行われました。
秋の木枯らしが吹きつける中、各神社の神主さんと総代さん方60数名、総社宮の御神殿にて神事が厳かのうちに進められました。このお伊勢様のお札は、各神社の総代さんがそれぞれ受けて、年末のお札配りに携わって頂きます。当岡田宮も水巻町に関係する神社が2社ございますので、この祭典に御奉仕いたしました。
リハーサルに余念がありません。
真ん中にお供えしているのが、伊勢神宮の神宮大麻(じんぐうたいま・・・大麻というのはお札のこと)です。
(祭典の様子)
皆様も、お伊勢様のお札と地域の氏神様のお札をお受けになられ師走(しわす)の慌ただしい中、大掃除を済ませきれいに拭き清められた神棚にお神様をお迎えし清々しく新年をお迎え下さい。
筆頭権禰宜そして口述筆記役G出仕による共同作成でした。
岡田宮から七五三の御祈願のご案内です。
当社ではこれから12月のはじめ頃まで、沢山の七五三祝いの方の御来社が予想されますが、七五三の御祈願は、通常の社頭の御祈願同様予約は不要です。
社務所にあります『黄色い申込用紙』に必要事項を御記入のうえ神職・巫女にお渡し下さい。
また御祈願料はお子様一人につき、5000円から10000円・20000円と御座いますのでお気持ちをお納めください。
なお、御祈願自体は予約不要ですが、神社内の写真館については確認していただいた方が宜しいですので、詳細は以下にお聞きください。
有川写真館 ℡ 0120ー622-080
特に11月中の土・日は混雑が予想されますので、お忘れ物等に充分気をつけて御参拝下さいませ。