こんにちは、本日は当神社のご神使であります
八咫烏(やたがらす)について書いてみます。
八咫烏の八咫(やた)とはどういう事かと言いますと、親指と中指を広げた長さを「あた」というようで、それが八つ分の約1メートル程のカラスということです。
何やらとても大きいカラスですが、実際におおがらすというカラスが体長1メートルほどあるようですが、そのカラスがご神使である八咫烏なのかははっきりしません。
当神社でよく見るカラスは30センチほどのカラスですがこのカラスに特にここ最近手を焼いているのです。それは手水舎(みなさんが手を口を清めるところ)ものを食べたりしていたずらばかりしております。
ご神使の八咫烏の仲間なのかもしれませんので、余り手荒な事はしたくありません。しかし、
大変困っております。どなたか解決策がございましたらお教え願えたら幸いです?
また、5月の星座にからす座(日本では「ほかけ星」と呼ばれている)というものがあるようで、私はまだよく見た事がありませんが
みなさまももし夜空を見上げる事がございますたら、岡田宮のご神使の八咫烏に
思いを馳せて下さい。きっと新しい道が開いてくると思います。G出仕でした。