今月初めの大館温泉ツアーでは、雪沢温泉までで5湯入浴し、公園で一休みの後、大滝温泉まで足を伸ばしました。
大滝温泉でのこの日の目的地は北部シルバーエリア。入浴料16時以降は310円。お湯は大滝温泉共同源泉で、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉で源泉65.5℃、pH8.3のアルカリ泉。老人福祉施設ということもあり、加水、加温、循環、消毒ありで、無色透明、無味、強い消毒臭がしました。夕方からは半額になるとあって、到着した夕方には、銭湯代わりに利用していると思われる地元の方が多くいました。
せっかくの温泉ツアーで消毒臭を最後にするのは残念でしたので、気合でもう1湯、車で10分、大滝温泉の対岸にある軽井沢共同浴場。入浴料150円。浴室には内湯が2つだけ。ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉で源泉50.7℃、pH8.1と大滝の湯と似たようなもの。加水のみありで、加温、循環、消毒なしで使用しているものの時間的に夕方のラッシュ時で、洗い場も満席状態。
どうしてもそうなると浴室内にはシャンプーなどの臭いが充満したり、お湯の良さはわかりにくくなってしまいます。それでも46℃前後という高温設定の小浴槽は芒硝泉のピリピリ感が強く、ご機嫌な最後の温泉となりました。時々
一時
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