9時、起床。
トースト(はちみつ&オリーブオイル)、目玉焼き、ウィンナー、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。
本日の『舞いあがれ!』。特殊なネジの急ぎの仕事、何とか納期に間に合ったようである。これで工場は生き延びることだできるだろう。少し前の『鶴瓶の家族に乾杯』で、高橋克典がゲストで鈴鹿市のネジ工場を尋ねる場面があったが、特殊なネジの話を熱く語る老人が登場していた。
「あれは番宣でしたね」
昨日のブログを書いてアップする。
次回の放送原稿と講義資料のチェック。
今日は雲一つない秋天である。
午後は妻が家で講習会をやるので、私は1時頃、外出する。
秋日和の「パン日和あをや」へ行く。
蒲田駅から電話してテーブルを予約しておいた。まずはアップルタイザー。
さて、何を食べようかな。
ツヴェールクーヘンプレートを注文する。
先客の女性はフランスコッペ(リンゴとクリームシーズと蜂蜜)と白ワインをグラスで注文した。ほぅ、ランチにワインですか。児童図書関係のお仕事をされているそうで、今日は午前中でお仕事は終わったそうである。
本日のコーヒーとパン(バターピーナツコッペ)。
店を出て、鹿島田駅まで歩く。
人工の小川にはあめんぼうが泳いでいる。
恵比寿の東京都写真美術館へ行く。
「日本の新進作家展(第19回)」。5人の作家の作品が5つの部屋に分かれて展示されている。
水木塁。
澤田華。ビデオの映像に常に作家の指先が映り込んでいるというのは、ビデオを撮っている人物の存在を意識させる面白い手法である。
多和田有希。これが一番惹かれた。波打ち際のモノクロの写真を撮って、黒い部分を穿孔するという加工を施しててある。この作業は母親と二人でしたそうだ。照明を当てると背景の壁に写真の影が映る。
永田康佑。
岩井佑。
他にも二つの展示会が開催中だが、今日はこれだけにしておこう。
恵比寿タワービルの38階に上ってみる。今日は最後まで一片の雲もなかった。
5時過ぎに蒲田に戻り「スリック」に顔を出す。
ベリーサワーソーダを注文する。
私が本日最後の客。閉店時間(6時)までマダムとおしゃべり。
本日発表の東京の新規感染者数は3489人。三連休の影響から脱して減少傾向に戻ったようである。
夕食は真鯛と野菜のレンジ蒸し、玉子焼き、味噌汁、豆ごはん。
食事をしながら『ファーストペンギン』第3話(録画)を観る。
デザートは柿。
あれこれの作業。
風呂から出て、今日の日記を付ける。
1時半、就寝。