８時半、起床。ウィンナーとキャベツの炒め、パンの朝食。このパンはオアゾの「神戸屋レストラン」で売っているトゥルニュという名前のフランスパンで、ライ麦と胡桃とドライフルーツ（無花果）が入っている。もちもちした歯ごたえの味わいのあるパン。１／２サイズで３８０円だが、午後１０時前になると３０％オフになる（売れ残っていれば）。さらに時間が進むと５０％オフになる。
１１時に家を出て、大学へ。１時から教務・事務連絡会。１時間ほどで終り、「maruharu」に昼食をとりに行く。おいしそうなケーキがあったので、紅茶と一緒に注文。ケーキを食べ終えてからホットドッグを注文。順序が逆ではないかと思われるかもしれないが、私の甘辛理論によれば、これでいいのである。最初に甘いものを食べ、次に辛いものを食べる。あんまんと肉まんはこの順序で食べる。「甘味あらい」であんみつと磯辺焼きのセットを注文するときも、同時に注文するのではなく（一緒に出てくると先に磯辺焼きを食べざるをえないくなる）、あんみつを食べ終えてから、餅を焼いてもらう。甘いものと辛いもの、どちらを先にどちらを後に食べるかは、味覚の問題であるに留まらず、人生観の問題でもあると私は思う。ただし、これは食べるものが２つの場合の話で、コース料理の最後に甘いものを食べるのはよいのである。あれは口直しの意味だから。
どちらが先であったかは紅茶の減り具合でわかる
夕方まで雑用。６時から教務的会議。弁当なしで９時半ごろまでやる。夕食は蒲田に着いてから喜多方ラーメンの「坂内・小法師」で葱ラーメンを食べる。
