８時１５分、起床。
チーズトースト、目玉焼き、ソーセージ、トマト、牛乳、珈琲の朝食。
今週の朝ドラは東京篇の再開で盛りだくさんな内容だった。「一週間で一区切り」という朝ドラの手法では収まりきらず、ほとんどのことは来週へ「継続審議」という感じである。例の魔性の女・美佐江がいつ寅子の前に姿を現すのか、それが気になっているのは私だけではないであろう。新しい登場人物が出てくるたびについつい手首のところに目がいってしまう（美佐江に「特別な人」として承認された赤いミサンガをしていないかと）。
昨日のブログを書いてアップする。
昼食は近所の「蒲田カフェ」に食べに行った。「吉岡家」で蕎麦を食べようかとも思ったのだが、食事をしながら夕方からのオンラインのゼミ論相談の資料に目を通したかったので、カフェにしたのである。
台風が来るということで臨沂休業にしている店を多いようだが、ここはやっている。でも、客は普段より少なく、スタッフもワンオペだった。
入口に一番近い席が空いていたので、そこに座る。外光で明るいし、右サイドが空いているのでゆったりできる。段ボールやら何やらが窓際に積まれているのはどうなのかと思うが、以前、道の向かいの駐車場の車が突っ込んで来るという事件が起こったことがあるので、「土嚢」のようなものなのであろうか。
海老フライのグラタンのランチセット（1300円）を注文。ドリンクでチョイスしたアイス珈琲が先に出て来た。水は紙コップでセルフサービス。
海老フライの載ったグラタンとサラダが運ばれてきた。
海老フライには「蒲田カフェ」の旗が付いている。お子様ランチのようだが、まぁ、インスタ用であろう。海老フライは最初にナイフとフォークで輪切りにして、あとはスプーンでグラタンと一緒に食べる。私の好みとしてはホワイトソースはもっと焦げ目をつけてほしい。
ゼミ論相談の資料に目を通しながら１時間ほど滞在した。
時刻は午後３時だが、雨は小雨である。
玄関の上がり口に置いてあるリュックには防災グッズ一式が入っている。
あれこれのものが入っている（あらかじめセットで売られているのである）。
体積は１４リットル、重量は１２キロある。手に持つと重いが、背負ってしまえば重量感は減る。でも、もっと高齢になったときのことを考えると、これを背負って避難所に行く（あるいは逃げ惑う）というのは大変そうである。しかし、それ以上に大きな問題がある。
「そのとき私は置いて行かれるのでしょうか？」（そんなことはできないよ）＋５キロである。
軽めの原稿を書く。
５時からオンラインのゼミ論相談を一件（１時間半ほど）。
夕方になっても天気はそんなに変わらない。
雨は降っているが、普通の雨というか、「台風の雨」という感じはしない。
夕食は手羽中のロースト、茄子とピーマンの煮物、味噌汁、ごはん。
デザートは自家栽培のブルーベリーとアイスクリーム。これでお終い。
食事をしながら『新宿野戦病院』第７話（録画）を観る。サザンの歌う主題歌「恋のブギウギナイト」がいい。
原稿（論文）を書く。どうにか１頁分書いた。
風呂から出て、今日の日記を書く。
２時半、就寝。また遅くなっている。
