フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

6月20日(金) 晴れ

2014-06-21 02:44:01 | Weblog

     7時、起床。

     日本対ギリシャ戦の結果を観ようとTVを点けたら、ちょうどこれから始まるところだった。5時からだと勘違いしていた(それは対コロンビア戦だった)。

     ハムステーキ、目玉焼き、パン、サラダ、紅茶の朝食。

     対ギリシャ戦は0-0の引き分けに終わる。選手たち観ているわれわれも不完全燃焼で、梅雨空のようにスッキリしない。勝敗がどうなるにしろ、最後の(たぶん)対コロンビア戦は完全燃焼の試合を見せてほしいものである。

     午後から大学へ。

     神楽坂で途中下車して、「SKIPA」に昼食を食べに寄る。

     来月中旬には梅ソーダが飲める。

     8月の句会の日程が24日から10日に変更になった。宙太さん、のんちゃん、よろしくお願いします。

     チキンカレーを注文。カレーというのは頻繁に食べても飽きないものである。

     食後にアイスチャイ。

     さらにシークァーサーを注文。

     5限・6限はゼミ。

     5限は3年生のグループ研究発表。今日の班(Tさん、2人のI君)はパチンコ店をフィールド調査をした。論点のはっきりした調査(高齢者とパチンコ店)でプレゼンの仕方も上手だった。これでグループ研究発表はすべて終了。来週からは次の課題に取り組む。

     休み時間のスイーツは3年生のI君が用意したドーナツ(ミスタードーナツ)。

     6限は学年で別れてのゼミ。4年生はゼミ論中間報告で、今日はSさんとNさん。3年生はテキストを読んでのディスカッション。私は3年生の方に出る。

     30分ほど延長して本日のゼミは終了。研究室に戻って基礎講義のレビューシートに目を通し、コメントを返信してから、大学を出る。

     あゆびブックスで、『Coyote』夏号と『MONKY』3号を購入。

     夕食を食べに「トンボロ」に寄る。宙太さんの両親がやっている「トンボロ」は夕方6時までで、その後は「宇宙兄弟」の三男である波鈴(ハーレイ)さんと友人が12時まで「夜トンボロ」をやっている。「トンボロ」はカフェだが、「夜トンボロ」はカフェバーである。

       先客は二組で、私はカウンター席に座る。ここでギムレットでも注文したら、「ロンググッドバイ」の探偵役の浅野忠信みたいでかっこいいのだが、あいにく私はアルコールは飲めない。たらこのクリームスパゲッティを注文。

     麺を食べ終わったところで、「スープにつけてお召し上がりください」とガーリックトーストが出された。これはいける。

     食後にコーヒー(Bブレンド)を注文。スパゲッティとセットで1000円は安い。

     購入したばかりの雑誌を読んだり、カウンターの中の松田龍平似の若者(波鈴さんの友人)とサッカーの話題でおしゃべりをしたりして、1時間ほど滞在。「夜トンボロ」も徐々に認知度が上がってきたようで、ほどよい混み具体である。これから金曜日のゼミの後はここで寛ぎながら遅い夕食をとることにしようかしら。

     11時半、帰宅。風呂を浴びて、週末の「やれやれ感」に肩まで浸る。