フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月4日(木) 晴れ

2010-02-05 09:36:58 | Weblog

  7時半、起床。ベーコン&エッグ、トースト、紅茶の朝食。9時に家を出て大学へ。
  10時から第一文学部の卒論口述試験。今回の私の担当は社会学専修のK君とH君の2名のみ。のんびりやって11時前には終る。でも、こんなゆとりは今年だけの話で、来年からは文化構想学部のゼミ論を20名近く審査しなくてはならない。
  昼食をとろうと「たはかし」へ向って歩いていたら、馬場下の交差点で現代人間論系の助手のAさんと出くわす。ヘアスタイルが変わっていたのですぐには気づかなかった。女優の麻生久美子さん風の(あるいは実写版ちびまる子ちゃん風の)ヘアスタイルに変身されていた。これから「たかはし」で教育学部の助手の方と食事をする約束をしているというので、ご一緒させていただく。その助手の方は台湾からの留学生で、あれこれの話題でおしゃべりをしたが、台湾の大学進学率が80%という話には驚いた。
  6時から第二文学部の卒論口述試験。私の担当は社会・人間系専修のFさん1名のみ。Fさんは4年前に担当した基礎演習の学生だった。Fさんの口述試験が終ってから、K君とH君が合流して(卒論指導は一緒にやっていた)、焼肉の「ホドリ」で打ち上げをした。


全員合格!