壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

トップ当選を目指すということ

2011-09-16 15:44:39 | Weblog

9月11日に執行された鹿沼市議会議員選挙において、唯一の民主党公認候補だった大貫タケシさんが、見事3、173票でトップ当選を果たしました。私も2日間氏の宣伝カーに乗り、情熱の赤に身を包み、熱弁を奮いました。松井県議の後継者ということもあって、「目指すのはのは当然当然トップ」という、いい空気感のもとで、のびのびやれた2日間でした。やはり選挙に立つ以上は、トップ当選こそが候補者の目指すところであり、周りの労に報いる特効薬であると、改めて認識します。そういえば先の壬生町町議選、狙っていなかったといえば嘘になりますが、“トップ”を逃してしまいました。自身が関わる選挙としては、12月の上三川町議が予定されています。事前段階からのサポートも、含め、とにかく“上”を目指して頑張ります。


誠心誠意

2011-09-15 21:11:41 | Weblog

正心誠意の表記ですね。野田総理の所信表明がなされ、各方面評価様々にあると聞いています。安堵のタネは、世論調査での「任期満了まで、衆議院を解散すべきでない」が約半数を占めていることです。「自民党に政権を戻すな!」と、改めて主張します。事無かれ&前例踏襲&利益誘導のグダグダ路線でいい思いをするのは、ごくわずか。随所に散りばめられた一党一派独裁の構図を、何とかせねば…。壬生町の発展を願う同志ともどもに、正論を吐いていきましょう!!


いい大人が、なぜ?

2011-09-13 21:43:06 | Weblog

いわゆる“問題発言”の類です。「民主党浮揚のこの時期になぜ?」って、本人の資質によるものだから仕方ありません。針のむしろに座ることが分かっいて何なの?現地に行った、それだけではなく、地域の方々とまず面会をしなさんな。KYばかりのアンタ方のせいで、地方の同志がまたドツボにハマる、そんな事態はこれ以上NG。――2年やれるんであれば、菅さんがやれなかった、目配せ・気配りを大いに!!


マラソンソフト

2011-09-13 21:29:48 | Weblog

町主催の大会は、18チームが「ゆうがお」と「「ひばり」の2陣に分かれ、早朝から夕刻まで対戦するものです。町議会は、7戦目で町農業委員会チームと対戦。訳あって体調不良の私は、1番ライトで出場。ヘナチョコな打力にも関わらず、6打数3安打の5割をキープ。思い起こせば10年前、議員成り立て時は「郡民体育祭の一環としての議員ソフト」という位置づけで、4月から約2カ月間練習に励み、大会に臨んだものでした。因みに、最後の郡議員ソフトのMVPは、不肖私おちあいです。今となっては、懐かしいばかりです。


ちょっとだけよ…

2011-09-05 11:19:47 | Weblog

カトちゃんではありません。内閣支持率については、報道によって55%であったり、65%であったりとマチマチです。が、総理が変わったことで、民主党への嫌悪が多少緩和された気がする、今日この頃。青年委員会による街宣では、手を振っての歓待を戴きました。やなせ進氏の「マンデーレポート」でも、今までより多くの方がビラを受け取ってくれます。“ちょっとだけよ”に終らぬよう、信頼回復に心血を注がねば――。


山岡国家公安委員長

2011-09-03 17:11:18 | Weblog

栃木県連代表の山岡賢次衆議院議員が、野田内閣で初の入閣を果たしました。素直に「おめでとうございます」と申し上げたい。菅政権化では、氏をはじめ“小沢シンパ”と見なされることによる、外様感や疎外感が、県連を覆っていました。一方「菅さんを支持しておきながら、彼を降ろすことに体力を使っている」、そんな国政の空気感に嫌気が差していました。今回の就任は「小沢氏側への配慮」であることは当然であり、“挙党一致”のシンボルである――と。しかし、ネットの書き込みはヒドイもんです。私も、山岡氏に対して「誤解を受け易いヒト」という印象を持っています。悪意に満ちた書き込みの数々には正直辟易しますが、拉致問題等、その政治手腕をもって真摯に対応して戴くことで、ねつ造されたイメージを払底出来ると信じています。それから、3男の山岡達丸衆議院議員(比例北海道選挙区)について――。「親の七光りでちゃっかり国会議員になった」的な言い方をされますが、彼は、小林ちよみ氏の選挙を手伝いながら、たまたま、候補者が足りない比例区から出馬し、当選をしました。七光りとか世襲とか、そういう範ちゅうではありません。NHKの記者時代、自分が賢次氏の子息だということを、決して明かさなかったと聞いております。何よりも“達丸君”は、ナイスガイと評判なんですよ!!

 


北関東自動車道

2011-09-01 10:55:04 | Weblog

全面開通していたことをウッカリ忘れ、足利での視察研修に一般道を利用し、都合2時間かかってしまいました。次の宇都宮での大切な会合に急ぐべく、帰りは当然北関道を利用しようと、研修先を後にする際、インターまでの行き方をある方に聞きました。「293からトンネル通りを抜けて行くと…解かります?」の説明に、「大体は」と返す私。説明通りに“何となく”進み、無事に北関道に乗れました。要した時間は40分余。う~ん、早い。