壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

1月17日解散!?

2007-11-16 15:22:02 | Weblog
先日連合下都賀地協の総会で、あいさつに立った山岡賢次・民主党国会対策委員長から「1月17日解散のカードを、自民党自ら切ってくる」との話がありました。小沢代表の辞任騒動に乗じ、また福田総理に対する問責決議を避けるためここで攻勢に転じる、そういった流れだそうです。山岡氏曰く。「誰だって選挙はやりたくない。でもここで民主党が政権を獲らなければ、政治の流れは変わらない」。
「1月17日か…」、それを聞いた私は思わず天を仰ぎました。脳裏には、栃木第1区次期衆院選挙予定候補者の石森ひさつぐさんが浮かんでいました。石森さんは東京都出身の45歳。慶応の法学部を卒業の後、北里大の医学部を卒業し、脳神経外科医として14年、間医療の現場で患者さんとともに苦楽を共にしてきました。「医療費抑制政策による医師不足と病床再編が医療の現場を混乱させています。お金のない人は良い医療を受けられない、命に値段が付く時代・弱肉強食の日本にストップをかけなければ、安心した将来を残すことは出来ません。政治が壊したものは、政治でしか直せません」――こうした訴えを携え民主党の公募の合格した石森さんは、医長まで務めた済生会宇都宮病院を退職し、連日街頭等で医療現場の悲痛な叫びを訴えています。青年委員会として3回ともに街宣をやりましたが、何時間もマイクを握り続ける姿は、政治腐敗にストップをかける勅使たる情熱と真摯さがひしひしと伝わって来ます。限られた時間という点では、新人も現職も異差が存在しないのが選挙のシビアなところ。そのなかで、石森さん勝利のためには街宣をに出来る限りこなし、私としては運転手でもカラスでも何でもやります。選挙区は違えど、石森さんの人間性はそれだけで人を惹きつけますし、私が目指す“誠”を国政の場で発揮して欲しいからです。石森ひさつぐさんに、ご支援・ご厚情を宜しくお願いします。