どこまでも卑しい奴(^^;

この前、納品した短編小説の発注元から、また執筆依頼がありました。おお～、悪くなかったってことか？ということは、これでワタシも作家さんか(爆)。

それはモチロン冗談ですが・・・それでも、なんだか調子に乗っちゃって・・・一瞬、ちょっと馬鹿なことを考えたんですよね(^^;。数日前に買った文庫本に挟まれていた広告栞に、第19回松本清張賞募集と印刷されているのを見て、ほんの一瞬だけですけど、アホな色気を出しちゃって(^^;。

もちろん、それが本気なら、それはそれで悪いことじゃないと思うんですよ。小説を書くのが好きでたまらなくて、それでプロになりたいと思って、そのチャンスを掴むために応募しようと思ったとかならね。

けど、わたしの場合は、まったくそういう夢も欲も野心もなくて・・・ただただ「おっ、副賞500万円!!欲しいぞ!!」って思っただけですから(爆)。

というわけで・・・まったくもって、卑しい奴だと・・・自分でも呆れ果てたのでありました(^^;。


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