母の日に、わたしが母に贈った花が、今も我が家の玄関で咲き誇っている。なんていったっけ・・・フリーズフラワー、ブリザードフラワー、いや、そんな凍った名前じゃない、でも全く思い出せない・・・とにかく、ドライフラワーみたいなんだけど、とっても色が鮮やかで、何年も色が保つというお花。
庭で植物を育てるのが嫌いじゃない母には、地植えできるようにと鉢植えの花を贈るのが恒例だったのだけど、今年は、日当たりの悪い我が家の玄関用に、枯れない華やかなアレンジメントの花がいいんじゃないかと、流行のなんとかフラワーを贈ったのだ。
最初は、われながら、良いアイデアだったと悦に入ったのだけど・・・なんだか、だんだん、毎日、その花を見るのが辛くなってきた。
だって・・・萎れないんだもん、枯れないんだもん・・・変化しないんだもん・・・
やっぱり、変化しないって、気持ち悪いよね。だから、その最たるものである永遠って、何よりも恐いよね。
とはいえ、こんなことを思っていたら、お花さんにも申し訳ないし、置き場所を変えるというような変化のつけ方で、楽しみ方を工夫しなくちゃいけないなぁ~。
庭で植物を育てるのが嫌いじゃない母には、地植えできるようにと鉢植えの花を贈るのが恒例だったのだけど、今年は、日当たりの悪い我が家の玄関用に、枯れない華やかなアレンジメントの花がいいんじゃないかと、流行のなんとかフラワーを贈ったのだ。
最初は、われながら、良いアイデアだったと悦に入ったのだけど・・・なんだか、だんだん、毎日、その花を見るのが辛くなってきた。
だって・・・萎れないんだもん、枯れないんだもん・・・変化しないんだもん・・・
やっぱり、変化しないって、気持ち悪いよね。だから、その最たるものである永遠って、何よりも恐いよね。
とはいえ、こんなことを思っていたら、お花さんにも申し訳ないし、置き場所を変えるというような変化のつけ方で、楽しみ方を工夫しなくちゃいけないなぁ~。