昨日のすごい雨の中、富山県の高岡の「鉄道少年団」が「のと鉄道」にご乗車されました。
七尾駅に着くなり、例の帽子をかぶったリーダーの方が来られて、フリー切符大人4名・子供12名欲しいと言われました。
乗務員も6月からフリー切符を持たされ、運転士も発行できるようになりましたが、そんなに数がなかったので「七尾指令」にお願いして発行してもらいました。あれだけの数を一気に発行するの大変だったと思います。T指令長ありがとうございました。
列車に乗車して、最初は七尾周辺の「ボーイスカウト」だろうと思っていたのですが、車内での子供たちや引率者の会話を聞いていると、どこか聞いた事のある“親しみのある”言葉の「イントネーション」
で、下車されてから列車入れ換えまで時間あったんで「高岡の方ですか」って聞いたら「そうですよ。よくわかりましたね」って・・・
だって、全員、新湊の小学生だったみたいですが、会話している言葉が高岡にいる「姪っ子」と全く同じなんですもの・・・
「姪っ子」は4歳まで「能登」に育って、それから父親の仕事の都合で「高岡」に転居して、今では「高岡」にいる方が長くなってしまい、知らず知らずのうちに「高岡弁」?が“標準語”になってしまい、「能登弁」は使わなくなってしまったんですね。
で、いつもお話するときは、こっちも「にわか 偽 高岡弁」
それでも、会話は成り立ってます。
(ちなみに、上の“お兄ちゃん”二人とは、ふつうに「能登弁」で会話します)
うちの姪っ子も高岡の某小学校二年生で、二人のおっちゃんと、二人のおにいちゃんのせいで、「準 プチ鉄道マニア」なんです・・・って言ったら、「ぜひぜひ鉄道少年団に・・・」って言われました。
「鉄道少年団」って言っても「女の子」もいましたから、条件は整っているんですが、あとは本人次第・・・