今日は母の「定期健診」
またまた“アッシー君”で内灘の「金沢医科大学病院」まで送り届けて、自分はいつものごとく「マニア活動」
ただし、今日は時折どしゃぶりの雨に見舞われるなどで、「マニア活動」には“最悪な日”
梅雨時だから、今日は“雨男”は関係ないんですが、ついつい近くに“嵐を呼ぶアノ男”がいるんじゃないかと思ったりしてました・・・
外で撮るのも大変なので、大半は車の中から撮ってましたが、とくに“目玉”となる列車もなかったので、早々に切り上げました。
かわったショットといえば、最近、JR西日本では安全対策の一環として、5月あたりから中間に挟まる先頭車の連結面で前部標識灯(ヘッドライト)を点灯させています。
これは、昨年JR神戸線の駅で、目の不自由な人が誤って先頭車同士の連結面から線路に転落して死亡するという事後が発生したことを受け、対策として実施されました。
最近は、中間車の連結面では転落防止ほろの設置が進み、効果を発揮していますが、先頭部ではそのようなほろがなく、車両デザイン上から連結面が通常より広い場合が多いので、次善の策として、前部標識灯の明るさで違いを感じてもらえるようにしたもので、向かい合った先頭車双方の前照灯を点灯させ、強い光により危険に対する注意を喚起して転落の防止に役立てる試みです。
「マニア活動」していても、はっきりと点灯しているのが確認でき、撮影しました。
ちなみに、「のと鉄道」では、そのような対策は行っておりません。
長い編成がない事、前部標識灯が上にあるので点灯させても意味がない事、車体横にあるバックミラーがほろがわりになっている・・・などの理由がありますからね。
母の病院のほうも、経過は良好だったようで、検査結果次第では「再入院」と言われていたのですが大丈夫だったようで、7月に京都・8月に高知へのお出かけも医師からオッケーでたようです。(運転していくのは私なんですが・・・)