今日、母が畑周辺の「フキ」を採っていました。
それを採る(盗る)ために線路沿いにたくさん「不法侵入」する方がいて困っている、あの「フキ」です。
もちろん、母は“合法”で、畑の敷地内から採っていました。うちの畑はすぐそばに森があるため、森と畑の“境”は「そのまま状態」で、そこに自然と「フキ」が自生します。
私は全く関心ないというか、畑の方が忙しくてかまっていられませんでしたが、母は今度の日曜日に妹家族が帰ってくるので、その時に「フキ」を食べさせたいから・・・って事で、病み上がりながら張り切って採っていました。
採った「フキ」はそこで包丁で皮を剥いで処理してました。
これを線路そばで、どっしりと座ってやる「不法侵入者」がよくいるんです。
処理された「フキ」を車まで運ぶのが私の役目。
「よく、こんなにもあるんだな・・・」と思うくらいの量でした。
母は家に帰ってから早速、大鍋で茹でて、食べれるように作っていました。