七尾駅前のショッピングセンターの外壁に大きな垂れ幕が掲げられています。
地元の七尾高校男子バスケット部が全国高校総合体育大会に出場することになり、その応援の応援の垂れ幕です。
弱小ばかりの能登の高校の部活において、石川県の代表として出場することは大変すばらしいことだと思います。ここの部はほんとしっかりしているようで、列車から降りる時もテキパキときちんと挨拶していくコが多いし、通路にゴミが落ちていたら拾ってくれるコもいます。
列車内の通路を平気でグランドの土だらけにしていく部や、スポーツバッグを通路に平気で置いて他の乗客の事をまったく考えていない部、みんなが降り終わってからやっと席をたってダラダラと集団で降りてくる部、食べたり飲んだゴミをそのまま窓際や通路においていく学生など、部活をやる資格なんてない学生が多い中、ここの学校のバスケットは別格ですね。
いつも私が口にしている「心技体」全てが揃っているから強いんですよね。「心」が全くなってない部が多いんですよね。「心」は単なる「世間常識」なんですけどね。そんなのもわからないのかな?。だかに勝てないんです。
七尾高校のバスケット部には、私の地元からも何人か在籍していますので、ますます期待しちゃいます。ぜひぜひ頑張ってほしいですね。