のと鉄道運転士 「のとてつ5828」の乗務日誌

能登半島を走る第三セクター鉄道「のと鉄道」
のとてつ5828運転士の公私の乗務日誌

七夕

2008-07-07 | インポート

 今日は年に一度の「七夕」ですね。七夕にまつわる伝説はいろいろあるようで、織姫と彦星の話が一番知られていると思います。

 二人は天の川をはさんで離れて暮らしていて、年に1度、7月7日だけ会うことを許されていた。しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、二人は会うことができない。その時は、二人を哀れんでどこからか無数のカササギがやってきて、天の川に自分の体で橋を架けてくれるので二人は会えるようになる。星の逢引であることから、七夕には星あいという別名がある。また、この日に降る雨は催涙雨とも呼ばれるらしいです。 (全てネットで調べました)

 そこからくる話がメルヘンチックで、七夕の日に入籍したりデートしたり・・・・・。人間って単純ですよね。もうそんな事どうでもいいですよね。そんなの関係ないっ!

 穴水駅にはこの日にあわせて、七夕飾りが飾られて雰囲気を醸し出していました。地元の子供たちの書いた願い事を書いた短冊が風になびいていました。お願いの短冊に「のと鉄道がいつまでも元気で残りますように・・・」とあったのには笑いましたけど・・・

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