時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

銀河の盾~2015年表彰式第四弾(全国コンクール)☆

2015-03-01 15:15:33 | 表彰
区のコンクールをトップで通過し、全国区へ進出していた小鞠の作品。
週末に都内某所で表彰式が開催。

1月中旬にHPで結果発表。
PC前に貼りついていたワタシ。
「あとちょっとだったのに~~~ くっそ~~~」
30分ほど一人壁ドン(笑)を繰り返す。
拳でドンッ 
しばらくしてまた悔しくてドンッ(痛い)
実家に電話して、母に
十分じゃないの~小鞠ちゃんの運は来年(中学受験)にとっておかないと~
と諭された。
ホントその通り。
(いくつになっても気の強い娘で申し訳ない)
冷静にかえれば身に余る光栄



夏休みはコドモにとって遠い過去。
小鞠は結果を知らせても「ふ~ん そうなんだ~」
アッサリしたもの。
上位8名は例年HPに作品が掲載されている。
区内図書館にも夏休み前に作品コピーが回覧されてくる。
下の画像の、右側の表彰状を持った子たち(赤い矢印)が該当者。
(小鞠は赤線のすぐ左側)
あと一歩、もうちょっとだった、のかなぁ?



文部科学大臣賞はまず無理だと思っていた。
その次の某長官賞ならひょっとして・・・
実は、作成段階から相当ねらっていたのである。
アグレッシブに獲りにいった結果、「もうちょっと」(実際は「ちょっと」ではないのだろうが)。

表彰式で、あと一歩及ばなかった理由がわかった。
某長官賞は、地域に密着したテーマの作品の中から選ばれるらしい。
知っていれば・・・
いや、知っていてもたぶん無理だった。
展示されていた作品を鑑賞し、足りなかった部分がわかった気がする。
素直に認めることができた。
夏期講習で忙しかった小鞠は、あれ以上の時間と労力を注ぐことは不可能だった。
十分すぎる賞をいただけて良かった。



生まれて初めての立食パーティーに喜ぶ小鞠。



富山の小学校の同級生が、全国小・中学生作品コンクール(個人で応募できるコンクール)で文部科学大臣賞を獲った。
「どうやったら文部科学大臣賞がもらえるの?」
そう聞かれてから3年。
夏休みギリギリまで頑張った小鞠。
夏休み最後の模試の偏差値がいつもより10以上さがり、「見たこともない数字やん、なんじゃこりゃ」と目を剥いたのが、いまでは笑い話。
(5年後期の模試偏差値平均がこのおかげで足を引っ張られ、クラス落ちするのではとヒヤヒヤ)

関係者の皆様、作品製作にあたりお世話になった方々、ありがとうございました。
名前が入った盾。
銀河のようにキラキラ輝いてます。