時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

作曲コンクール☆音痴でも受賞☆2015年表彰式第三弾☆

2015-02-10 21:45:06 | 表彰
学校を早退して、音楽の先生と都内某所へ。
夏休みに取り組んだ作曲。
コンクールで受賞!
今年第二弾の表彰式は、順序が前後したが、この賞が受賞理由。


小鞠が応募したのは課題詩部門。
課題詩2つのうち、好きなほうに自由に曲をつけるというもの。

「コンクールやってみるヨ」
「え?(そんなん作れるんかいな)」
「うん!もう最初の部分はできたんだ♪」
なんと。
歌ってみ。
~~~♪~~~♪~~~♪~~~
おお!これはこれは。
なかなかええやん!
「ええやんか。もっかい(もう一回)歌ってみ」
~~~♪~~~♪~~~♪~~~
・・・・・
さっきとビミョーに違う(笑)。
「もっかい歌って」
~~~♪~~~♪~~~♪~~~
・・・
1回目とも2回目とも違う(爆)。
そう。
小鞠はちょっぴり音痴なのである。
随分マシになってきたが、それでもずれることしばしば。

幸い、私はピンときたフレーズは一度聴いたらなんとなく覚えられる。
一度目のフレーズをピアノで弾いてみた。
「こう?」
「うん、そう!」

ピアノ弾けるのも、簡単な曲なら音を拾えるのも、もしかしてこの日のためだったのか?
何事も役立つ時がくるものだ。

そして完成したのだが、先生の前で音程外して歌ったらせっかくの曲が台無しというもの。
全部の音を拾い、先生のところに持っていかせた。
それから、楽譜を正しく書き上げるのが大変でしたワ。



入選だけでなく、審査員特別賞もいただいた。
ゆえに賞状が2枚。


おかげさまで、表彰式では歌を披露するという難関が。
重圧で賞状授与の時から顔がこわばっている(この子具合悪いのかと思われるほど)。
作品発表の前の休憩時間に、
「ママの方を見な」
と指示。
変顔を繰り出す私を見て、ようやく笑顔。



(↑場内が熱すぎて上着を脱いでいたのでマヌケなイデタチの私)

本番では音を外さず歌えた。
音痴克服記念日なるか?
今年第三弾の表彰式終了。