時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

ポップコーンミルクと「農場の少年」~小2の読書

2011-10-19 12:49:33 | 読み聞かせ
今週は小学校の読み聞かせがお休み。
かわりに小鞠の読書話なぞ。

寝る前に小鞠に絵本を読みはじめたのは、まだ1歳になる前だったと思う。
ほぼ毎日かかさず、7年以上。

今のところ、本好きな子に育ってくれている。
私もそうだったが、児童書を読み始めるのも早かった。
(物語を読み始めるのが早かったので、私は家で絵本を読んだ記憶がない。)
『ちいさいモモちゃん』は4歳の時。
『やかまし村の子どもたち』(岩波書店)も5歳で読んだ。
章ごとにストーリーが展開している本なら、幼稚園児でも楽しく読めたようだ。

子供向きの世界名作シリーズ。
『スプーンおばさん』(三部作)。『つるばら村』シリーズ。
『長くつ下のピッピ』シリーズ他、リンドグレーンの作品。
『大どろぼうホッツェンプロッツ』(三部作)。
岡田淳さんの『こそあどの森』シリーズ、『ふしぎの時間割』『学校うさぎをつかまえろ』・・・
『車のいろは空のいろ』シリーズ。『かぎばあさん』シリーズ。
マジックツリーハウスは30巻を速攻・全制覇。

2年生に入ってからは難しくなってきた。
自分の好みではなさそうだと判断すると、なかなか読まない。
『風にのってきたメアリー・ポピンズ』(岩波少年文庫)は読んでも、『ドリトル先生アフリカゆき』は手にとらない。
動物モノはあまり興味なし。
『魔女の宅急便』シリーズは、キキの恋の行方が気になり、あっという間に全巻読んでしまった。
最近はまっていたのは『霧のむこうのふしぎな町』などの柏葉幸子さん作品。

次はどんな本を借りてこようか。
まだまだ面白い本、いっぱいいっぱいあるんやで!
図書館の児童書の棚の前で、楽しくも悩む母。

今、夜読みきかせているのは、『大草原の小さな家』シリーズ第五巻『農場の少年』(福音館)。
自分でも読めるけれど、寝る前の「ご本の時間」はもう習慣。
「美味しそうな話がいっぱいだよね♪」
画像は、アルマンゾが好きな「ポップコーンミルク」。
「コップの縁ぎりぎりまでミルクを入れ、つぎに同じ大きさのコップいっぱいポップコーンを入れ、そのポップコーンをひと粒づつミルクの中へ落としていくと、全部いれ終わってもミルクはこぼれない」。

「ホントだぁ~♪」
ママもね、このポップコーンミルク、ずっと覚えてて、一度やってみたかったんや。
でもアルマンゾんちみたいな、10枚重ねの「重ねホットケーキ」はできへんワ。
小さいのでも、いっぺんに10枚焼くのはちょっとムリ。










2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (SUN)
2011-10-23 12:17:10
NORDICWARE(ノルディックウエア)というメーカーのパンケーキのフライパンはご存知ですか?小さいケーキが7枚焼けますよ。私も持ってはいないのですが、いつかは欲しいです。

素敵な着物姿、楽しく読ませていただいています。私も娘と着物着たいので、子供着物も参考にさせていただきます~。
返信する
SUNさんへ (鞠花)
2011-10-23 14:11:48
SUNさん、こんにちは☆
ノルディックウェア、早速HP見てみました。
これは便利そうですね。
家族全員、同時にホットケーキが食べられますし(笑)。
教えてくださってありがとうございます。いつかは欲しいですね!

お嬢様がいらっしゃるんですね。最近は親子でキモノを楽しまれる方も増えていらっしゃるようです。小学生になると普段はなかなか難しくなってきますので、小さいうちにぜひ親子でお楽しみください☆
返信する