ラグビーW杯スコットランド戦は
『言い訳には出来ない』けど、中3日がキツかったですね…
『想定内で練習を重ねて来た』とはいえ相手は初戦
しかも直前にランキングが変わり、日本の格下になったことで
スイッチが入っちゃったみたいだし(苦笑)
日本代表もジョージアとのテストマッチや南アフリカ戦で
スクラムに自信が持てたようで
ゲーム開始早々に『やれる!』という手応えがあったのか?
PGを選択するタイミングがチグハグになってしまい
『後半勝負』という試合の組み立てが出来なかったし…(汗)
持ち味が似ているとはいえ、南アフリカ戦と同じ戦い方をすれば
日本を分析・研究したであろうスコットランドの思うツボで
パントキックを多用され空中戦の弱さを突かれたり
得意のパス回しもたびたびインターセプトされたり
ボール保持率や地域支配率で上回り、敵陣深く入り込んだものの
南アフリカ戦で自分たちが見せたような粘り強い防御に阻まれ
トライが決めきれなかったり…(苦笑)
『良いライブは忘れるようにしないと
残像を追いかけてもロクなことはない』という甲斐さんの言葉が
トコトン身に滲みた一戦だったけど(苦笑)
ラグビーで『下剋上』は起こらないという常識を覆した直後だけに
違う意味のメンタルケアが出来なかったのは
嬉しくも残念な誤算でしたね(苦笑)
そうそう!吉田義人さんによると…
ラグビーは『球技』である一方で『格闘技』でもあるから
番狂わせが起きにくいんだとか…(笑)
今回初めてラグビーをご覧になった方も
かつて『ロックは格闘技だ!』とおっしゃった甲斐さんが
花園をライブ会場に選ばれたことに納得なさったんじゃないかと…♪
それはさておき…問題は次のサモア戦ですよね
南アフリカは『受け入れがたい結果』を受け入れ
『なりふり構わぬ決意』を示してサモアに快勝したし
スコットランドは、またもや後半に5トライを挙げ(苦笑)
アメリカに逆転勝ち、B組首位に立ちました
サモアのべサム監督は
『我々はすでに窮地に立たされている』と発言
リーグ突破をかけ、全力で向かって来ることでしょう
エディHCは、スコットランド戦に関して
『メンバーのセレクションで過ちがあり
メンタル面で準備させられなかった
このパフォーマンスと負けは自分の責任』と話されてましたが
(疲労回復のために入った海で、魚に刺された(汗)山田章仁選手も
スコットランド戦で途中交代したマフィ選手も
サモア戦には間に合いそうだ)
サモア対南アフリカ戦をご覧になって
サモアはラインアウトやスクラムに難があることを再確認されたらしく
『圧倒できるかも知れない』とおっしゃったという
1勝1敗の成績については
『良い立場なのは間違いない』とエディHC
ただ、勝利数よりも勝ち点でのしのぎ合いになった場合
トライの数や『7点差』での加算が効いてくるので
奥さん好みの手に汗握る接戦ではなく(笑)
ホントに『圧勝』して頂きたいです(笑)
余談ですが…五郎丸選手の『ルーティン』は
もともと感覚的になさっていた動きに
メンタルコーチ・荒木准教授の助言が加わり完成したそうだけど
このルーティンの他にも『試合前に荷物を整理する』習慣がおありで
これは、体がどういう風になってもいいように(汗)予め荷物を詰め
いつでも帰れる状況にして試合に挑むためなんだとか…
リーチ主将も試合前日に必ず部屋の掃除をなさるみたいですが
こちらは、大学時代にスパイクの左足だけを
2足持って出られたことがあるかららしい(笑)
ともあれ、新国立競技場建設が白紙撤回になったことで
ただでさえ、2019年の日本大会には反対の声が少なくなかったため
南アフリカでの代替開催の懸念も囁かれてたけど(汗)
今大会の日本代表の活躍が追い風となりました♪
新国立の代わりに、開会式と開幕戦を味の素スタジアムで
決勝は日産スタジアムでとのことですが
ただ、座席数が減っても収益を守らなくては
いくら賞金ゼロとはいえ、次のW杯開催はもとより
WRの活動資金が確保できなくなってしまいます(汗)
4年後、仮設シートまで満席になるように
『強い日本』をアピール出来ると良いですね♪
最後になりましたが、今月も読んで下さった皆さま
ありがとうございました!m(_ _)m
『言い訳には出来ない』けど、中3日がキツかったですね…
『想定内で練習を重ねて来た』とはいえ相手は初戦
しかも直前にランキングが変わり、日本の格下になったことで
スイッチが入っちゃったみたいだし(苦笑)
日本代表もジョージアとのテストマッチや南アフリカ戦で
スクラムに自信が持てたようで
ゲーム開始早々に『やれる!』という手応えがあったのか?
PGを選択するタイミングがチグハグになってしまい
『後半勝負』という試合の組み立てが出来なかったし…(汗)
持ち味が似ているとはいえ、南アフリカ戦と同じ戦い方をすれば
日本を分析・研究したであろうスコットランドの思うツボで
パントキックを多用され空中戦の弱さを突かれたり
得意のパス回しもたびたびインターセプトされたり
ボール保持率や地域支配率で上回り、敵陣深く入り込んだものの
南アフリカ戦で自分たちが見せたような粘り強い防御に阻まれ
トライが決めきれなかったり…(苦笑)
『良いライブは忘れるようにしないと
残像を追いかけてもロクなことはない』という甲斐さんの言葉が
トコトン身に滲みた一戦だったけど(苦笑)
ラグビーで『下剋上』は起こらないという常識を覆した直後だけに
違う意味のメンタルケアが出来なかったのは
嬉しくも残念な誤算でしたね(苦笑)
そうそう!吉田義人さんによると…
ラグビーは『球技』である一方で『格闘技』でもあるから
番狂わせが起きにくいんだとか…(笑)
今回初めてラグビーをご覧になった方も
かつて『ロックは格闘技だ!』とおっしゃった甲斐さんが
花園をライブ会場に選ばれたことに納得なさったんじゃないかと…♪
それはさておき…問題は次のサモア戦ですよね
南アフリカは『受け入れがたい結果』を受け入れ
『なりふり構わぬ決意』を示してサモアに快勝したし
スコットランドは、またもや後半に5トライを挙げ(苦笑)
アメリカに逆転勝ち、B組首位に立ちました
サモアのべサム監督は
『我々はすでに窮地に立たされている』と発言
リーグ突破をかけ、全力で向かって来ることでしょう
エディHCは、スコットランド戦に関して
『メンバーのセレクションで過ちがあり
メンタル面で準備させられなかった
このパフォーマンスと負けは自分の責任』と話されてましたが
(疲労回復のために入った海で、魚に刺された(汗)山田章仁選手も
スコットランド戦で途中交代したマフィ選手も
サモア戦には間に合いそうだ)
サモア対南アフリカ戦をご覧になって
サモアはラインアウトやスクラムに難があることを再確認されたらしく
『圧倒できるかも知れない』とおっしゃったという
1勝1敗の成績については
『良い立場なのは間違いない』とエディHC
ただ、勝利数よりも勝ち点でのしのぎ合いになった場合
トライの数や『7点差』での加算が効いてくるので
奥さん好みの手に汗握る接戦ではなく(笑)
ホントに『圧勝』して頂きたいです(笑)
余談ですが…五郎丸選手の『ルーティン』は
もともと感覚的になさっていた動きに
メンタルコーチ・荒木准教授の助言が加わり完成したそうだけど
このルーティンの他にも『試合前に荷物を整理する』習慣がおありで
これは、体がどういう風になってもいいように(汗)予め荷物を詰め
いつでも帰れる状況にして試合に挑むためなんだとか…
リーチ主将も試合前日に必ず部屋の掃除をなさるみたいですが
こちらは、大学時代にスパイクの左足だけを
2足持って出られたことがあるかららしい(笑)
ともあれ、新国立競技場建設が白紙撤回になったことで
ただでさえ、2019年の日本大会には反対の声が少なくなかったため
南アフリカでの代替開催の懸念も囁かれてたけど(汗)
今大会の日本代表の活躍が追い風となりました♪
新国立の代わりに、開会式と開幕戦を味の素スタジアムで
決勝は日産スタジアムでとのことですが
ただ、座席数が減っても収益を守らなくては
いくら賞金ゼロとはいえ、次のW杯開催はもとより
WRの活動資金が確保できなくなってしまいます(汗)
4年後、仮設シートまで満席になるように
『強い日本』をアピール出来ると良いですね♪
最後になりましたが、今月も読んで下さった皆さま
ありがとうございました!m(_ _)m