ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

MEETS RETURNS 中野3

2016-11-30 16:56:00 | ライブ
今回のツアー中、甲斐さんから
前回のMEETS最終日に涙されたことを、さんざんイジられ(苦笑)
この日も「明日、押尾君が泣くかどうか?」が
楽しみとまで言われた押尾さん(苦笑)

「MEETS AGAINで終わりと思ってたから」と涙の理由を説明され
RETURNSで、三たび甲斐さんとタッグを組まれることになって
「まさか3回目があるとは!」と喜んでいらっしゃったそうですが

「次は、MEETS ZEROとか…(笑)」とツアー名を口になさって
下手袖の甲斐さんにアピール?されていたらしい(笑)

そういえば、MEETSツアーで甲斐バンド愛を語られる際にも
【アップルパイ】や【きんぽうげ】のフレーズを弾きながら
「この曲も歌って欲しいな〜♪」とおっしゃってたみたいで(笑)

AGAINツアーでは、甲斐さんがまさかの【アップルパイ】を
「理性をかなぐり捨てて(笑)」歌われるという展開に…(笑)

バースデイ・ライブの時に甲斐さんがおっしゃった
「一緒にやってて、こんなに触発された相手はいない」という言葉は
ホントにそのままの意味だったんでしょうね

ともあれ、この日は大阪でも話されていた
「高校時代、一緒に甲斐バンドのコピーをやって
一緒にライブを観に行った友達」がおみえになっていたそうで

その憧れの甲斐さんと次のツアーがあったら
「MEETS【together】が良いんじゃないかな?(笑)」と話されていたんだとか…

再び上綱さんが登場され【青い瞳のステラ】
これまで、それぞれのライブによって
また、甲斐さんの声の調子によって、奥さんの印象が違っていた曲ですが

この日は、序盤の声の伸びやかさが薄れ(汗)
更に、大サビの歌詞…「永遠の眠り」と「海の彼方」が合体して(苦笑)
「[永遠の彼方]に行っちゃった(笑)」と奥さん

ご自身の曲に関しては「どう歌おうと俺の勝手だ(笑)」とおっしゃる一方で
カバー曲では、歌詞を間違われることがなかったらしく
今ツアーでも、この曲の歌詞を間違われたのは初めてで

奥さん達の間では、シューティングのせいで「本番に弱い(笑)」説や
「気合いが入り過ぎ(笑)」説、逆に「リラックスし過ぎ」説が浮上(笑)

そうそう!出待ちの時に奥さん達がこの話をしていたら
近くにいらした女性が「聞こえちゃったんですけど…」と声をかけて来られ
「あそこは間違っちゃダメですよねぇ」と残念がっておられたそうです

それはさておき…【嵐の季節】からは
再びスタンディングで怒涛の展開へ…
【翼あるもの】【風の中の火のように】【漂泊者】
そして【破れたハートを…】と歌い暴れまくり(笑)

まあ「歌う名古屋」「歌う大阪」に比べれば
東京は「おとなしいなあ…」というのが
正直なところだったみたいだけど(苦笑)
ステージ上のパフォーマンスは申し分なかったようです♪

【氷のくちびる】で本編が終了して
広島と同様に赤いライティングのまま
ステージを降りられるお三方を観て
「もしかして、初日からそうだった?」と奥さん(苦笑)

席に恵まれ過ぎて?全体的な照明に注意を払う余裕がなかったとはいえ
広島では、神席でも「あんなに暗いと表情がよく見えない」って
何かの手違いかな?と思ったらしいし…?

さて、泣いても笑っても残り3曲…
【ポップコーンを…】で少しリズムがアヤシイところがあり
ヒヤッとしたものの(苦笑)そこは「どんどん進化して来てる」という
「バンド」ならではの呼吸で乗り切られ(笑)

メンバー紹介、【LADY】、Wアンコールの【熱狂】で
MEETS RETURNS ツアーとしては全公演が終了…

奥さんは「バスに乗って、夜汽車に揺られ」るのも終わりかあ…と
少ししんみりしていたらしいんだけど

「リハーサルで泣きました」とおっしゃっていた押尾さんが
上を向かれ、涙を堪えていらしたのに

お三方で挨拶なさる時、ついに涙腺決壊という感じで
お顔をクシャクシャになさっているのを見て、思わずもらい泣き…

「まだビルボードがあるのに…明日のセカンドが終わったら
どうなっちゃうんだろう?(汗)」と我ながら心配になったんだとか…(苦笑)

このサンプラザでのライブは【かりそめの…】や【最後の夜汽車】など
ツアー中、一度もなかったようなハプニング続出で(苦笑)
ある意味、レアなライブだったみたいですが
初日の町田以来の参戦だった甲斐友さんは、フクザツな表情…

まあ、甲斐さんご自身が「初日からタダゴトではない感じ」
…と、おっしゃったほどのスタートだったらしいしね(笑)

もちろん、一つの会場でしかご覧になっていなくても
どの会場でのライブも素晴らしいパフォーマンスであることに変わりはなく
満足以上の感動を抱かれたと思いますし

ボクが野暮を承知で「どこが一番良かった?」と訊いたら
何ヵ所か挙げかけたものの奥さんには決められなかったし…(笑)

もっとも、良席ゆえの「良かった」は割引いて考えないといけませんね(笑)
名古屋なんて、甲斐さんの表情以外
なあんにも覚えてませんでしたから…(笑)

ただ、以前に「20 Stories」ツアーだったか?
映像は東京で撮影したものだけど
CDには、曲ごとに録音された会場が違う音源が
収録されていたことがあったように

「本日のベスト曲」はコレ!って感じで
各会場の「今日イチ」が、目まぐるしく入れ代わることは
起こり得るんじゃないかと…?

それは、ステージで演奏なさっている甲斐さん達のコンディションや
観客の反応だけでなく、楽器や機材の調子、会場の規模や施設の状態
もしかしたら天気だって関係してるのかも知れません?(笑)

その諸々の条件が、全て一番良い形で機能した時に
一番素晴らしいライブになるんでしょうけど
そう簡単に「完璧」なライブが出来るなら
甲斐さんは、とっくに引退なさってる気が…(笑)

毎回違うからこそ「1本でも多く観たい」と思うんでしょうね(笑)

余談ですが…出待ちの時に
イチローさんと岡沢さんがおみえになっていたことに気づき
声をかけようとなさった方が大勢いらっしゃったみたいですが

皆さん、とっさに岡沢さんのお名前が思い出せなかったようで(苦笑)
「おか…さん!」とビミョーな発音(笑)
お二人を乗せた車が走り去ってから「岡沢さんだ!」という声が…(笑)

8月のBIG GIG AGAINが、いつの間にか
もうそんなに過去のことになっていたのかなあと…(笑)
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MEETS RETURNS 中野2

2016-11-29 13:43:00 | ライブ
【安奈】の前に甲斐さんが
「この後、凄いコトになって行きますから」と着席勧告

結局、今回のツアーで着席勧告がなかったのは
パストラルかぞだけだったみたいですが

入り待ちの時に奥さんがお話させて頂いた甲斐さんファンの方によると
かぞでも甲斐さんは座らせるおつもりだったのを

押尾さんが「イヤ、今日はこのままで行きましょう」という風に
身振りでアピールなさっていたんだとか…

かぞは、満員御礼って訳じゃなかったそうだけど
会場が一体となったような、熱気あふれるライブだったらしいので
その流れを切らない方が良いと判断なさったのかも知れませんね?

MCでは「BIG GIG AGAIN」で
「観客がセットリストを知ってるライブをやった」話が登場
「みんな練習して(笑)予習復習バッチリで…(笑)」と甲斐さん

そしてやはり【MIDNIGHT】について触れられ
「その当時は、どうやってみんなが引かないように書こうか?考えた
[泣いてる子供の声]が聞こえて来るとか…

でも、その頃に来てる客は、10代〜20代前半だから
軽〜い感じで流された記憶があるんですよ
それが三十数年経って、野音でやったら
男たちが全員、大声で歌うっていう…(笑)」

「やっと判ったか!」発言はなかったみたいですが(笑)
BIGGIG後のインタビューでも【東京の一夜】に負けず劣らず
「【MIDNIGHT】が良かったね」と話されていたし

会心の作品を渾身のパフォーマンスで歌われたのにも関わらず
観客の反応が薄かったことに、少し引っかかっていらしたんでしょうね?

もっとも、奥さんは、当時からこの曲が好きで
BIGGIGでイントロを聴いた時、異様に高まったらしいんだけど

ナゼか?「タン、タタン」という手拍子が起こり
「ウソでしょ⁉(汗)」と思ったんだとか…(苦笑)

続いて、松藤さんの「TシャツIN事件」の話題へ…(笑)
つま恋の映像をご覧になって「観客が全員INしてるって
ラジオとかで喋ってたんですけど」と甲斐さん

「まさか隣にINしてる人間がいるなんて…(笑)
知ってたら注意したんだけど、最初の3曲はドラム叩いてるし
その後はアコギ弾いてるから、ギターで見えない(笑)

WOWOWの映像を観て、確認しました(笑)
あんな分厚いのどうやってINしてるのか?(笑)
今、若い奴がINしてるのと松藤のは違いますからね(笑)

腹が出てるのに(笑)外に出して着る方が良いでしょ?
怖くてまだ松藤には言ってない(笑)」とおっしゃったそうですが

セイ!ヤングでお会いになった時に、オンエアはなさらなくても
お話はされたんだろうと思っていたのでビックリ(笑)

この日、松藤さんはBTRのライブで福岡におられ
サンプラザにはおみえになってなかったようですが
回り回って、松藤さんのお耳に届くことを期待されてるのかなあと…(笑)

博多の陥没事故についても触れられ
「セブンイレブンいい気分じゃないよね(笑)」やら
「博多では穴が空くことを[ホゲとう]って言う(笑)」やら…

「博多に[陥没]って言葉はないんですね、そんな難しい漢字は…(笑)
僕もそこに居たんですけど…(笑)」と自虐コメントも…(笑)

ツアー後半から「今回のツアーは楽しくてしょうがない」
…と、おっしゃっていたそうですが
この日も「今回のツアーは面白い」と甲斐さん

「広島は元気だし、そうかと思えば
チームが最下位だったり、降格したりって街もあって…
言いません!名古屋なんて…(笑)」とか

「ホールからライブハウスみたいな所まで色々あって…
300人を前にやったり…いつも同じ人間でありたい!(笑)」
…と、冗談っぽく話されていたらしいんだけど

「いち観客」の奥さんでさえ…それも神席でポーッとなっていても(笑)
それぞれの街の空気を感じるくらいだから
ステージの上にいらっしゃる方には
もっとハッキリとその街の反応が伝わるでしょうね?

そして、これだけキャリアを重ねて来られても
かつて「人口1万の町にも武道館と同じ機材を持って行く」とおっしゃった
その心意気は今も健在なんだなあと…

ともあれ…甲斐さんが「この3人は全員B型ですから(笑)」と話されると
場内から「えええ〜っ!?」の声が上がり
「何が[えええ〜っ!?]だ!絶対A型だろ?感じワルイなあ(笑)」と…(笑)

上綱さんは、淡々とクールな感じにお見受けしますが
考えてみれば、天秤座のB型って、公平さんと同じですよね(笑)

一般的に「マイペース」「ワガママ」と言われてる(笑)B型の方が3人…
奥さんが「完全にバンドだよ♪」と言うサウンドがどんなものなのか?
想像するしかないんだけど

甲斐さんが「ハモリ」について話された際に
「どちらかが合わせようとして寄り添うんじゃなくて
お互いに思い切り声を出して、その声が先の方で重ならないとダメだよね」

…といった意味のことを話されていたのを思い出し
この「バンド」の音もそういう音なのかなあと…?
早く音源がリリースされること期待します♪
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MEETS RETURNS 中野1

2016-11-28 16:29:00 | ライブ
奥さんは、意外にサバサバしてご帰還(笑)
これは「近い甲斐さん」を堪能するのに忙しく(笑)
まだ頭が「ツアー終了」にまで回っていないんじゃないかと…?(笑)

ただ、今回ほど全公演に参戦して良かったと思ったツアーはないくらい
それぞれの土地で印象が違っていたそうで

そういう意味では、1公演ごとに自然と区切りがついていたのか?
ツアーが終わった寂しさよりも、充実感の方が勝っているみたいです

ともあれ…ツアー初日の町田の入り待ちに始まり
各地で出待ち、駅張りなどストーカーぶりを発揮して来た奥さん(笑)

この日も少し早目に中野に向かい、サンプラザに到着した時には
十数人の方々が列を作っておられたらしいんだけど

奥さんがその列の最後尾に並ぶと
まだ楽屋口がよく見えたそうで、まずは一安心(笑)
…と思いきや、前島さんの車が駐車場に入って来て「ええぇ〜っ!?」(笑)

でも、しばらくして押尾さんがご到着♪
楽屋口のドアを開けて待つイベンターの方に軽く会釈なさって
「行列」の方に歩いて来られたかと思うと

ファンの皆さんお一人お一人と言葉を交わされ
プレゼントや差し入れを受け取られたり
握手やサインをなさったりの神対応…
押尾さんファンの方が立ち去られた分
列が前進して、再び視界良好に…(笑)

すると、今度はイベンターの方が近寄って来られ
「甲斐さんの楽屋入りまで、あと1時間くらいあります
風邪をひかないようにお待ち下さい」と、こちらも神対応

奥さん心の声は…「でも、私たちが待ってるのは
片手を挙げただけで[神対応]って言われる人なんだよねぇ(笑)」

その後も続々と入り待ちの列が伸びる中
後方から小さなざわめきが伝わって来て
ふと見ると「えっ⁉kainatsuさん!?」
ベビーカーを押しながら楽屋口に歩いて行かれたという

お姉様とご家族は車で到着され、甲斐さんと奥様、ご子息以外
甲斐家の皆さま全員集合(笑)

予定時刻を10分ほど過ぎた頃、ようやく甲斐さんがご到着
軽く手を挙げられ楽屋に向かわれたそうだけど
押尾さんの楽屋入りをご覧になった方々は…「早っ!」(笑)(笑)

それはさておき…本来ならこの日が、ツアー最終日だった訳ですが
ツアー初日に発表されたビルボード東京での追加公演に
「乗り換え」という方が多かったのか?
開演時間になっても、アチコチに空席が目立っていたらしい(汗)

まあ、奥さんは「シューティングが入ってるのに…」と思う一方で
視界を遮るような長身の方が前方にいらっしゃらず
ホッとした部分もナキニシモアラズ(苦笑)

1階後方席の甲斐友さんによると…
数列後ろに吉岡秀隆さんがおみえになっていたそうで
開演前から着席され、開演後は甲斐さんとご一緒に歌っておられたんだとか…♪

前島さんの奥様?らしき女性や
入り待ちの時にお見かけした方々が
ホールの係員の方に案内されて、バラバラに席に着かれたみたいで
「関係者席って、こんなに散らばってるの!?」とちょっとビックリ(笑)

いつも通りの甲斐時間で(笑)ライブスタート♪
さすがに「元・最終日(笑)」とあって皆さんスタンディングでお出迎え

【ブルーシティ】を歌われる甲斐さんの声は伸びやかで
なかなかイイ感じの滑り出し

…が、しかし【かりそめのスウィング】のイントロ
「ゲゲゲの…(笑)」が顔を覗かせる辺りで「世界の押尾」が痛恨のミス!?

甲斐さんが笑いながら「ナンとかで?良かったね」とおっしゃって
やり直しは大きな手拍子と共に終了

ツアー後半から、甲斐さんにMCで「押尾君、最終日に泣かないでね!」と
釘を刺されていらしたくらいだから(笑)
バックステージでは「甲斐ロス」症状を呈されていたのかなあ?と奥さん

甲斐さんの「明日、押尾君が泣くかどうか?楽しみ(笑)」発言に
場内からヤジが飛び、甲斐さんがそちらに気を取られていらした時

押尾さんいわく…もう、今日のリハーサルで泣きました(笑)

甲斐さんが「えっ⁉ナンて?今、あいつムカつく!と思って…」と
客席を気にされながら、聞き返されていたらしい(笑)

ホントに甲斐さんとご一緒にステージに立たれるのが
「嬉しくて楽しくて仕方がないって感じ(笑)」と奥さん

「その楽しい時間が、もうすぐ終わってしまうと思っただけで
涙がポロポロ出て来たって言ってたよ」と申しておりました

甲斐さんは「じゃあ明後日、二人でやろう(笑)
カミちゃんはきっと来てくれるから(笑)」とおっしゃったそうだけど
「それなら私も観に行きたい♪」方がワンサカおられるんじゃないかと…(笑)

そんな波乱含みの幕開けで、3曲目【ナイトウェイヴ】
キャパの割りに小さな歌声で(汗)
奥さんは「もっとガンバレ!東京!」と念じつつ
自分の声が自分で聞こえるほど(笑)大声で歌ったらしい(汗)

【ダイヤル4を廻せ】と【シスコナイト】で
グッと盛り上がって来たところで【最後の夜汽車】
イントロが流れ始めると、場内から拍手が起こり…

…が、しかしAGAIN(笑)
甲斐さんのブルースハープから「すっとんきょう」な音が…(苦笑)
即刻やり直しになり、イントロで再び場内から拍手

が、しかしRETURNS(笑)
空気を読まないハープの音色に奥さん爆笑(笑)

甲斐さんは「新しいのに変えたのに…」と
後ろを向かれ「試し吹き(笑)」
今度はチャンとしたメロディが聞こえたものの
「でも、音が出にくいんだよ」と…

奥さんは「3回目は、わざとやるんじゃない?(笑)」と
ベタな関西人の発想を抱きつつ
母のような目で(笑)息を詰めて見守っていたそうだけど

無事に「山場(笑)」を越え
甲斐さんの歌とマイクスタンドを抱える姿にうっとり

…が、しかしzero?(笑)
今度は押尾さんが、間奏でまさかまさかの弾き間違い?
「新しいアレンジにしちゃ、ブッ飛んだメロディだった(笑)」と奥さん

おまけに、終演後の打ち上げで、甲斐友さんから
「3回目には、上綱さんが後ろにのけ反ってズッコケてたよ(笑)」と聴いて
笑いが止まらなかったんだとか…(笑)

この曲は、アルバム「100万$ナイト」に添えられた
長岡さん縁のメモリアル・シングルに収録された
奥さんにとっては「思い出の一曲」(苦笑)

ビルボードの2ステージを経て、今日になっても
「【最後の夜汽車】のイントロを思い浮かべるだけで笑えて来る(笑)」と…
この後遺症のおかげで「甲斐ロス」にならないのならイイんですけどね(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(11/23)その2

2016-11-27 08:09:00 | メディア
「余生」と言いながら、昨夜も甲斐さんにヤられた奥さん(笑)
今夜のビルボード・ライブで、ツアーが終了したら
「余生」どころの騒ぎじゃないんじゃないかと…(汗)
もっとも「ヤられた」の意味が違うみたいですけど…(笑)

とにもかくにも、抜け殻(笑)が帰って来る前に
セイ!ヤングの続きを仕上げることにしましょう

まずは「その1」の追記から…
「アナザーストーリーズ」の日活ロマンポルノについてですが
奥さんは、ラテ欄でチェックしていたものの
録画がキャンセルになっていたらしく「再放送して〜!」と…(汗)

そのラテ欄によると…今また、再評価の機運が高まる日活ロマンポルノ
NHKが取り上げるのが一つの証拠だろう

苦肉の策として発案されつつも名門日活を救った
自由奔放な映画群はいかに生み出されたか、その軌跡を追う

低予算で短納期、さらに10分に1度の濡れ場を入れるのが条件
しかし、これを逆手に取った若手が
斬新で生き生きとした作品を量産していく
そして、神代辰巳や田中登という傑物の監督が育っていった

…と、甲斐さんが「流してイイの?」と驚かれた
田中監督の作品を「そのまんま流してる」みたいです

制作総本数1,100本、昭和末期、今度はビデオが敵になり下火に…
ぱっと咲き、散った20年弱を
第1作に出演した白川和子ら、関係者の証言でたどる入門編
…って、観たい!観た過ぎる!(笑)

そういえば、周防正行監督も
初監督作品は「変態家族・兄貴の嫁さん(笑)」という映画だったみたいで

「敬愛する小津安二郎監督のスタイルで撮った」と話されてたけど
どんな映画なんだ⁉(笑)と思った記憶がアリマス(笑)

それはさておき…「孤独のグルメ」のお店では
「最初、バレなかったのに、声でバレるじゃないですか(笑)」と甲斐さん
「ナンか知らないけど、玄関で写真撮らされました(笑)」と話されてたので
また博多に新たな聖地が誕生!?(笑)

「博多出張編」を見直してみると…
「博多弁に包囲されてしまった(汗)」というくらい
「博多人はやりにくい」と言っていた井の頭さんが
最後には「前のめりの博多弁は、飯が進むBGM(笑)」と…(笑)

ちなみに…「自分で食べたものは自分で片付けるのが、この店のルールたい」
…というセリフがあったんですが
甲斐さんが食器を片付けておられるところを想像して
ちょっとニンマリしてしまいました(笑)

「穴がホゲとう(笑)」話では
中国人観光客の皆さんが「何十人もいて記念撮影してた(笑)
誰もいなかったら、僕も撮りたかった(笑)」とおっしゃってましたが
「自撮り」じゃないですよね?(笑)

続いて、奥さんの投稿が読まれたんだけど
「ホントは[ユア・リトル・タウン]向きだよね(笑)」と奥さん

陣内孝則さんが「ダウンタウンなう」で
「北九州市には[手榴弾110番]という制度がある」と話されていたことに

甲斐さんが「凄いですね(笑)ナカナカないですよ、他の街では(笑)
もう福岡だけですから、こういうの…
ちょっとプチ自慢(笑)ヤメなさい!(笑)」とおっしゃると

松藤さんも「ちょっと街歩くと落っこちてますからね(笑)ウソつけっ!(笑)」
…でも、陣内さんも「道に落ちてることがあるらしい」と話されてました(笑)
「甲斐さんもバズーカがゴロゴロしてると…」と読まれたところで

「イヤイヤ[ゴロゴロ]は言ってない(笑)
民間のアパートから押収した中に
ロシア製のバズーカが見つかったって言っただけですからね(笑)」
…と否定なさるも、松藤さんが「こわか〜っ!この街(笑)」と…(笑)

さらに、陣内さんが「あの頃の僕より上のバンドマンの人達って
[歌う暴力団]みたいな人ばっかりですよ!(笑)」とおっしゃった件には
甲斐さん爆笑(笑)松藤さんは「ええ〜っ!?」(笑)

「ヒドイなあ(笑)陣内、お前、いい加減なこと言うな!(笑)
ホントにもう…(笑)言いっぱなしですからね(笑)」と甲斐さん

松藤さんの「口が先に言っちゃうんですよね(笑)」とのフォロー?に
「そう!ホントにそう!(笑)」と頷いておられ

「やっぱり、セイ!ヤングに投稿して正解だよね(笑)」と奥さん
採用される、されないよりも、いかに甲斐さんを笑わせるか(笑)が
関西のオバチャンの目的みたいです(笑)

MEETS RETURNSツアーとビルボード・ライブDVD発売の告知の前に
そのビルボード音源から【冷血】

平尾誠二さんの訃報についてのメールに、作家の早瀬圭一さんが
「平尾君の性格を一言で言うと[孤高]です。そして真面目で繊細

一緒にカラオケに行くと
必ず甲斐バンドの【HERO】を歌っていたのを思い出します」
…とコメントなさっていたことが記されていて

甲斐さんもこの「新潮」の記事を読まれ
「グッと来たんですけど…53歳ですか…
ご冥福をお祈りします」とおっしゃってました

博多ライブの打ち上げの後に
ラグビー日本代表(ウェールズ)戦をご覧になった話
「僕、絶対勝つと思ったんですよ
あと半歩が、エディ・ジョーンズがいるかいないか、なんですよね」と甲斐さん

「でも、今の監督になって、かなり伸びて来た
この前も勝ってたし…」とジョージア代表戦にも触れていらっしゃいました

4曲目は、同じく先日亡くなった
レオン・ラッセルの「SONG FOR YOU」
「ベストを買おうと思ったら全然なくて…
日本で2005年に出たベスト」からの音源だったみたいです

朝日新聞「be」についての投稿には
奥さんと同じように「毎週読んでるのに」
この日に限って気づかれず(苦笑)「Kメールも見逃し(汗)」

ご主人が甲斐さんの記事が掲載されていることを教えて下さらなかったら
「猫のトイレに敷かれ(笑)おしっこにまみれ(笑)
捨てられていたかも知れない(笑)アブナイ、アブナイ」と書かれていて(笑)

「失礼だなぁ(笑)」とおっしゃいつつ
「2時間くらい、結構な取材時間」を取られ

相手の記者の方が「どういうロジックで書いたのか?聞きたがるんで
[スタジアム・バンドになろうと思った]とか
詳しく説明した」にも関わらず

「全然、載ってない(笑)自分が聞きたかっただけ(笑)」と話されてたけど
「スタジアム・バンド」って単語は入ってましたよね?(笑)

「歌え若者」の取材は、1ヶ月以上前に東京で受けられたそうですが
「(音源を)頂いたのおとついです(笑)」と甲斐さん(笑)

「(博多ライブで)福岡に行った時に頂きました(笑)
宅配便のお金が惜しかった?(笑)」と笑っていらしたけど
今回のツアーに博多が入ってなかったら、頂けなかったかも知れませんね?(笑)

5曲目は【青い瞳のステラ】…こちらもネタバレですが(笑)
嘉穂劇場か、バースデイ・ライブの音源でしょうね

上綱さん繋がりで?思い出されたかのように
「広島、元気でした!」とおっしゃって

連想なさったのか?名古屋グランパスエイト降格にも触れられ
「小倉、引っ張り過ぎましたね」と…(苦笑)
まあ「遅かりし闘莉王」って感じでしょうか?(苦笑)

「12時越すと雨がちになる」とおっしゃいつつ
「この後、F越さんと食事するんです」と話されてました(笑)

そういえば、松藤さんの「TシャツIN事件」はどうなったんでしょ?(笑)
「今度会ったら、どうやってとっちめてやろうかと考えてる」と…(笑)

それはさておき…次回の放送は、2017年1月25日
「今日が年内最後でした、良いお年を(笑)
早いなあ(笑)良いのかな?こんなこと言っちゃって(笑)」で放送終了…
「LEGENDS」があって良かったですね(笑)

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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(11/23)その1

2016-11-26 09:02:00 | メディア
「2ヶ月ぶり…2ヶ月の間に[べっぴんさん]は
凄い良い展開になってまして…」甲斐さん(笑)

今までも朝ドラについて熱く語って来られていたけど
実は「子役の時から観れない人(笑)」で「最初の1週間は飛ばす」ことを

「[トトねえちゃん]が最高の感じで終わった時に
[かなり低いなだらかな所から観ないと続かないよ]って
家族に厳しく指摘された(笑)」…と明かされ(笑)

「そしたらスンナリ入れて
今回、上手く波に乗れたんですよ」とおっしゃってましたが

前回の放送では「べっぴんさん」より
次の朝ドラのヒロインが有村架純さんだということの方が
大事みたいに話されてましたよね?(笑)

ともあれ「市村正親が出て来ると締まりますし
生瀬さん、ちょっと凄いですね
もっと凄いのが芳根京子!19歳でしょ?全然そんな演技じゃない

文化放送でラジオおやりになったんでしょ?
その時に会いたかったですよね、もう口きいて貰えない(笑)

アーモンドのような目の中から、アーモンドのような涙で
ポロポロ、ポロポロ泣けるよね」と大絶賛(笑)

市村正親さんのセリフに
「良いものを作るとちゃんと人の心に残りますよ」というのがあって

「もの凄く良いセリフでしょっていうんじゃなくて
ポッと人の心に灯るようなセリフが多いじゃないですか」と話され

脚本家の渡辺千穂さんのことも「こんな凄い人と思わなかった
羽鳥君、良い奥さん貰ったね!羽鳥君に電話入れようかと思った(笑)」
…と、話が尽きないご様子(笑)

奥さんは「花子とアン」で朝ドラに目覚めたかと思いきや
アレはやはり、吉田鋼太郎さんが観たかっただけだったらしく(笑)

今回も、奥さんの職場近辺では、地元の「ファミリア」人気も手伝って
放送前から、かなり盛り上がっていたようですが
奥さんは相変わらずのスルー(苦笑)

ただ、甲斐さんのこの熱弁には
「[おしん]の子役(小林綾子さん)の子の目が凄い!
って言ってたけど(笑)」とツッコんだり(笑)

「良いものを作る時間をくれよ!って
休業宣言した時のこと思い出したのかなあ?」と
観てもないくせに(笑)グッと来てたり…

それはさておき…「いつの間にか、すっかり女優の父になりまして…(笑)
あんなデカイ記事!(笑)
[スカッとジャパン]の一番短いショートフィルムみたいなもんでしょ?(笑)」

…と、kainatsuさんの女優デビューに触れられてましたが
この「女優の父」というフレーズは、久保さんが書かれたんですね(笑)
まあ、お気に召さなければ「ボツ」だったでしょうけど…(笑)

番組をご覧になったご感想は何も話されず…(笑)
まあ、確かに「あっという間」に成敗されていらしたものの

緊張なさってるご様子もなく、自然な感じでしたよね?
それにやはり声が良いというのは、女優業でも武器になるんじゃないかと…

「僕は女優の父になり、阿川さんは結婚報道があり、いきなりの否定(笑)
[区役所に訊いて頂ければ判ります]って

良いコメント出しますね(笑)素晴らしいですよ!
どういうコメント出すかで違いますよね」
…と、若干?話を逸らされたような気が…(笑)

1曲目は「ツアーでやってる」とネタバレの【ダイヤル4を廻せ】(笑)
押尾さんの【冬の稲妻】の話(笑)に続き、最初の投稿

「文化放送が、年配の方はイヤホンで何を聴いているのか?
という調査をしていた」との内容に
「女性が聴くのが[ラジ子](笑)
男たちが聴くのが[ラジ男]…フツーじゃん!(笑)」と甲斐さん(笑)

「文化放送も攻めてるけど、Eテレ凄いよ!
[香川照之の昆虫すごいぜ!]
カマキリのカッコして(笑)ホントに好きな人(笑)
どんだけ虫捕るの上手いか(笑)網から虫取り出すのも異様に速い(笑)

子供に虫を掴ませようとするんだけど、今の子はビビって逃げる
香川照之が教えてても、メスカマキリのカッコしてるから説得力がない(笑)」

…と話されてましたが、石田伸也さんも
「今年のテレビで1番と思うくらい破壊的な面白さ」とツイートなさって
いて

「誰かこれを観た人と語りたいなあ…
と思っていたら、いました、甲斐さん!(笑)
いやもう[着ぐるみのカマキリの角度にまでこだわって]とか
香川照之の熱さと昆虫愛を大絶賛」と…(笑)

その番組にも心惹かれますけど(笑)
大絶賛なさっている甲斐さんの方が熱いんじゃないかと…(笑)

奥さんによると…「目をキラキラさせて(笑)
ツバを飛ばしながら(笑)身ぶり手振りで話してるの可愛いよ〜♪」
…って、博多の屋台での甲斐さんのこと?(笑)

他にも「アナザーストーリー」で、日活ロマンポルノが取り上げられた時に
「それ、流してイイの?って、2回言った(笑)」ほど
「ロマンポルノは文化だっていう捉え方」が凄いとか

「ムービー・ザ・落語」という
噺をなさっている落語家さんの口に合わせて
役者さんが口パクで喋ってドラマ化する番組について

「役者は自分のタイムで喋ってないから
リップシンクしなきゃいけない」とか
「スカッと」以外の番組のことは、かなり饒舌に語っておられました(笑)

そうそう!「ハドソン川の奇跡」が公開された頃
雑誌でも頻繁に取り上げられていたようで

実際にあの便に搭乗されていた日本人の方が
2名いらっしゃったことに触れられてましたが

奥さんはパンフレットにも書いてあったその日本人の内のお一人
大阪の会社にお勤めの男性が、夕方の関西ローカルニュースに出演され
当時の様子を話されていたのを観たらしい

ただ、甲斐さんがおっしゃっていた
「胴体着陸しても絶対、助かる名前(笑)」の
「出口適(かなう)」さんではなかったんだとか…(笑)
(出口さんは、出演された方の部下だそうです)

「(その記事を)みんな読んでるのに
その名前に反応したの俺だけです(笑)」と甲斐さん(笑)
奥さんは「今頃、関西のテレビ局が悔しがってるんじゃない?(笑)」と…

続いて「孤独のグルメ」の話題になり…
甲斐さんが「夏の福岡出張編」に登場したお店に行かれた話

このお店には「ゴマサバ」ではなく「サバゴマ」というメニューがあり
「ゴマサバにしたのを汁を取って、刺身状態にしといて
わさび醤油で食べる」と説明され

更に、番組の中で井の頭さんも召し上がっていた
「鯵納豆」も食されたとおっしゃると
松藤さんから「ようやく納豆、大丈夫になった?(笑)」とのツッコミ

甲斐さんが「もう、ず〜っとよ!(笑)」と返されると
「納豆の天ぷら、うまかよ、食べてごらんしゃい(笑)」と松藤さん

かつて、甲斐さんがサンストで
「俺が納豆キライだ!って言ってるのに
松藤のバカタレが[それでも食べる]って俺の隣で食べる
その神経がわからん!」と激怒っておられたみたいだけど(笑)

この放送でも「絶対!ムリ!揚げてる時のニオイがもう…」と
思い出されただけで、ゲンナリなさっているご様子(笑)

今回、このお店に行こうと思われたのは
ドラマの中で「ご主人は本物(笑)」で
女将さんの役をリリィさんが演じていらしたこともあり

イベンターの方から、リリィさんが亡くなった翌日に
ご子息が福岡でドリカムのライブに参加なさっていたことをお聞きになって
「絶対行こうと思った」んだとか…

ショービジネスの世界に身を置かれると
「親の死に目にも会えない」とはよく聞きますが
甲斐さんも他人事とは思えなかったんでしょうね?

リリィさんは、同じ福岡出身というだけでなく
「ディレクターと宣伝マンが一緒で
よく連れて行かれた」スナックでお会いになったそうで

その時のリリィさんの接し方が
「同郷の先輩風態度…武田風(笑)陣内風(笑)態度の
上から来る感じ(笑)が全然ない、ベタベタしない

いつも[がんばりぃね]って言ってくれて…
僕、リリィさんの雰囲気…後輩とか(との接し方)を学んだ気がするんですよ」
…と、リリィさんを偲ばれ、2曲目【私は泣いています】

「1年くらい前にかけてるんですよ
湿っぽくて、昔の女の人風の歌詞なのに
(湿っぽさが)全然ない、さっぱりしてる
カラッとして、全然そう聞こえない」とおっしゃってましたが

甲斐さんが作られる曲も、ヘビィな歌詞なのに
明るさがあるメロディだったり、その逆だったりしますよね?

「いかにも」な歌詞を「いかにも」なメロディに乗せても
リリィさんのように淡々と歌われると
さっぱりした中にも、より哀しさが増すものなのかなあと…?
コメント
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