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ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(4/4)1

2025-04-29 15:10:00 | メディア
「LEGENDS」4月分の放送が始まる前日に「セイヤング」が生放送されたんですが
時系列に則って、先月に収録された「BEAT HARDWORK」からご紹介したいと思います

「えー、収録している今日はですね、3月の27日ということで、ハイ
えー、まっ、放送してる頃…4月は、もう新年度って…全部スタートってことなんでしょうけど
あのー『ホットスポット』…日テレのね…まあ、聖地巡礼がスゴイじゃないですか?
『もんぶらん』って喫茶店があるんですけど、そこに、40~50人、毎日並んでるんですよ

…で、まっ、確かに『もんぶらん』…で、やって…あのー、シーン多い…多い…確かに多い
あのー、例の女子会(市川実日子さん、平岩紙さん、鈴木杏さん)プラス…あのー、角田(晃広)さん
4人とかっていうシーンが、すごい多いんで…
…で、僕らは『わあーっ!これ、大変…大変だろうな』と思ってたら
もう、今、ネットに、のっ…のっ…載ってるんですけど、ホントに毎日、40~50人の列なんですよ

…で、で、おまけに、あのー、はなわさんが、聖地巡礼やって…
…で、あのー、側溝に落ちて、顔面骨折してんですよね?
『側溝に、速攻、オニ落ちた』っていう(笑)話があって…
…で、で、その…『顔面骨折!?』みたいな…2月の27日くらいだったか?
ナンか、そういう小っちゃい記事が出たんですよ

まあ『ウソでしょ!?』ってなったんですけど…
あっ!昨日か?昨日、あのー、ナンだっけ?ジャイアンツ関連の記事で
芸能欄に、はなわさんが顔面…あのー、ちゃんと写真が載ってて…
やっぱりもう…顔って、骨折とかしたら、触れないじゃないですか?
だから、腫れを…腫れ(が引くの)を待つしかないんですよ、結局…その腫れたまんま出てるんですよ

あのー、ナン…結局、そのー、野球…野球って…ジャイアンツの野球も…
ジャイアンツも、えー、芸人も、えー『守備が肝心!』と、なってるんですよ
要するに、じ…自分…自分が、聖地巡礼行って、あの…溝に落ちたのは
やっぱり、こう…守りが悪かったっていうようなことを言ってるんでしょうけど
『ナニを言ってるんだ!』って感じ…ことなんですけど、ねぇ?

スゴイですよ、その写真、ビックリしたもん、俺…『はっ!?』
ホントに、だから、ガーッとハマっちゃって、まんま、ガン!って、顔に行ったんだと思うんだね
…で、あのー、だい…だいたい、そこの溝も、僕、どんな溝か?知ってるんですよ、それ…
それ、あのー(笑)それ…それ、何回か…何回か(ドラマに)出て来たんで…

それ、結構深~い…深~い感じの、幅がですね、30センチくらいより、ちょっと広いくらいの幅で…
…で、そこで、あのー、えー『(月曜から)夜ふかし』の…えー『夜ふかし』のテレビ局員である
まあ、某俳優(池松壮亮さん)が、ディレクター役で…
…で、そこで、角田さんを止め…引き止めて
『実は、色んな噂が出てるんですけどー』って言うシーンがあるんですよ、ね?

…で、で、それ…それが、その溝の所でね(笑)…で、ちょっと、それなりに深い…深い
『ああー!絶対あそこだ!』と思って…で、それ越えて…越えると、こう…向こうに、こう…
こう…下る感じの斜面が…坂みたいになってて…で、湖に行けるとか
まっ、そういうようなトコなんですけど…だから、ちょっと、危ないっちゃ危ない
…で、たぶんね、ナンかね、はなわさんはナンか、夜…夕方かナンかだったんじゃないかなっていう話があって…

まっ、それでも、大変ですよ、ええ…うち…宇宙人でしょ?
宇宙人出て、未来人出て、超能力者出て、タイムリーパー出て…で、はなわさんですから(笑)
もう、みんな…みんなスゴイ変!変な人たちばっかり(笑)
イヤ、山本…山本耕史が、最後、ウロウロ、ウロウロしてるんで『ナンなのかな?』と思って…
『たぶん、そうかなあ?』と思ったら、最後に『スイマセン、僕、タイムリーパーです』
『やっぱ、そうか!お前は!』って…(笑)」

…と、このドラマをご覧になっていない方には「ナンのことやら?」っていうトークなんですが(笑)
我が家も、最初は「地方系エイリアン・ヒューマンコメディー」とのキャッチコピーに
「ナンだかなあ…」って感じだったのが、角田さんが「宇宙人」だと知った途端に、俄然わくわく♪(笑)

放送開始直後に、甲斐さん家で「あの人も宇宙人じゃない?」と噂されていた(笑)という
小日向文世さんが「未来人」だと判明した時に
市川さん演じる主人公が、心の中で…もうすでに「宇宙人」の存在を受け入れたあとだったから
SF関係の話に対する感覚が「ゆるゆるになっている」と呟いたことにハゲ同(笑)

あっ!でも、主人公の心の呟きで、一番笑ったのは、その小日向さん演じる長逗留客について…
主人公を始め、ホテルの従業員たちは、リタイアした元・会社経営者が
悠々自適な生活を送っている…と勝手に推理し(笑)

更に、主人公は、自分だけじゃなく、もう1人のフロント係も
この孤独であろう宿泊客に、親切に接していれば、遺産を分けて貰えるかも知れない(笑)
…と勝手に期待を寄せていることを知った途端
表情や態度は変えないまま、心の中で「遺産は渡さない!」と宣言するシーンでした(笑)

それはさておき…「えー、大根…大根仁…監督の…えー、ねぇ?
大根くんが、えー(笑)、えー、8回(放送が)全部終わった日の…終わった回の…
あっ、違う違う!もうすぐ…『来週終わりますよー!』って時だ!

えー『8話がスゴイ!』と…『8話が、もうとにかく、伏線も回収して、全部出来てて…』
えー『素晴らしい!8話が素晴らしい!』と…
『編集から、リズムから…』…で、で…『僕は3回観ました』って載ってたんで…
僕…僕はもう、全部2回か3回、全部観てるんで、ずっと観ながら来て…

えー、10話目で…僕、土日、ずーっとビルボード(ツアー)だったんで
もうとにかく、(放送が)日曜日の夜10時過ぎ…10時半からだから
もう、その晩、観れないんですよ、もう、結構ナンか、疲れてて、もう…
…で、だから、翌日…絶対、月曜観るんですけど…

…で、で、み…『御上先生』観るか?『ホットスポット』観るか?
絶対『ホットスポット』じゃないですか?何も考えなくていい
…で、結構、土日…その…土日4回ステージやってる、その疲れもあるから…
まっ、まっ、プールへちゃんと行くんですよ?もう、あの…鼓舞したりね

行って、で、で、まっ、ちょっと飲んで…まっ、晩ごはん食べて、ちょっと飲んで
『さあ、観ようか!』ってなったら、絶対『ホットスポット』なんですよ
だって、御上…『御上先生』は、それなりの気持ちを整えて
気構えをアレして行かないと、絶対ヤラれるからさ、あの筋…筋にね(笑)

だから、僕、実は、最終回(まだ)なんです…『御上先生』…まあ、まだ、気構えが出来てなくて…
えっとー、最初の5分だけ、観たんですよ
『あっ、ダメだ!こんな気持…中途半端な気持ちで、ダメだ!俺は…』と思って…
僕、まだ観てないんですよ、実は…(笑)
だから、あの…今日の夜、観るんですけど…

それ、ナンでか?って言うと、色々…原稿とか、いっぱい…レコーディングとか
色々、かぶって…ずーっと、そのあとも続いてたんで…
えー、もう、楽しみに…楽しみに観ます、ええ…」と話されてましたが

この症状?(笑)は、奥さんも同じだったみたいで
「ホットスポット」は、ライブが終わったあとに
ツアー先のホテルで「すぐにでも観たい♪」と思ったのに対し
「御上先生」は、帰宅してから、2~3日経たないと「なかなか観られない」んだとか…(笑)
ナンなら「御上先生」を観る前に「ホットスポット」を「おかわり」することも…(笑)

ただ、甲斐さんも…「えー、でも…(『御上先生をご覧になる』)…その前に
えー(ホットスポットの)最終回…10話目観て
翌日、大根くんが言ってる8話目を観ると…(笑)…で、ちゃんと観ました!
あっ!そうだ!一番最初の、あのー(宇宙人の)親子で…
『親子で温泉入るシーンも全部、伏線回収できてたと思う』(…と大根監督?)

『確かに、その通りだ!』と…『スゴイなあ!』なんて…
やっぱり、監督がね、そういうのやると、みんな判ってますから、もう素晴らしいなと思いましたけど…
…と、第8話を「おかわり」なさったことを明かされてました(笑)

ちなみに…その第8話では「宇宙人」の生い立ちが描かれていたんですが
幼少期の角田さん(もちろん子役(笑))の母親(地球人)役に
甲斐さんが大絶賛なさっていた、同じバカリズムさん脚本の「ブラッシュアップ・ライフ」で
主演を務められていた安藤サクラさんがご登場♪

ただ、長年に渡って封印して来た「宇宙人」としての能力を
主人公が「なぜ、今、私を助けるために使ったのか?」と訊ねると
母親が、同じような交通事故に遭った時、体が動かなかったことを後悔したから…と答える際に
差し込まれた回想シーンに登場した「お母さん」が、松金よね子さんになっていてビックリ!(笑)
だって、全然違うでしょ?(失礼!)

ビックリしたと言えば…真偽のほどは不明ながら
前述の「ディレクター」が、局の中で、上司に「宇宙人」に関する取材の報告をしているシーンで
画面の右奥に、安藤サクラさんらしき方が映り込んでいて
「そう言えば…『ブラッシュアップ・ライフ』の何周目かの人生で
『テレビ局に勤める』っていう放送回があったよね?」と話題になっておりました(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(3/7)5

2025-04-27 14:55:00 | メディア
奥さんの投稿をお読みになったあと…「えー、サム&デイヴの曲をかけましょう」と甲斐さん
「えー、僕、これは大好きでしたねぇ!中3…中3くらいですか?中2か中3か…えー、ねぇ?
えー、サム&デイヴのサムが…まあ、亡くなりました…ねぇ…

もう、みんな、80代後半なんだね、やっぱりね…そら、そうだ…えー、ということで
サム&デイヴ『ホールド・オン!』」を流されてましたが
我が家では、さんまさんの「恋のから騒ぎ」のエンディングテーマだったことを思い出し
「説教部屋」のシーンが甦って来てクスクス(笑)

その「恋から」反芻が終わった頃…
「ハイ、サム&デイヴの『ホールド・オン!』をお届けしました!えー、音イイでしょ?
これ、実はですね(笑)、60年代、70年代、80年代、90年代のそれぞれ、ベストBOXセット
新たなヤツ…あのー、見つけたんですよ、僕…

…で、また買って…えー、半年前くらいですかね?
…で、更にですね、えー、ある…あるメーカー…えーと…4社くらいのメーカーが
えー、洋楽の…えー、色んな有名アーティストのベスト盤を、1,300円シリーズか、1,500円シリーズ…
えー、50種類くらいあって、そこから、アーティスト全部選んで、えー、20セット買いました!(笑)

…で、今、僕、レコーディングの…とか延々やってるんで…
ビルボード(ツアー)やりながら、レコーディングもやってんですよ、僕…(笑)
だから、その20枚買った内のアーティストの、まだ2枚しか聴いてないんですよ、僕…(笑)

聴くヒマないのに(笑)聴くヒマないのに買うんじゃないよ!って話なんですけど、ホントにね、ハイ
そういう楽しみもないとダメダメなんです、ハイ」…って
せっかくお買い求めになった「お楽しみ」を
まだ10分の1しか、お聴きになれてらっしゃらないくらい
昨年から、50周年プロジェクトが立て続いておられるんだなあと…(汗)

もっとも、甲斐さんは「ハードリスナー」でいらっしゃるだけじゃなく
配信の映画やドラマ、メジャーリーグの試合をご覧になったり
スポーツ紙や週刊誌をお読みになったり、舞台観賞に出かけられたり…と
1日が36時間くらいないと足りないような毎日を送っておられますもんね?(笑)

ともあれ…「…ということで、ビルボードツアーの真っ最中です、ハイ
甲斐よしひろビルボードライブ、ね?『EAST loves WEST 2025』ハイ
今後のスケジュールをお伝えしておきます!」と日程を読み上げられ、次の投稿へ…

「先日、ドライヤーを買いに行った時の話なんですが
私が欲しいのは、いわゆる高級ドライヤーの部類で、ほぼ6万円します
夫は、1分もあれば、十分乾く毛量なので…(『毛量ね(笑)』と甲斐さん)…乾く毛量なので

おそらく『ナンで、髪を乾かすだけで、そんな高い』
(『ね?えー、まあ、そらねぇ、言いたくもなりますね、ええ…』)
『髪なんか、何で乾かしても同じやん』…(と、ご主人がおっしゃると思われた投稿者の方)
…で、心の中で、私は『そら、あなたはね』と言おうと思って、作戦を考えました

まず、そのメーカーの最上位機種を見ながら
『これが欲しいよね。でも、高いよねぇ…』って、値段を教える…
ちなみに、それは、8万円超えです…案の定、予定通りの返事…
そこで『そうよねぇ、高いけん、この下のグレードでいいよね?』と希望の品を見せる

夫は、満足そうに『そら、そうやろ、これで十分やろ』
『私もそう思ってたよ、最初から…』って、心の中で呟きながら、予定通りの品をゲットしました
…と読み終えられ「…っていうですね、スゴイですね」と甲斐さん

「『夫は、1分もあれば、十分乾く毛量』だそうですね…1分で乾くんだ?
『魑魅モウリョウ』って言うんです、ね?そういうの、ええ…

まっ、ドライヤーの話だけにですね、乾いた笑える話ってことで
女の人は、その…現実的ですから、ね?…『ドライやー!』って言って
『ドライやー!』チャンチャン!ってことですか?(笑)」

…と、思いつかれたダジャレを並べられたにも関わらず
スタジオの空気が、イマイチでいらしたのか?(笑)
「もう…もう、曲…曲、行きたいです!いいっすか?(笑)」と投げ出されてましたが(笑)
ボクが、奥さんの前で、こんなダジャレを口にしたら
心臓が凍りつくような冷たい視線を投げられるに違いアリマセン…(汗)

それはさておき…スタッフの方から、お許しが出たらしく?(笑)
「ハイ、ということで…えー、最後の曲になります
これは、ビルボードライブからの、ね?
2018年のライブからお送りしましょう…『ラン・フリー~スワンダンスを君と~』」…を流され

インターバルのあと…「WORD」をバックに、メール募集の告知…
「月イチでお送りしている『LEGENDS~甲斐よしひろBEAT HARDWORK』
そろそろ、お別れの時間になりました。お便り、どんどんお待ちしております

えー、毎月3週目か4週目あたりの収録なので、
第3日曜くらいまでに送って頂くのがいいかと思われます
えー、お便りは、パソコン・スマホから、JFN公式サイト『AuDee』
オーディの中にある、番組ホームページにアクセスして、メッセージフォームから送って下さい」

…と、いつも通りに原稿を読み上げられたものの
「これ、毎回、言ってんね、これ…同じコメントしてる訳ですね、これ…
録音でいいってことですよね?…スイマセン、ヤメろ!それ!そんなこと言うんじゃない!
手を抜くんじゃない!(笑)それくらいやれよ!わずか4秒だろ!

スイマセン、急に今、喋りながら『そういう手もあるな』って…
『甲斐よしひろの音声で、AIでお送りします!』
ダメですか?(笑)ダメですか?スイマセン(笑)」

…って、以前に、番組公式サイトのアドレスをお読みにならなくてもよくなった時は
「やれやれ」といったご様子ながら「気が向いたら、また言います(笑)」と、おっしゃっていたし
そんなに、面倒に思われているというよりは
やはり、ツアーやレコーディングでお疲れなのかなあと…?(苦笑)

それはともかく、クロージングトークには…
「えー、ドジャースの佐々木朗希が、突然のように、結婚発表したんで、アレは驚きましたねぇ!
ナンか、大谷とか、みんな、あの…信用しなかったんで…そら、そうだろ!っていう…
えー、今シーズンやって、ある程度のところで(笑)
…っていうんだったら、僕も、まあねぇ、判るんですけど…

でも、もう…佐々木朗希は、もう色々ね、えー、あのー、幼い頃から色々(な目に)…遭ってるんで
えー、もう、とにかく、明日がどうとかいうことよりも、自分の今の充実感を大事にして…
…っていうことだと思うんですけどね、ええ…
ホントに、幸せになって頂きたいって思ってます

それと、まあ、ドジャースがどうか?って、ねぇ?
成績も、えー、大事ですけども、今のところ、3人とも…日本人はイイですね、好調です
僕、もう、キャンプ便り、毎日観てますんで…
えー、ダルビッシュもバッチリでした

ナンと!小笠原(慎之介選手)が、ひょっとすると…
小笠原…小笠原って、中日から(メジャーへ)行ったりしてる訳ですよね
…(先発)ローテーション入るかも知れない…っていう噂が…
結構、良いピッチングしてるみたいでね、ええ…ぜひ、頑張って欲しいと思います!」

…と、いつもなら、番組冒頭で話されてるんじゃないかな?と思われるスポーツネタが登場
この日はやっぱり、クリント・イーストウッド監督に対する、ワーナーブラザーズの仕打ちに
かなり憤りを感じていらしたのかも知れませんね?(汗)

もっとも、最後は「ビルボードライブ、お待ちしております!」との言葉で締めくくられていて
ナンと言っても、一番お心を占めているのは「ライブ」でいらっしゃるんですよね?
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(3/7)4

2025-04-26 14:05:00 | メディア
クリント・イーストウッド監督の最新作「陪審員2番」に関するトークが終わり
「ハイ…っていうことで、これもビルボード(ツアー)でやってる…
えー、ナンバーを…えー、ねぇ?お届けしましょう
これ、僕のソロですね…『マイ・マイ・マイ』」…を流され

曲明けには…「ハイ、ということで…『マイ・マイ・マイ』を…えー、お送りしました
これ、あの…ライブでやる時はですね…とにかく、僕入れて、4人(の編成)ですからね
僕のバックが3人なんで、基本的に…だから、もう…『どんな風にやります?』って言われて

『イヤ、そら、ロカビリーだろ!』って、僕が言ったら
『判りました!じゃ、ウッド…ウッドベース叩けばいいですね』って、ナンか、訳の判んない…
えー、その通りなんですけど…ロカビリーは叩きますから…
えー、まあ、そういう感じで、やっておりますけど、楽しく…」と、おっしゃってましたが

ビルボードツアーのMCでは…木村さんから「甲斐さん、これって…?」と訊ねられて
「そう!ロカビリー!」と、お答えになったと話されていたんですよね?
まあ「ロカビリー」と聞いて「ウッドベース叩けばいい」と反応なさる辺り「さすが!」って感じだけど

奥さんは、木村さんをリスペクトされている生徒さんやファンの方が
「ロカビリー」を演奏なさっていることをお知りになったら
「木村先生に何を弾かせてるんですか!」といったクレームが来るんじゃないか?と心配しておりました(苦笑)

続いては…「甲斐さんも出演された『鶴瓶のええ歌やなぁ』で
鶴瓶さんと一緒に司会をされている八木亜希子さん」についての投稿…
八木さんが、Xで…「甲斐バンドの『HERO』を紹介しながら
『甲斐さんは、インタビューで、よくこう言ってました。チャンピオンは世界に1人しかいないけど
ヒーローは、どの街角にもいる』と呟いておられました」…と、お読みになったトコで

「これ、あのー『HERO』のあと、アリスの『チャンピオン』が売れたんですよ
…で、ナンか、すごい…当時、インタビューすると
『甲斐さんは「HERO」ですけど、僕は「チャンピオン」ですよねぇ』って
ナンか、こう…挑発的な(笑)感じで訊いて来るヤツがいるんで『ムカつくな』と思って…

えー、だから当時、こういう風に言ったんですよね
僕、これ、ラジオでも言ったんだと思うんですけど
八木さん、よく覚えてんね、こういうことを、ねぇ?
そうですね、ナンかね、やっぱり『どの街角にもいるヒーロー』の方がいいじゃないですか?
…と、僕は思って、当時もう、呟いて…えー、いるんですけどね」…と説明なさってましたが

奥さんの記憶によれば…その「挑発的な感じ」の記者の方のことは、周知の事実ではなかったために
世間一般の方には、甲斐さんが、アリスの皆さんを挑発なさっているようなイメージを持っておられたみたいです(苦笑)

ともあれ、投稿の続きに戻られ…「そんな風に呟いておられました
それを読んだ時『ああ、甲斐さんは、そうやって、どこにでもいる私たちに向けて
昔も今も歌い続けて下さってるんだな』と感じて、とても嬉しく思いました
これから発表になる甲斐バンド50周年ライブツアーも、心から楽しみにしております

そして、東京から始まったビルボードライブ
甲斐バンドとは違う切り口で、ビルボードライブという空間で繰り広げられる
甲斐さんの演奏も、とても魅惑的です」…と読み終えられると…「…ということです、ねぇ?ええ…
ナンか、ちゃんと口が回っておりませんが、ハイ」
…と「切り口」や「繰り広げられる」の滑舌を気にされつつ

「八木さん、ありがたいですねぇ!ハイ
あの番組ですね、その鶴瓶とやった番組…もう、3人バッチリでしたよね
ナンの打ち合わせもなく、すぐ本番だったんですよ、うん、僕、メイクが終わったら…
…で『本番行きま~す!』みたいな…んで、まっ、最後までスムーズに、そのまま行ったんで…

面白かったのは、番組の中でですね、あのー、僕が北陸に行った時に
えー、隣に座った中年の男性がですね、まあ…酔っぱらって
隣でナンか、いきなり『安奈』を鼻唄で歌い始めて
『すごい感動したんだよねぇ』っていう話を、番組の中でしたんですよ

そしたら、番組(収録が)終わった直後に(笑)
八木さんが、あのー『それって、ひょっとすると、ウチの兄貴だったりして?』って言ったんですよ(笑)
『何を(笑)何を言ってるんだ?お前は!(笑)』って言って…

その…年齢的にも、たぶん合うんですよね、八木さんのお兄さんがいて…イヤ、それ、冗談ですよ?
『それ、北陸でしょ?実は、ウチの兄貴だったりして?』って言って
『こいつ、面白いな、ホントに…』って思って、ねぇ?」

…と楽し気に話されてましたが、おそらく?大方の甲斐バンドファンの皆さんは
「北陸じゃなくて、北海道(函館)のバーの話じゃないの?」と思っておられたんじゃないかと…?(笑)
奥さんなんて、八木さんが「ひょっとすると…」と、おっしゃった…と聴いて
「それは、北海道でのことですよね?」と続くもんだと思ったらしい(笑)

それはともかく…「あのー、まあ、ホントに、フジが一番よかった時の女性アナなので
やっぱ、教育もキチンとしてるし、もう、品もある…品もあり、才能もやっぱ素晴らしいですよね
だから、色んな時代を、みんな、経て…ナンか、こう…色んな、みんな…
今のみんなの、それぞれ在り方があるんでしょうけども、ねぇ?

あのー、鶴瓶さんも、ナンか色々言われて、ねぇ?
『今世紀最大のとばっちりや!』って、言ってましたけどね、ええ…
ホント、今、何が飛んで来るか?判んないから…
もう、あのー、兵庫県のアノ県議も、トンでもないですねぇ、ホントにもう…
『個人情報、流しといて、お前、オールドメディアの話にすり替えるんじゃない!』っていう…
…っとに『スゲーな!アレも…』と思いましたけども、ハイ」

…って、この「県議」のことは、ビルボードツアーのMCでも、ポロポロと口になさっていたそうですが
我が家は「兵庫県」の話をすると、血圧が急上昇して、怒りが収まらなくなるので
今日はこの辺にさせて頂きます…(笑)

代わりに、次の奥さんの投稿について詳しく…(笑)
「先日、かまいたちのお二人がMCを務めておられるバラエティ番組『これ余談なんですけど…』
(『ね?これ、あの…Netflixでやってますけどもね』と甲斐さん)…『これ余談なんですけど…』の中で…
日常生活で、不快に感じた人や物事がテーマになった際に
『トイレで手を洗わないおじさんが不快』という一般人の方の意見がきっかけで
公共のトイレにまつわる不快エピソードが続出していました

例えば『便座に直接座るのが不快』とか『綺麗に手を洗ったあとに、トイレの出入口のドアノブを触るのがイヤ』という意見には
出演者の皆さんが、口を揃えて賛同なさっていたんですが」…まで読まれて
「えー、でもさ…『綺麗に手を洗ったあとに、トイレの出入口のドアノブを触る』のって言ったら
手を拭いたあとのペーパータオルで、そのままドアノブ触ればいいんでしょ?

えっ?拭いた、そのペーパーで、ドアノブ触って
…で、開いたところで、肘で押さえといて、ペーパー捨てればいいんでしょ?違うの?(笑)
何でも出来るよね?ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと応用利かせれば、ねぇ?」とおっしゃってましたが
この話は、元・和牛の水田さんが、甲斐さんと同じく、肘で押して外に出たいので
「トイレの出入口のドアは、内から外へ開くようにして欲しい」と提案なさったことから始まり
そこから、それこそ、ペーパータオルでドアノブを回す案も登場し

更には、かまいたち・山内さんが、ドアを押さえたまま、ペーパータオルを捨てる時に
蓋がスイング式になっているゴミ箱の場合、蓋に触らないように
スイングする片側へ勢いよく投げ入れた弾みで、蓋の反対側が持ち上がり
手首に当たったりするのがイヤだ…と話されると

濱家さんも、マンションの郵便受けの脇に置いてあるスイング式のゴミ箱の片方から
不要なチラシやDMが、はみ出しているのがイヤで、ゴミ箱に触らないように中へ押し込むと返されたり(笑)

あと、便座に直接座らないために、トイレットペーパーを短めに切って
便座の上に、ひし形に並べて座ろうとするとのご意見も出ていたんですが
奥さんは、この投稿ネタのオチへ進む前のプロローグに、あまり行数を割きたくなかったらしく

「いざ座ろうとしたら、風圧でヒラヒラと床に落ちてしまう」…と聴いて
公共トイレの床に、トイレットペーパーの切れ端が落ちているのは
「そういうことか!(笑)」とクスクス笑ったことも省略したんだとか…(笑)

…で、そのオチはというと「かまいたち・濱家さんが、駅のトイレ(個室)に並んでいる時に
『このまま待つ方がいいのか?それとも、他のトイレを探した方がいいのか?』と判断に迷うので
『もうすぐ出ますランプ』を設置して欲しいとおっしゃったところ
インパルス・板倉さんが『(便意の)シーズン2が来る時があるから教えられない』とお答えになり

濱家さんから『「24」みたいに言わんといて下さい!』とツッコまれたので
『シーズン2に繋がりそうな最終回の時がある!』と応戦なさったものの
ブラマヨ・吉田さんから『シーズン2のヤツは並び直せや!こっちはまだシーズン1やねん!』
…と叱られてしまわれました」といったものだったんだけど
甲斐さんは「くだらねぇ(笑)」と、おっしゃいつつも大笑い(笑)

もっとも、奥さんは、濱家さんの「『24』みたいに言わんといて下さい!」とのツッコミを
お読みになった甲斐さんの発音が「濱家くんと全くおんなじ!(笑)」と食いついてましたが…(笑)
ともあれ…「スゴイねぇ!このメンツ…だって変態じゃん!だって…(笑)
このメンツ、よく揃えたなあ!」と甲斐さん(笑)
まあ、奥さんも、このメンバーだからこそ、リアタイしたようです(笑)

ただ、甲斐さんは「さすが吉田だよねぇ!イヤ、やっぱ吉田スゴイ!スゴイわー!
『シーズン2のヤツ…2は並び直せや!こっちはまだシーズン1なんやー!』って…(笑)
イヤ、もう、ホント素晴らしい!うん、うん、イイねぇ!
もう、ナンか、関西って、ない…ないとダメだよね(笑)息抜きは関西人ですよ、やっぱ
それも、あの…東京に、こう…いる関西人が息抜きですよねぇ、ハイ、ホント素晴らしいな♪」

…と、吉田さんを絶賛なさってましたが、奥さんは、投稿の続きに…
「でも『シーズン2』という、板倉さんのワードセンスに感心しながら大笑いした次第です」と書いていたんだとか…(笑)
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(3/7)3

2025-04-23 18:45:00 | メディア
続いては…「ビルボードライブ東京初日の第1回目に行きました」という方からの投稿
「甲斐さんの歌声を初めてライブで聴くことが出来
『やっぱりお声が素敵だなあ』と再確認しました
隣にいた男性が往年のファンとのことで、甲斐さんにまつわるエピソードをたくさん教えてくれ、より楽しめました。また行きます」…と読み終えられ

「…ということでですね、これ…ハイ」と甲斐さん
「初日は初日でね、あの…初見で、あの…ぶつける良さがあるんで、まっ、面白いと思いますけど…
まっ、2日目…2日目からビルボード…本編のある曲と、ある…アンコールのある曲を入れ替えたことで
えー、セットリストが、またグッと良くなったんでね、また是非、あの…来て下さい、ハイ」

…という風に、せっかく「ある曲」と曲名を伏せられたにも関わらず
「えー『魔女の季節』と『ティーンエイジ・ラスト』
まあ、入れ替えたということなんですけどね、ハイ」とネタバレ…(苦笑)
まあ、初日をご覧になった方の投稿だったからなのかも知れませんが…?(苦笑)

次も…「東京と横浜行きました」という方からの投稿で、その冒頭…「MCで、某テレビ局…」と読まれた途端に
「ああ、そうね、僕が、あのー、MCで喋った話ね」と甲斐さん
「某テレビ局騒動のことを笑いにされておりますが、確かにACジャパンばっかりと…コマーシャルが…」

…のトコで、再び「もう、ホントに、ねぇ?フツー、あのー、テレビの番組、観てて
『あっ、この番組、ナンか観たな』とか『この人、ちょっと…出てるこの人、苦手だな』っていうんで
フツー、チャンネル変えるじゃないですか?
コマーシャルで、イヤんなって変えるって、ナカナカない、フツー…

イヤ、あの…ほら、ザッピングするんで、いつの間にかフジテレビだったりするんですよ
…で、コマーシャルが、ね?ほら、ナンか、あのー、なかやまきんに君とか、マッチとか
えー、松重(豊)さんとか…こども食堂の…もう、だって、4種類しかないじゃないですか?

あと、あのー『アンダー・ニンジャ』のコマーシャルと…もう、そんな感じだもん、ねぇ?
ナンで、俺、詳しく喋ってんだよ(笑)…イヤ、それくらい…それくらい観てるってことよ?
だから、もう『ウワーッ』と思って、すぐ変えるんですけど、ねぇ?」…とカットイン(笑)

改めて…「その某局のことを笑いにしておりましたと…
ACジャパンばっかりだと…ハイ」…と投稿に戻られ(笑)
「…で、今回、東京のライブで、こちらに来て、宿泊先でテレビをつけてると
なるほど、すべてACジャパンばっかりです。これは、うんざりすると思いました

東京に単身赴任してる夫が、先日、大阪に帰って来て、その某局のテレビを観てて
『CM、流れてるじゃん!』と驚いておりました
大阪は、その某テレビ系列の関西テレビなので
関テレ独自のお得意先とかあるので、普通のCMと半々くらいなんです…(『なるほど』と甲斐さん)

たぶん、関西地方のその系列局も、その地域の契約企業のCMとかは流れてるのではないでしょうか?
甲斐さん、福岡と名古屋、大阪に行った時は、ぜひ確かめてみて下さい」と読み終えられ
「判りました!よく観察してみましょう、ねぇ?
俺はKGBか!(笑)俺はKGBか!えー、ねぇ?」と、おっしゃって、次の投稿へ…

「クリント・イーストウッド監督作品『陪審員2番』は、ご覧になられたでしょうか?
社会の中の、ごく普通の主人公の人間心理の微妙な描写を
正義、真実をテーマに、見事に描いた渾身の一作だと思います
特に、クライマックスのシーンは、視聴者に想像をゆだねる終わり方で、心に残ります
でも、やっぱりイーストウッドは、正義のヒーローと思わせる最後でした

それにしても、イーストウッド監督としては、最後とも言われる作品が
配信のみで、劇場公開されないのは、残念で仕方ありません」…といった内容に
「…ということですね…これ、実は、全米でも、わずか50館しかやってないんですよ
とにかく、ずーっと、クリント・イースト…クリント・イーストウッドは、ワーナーブラザーズなんで、全部…

もう、監督ももちろん、ずーっとそうだけど、えー、役者としても、ワーナーの…最初、お抱えの…
まっ、日本で言う五社協定みたいなのがあった時からの、えー、役者なんで
ずっとワーナーなんですね、ワーナーブラザーズなんですけど
えー、にも関わらず、この『最後』と言われてる作品が、全米でわずか50館と…

…でね、前作の『ラスト(クライ?)・マッチョ』…まっ、撮ってたんですけど
実は、その1…その『クライ・マッチョ』の1年前に封切られた
リーアム・ニーソンの…えーとね…『マークスマン』かな?『マークスマン』と話がよく似てて
しかも、もう…もう、筋がね、すごい似てんの
しかも『マークスマン』の方が面白いと来てるんで…リーアム・ニーソンの方が…

だから、ああー…まあ、だから、日本もすごいコケたんですけど
たぶん、アメリカもコケたんだと思うんですよね
えー、まあ…『たぶん、これが最後になるんじゃないか?』と、まっ、良からぬ噂が出てんですけど

僕は、ホントに…『恐怖のメロディ』…『恐怖のメロディ』面白かったですねぇ!最初の監督作品…
初めてストーカーを扱った…ストーカーを…ストーカーっていうのを最初に扱ったのは
この『恐怖のメロディ』なんですよね、ええ…判りやすい形で…えー、僕、もう、すごい好きで…

まあ、さっきも言った、それが、そのロバータ・フラックの『愛は面影の中に』
主題歌だったんですけど、それが売れて、ロバータ・フラック…
…で、次の年が、えー『やさしく歌って』…Killing…『Killing me softly』

僕、『カオス』っていう…えー、曲の中に、それ使ってますけども…」
…と話されてましたが、奥さんによれば、ツアー途中で飽きて来られたのか?(笑)
「ラブ・ミー・テンダー」と歌詞を変えて歌われることも、おありだったんだとか…(笑)

ともあれ…「『やさしく歌って』ってのが、大ヒットして…
えー、いう…そういう、ナンか、繋がりがあるんですけどもねぇ…
まあ、次回作もまた…僕、もし…ホントに頑張って
クリント・イーストウッド、撮って欲しいなと願ってますけども…

何やってんだかね!ワーナーブラザーズ!これ…
あれだけ助かった…『助けて貰ってるのに、やれよ!お前!』っていう…
ナンか、全米で50館っていうことはですよ、もう『お義理』のような…
もう義理チョコみたいなもんじゃないですか?
ナンかねぇ…もう、ホント、哀しいなと思いましたけども、ハイ」

…と話されてましたが、ホントに「50館」だけなんて、単なるアリバイ作りというか
「とりあえず、映画館で上映しておかないと、アカデミー賞の対象にならないから」みたいな
後々「やりましたよね?」と言いたいがための?やっつけ仕事にしか思えませんよね?(汗)

甲斐さんが、番組冒頭で、この映画のことを話し始められた際に
「まあ、あとでも触れますけど…」と、おっしゃっていたのは
このワーナーブラザーズの、イーストウッド監督に対する仕打ちに
憤慨なさってることを訴えたくていらしたのかなあと…?
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甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(3/7)2

2025-04-22 16:06:00 | メディア
続いて、2通目のメールも「つば九郎」に関する投稿で…
「つば九郎の担当者が亡くなるという悲しいニュースが流れて
甲斐さんも、さぞかしショックだったと思います
しばらくは、甲斐さんと同じ誕生日の、妹の『つばみ』ちゃんが…」まで読まれて
「えっ!?そうなの?(笑)」と甲斐さん(笑)

「…妹の『つばみ』ちゃんが、頑張ってくれると思うので、つばみちゃんの活躍を見守ります
なお、つばみちゃんの誕生日は、1999年4月7日です」と読み終えられたあとも
「これ、一緒だ!誕生日、スゴイなあ!一緒じゃん!」と食いつかれ(笑)

「もう、つば九郎の『(空中)くるりんぱ』はもう…もう、間違いなく見られないから
あとはもう、開幕戦で、つばみ…つばみちゃんが、くるりんぱやれるかどうか?
見れるかどうか?ってことですよね?ええ…
(ヤクルトのマスコットは)つばみちゃんでいいんじゃないかなあ?

ナンか、もう…あの…つば九郎の才能っていうのはもう…ムリだからね
ナンか…ドアラが、バク転とかする訳じゃないですか?出て来た時…最初…
そしたらもう…『僕はバク転…』…あのー、つば九郎が…『バク転が出来ないから』って悩んでたら

球団の人が『イヤ、君は君で…バク転なんか出来なくていいんだよ
君らしいやり方でやればいいんだから』って言って、(つば九郎は)あそこまで行ったっていう、ね?
ナンか…ナンか、スゴイ話がありますけど、ハイ
えー、詳しいですね、僕ね、つば九郎…(笑)
ナンで、こんな…考えたら、つば九郎、詳しいんだろ?

ウチは、あのー、ウチのデスクの女性がですね
もう、ヤクルトのファンクラブ、入ってるんですけど、それは、野球から入ったんじゃなくて(笑)
つば九郎が好きで入ったっていう…あの…まっ、デスクがいるんですよ
…で、その…ヤツのデスクの周りは、もう全部、そのつば九郎グッズ、ガーッと置いてあって

…で、更に、もう…亡くなった時に、もう、あまりに悲しくて…えー、『よし!』と思って…
ナンか、わかんないけど、2万6千円分くらい、グッズ全部、買い占めた…っていう…
『悲しいから、買い占めたの?それ…』っていう…
ナンか(笑)『沸き立ってない?少し…ナンか、別の意味で…』みたいな感じもありつつ…ねぇ」

…と、おっしゃってましたが、あるつば九郎ファンの方のポストに…
「悲し過ぎて涙が止まらず、タオルで顔を拭こうとしたら
そのタオルが、つば九郎グッズのタオルで、また泣く」…と記されていたのを思い出し
そのデスクの女性は、大丈夫かなあと心配になりました(汗)

それはともかく…「ホントに、ナンか、これだけ愛されてたらもう、いいよね?
スポ…だって、スゴかったもんね、あのー、翌日のスポーツ紙も含めてですね
…っていうことで、ホントに…えー、惜しみつつって感じですかね、ハイ、ええ…」と締めくくられてましたが

前述の「デスクの女性」と同じく「つば九郎推し」から、ヤクルトファンクラブに入られた方を始め
他球団のファンの方や、ライバルチームの選手の方までが、つば九郎の虜となられたほど
風刺の利いた毒舌を、ユーモアと優しさで包んだ、あの丸っこい「ひらがな」ばかりのフリップには
「選手とファンの架け橋になりたい」との思いと
時事ネタ探しを日課とし、人を傷つけないために細心の注意を払うという
見えない部分での積み重ねが詰まっていたそうです

ともあれ…「ということで、えー、次の曲をかけましょう」と甲斐さん
「これ、あのー、ピーター・ポール&マリーの曲、かけるんですけど
えー、ノエル・ポール・ストゥーキー…あの…ギターね

こう…『どんなヤローだ、ピーター・ヤーロウ』って
よく、僕ら、中学校の頃、言ってたんですけど…ホン…ホントに言ってたんですよ
『どんなヤローだ、ピーター・ヤーロウ』って言ってたんですけど…
えー、僕、今回、そのピーター・ヤーロウが…そうか!86歳なんですよねぇ…

えー、これ、1967年のナン…ナンバーなんですけど
僕、ピーター・ポール&マリーって、そんなに、実は好きじゃなくて…
…で、今回、あの…まっ、ベストのハードとか持ってるんで、悲惨な…悲惨な…『悲惨な戦争』か
悲惨な…『悲惨な戦い』は、また違う人だね
日本のフォークシンガーだ、ゴメン!それ、違いますね」

…と、おっしゃったトコで、奥さんが思い出したのは、甲斐友さんに教えて貰った
カントリーシンガーの関谷真奈美さんのインスタ
イヤ、その甲斐友さんも、関谷さんのフォロワーだった訳じゃなくて
たまたま「おすすめ」として流れて来たらしく、甲斐さんのお写真がアップされているので見てみたら…

この関谷さんは「日本のフォークシンガー」なぎら健壱さんとお知り合いで
以前に「船越英一郎さんにお会いしたい」と、おっしゃっていたのを覚えていらした
なぎらさんに誘われた食事会に行かれたら、甲斐さんも同席なさっていたとのことで

「大御所のスターな方なのに、とても気さくで、お優しくて素敵で、益々ファンになりました
船越さんの舞台のお話や、甲斐さんとなぎらさんのデビュー当時のお話なども聴かせて頂き
とても勉強になりました」と綴られ、お写真を2枚アップなさっていたんだけど

甲斐さんと船越さんが、関谷さんを間に挟んだ3ショットよりも
なぎらさんと、男性ばかり3人で撮られたお写真の方が、甲斐さんのお顔が楽し気に見えた奥さん
甲斐さんが、ツアーのMCで「男、好きです!(笑)」と話された時には、思わずクスクス(笑)
もっとも「甲斐さんが、若い女性の隣でニヤケてたら、ちょっとガッカリするかも知れない(笑)」と申しておりましたが…(笑)

それはさておき…「で、そのピーター・ポール&マリーの
その…『虹と共に消えた恋』っていう曲があって、日本でも、すごいヒットしたんですけど
久しぶりに(笑)その『悲惨な戦争』と『虹と共に消えた恋』聴いたらですね、訳がわかんない…
『♪シューシュー、シューラブシューラク、シュララララクー♪』とかって、そういう歌なんですよ

どこの言葉?よくこんなのを小学校の高学年で聴いてたなあと思って…
結構、ちゃんと聴いてたもんね、ナンか、好きで…
『よく感激したな、こんな曲で…』と思ったんですけど…スイマセン!悪口言ってます!
スイマセン、悪口じゃないですからね?(笑)
…ということで、この曲は好きでしたね、ハイ

えー、これ、ドノヴァンとかに相当、影響されたんだと思うんですけど…
ピーター・ポール&マリー『ロック天国』」…を流され
曲が明けると…「ハイ、えー『ロック天国』をお送りしました
今回、あのー、ジャケットに付いてる…ナンて言うんですかね?解説?

まあ、ヒマだったんで、夜中、聴きながら、解説、ちょっと読んでたら
この曲は、ドノヴァンとか、ディランの…えー、歌マネ?…
えー『声のマネしてる』っていうのが、書いてあんですよ
『どこがやねん!』って(笑)、思わず夜中にツッコミました
『全然似てないじゃん!』みたいなこととかね

あのー、ディランの…あのー、今、伝記映画(『名もなき者』)が、ついに!来たのかな?
えー、ムッチャ似てるみたいですね?ムチャクチャ評判が良い…良い、ねぇ?
あのー、君の…『君の名前で僕を呼んで』の、あの主役の、あの少年(ティモシー・シャラメ)が
大人になって、えー、ディラン(役を)やってるんですけどね、ハイ
楽しみに観…早く観たいなという感じなんですが…」

…って、ビルボードツアーのメンバーでいらっしゃる鈴木健太さんも同じことをおっしゃってましたが
お二人とも、ツアー真っ只中ということに加え、レコーディング作業もこなしておられ
映画をご覧になる時間を捻出なさるのは、なかなか大変なんじゃないかと…?(汗)

ちなみに…ティモシー・シャラメは、20歳の時の「君の名前で僕を呼んで」と
この「ディラン」役で、今年のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたことで
20代で2度のノミネートという、ジェームズ・ディーン以来70年ぶりの快挙を達成したんだとか…

余談ですが…我が家は、この「名もなき者」を観ようと話していたのに
いざ、休みを取ったら、ローマ教皇が2度目の危篤状態を脱したとのニュースが…
思わず「教皇選挙」を観ることに(笑)…って、甲斐さんのお友達の町山智浩さんも絶賛なさっていたし
主演が、木村将之さんもアマプラでご覧になったという「ザ・メニュー」のレイフ・ファインズだし

…と、現実のバチカンも「かくや?」と思わせるくらい、リアリティある内容に大満足し
ローマ教皇の退院を祝して「もう一度観ようかなあ?」と思っていたトコへ、教皇の訃報…(汗)
これから、ガチで「コンクラーベ」が始まるという現実におののいております…(汗)
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