ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろビルボードツアー2024福岡(5/18・5/19)4ネタバレあり

2024-05-30 15:05:00 | ライブ
さて、10年目のビルボードツアーは、めでたくフィナーレを迎えましたが
そのファイナルステージの配信アーカイブ期間中でもありますし
まだご覧になっていない方がおられるかも知れませんので
念のため、ネタバレ防止の「枕」を続けさせて頂きます

つい先ほどまでは「良い小屋が見つかった」と、おっしゃっていた甲斐さん
急に「ビルボード(でのライブ)は、食事しながら、お酒飲んで…って感じなんですけど
ここは、(テーブルもなくて)さっぱりしたもんでしょ?(笑)
大丈夫!俺たちが盛り上げるから!(笑)」と路線変更?(笑)

でも、奥さんは「ボトムラインと違って(失礼!)
椅子も大きめだし、前後にスペースがあって、ゆったり出来る(笑)」と
ステージから見切れる席があること以外は、なかなか気に入ったようでした
ちなみに、甲斐さんは「ナンで、福岡に来ると強気になるんだ?(笑)
謙虚にやります!(笑)」とも、おっしゃっていたらしい(笑)
…って、福岡以外では強気でいらっしゃらないんでしょうか?(笑)

そして、初日には「健太が10年後、どうなってるのか?楽しみ(笑)」と話し始められたので
てっきり、ミュージシャンとしての成長度のことを指しておられるのかと思いきや
「千春みたいになってるのか?俺みたいなのか?(笑)…千春って誰だよ?(笑)」と
ビジュアル…特に「おぐし」の方を気になさっていたようです(笑)

そうそう!その初日の2ndステージだけ、鈴木さんがメガネをかけておられず
最初は「コンタクトにしたのかな?」と思っていたものの
2日目には、またメガネを着用なさっていたらしく、真相は闇の中のまま…(苦笑)

ただ、奥さんは、この時、鈴木さんが、2015年から10年間ずっと、サポートされて来たってことは
鈴木さんのご子息も10歳、年齢を重ねられたということに気づき
「冷血」がお気に入りで、歌詞の内容も判らないまま口ずさまれては
お父様を心配させていらしたという「男の子」が
今「冷血」をお聴きになったら、どんな風にお感じになるのか?と想像してクスクス(笑)

2日目には「ものすごく上手いギタリストって、みんな人間性に問題がある(笑)」と甲斐さん(笑)
奥さんは、頭の中で、世界三大ギタリストを思い浮かべていたそうですが
甲斐さんは、右を向かれ、マイクから外れたトコで「タカナカマサヨシ~!」と
そこそこ大きな声で叫ばれたあと「あっ!言っちゃった!(笑)」と大笑い(笑)

奥さんは「えっ!?仲良いんじゃないの?『LOVE LOVE あいしてる』に出た時
『サイクリング・ブギ』歌って、握手かナンかしてなかったっけ?」とビックリ!(笑)
ただ、そのあとに「それでいいんですけどね
ギターが上手い代わりに人間性がアレでもね(笑)」と話されると
鈴木さんが、フクザツな表情を浮かべていらしたらしい(笑)

でも、初日の2ndステージに、お見えになっていたという長岡さんは
「ボーカルやリードギターをやりたがる人は、みんな『俺が、俺が』って人なんですよ(笑)」と
ご自身のラジオ番組でおっしゃっていたような気が…?(笑)

ともあれ…5曲目の「スマイル」の前に、大阪公演から「言うことにした」話へ…
「ありふれた名字トリオ(笑)」…「『鈴木』に、『山田』に、『木村』ですから…(笑)
おまけに、僕のヘアメイクは『佐藤』で(笑)あと、田中一郎っていうのも…(笑)
『田中一郎』スゴイよ!高校ん時の商業簿記の例題1に出て来ますから…(笑)」…と鉄板ネタを披露され

「でも、ありふれた名字でも、演奏はありふれてません!
次にやる『スマイル』って曲は、去年もやったんですけど
メンバーの技量に見合わない拍手だったんで、ちょっとムカついてたんだよね
『ものすごい複雑なこと、やってんのにナンだよ!?腹立つなあ』みたいな…
あっ、でも、あんまり言うと、逆にプレッシャーかけることになる(笑)
『お前がちゃんとやれよ!』って話なんで、あんまり言うのヤメよう(笑)」

…といった前置きで始まった「スマイル」は
元々「ナンか判んないけど大変そう」と思いつつ…って、ツアー開幕当初は
この曲のあとに、いったん立ち上がっても、その次の曲で着席し、再び立ち上がるという展開に
「曲順を入れ替えてくれないかなあ?」と考えたものの
この「スマイル」と「イエローキャブ」を続けて演奏するのは
専門的なことに不案内な奥さんでも「きっとキツイんだろう」ということは察せられたみたいだし
やはり、甲斐さんのこの言葉のあとで聴くと、皆さん「おざなり」な拍手はなさらなかったんだとか…

そして…その盛大な拍手が鳴り止まぬ内に、木村さんのボウイングが始まり
鈴木さんが、ギターのボディを「コツコツコツ」と叩かれると
お待ちかねの?(笑)「オクトーバー・ムーン」
ほとんどの観客の皆さんが立ち上がられ、ヤンヤヤンヤの手拍子足拍子で盛り上がり…って
「神席」の回の奥さんは、弾みをつけて立ち上がる際に、某配送業者のCMよろしく「1歩前へ」(笑)

続く「イエローキャブ」は、前夜「神席」の甲斐友さんが着席しなかったのを見て
「私にはムリ~!」と怯んでいたはずか、脳ミソが麻痺していたらしく(笑)
そのまま立ち続けている内に、甲斐さん以外、何も目に入らなくなったそうで(笑)
「イエロー・キャブ」が始まった時には、確かに左右の席の皆さんも着席せずにいらしたのが
曲が終わって、我に返ると、右隣の方は全員座っておられたことにビックリ!(笑)

もっとも、左側の皆さんはスタンディングのまま、お聴きになっていたらしく
「これまでで、一番の立ちっぷり(笑)」だったそうです(笑)
…というか、奥さんは、前方中央の席でなければ「立って聴きたい」派なので(笑)
実際、甲斐友さんが「神席」で立っていたステージも、下手側の席で仁王立ち(笑)だったらしいんですが

後で聞いたところでは、もう1人の甲斐友さんと合わせて3人だけだったんだとか…(笑)
まあ、そのせいか?どうか?は不明ながら、いつぞやの「目線を上げて」の時みたいに
立っている観客1人ずつの方へ、甲斐さんが巡回に来られたそうです(笑)

8曲目の「風吹く街角」で、ほぼ総立ちになったものの
途中でブレイクするトコで「終わった?」って感じの拍手が起こり「オイオイ…」と奥さん(苦笑)
それまでは、四国地方と同様の「裏打ち」ではない「トントン拍子」の手拍子を
「いいね!」と思っていたみたいだけど…(苦笑)
もっとも「神席」の回では「ギターを弾く甲斐さん」を、生音と共に目の前で堪能し
ツイストの如く、体を捻られる仕草に萌え~♪(笑)

続く「マッスル」で、場内のボルテージは最高潮に達し、甲斐さんもご機嫌麗しく(笑)
メンバー紹介を挟んで、10周年記念企画の「マイベスト15」で
見事に1位に輝いた「汽笛の響き」について「残念ながら俺が書いた曲じゃない(笑)
作詞、長岡、作曲、松藤みたいな…僕も手伝ったんですけど…(笑)
タイトルになるようなフレーズがなかったんで、1行だけ書いたんですよ」と話されたり

「松藤がしゃしゃり出て来て…(笑)まあ、僕も参加してるんですけどね
でも、今回のアレンジは、このメンバーで考えたんで、もうオリジナルの面影ないよね?(笑)」
…と、メンバーの皆さんを振り返られたりしたあと
「いいですか?(笑)」と山田さんに声をおかけになると「ハイ」と頷かれる山田さんにクスクス(笑)

イヤ、途中のMCで、甲斐さんから声をおかけになったのに、山田さんが返事をなさったら
「誰が喋っていいって言った?なに勝手に話してんの?(笑)」と、お叱りを受けたらしく
返事していいのか?と、一瞬戸惑われたご様子に
「そんなにビビらなくても…(笑)」と可笑しかったそうです(苦笑)

ともあれ…その山田さんと鈴木さんの掛け合いから、大きな手拍子が始まり
大阪公演から導入された(笑)客席にマイクを向けて、歌うように煽るパフォーマンスも登場♪
福岡公演最終ステージでは、奥さんと通路を挟んだ隣の席の甲斐友さんが並んで立っている前で
両膝開閉、両腕交差ダンス(笑)も披露なさって、大盛り上がりの内に本編終了♪

そうそう!奥さんは、自分が神席の回は、左右の席の皆さんも
1歩前へ出た奥さんに並ぶように立っていらしたのが…って
左右の端の見切れ席の方々は、更にステージ近くに立たれ
ステージに向かって垂直になるくらいに体の向きを変えておられたのに
そのあとのステージでは、ご自分の椅子の座面に、膝の後ろが密着しているかの如く
ステージとの距離を保っていらしたことに気づき「さっきは暑苦しかったかなあ?」とクスクス(笑)

それはともかく…アンコールに入ると
「レイン」の1コーラスごとの拍手に少し閉口しながらも(苦笑)
徐々に、その大きさがフェードアウトして行ったことにニンマリしていたらしい(笑)
そして…ツアー開幕当初は、バンジョーを演奏なさるための指ピックみたいなものを装着されている
鈴木さんに向かって、ギターを手になさった甲斐さんが「俺はいつでもいいよ、健太!」と
プレッシャーをおかけになっていたのが

その内、甲斐さんにギターを手渡される三好さんと
鈴木さんにバンジョーを持って来られるスタッフの方が、競い合うという訳じゃないのに
F-1のタイヤ交換のクルーみたいに見えたり(笑)
やがて、鈴木さんが、ものすごく手早く装着なさるようになったり(笑)…で
この福岡公演では、甲斐さんの「俺はいつでもOKだぜ!」との言葉に
鈴木さんは「僕もOKですけど、何か?」といった感じで頷いていらしたんだとか…(笑)

その他のステージでは「俺のエンジンはバリバリだぜ!」と、おっしゃっていたそうですが(笑)
奥さんは「大阪で『俺のエンジンはフルスロットルだぜ!』の
『フルスロットル』を噛んじゃったからねぇ(笑)」とツッコミ(笑)
もっとも、そのパフォーマンスは、ホントにフルスロットルだったようで大盛り上がり♪

ただ、演奏が終了したあと「立つのが早かったね」と甲斐さん
「『立っちゃったか』と思ってたんだけど、もう腕が上がらなくなってる(笑)
まあ、それがちょっと嬉しいんですけど…(笑)」と
年齢を重ねて来られた観客の皆さんのバテたご様子に苦笑いなさっていたそうですが
奥さん達「暴れん坊集団」には、誰一人として、この甲斐さんの言葉に頷く者はおらず…(笑)

…って、まあ、途中のMCで「明らかに俺より年下のはずなんだけど、どうしても年上に見える(笑)」
…というファンの方の話をなさった時には、大笑いしながら頷かれる方が多数いらしたらしく
いつまでも若々しさを保っておられる甲斐さんを、まぶしくご覧になっているのかなあと…?(笑)

ともあれ…来年は甲斐バンドの50周年ツアーで、また福岡に来られること
そして「ビルボードツアーももちろんやる!」ことも…って
『福岡のレギュラー入り決定!』って感じで告げられ(笑)
「今夜は、みんな来てくれて感謝してます!サンキュー!」と甲斐さん

奥さんは、自分の神席の回だけ、大阪公演最終ステージの時と同じく
「今夜は、こんなに楽しんでくれて、感謝してる!ありがとう!」と
言って下さったことを、今でも自慢しております(笑)まあ、ホントに楽しかったみたいだし…(笑)

ともあれ…いよいよ大ラスの「この夜にさよなら」が始まり、初日の1stステージでは
それまでの曲でも、他のライブ会場では耳にしたことがない
ちょっと変わった手拍子をなさる方がチラホラいらっしゃったそうだけど
まさか、この曲で、結構力強い手拍子が起こったことにビックリ!(汗)
「泣くに泣けなかったよ…」と苦笑い(苦笑)

初日2ndでも、少しそういう手拍子が起こりかけたものの、次第にフェードアウトしたらしく
ホッとしたのも束の間、奥さんの左斜め前の席におられた
いかにも「九州男児」って感じのガタイの良い男性が
「タン・タタン、タン・タタン」という、昭和の香りたっぷりの手拍子をなさっていたそうで
「見た目と手拍子のギャップがハンパなさ過ぎ~!(笑)」と笑いが込み上げ(苦笑)

神席の回は、甲斐さんのお姿を目に焼き付けようとガン見するのに忙しく(笑)
涙が出て来る気配もなかったのが、その甲斐さんの右目からポロリと涙が流れ落ちるのを見て号泣し
「あんなグシャグシャな顔、見られるなんて…」と、少々へこんでおりました(笑)
それでも、甲斐さんが、久しぶりの凱旋ライブを心から楽しんでおられるのを
間近で拝見できて「ホントに幸せだった♪」んだとか…(笑)

余談ですが…初日の夜は、ALFEEとアバンギャルディの皆さんも福岡でライブを行われていたそうで
終演後の打ち上げ会場探しに苦労するんじゃ?と心配していた
福岡の甲斐友さん(聖地巡りの人とは別の人)に案内して貰ったあと
屋台へ繰り出したものの、甲斐さん御用達の屋台はお休みで
初来福の甲斐友さんには「喜柳」の写真を撮って貰って散会

まだ飲み足りない甲斐友さんと、久しぶりに豚足が食べたかった奥さんともう1人…3人で
豚足の屋台へ向かったところ、行列が出来ていたため、諦めて初めての屋台へ…
女将さんや常連らしきお客さん達とお喋りしている内に閉店時間となりお開きに…

2日目は、家路につく甲斐友さん達が多く、お泊まり組は、奥さんを含めて3人だけ
終演後、奥さんと初来福の甲斐友さんは、もう1人の甲斐友さんと福岡の甲斐友さんを探して
「出待ちしてるのかな?」と楽屋口に回ると、白いバンが停まっていて
その傍らにはキョードー西日本の方々が立っておられ「今にも甲斐さんが出て来そう」な雰囲気

でも、奥さんの知る限り、キョードー西日本は、最も入待ち出待ちにナーバスなイベンターらしく
あまり近くに寄らない方がいいだろうと、おそらく?白いバンが左折して行くとおぼしき
信号脇の歩道で待機していたところ、信号が青に変わった途端、結構なスピードで左折して来て
…って、それも、奥さん達が立っている歩道に乗り上げ、ショートカットで曲がって来たみたいで(汗)

ハンドルを握っていらしたキョードーの男性が「ゴメン!ゴメン!」って感じでペコリ(苦笑)
危うく轢かれそうになったにも関わらず、リアウインドーに甲斐さんらしきシルエットを見つけ
「ナンなら、爪先くらい轢かれれば良かったかな?(笑)」とキャイキャイ♪(笑)
最後まで浮かれっぱなしの3日間だったようです(笑)
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甲斐よしひろビルボードツアー2024福岡(5/18・5/19)3ネタバレなし

2024-05-25 15:05:00 | ライブ
「聖地巡り」の第3弾は、福岡公演2DAYSが終了した翌日…
前夜は、家路に着く甲斐友さんが多く、打ち上げがなかったため
初来福の甲斐友さんのリクエストで、屋台のとんこつラーメンを食しただけで、早めに休むことにしたものの
「神席」と福岡公演ラストステージの余韻は、ハンパなかったみたいで(笑)
結局「明け方に少し眠った」程度で出発…(苦笑)

博多駅で、お土産を買い込み、キャリーケースと一緒にコインロッカーに預けようとしたところ
記憶にあった場所にコインロッカーがなくて、構内をウロウロ…(汗)
コンコースの外に空きロッカーを見つけたものの
デジタル式ではなく、百円玉を投入するタイプだったため、コインが足りず
お土産を1点追加で購入し、ロッカー前に引き返したところ、五百円玉は使用不可…(苦笑)

お土産物屋さんの店頭には「両替はできません」との注意書きが掲げられていたので
…って、奥さんは、心の中で「そう言わんと、こまめちゃらん?」とブツブツ(笑)
ドラッグストアで「じゃがりこ」を買って、小銭を作り、三たびロッカー前に行くと
空きロッカーに荷物を詰めておられる女性の姿が見えて「あららら…(苦笑)」
でも、その時ちょうど、ロッカーから荷物を取り出しに来られた方がいらしたらしく
甲斐友さんとの待ち合わせには間に合ったんだとか…(苦笑)

博多駅の博多口側から発車する西鉄バスに乗って、一路「柳橋連合市場」へ…
一番の目的は、甲斐友さんが「ケンミンショー」で観て以来、興味津々だった「ゴマサバ」(笑)
街中の定食屋さんや、昼営業しているお寿司屋さん、もちろん居酒屋さん等でも食べられるし
あまり当たり外れはないと思われたものの、どうせなら活きの良いものを…と
市場内のイートインコーナーがある鮮魚店で食すことにしたようですが

そもそも、地元の飲食店の方が仕入れに来られる市場なので、朝の5時から営業しているお店もあり
早めに行かないと大行列に並ばなければならないかも知れず
ようやくテーブルに着いた時には、品切れになっている可能性も考えられたため
目的のお店の営業開始時刻の30分前に到着し、まずは、その混雑具合をチェックしたところ
店先に置かれた順番待ちリストに署名はなかったみたいで
ならばと、甲斐さんのご親戚の方が経営されている「天ぷら屋」さんへ…(笑)

甲斐さんのライブでお見かけした方々や、外国人観光客の皆さんで賑わっている中
お店の方からザルを受け取り、ズラリと並んだ変わり種の天ぷらをトングでザルに盛り上げ
お会計をしたら「えっ!?」というようなお値段で
「甲斐さんは、このお店で2~3万使ったって言ってたけど
何をどれだけ買えば、そんな額になるの?(笑)」とクスクス(笑)

ともあれ「おすすめ」のポップが添えられていた
「コロッケ」を2つ買って、市場内の休憩所で、甲斐友さんとシェア
ついでに、その休憩所の傍らに置かれた灰皿で一服したあと
「ゴマサバ」のお店へ向かいながら、市場内を冷やかしていると
別のイートインのお店の前に大行列が出来ていてビックリ!(汗)

恐れていた事態が発生しているかも知れないと、慌てて目的のお店へ戻ると、先ほどと同じ状況で
「あちらのお店は、ガイドブックにでも載ってるのかな?」と奥さん
確かに、鮮魚市場らしい「海鮮丼」系のメニューが豊富な感じだったようですが
奥さん達の目当ては、あくまで「ゴマサバ」で…
って、奥さんは海辺の町育ちで、旅先で刺身などを出されても、あまり驚くことがないくらいには
新鮮な魚に対する舌は肥えているし、甲斐友さんは、これまた北海道生まれだそうだし…(笑)

…で、無事に店内へ案内され「ゴマサバ(単品)」にするか「ゴマサバ定食」にするか?
一瞬悩んだ末に「ゴマサバ定食」を選択(笑)
これはおそらく?かつて、タモリさん宅に、朝早くから井上陽水さんが訪ねて来られ
「ゴマサバ定食、食べに行かな~い?」とおっしゃった…という話が影響してるんじゃないかと…?(笑)

お腹が膨れたトコで、腹ごなしに、甲斐さんご生誕の街・清川へぶらぶら散歩へ…(笑)
こちらでのミッションは、甲斐さんの著書「かさぶた」に掲載されていた写真の場所を辿ること(笑)
奥さん得意の?(笑)「○丁目△番」に印を付けた地図を頼りに写真をパシャパシャ
…が、肝心の「かさぶた」は、博多駅のロッカーの中に置いてきぼり(苦笑)
それでも、記憶だけを頼りに撮った「橋」の上からの1枚が
偶然にも「かさぶた」の写真に近いアングルだったみたいで「撮ったど~!」(笑)

そのあと、福岡初日に「かろのうろん」へ行った際には「山笠」にも「櫛田神社」にも
あまり興味がない様子だった甲斐友さんが…って、その時は、奥さんだけお参りし
参道の出口の、甲斐さんのご親戚の屋台で「お餅」を買って、甲斐友さんにプレゼントしたらしい…
甲斐さんのMCの影響で?(笑)「行きたい!」となり「お櫛田さま」まで歩いて戻り…
あっ!この甲斐友さんは、奥さんをニューヨークに連れて行ってくれた人で
その時に、お互い健脚だと判っていたそうです(笑)

参拝を済ませ、境内に設置されている「山」をパシャパシャしたものの
残念ながら、山笠の映像や法被などが見られる歴史博物館は月曜日休館…(苦笑)
もっとも、甲斐友さんは、次回の福岡公演も…というより、ライブがなくても(笑)
「また福岡に来たい!」宣言をしたらしいので、またの機会は山ほどある模様…(笑)

そうそう!「オリジナルグッズが買いたい!」という甲斐友さんのリクエストで
再び訪れた「照和」が定休日だった際にも「またの機会に…」AGAIN(笑)
その「お櫛田さま」から天神に向かう時に、甲斐バンドが参加なさった福岡市内のフェスの会場や
ゲリラライブが行われた「イムズ」の跡地、96年の再結成のドキュメンタリーで
甲斐さんが「現場の東海林」さんと対談なさっていたバー
奥さんが真夜中に甲斐さんと遭遇し握手をして頂いた交差点(笑)などを案内

ただ…奥さんは、遅めのランチとして、甲斐さん御用達の
「チャンポン」か「餃子」のお店を予定していたみたいだけど
甲斐友さんのお腹の空き具合から、アフタヌーンコーヒー(笑)に変更
午前中のバタバタのあと、まったりとお喋りして、お開きとなった次第です

さて、ビルボードツアー福岡公演に戻りますと…
地元のプロ野球チームの成績が良い街は「元気なんだよ」説のコーナー(笑)
名古屋公演の際には、中日が「8年ぶりの単独首位だったんで…
まあ、まだ15試合くらいしかやってないのに単独首位って(笑)…と思ったけど、街は元気なんですよ」

か~ら~の~「令和の米騒動(笑)」や「中日は亡命の窓口!?(笑)」の話(笑)
「ロドリゲスが来日したことが、新聞記事になるんだよ?フツーだろ!(笑)」とのツッコミが入り(笑)
「…で、その時、阪神はあんまり調子が良くなかったんだけど
大阪(公演)に行ったら、首位になってて…やっぱり元気なんですよ」

…と、ここで(新)大阪駅の新幹線ホームのエスカレーターには、左右両側に人が立っている話が登場(笑)
大阪に帰って来た人は右側に立って、東京とかから来た人は左側に立つんですよ
だから、右側の人は大阪の人で、左側の人は大阪にやって来た人って判る(笑)
僕は、イベンターが右側に立つんで、その後ろに立ってるんですけど…そのイベンターは大阪のヤツなんで…

大阪だけ右側に立つんで、アレを見ると『大阪に来たなあ』って感じがする(笑)
でも、ニューヨークも右側なんですよ(笑)
それを大阪の人間に言うと『でしょう!?』って言う(笑)
『そうでっか!そうでっか!』って感じで…(笑)」と話されたそうですが
今どき「そうでっか!」を使っているのは、さんまさんくらいじゃないかと…?(笑)

…で、肝心のソフトバンクホークスについて話そうとなさったところ
観客の反応が薄いように感じられたのか?(苦笑)
「他人事みたいですね?ずっと首位だから、判んないだね?感じわるいなあ!(笑)
話できないじゃん!」と、おっしゃいながら

「近(藤選手)ちゃん獲って良かったねぇ!僕、近ちゃん大好きなんで…WBCでも活躍したし…
山川(穂高選手)も事件起こしてくれて良かったね!(笑)3・4・5(番)完璧だもんね!」
…って、この時、近藤選手贔屓の奥さんは、思わず拍手したものの同好の士はおられず…(苦笑)
それでも、甲斐さんも近藤選手をお好きだと知って嬉しかったんだとか…(笑)

で…「僕、WBCの東京ラウンド、4試合あった内の3試合、観に行ったんですよ」と甲斐さん
WBC開催中から、幾度となく話されているにも関わらず
会場の後方席からは「へぇ~!」の声が挙がり
奥さんは「甲斐さんのライブがなかった間、鎖国でもしてた!?(笑)」とクスクス(笑)
もちろん、大谷選手の「自打球ホームラン(笑)」が、見えないくらい速かった話も披露され

「ちなみに、大谷は今日もホームラン打ちましたから!…って余計なことばっかり言う(笑)
…と、僕が野球の話をすると、健太が『ああ、始まっちゃったよ』って顔をする(笑)
嬉々として話してるんで…(笑)」と、鈴木さんの方を振り返られ、鈴木さんは苦笑い(苦笑)
でも、甲斐さんが楽しそうになさっているご様子を拝見するだけで
楽しくなってしまう奥さんなのでした…(笑)

…って、今回の記事では、曲に関して全く触れられませんでしたねぇ…申し訳ございません!m(__)m
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甲斐よしひろビルボードツアー2024福岡(5/18・5/19)2ネタバレあり

2024-05-24 15:32:00 | ライブ
福岡公演2日目の「聖地巡り」は、甲斐さんのご実家と「学歴(笑)」を辿ったあと
御用達のもつ鍋屋さんでランチ…というコース(笑)
甲斐友さんから「聖地巡り」のアテンドを頼まれた当初は、2日目の1stステージの開演時間を鑑み
福岡2DAYSが終了した翌日に、もつ鍋ランチを予定していたものの

その月曜日は定休日ということで「大橋界隈」散策を3日目にスライドすることにしたところ
アテンドのサポートをお願いしていた福岡の甲斐友さんが、車を出してくれることになり
ボリュームたっぷりな欲張りツアーが実現♪(笑)
当日の朝、福岡の甲斐友さんは、奥さん達それぞれのホテルへ迎えに行くと言ってくれたそうだけど

以前にご紹介した通り、甲斐さんのアマチュア時代の曲「昔話」の歌詞に因み、西鉄電車で大橋駅へ向かうことに…(笑)
歌詞を逆向きに辿るための乗車なので(笑)当然、急行ではなく普通電車を選択
下車すると、待ち合わせの場所に向かい、無事5年ぶりの再会を果たして、まずは「ヘアサロン甲斐」へ…

そのあとは、三宅中学に行き、正門前で写真を撮りながら
「ここに、イチローさんや小林よしのりさんも通ってたんだなあ」としみじみ(笑)
三宅小学校では、徳永英明さんが後輩でいらっしゃることよりも
かつての雑誌の取材で、甲斐さんが「小学校の門の前でタバコを吸いたい」と申し出られたという
その写真が頭の中に思い浮かび、今更ながら「ナンでタバコ?(笑)」とクスクス(笑)

甲斐さんが通われた福岡商業高校は、数年前に「福翔高校」に変わっているので
ずいぶんと様子が違っているだろうと思いきや、甲斐さんがよく話されていた
春には満開の桜が両脇を彩る校門までの坂道は、以前と全く変わっておらず…って
もちろん、坂道の入口の傍らに掲げられた「校名」や、バス停の名称は変更になっていたようですが…

ただ、地下鉄&徒歩や西鉄バス利用だと、片道1時間くらいかかるという
もつ鍋屋さんに到着したのは、予約した開店時間の約1時間前だったらしいんだけど(苦笑)
福岡の甲斐友さんが参加するのは、この2日目の1stステージのみなので
奥さんは、甲斐さんが「この日はリハなしだな(笑)」とおっしゃっていた(笑)
3時開演のステージに、万が一にも遅れるようなことがあっては「申し訳なさ過ぎる~!」との思いから
早め早めのスケジュールで、時間に余裕が出来たことにホッとしていたんだとか…

車内で時間つぶしをする間、奥さんが持参したお土産と共に
ビルボードライブVIP特典グッズのカトラリーセットを差し出すと
「えっ!?くれるの?」と思いの外、喜んでくれたそうで(笑)
「ナンなら我が家に眠っているグッズも送ろうかと思った」と、他の甲斐友さん達にLINEしたら
「ランタン、4つまでなら、いつでも協力します」との返信が…(笑)

やがて、開店時間になり、久しぶりに訪れたもつ鍋屋さんは
かつて、開店前から、大行列が出来ていた駐車場の入口に、他の車は見当たらず
店内も座敷スペースがなくなり、全てテーブル席に変わっていたりと
おそらく?コロナ禍を挟んだ5年の間に、ずいぶん様変わりしていたみたいで
「甲斐さんも、最近は、打ち上げで使っているもつ鍋屋さんに行ってるのかも…?」

…などと思っていた時、福岡の甲斐友さんは「もつが苦手」ということが判明(苦笑)
更に…実は長崎出身で、長岡さんと同じく、大学入学時から福岡に住んでいる…とか
山笠の「飾り山」「見せ山」「追い山」の違いをハッキリと認識したのは、つい1週間前(笑)…って
「大学からでも、もうン十年、福岡県民なのに、1週間前って!?(笑)」と奥さん大笑い(笑)

でも「山笠があるけん博多ったい!」という、ご当地CMがあったし
甲斐さんが「『博多出身』と言っていいのは、山笠担いだことがあるヤツだけだから!」と
事あるごとにおっしゃっていたし、山笠は、ホントに限られた区域でのお祭りなのかなあと…?

その限られた区域の皆さんは「今年は○○役を務めることとなり、身の引き締まる思いです」などと年賀状にお書きになったり(笑)
甲斐さんがラジオ番組で話されていたように、7月開催の山笠の準備のために
1月から月に2回「寄り合い」という名の飲み会を催されてるんですよね?(笑)

ともあれ…お腹も気持ちも満たされて会場へ到着♪…ここから、前回の記事の続きになりますが…
福岡公演初日は、2曲歌い終えられたあとに「拍手が重い」と甲斐さん(苦笑)
初日2ndでは、観客からの「頑張れ!」の声に「うるさいよ!さっきから…
頑張りますから!…っていうか、頑張ってるじゃん!俺たち…すごい複雑なことやってるんで…」
…と、おっしゃったそうで、木村さん大爆笑(笑)

2日目の1stステージ…つまり、もつ鍋ランチ後の奥さんが「神席」にいた回には
「日曜日らしい雰囲気(笑)」とおっしゃいつつも
「昨日は、拍手が重かったけど、今日は大丈夫そうだね?(笑)」と
鈴木さんに声をかけていらしたみたいだけど
奥さんは、心の中で「あんまりプレッシャーかけないで欲しいなあ…」と口答え(笑)

イヤ、これは、前方の良席に着いたら、演者の方々に気持ちよく演奏して頂くために
拍手や手拍子で、他の観客の皆さんを先導してノセなければ…といった使命感にとらわれるみたいで
…って、実際に甲斐さんが「この席のヤツの務めだから」と話されたことがあったというし

そもそも、奥さんにとっての「良いライブ」は、席の良し悪しに関わらず
会場全体が熱気に包まれる中で、演者の皆さんが楽しそうにプレイなさっていて
ナンなら「これが人生最後のライブになってもいい」と思えるくらい
日常のあれこれを全て忘れて「没入できるライブ」らしいので…(笑)

それはさておき…ビルボードシリーズが10年目を迎えることが出来たのは
「皆さまのご愛顧の賜物(笑)」というMCのあと
「福岡でやりたいとずっと思ってたんですが
このシリーズを始める1年前に、ビルボード福岡がなくなって…まっ、潰れたんですけど…(笑)
それから、あれこれ探してたんだけど、小屋がなくて…やっとね、良い小屋が見つかって…
ホントに良い小屋が見つかって、福岡でやれることになりました!」と甲斐さん

奥さんは「良い小屋」を2回繰り返されたのは「来年以降もよろしく!」という
イベンターやホール側の関係者の皆さんへのアピールなのかな?とクスクス(笑)
でも、これまでのビルボードライブのMCからも
甲斐さんが福岡公演を楽しみになさっていることが窺えていたし
「一番、チケットの売れ行きが良かった」福岡のステージに実際に立たれて
いつも以上に、気持ちが弾んでいらっしゃるように、お見受けしたんだとか…(笑)

ともあれ…「最後まで目いっぱいやるんで、楽しんでって欲しい。やるよ!」で始まった「虜」
激熱の大阪公演から1週空いたあと、しかも初の福岡公演ということで
「ちょっとヤラカシちゃうかも?(笑)」という奥さんの心配(失礼!)をよそに
甲斐さんの歌詞間違いや「些細なミス」はなく…

って、若干、マイクがハウリングを起こしたり、甲斐さんがイヤモニを気にする仕草を見せられたり
ステージ上手側のPAの方をご覧になって、合図なさったり…といったことはあったみたいですが
福岡4ステージでは「やり直し」等の大きなハプニングは起こらなかったらしく
ツアーファイナルに向けて、仕上がって来た感が高まっていたようです♪

そして、当初は「福岡公演スペシャル」として用意されていたという「赤い靴のバレリーナ」
初日には、甲斐さんが、三好さんからアコギを手渡された際に、少し齟齬があったのか?
「三好、大丈夫!ストラップくらい自分で掛けれる(笑)」とおっしゃったそうで
奥さんは「イヤイヤ!そういうフツーのことが下手くそな人だから(失礼!)
三好さんが気を遣ってくれてるんでしょ?(笑)」とツッコミ(笑)

これまでのMCでも話されていたように、この曲を選ばれたのは
「福岡(公演初開催)に因んで」のことと明かされたものの、演奏後の拍手…
その反応の薄さ(苦笑)に「それくらいのもん?『福岡に因んで』って言いましたよね?」と甲斐さん
もちろん、その直後「これでもか」ってくらいの拍手が…(笑)

ちなみに…福岡の甲斐友さんに教えて貰った「信頼できる筋(笑)」からの情報によると
「福岡スペシャル」として用意なさっていた「赤い靴のバレリーナ」をセトリに加えられた際
「福岡スペシャル」には「吟遊詩人の唄」をお選びになったみたいで
福岡公演のセトリでは、アンコールの2曲目に据えられていたそうだけど

横浜公演のMCで…「最初は(『赤い靴のバレリーナ』を)福岡でだけやるつもりだったんだけど
もったいないんで(レギュラーにした)…
だから『吟遊詩人の唄』は、もうやらなくていいよね?(笑)
今回のセトリ、バッチリなんで…それ目当てで福岡に来ないように!(笑)」…と明かされた通り
福岡公演4ステージも、これまでのセトリと同じだったんだとか…

2日目には「初めて福岡で(ビルボードライブを)やるということで
何か福岡に因んだ曲でも…と考えて、まっ、同じ福岡出身の松田聖子…嬢…
『嬢』って年でもない…俺も人のこと言えないけど(笑)松田聖子に書いたナンバーをやりましょう」や
演奏後の「『♪前髪1ミリ切り過ぎた午後♪』…って、聖子の1ミリですから…(笑)
『三笘の1ミリ』っていうのも…スミマセン(笑)
『前髪クネ男』も…(笑)『あまちゃん』ね?(笑)」も復活した模様(笑)

更に…「博多に帰って来ると、子供の頃に通った神社とか、うどん屋とか屋台とか
全部に顔出して回らなきゃいけないような気になる(笑)」とか
「前乗りして『櫛田神社』『かろのうろん』『万十屋』に行ったんですけど、マーキングか!?(笑)」
…と話されたらしく、それら全てを訪れ…って
特に「もう甲斐さんは来店してないのかも?」と思っていた「万十屋」さん帰りの奥さんが
心の中でガッツポーズを取ったことは間違いないんじゃないかと…?(笑)

まあ、甲斐さんは、とても義理堅い方で「受けた恩は忘れない」と
かつて、アマチュア時代にお世話になった岸川さんを始め
当時、通われていた屋台にも必ず帰省の報告に訪れていらしたそうですし
打ち上げは、別のもつ鍋屋さんでなさるにしても
「万十屋」さんに、顔をお出しになったことは、全く不思議ではありませんよね?
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甲斐よしひろビルボードツアー2024福岡(5/18・5/19)1ネタバレあり

2024-05-22 14:50:00 | ライブ
怒涛の3日間を過ごし、博多から帰って来た奥さんは、完全にヤベェ奴になっておりました(笑)
イヤ、出かける前は、大阪3DAYSで燃え尽きた感もあったみたいで…って
もちろん、5年ぶりに甲斐さんご生誕の地を訪れることに、ワクワクはしていたものの
それは、甲斐友さんの「聖地巡り」をアテンドする使命も手伝ってか?
どちらかと言えば、ライブ自体よりも「福岡へ行く」ことに対する高まりだったような気が…?(笑)

まあ、実際、ツアーメンバーの皆さんが、大阪公演について投稿されたXを拝見すると…
木村将之さんは「甲斐さんのビルボード大阪初日からすごい盛り上がり!」とか
「甲斐よしひろさんビルボード大阪2日目、今日もすんごい盛り上がり」
「甲斐よしひろさんビルボード大阪、今年も大盛り上がりで終了!」と記され

鈴木健太さんは「昨晩、大阪入りして今日から甲斐さんツアー大阪編がスタート
今日1stの盛り上がりすごかった…!負けずに熱い演奏ビシバシやります」とか
「本日、甲斐さん大阪公演最終日
1stステージも大盛り上がりで終えて、これから大阪ファイナル
大阪の盛り上がりは格別。やっぱりライブは盛り上がると楽しい!」
「甲斐さんツアー大阪公演3日間6公演終了!
最終公演のすごい盛り上がり、感動しました!ありがとうございました!」とポスト

そして、山田拓斗さんは「甲斐よしひろビルボードツアー大阪!初日から大盛り上がり!
凄い熱気がステージに来て、弓の毛が緩むほど!
明日から遂に折り返し!長いようで、あっという間に終わってしまいそうですが
この緊張感を肌で感じつつ、楽しんでパフォーマンス出来たらと思います!
大阪残り2日間もよろしくお願い致します!」

「ビルボードツアー大阪3Days終了しました!2日目も3日目も大盛り上がり!
特に最終公演は、なかなかない展開に爆笑でした
次は一週間空いて福岡!初めて行きます!どんな展開になるのか…これから色々と楽しみであります♪
大阪公演お越しになった皆様、ありがとうございました」

…といった具合に、皆さん、口を揃えて「すごい盛り上がり!」「大盛り上がり!」連発でしたし(笑)
「弓が緩むほど」の熱気の中、演者の方が「感動」なさるくらいの盛り上がりって
きっとボクが想像する以上の熱狂ぶり(笑)だったと思うし
奥さんの「燃え尽きた感」もムベなるかなと…?(笑)

それはともかく…奥さんは、早朝の便で福岡入りする甲斐友さんに合わせ
午前中に到着する新幹線を選び、いざ博多へ…
ランデヴーポイントは、甲斐さん御用達の「うどん屋さん」の前(笑)…と、いっても
他の甲斐友さん達が、自分よりも早く到着しているだろうと思い、特段焦っていなかったせいか?
地下鉄のホームで、いつも通り「空港線」を待っている時に
ふと、ホテルへの最寄り出口は何番だったか?とスマホで確認したら
「七隈線」の「南福岡駅」の出口番号が記されていて「えっ!?」(苦笑)

まあ、空港線の天神駅からでも地下通路を歩いて行けばいいとは思いつつ
初めて予約したホテルだったみたいだし、最寄り駅出口から近いというのは
「地図の読めない女」にとっては、ホントに有難いことらしく(笑)慌てて七隈線の乗り場へ移動…って
これがまた300メートルくらいあったそうで「天神駅から歩いても良かったかなあ?」と苦笑い(苦笑)

でも、おかげで、ホテルは簡単に見つかり(笑)
荷物だけ預けるつもりが、すぐに部屋へ通され、なかなかスムーズな展開(笑)
…が、5年という歳月は「天神ビッグバン」を先頭に、奥さんの知らない街並みを形成していて
「うどん屋さん」へと続く道路が、かつて幾度となく歩いた道と同じ道だとは思えず
ホテルのフロントの方に確認してしまったほどだったんだとか…(苦笑)

「うどん屋さん」の前には、待ち合わせしていた甲斐友さんの他にも
福岡公演参加の甲斐友さん達が集まっていて、ひと盛り上がり(笑)
しばらくしてから、入店待ちの行列に並び、順番を待っていると
お店の大将が、急激に増えたとおぼしき外国人観光客に対し
こなれた感じの英語で、応対されているのを拝見し「今は昔…」感満載(苦笑)

でも、ここ数回、訪れるたびに売り切れだった「かしわおにぎり」にありつくことが出来て(笑)
久しぶりの「ゴボ天うどん」をほおばって(笑)
「でも、甲斐さんは、今回もまた『丸天うどん』なんだろうなあ(笑)」
…などと言いながら、一気に平らげて、そそくさと退店し
甲斐友さんが、一番行きたがっていた「照和」へ…

ただ、奥さんは「確かに『甲斐バンドの聖地』には違いないんだけど
『甲斐バンド』として、ステージに立ったのは
35周年のツアーが終わったあとだった」という認識なので
「ノスタルジー」として感じたのは「この狭いステージに、よくフルバンドで立てたよね(笑)
甲斐さんが『後ろを向くと、松藤とキスしそうになる(笑)』って言ってたなあ(笑)」ということと
その時のライブ開始直前「あり得ないくらいステージに近い席」におののき(笑)
隣の席の甲斐友さんと、無言で手を握り合っていたことだったらしい(笑)

…で、福岡定番の「昼食」と「食後のコーヒー」を味わい
いよいよ「トヨタホール スカラエスパシオ」へ…
地下2階にある、その会場は、上手・中央・下手と3つのブロックに分かれていて
それぞれのブロックに、椅子が6脚ずつ並べられ
…って、上手側・下手側ブロックの端の方の席は、ステージから見切れる位置にあり
福岡公演初日1stステージで、上手側端の席だった奥さんは「オイオイ…(苦笑)」と苦笑い(苦笑)

更に、ステージ中央に置かれた、甲斐さんのマイクスタンドと、奥さんを結ぶ線上に
帽子をお召しになった方と、背筋を伸ばして座られた長身の方がおられ
奥さんが着席すると、マイクスタンドが、その方々の向こうに、すっぽりと隠れてしまったため(汗)
椅子を壁の方へ向かって移動させ、ナンとか視界を確保(苦笑)

開演を待つ間…って、名古屋ボトムラインと同様に、開場から開演までは30分しかないので
入場して、ドリンクを交換し、喫煙ルームと化粧室に寄ったら、開演予定時刻の5分前…
このホールで、ビルボードシリーズが開催されると知り、会場の公式サイトをチェックした時に
「控え室」が上手側にあったので、上手のステージサイドにめぐらされた
黒いメッシュ調のパーティションに人影が見えると「甲斐さんかも!?」とドキドキ(笑)

ちなみに…下手側ブロック前方中央寄りの席だった初日2ndステージでは
上手ステージサイド奥の通路を覆い隠すように吊り下げられた黒幕が、一部開いていて
控え室から、下手側ご登場口へ向かわれる甲斐さんのお姿が見られるんじゃないか?と思い
派手に焚かれているスモークの向こうを見やってドキドキ(笑)
もっとも、どちらもムダなドキドキに終わったみたいだけど…(笑)

もう1つ、この2ndステージの開演前に心がザワついたのは
下手側ブロックの最前列と2列目に座っていらしたグループの方々が
今ツアーや日比谷野音のグッズタオルを手にされていたかと思ったら
ステージに向かって、何度も掲げる仕草を見せられていたらしく
「まさかライブが始まったら、それやるつもり?」とドキドキ(汗)

特に、奥さんの斜め前の席の方は、ちょうど甲斐さんと奥さんの間に位置する席で
首におかけになったタオルの他にもう1本、別のタオルを膝の上に置かれていたらしく
もし、タオルを掲げられるようなら、すぐに「お願い」しないといけない状況…(苦笑)

2日目1stステージは、奥さんがなけなしの運を使い果たした?(笑)神席♪
初日の2ndステージで、甲斐友さんが座っていた席の隣だと知った時点で
「明日は、腰が抜けて立てないかも知れない」と、ド緊張していたみたいですが(笑)

実際に席に着くと、ステージまで1メートルほど距離があり
「これならナンとか…」と思っていたら、三好さんが、いつものように
甲斐さんのストゥールに腰掛けて、マイクスタンドの位置などの調整を始められ
「やっぱり、ムリかも~!?」とドキドキ(笑)

2日目2ndは「神席」体験後であり、福岡公演最終ステージということもあり
しかも、下手側ブロック前方中央通路側の席で、通路を挟んだ中央ブロック前方には
「暴れん坊」の甲斐友さん達が集結していて(笑)
「どうぞ、お好きに楽しんで下さい♪」と言わんばかりの布陣だったらしい(笑)

そうこうする内に、2CELLOSの曲が流れ始め、客電が落ち…って
このホールでは、ホントにいったん真っ暗になったそうで
高い天井に吊るされた、ステージ中央のライトが点くまで「えっ!?」とビックリ!
その真っ暗闇の中、斜め前の席の方が立ち上がり、タオルを掲げられたので
「スミマセンが、見えないので…」とお願いし、甲斐さんのご登場に間に合わせたんだとか…

鈴木さんと木村さんのスタンバイが終わると「ミッドナイト・プラスワン」が始まり
この下手側の席で、木村さんが演奏に加わられる2コーラス目を聴いた時
名古屋ブルーノートと同様に、そのベース音が足元から響いて来ることに萌え~♪(笑)
1stステージの上手端の席では「甲斐さんが体ごと、こっち見てる~♪」と萌え~♪(笑)
…だった(と主張(笑))らしく、全く気づかなかったようです(笑)

「神席」のステージでは、前夜、甲斐友さんから
「足元まで見られるねぇ(笑)」と言われたことを思い出し
いつも通りには、上体を揺らすことが出来ないまま、ひたすら甲斐さんをガン見(笑)

続いて、2曲目の「離鐘の音」が始まり、上手端の席…というより、ほとんど通路(笑)で
甲斐さんの歌声にうっとりしていた時、会場スタッフの方に案内されて
すぐ目の前の空席の主がご来場(苦笑)…って、その後ろ姿が、甲斐友さんに似てると思ったものの
「今日、来るって言ってたっけ?」と半信半疑
その後、スタンディングとなり、リズムを刻む動きを見て「やっぱり!(笑)」と確信(笑)
アンコール待ちの際に声をかけ、飛行機が遅れたためと知ったらしい(汗)

その2曲目が終わると、もちろん拍手が贈られる訳ですが
「重い拍手をありがとう(笑)重いよ!(笑)」と甲斐さん(笑)
でも、ビルボードシリーズ10年目にして、初めて参加なさった方にすれば
このホールの佇まいと、冒頭2曲のしっとりとした雰囲気から
奥さんは「ナンか、大きな物音を立てちゃダメな感じがしたんじゃない?」と
自分の初ビルボード東京の日や、ビルボードシリーズ元年の初日を思い出していたみたいです(笑)
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Happy Go Lucky!(5/16)より抜粋

2024-05-20 14:55:00 | メディア
甲斐さんのビルボードツアーは、10年目にして初の福岡公演開催となりましたが
その2日前、長岡さんがラジオ番組で「甲斐さんの話をしてた♪」と奥さんが騒いでいたから(笑)
ボクも、その録音を聴いてみたところ、なかなか興味深かったので、ご紹介したいと思います♪

番組が始まり、ほどなくして、長岡さんが…
「今日の1曲目はね…これね、50年前のヒット曲ですけども
個人的にもね、この曲に隠された1人の思い出やエピソードがたくさんある…聴いて下さい
『猫』っていうグループなんですけど『地下鉄に乗って』」…と曲を紹介された時
奥さんは「この曲、甲斐さんも大好きだよね」と思いながら聴いていたらしい

曲が明けると…「これ、ナンか、地下鉄に乗ってる様子がよく判るでしょ?」と長岡さん
「だから、長崎県はね、地下鉄がないですけど、この曲を聴いてさ
これ、50年前なんです、今から…この『猫』っていうグループは、全員がね、早稲田大学出身者です

これ、あの…前身を言うとね、早稲田大学に当時
『ザ・リガニーズ』って、ザリガニじゃないです(笑)
『ザ・リガニーズ』っていうバンドがいて、ヒットしてたんですよ
…で、ボーカリストが、新田さんっていう人で
私たち甲斐バンドとか、チューリップとか、ミカバンドのプロデューサーだったんです」
…って、チューリップの「心の旅」のリードボーカルに、姫野達也さんを抜擢なさった方ですよね?

ちなみに、甲斐バンドに関しては、アルバム「この夜にさよなら」「誘惑」
「マイ・ジェネレーション」をプロデュースされてます♪

ともあれ…「…で、新田さんは、そのバンドをヤメて、東芝EMIっていうレコード会社に入って
プロデューサーになって、私たちを育てた挙げ句
たくさんのヒット曲を生み出して、そのあと、東芝EMIを退社して
ファンハウスっていうレコード会社を作って、そこで、数々のアーティストのヒット曲を作りました
私が尊敬するプロデューサーの1人ですね

その『ザ・リガニーズ』の他のメンバー2人と
早稲田にいた、もう1つのバンドが『ジ・アマリーズ』…字余り~(笑)
『ジ・アマリーズ』に田口清さんって人がいたんですけど…
…で、結成されたのが、この『猫』ってバンドなんですよ

この『ジ・アマリーズ』のベース担当だった人が、坪野さんっていうんですけども
私が、ポニーキャニオンに入った時の私の上司で
私にディレクターの仕事を教えてくれた人なんですよ
…で、坪野さんは、研ナオコさんとか、ALFEEを育てたディレクターで
彼も私が尊敬するディレクターの1人、ね?

『ザリガニ』とか『字余り』など、この頃、早稲田大学で
ナンか、変な語呂合わせが流行ってたんですか?(笑)
でも、そうやってね、結成されたのが、この『猫』なんですが

同じ早稲田出身の後藤由多加さんって人がいたんです
これもね、この人が、吉田拓郎さんと一緒に作ったプロダクションが『ユイ音楽工房』ってトコなんですけど
そこに、かぐや姫とかいっぱいいるんですよ、そのプロダクションに…

…で(『猫』は)そこに入って、吉田拓郎さんのバックバンドとして活動することになるんですね
…で、この曲は、吉田拓郎さんがコンサート本番前の楽屋で
即興的にメロディを付けて、コーラスを上げて、そのあとコンサートで即演…即演奏したらしいです

私、当時ね、福岡にいたんですね、その…大学生で
…で、甲斐よしひろくんと、よーくこの曲を聴いていて、行ったことのない東京の地下鉄…
『地下鉄丸ノ内線ってあるけな?』みたいな感じでね(笑)その丸ノ内線に出て来る駅名…
四ッ谷とか、赤坂見附とか、新宿とか出て来るんですけど、憧れは抱いてました

…で、だから、上京して高円寺に住んだんですけども、高円寺には、この丸ノ内線…
地下鉄丸ノ内線が走ってて『新高円寺』ってトコね」と話されてましたが
甲斐バンドの皆さんの「共同生活」が、高円寺で始まった理由として
田家秀樹さんは、著書「ポップコーンをほおばって」の中で…

初代のマネージャーでいらした、日吉孝夫さんが高円寺在住でいらしたことや
あるいは、当時、甲斐バンドが所属なさっていたシンコーミュージックまで
丸ノ内線1本で行けたことなどを挙げられたあと
当時の皆さんは、池袋に行くのに、丸ノ内線を終点まで乗っておられたとお知りになって
「わかりやすさ」が一番だったのかも知れないと記されてました(笑)

ともあれ…「そいで『赤坂見附』とか『四ッ谷』とか『新宿』といった駅を通過するたびに
この頭の中でね、この曲、流れてました
『♪今、四ッ谷を…♪』とか…『あっ、四ッ谷だー!』とかね『♪赤坂見附を…♪』とか歌って
『ああ、ここが赤坂見附か』とかね、この曲で覚えて行ったんです
そんな感覚がありますね」と話されたあと

「でも、甲斐よしひろくんはね、この当時、福岡でね、この曲に影響されたのか?知らないけど
西鉄電車の駅名が入った『昔話』という曲を作って歌ってた
この曲がね、私は名曲だと思ってます、今でも…スッゴいイイんですよ

電車に乗ったら、久しぶりに、昔つき合ってた彼女が乗り合わせてて…っていうね
吊り革に並んで、2人は話をしてるっていうね、そういうお話なんですけど
『これ、イイ歌だな!』と思いましたよ、甲斐くんをね『天才だ!』と思いました

『レコーディングして、もう1回、聴かしてくんないかなあ』と思うんですけどね
今のバンド形態とは、ちょっとタイプが違う音楽なんでね
(『地下鉄に乗って』みたいな)こういうフォーク調の曲なんですよ」
…と、絶賛なさってましたが、奥さんは、福岡公演初参加の甲斐友さんの「聖地巡り」プランに
この「昔話」の歌詞を逆向きに辿り、大橋界隈(笑)を散策するコースを組み込んでいたこともあり
長岡さんの言葉にテンションが爆上がりしておりました(笑)

それはともかく…「さて…この曲(『地下鉄に乗って』)の歌詞を聴いて、想像するとね
この歌詞からね『彼』はね、彼女と一緒に映画を、たぶん観てるんですけど
丸ノ内線に乗って行くと、銀座、日比谷って通るんですけど
銀座とか日比谷に映画館いっぱいあるので、そこに映画を観に行ってんですよ、ね?

この1972年のヒット作はね『ある愛の詩』『小さな恋のメロディー』とかね
そういうのがヒットしてた…たぶん、どっちかを観たと思うんですよ
『ゴッドファーザー』とか『007』『男はつらいよ』なんかも、この頃、ヒットしてたんですけど
まっ、彼女と観に行く映画じゃないので…

それが、帰りの電車の中で、映画の感想なんかを、こう…語り合いながら
丸ノ内線の高円寺か荻窪辺りのアパートに帰って行ってるんじゃないかな?と推測されます
…で、赤坂見附を過ぎて、四ッ谷の駅を通り過ぎて、新宿の手前の駅…

たぶん、新宿御苑辺りで下車して、余韻を噛みしめながら
『一緒に歩かない?』『歩きませんか?』って感じで
『降りない?』とかって誘ってますよね、ナンか、これね…
でも『もし、君がイヤだったら、このまま君は帰っていいよ』と歌ってますね、優しい男ですよ、これね

このボーカルの田口清さんがね、このあと、不慮の事故で亡くなるんですよ
自分の子供を一緒に自転車に乗せていて、自転車が転倒した時に
咄嗟に子供を庇って、自分の頭を強打して亡くなりました
これにも出てますけど、優しさが…ナンか、滲んでますよね?懐かし~い!名曲ですね
『これ、地下鉄の宣伝に使えばいいのにな』と、よく思うんですけどねぇ」

…と、歌詞を読み込まれ、イメージを膨らませておられるご様子は
甲斐バンド時代、甲斐さんが歌詞をお書きになる際に、よくアドバイスなさっていたという
エピソードと重なったらしく、奥さん遠い目…(笑)

ちなみに…大橋界隈散策は、福岡公演2日目のライブ前に予定していると聞いていたので
「ああ、今頃、西鉄電車に乗ってるのかな?」とか
「そろそろ、ライブ会場に着いたかな?」などと、時計を見るたび、想像していたんですが(笑)
奥さんからのLINEによれば、甲斐さんも久しぶりの福岡ということで
前乗りなさった日に、奥さん達にとっての「聖地」に足を運んでいらしたらしく

「JAPAN DAY」に参加した際に敢行した「ニューヨーク聖地巡り」と同じ場所を
甲斐よしひろバンドの皆さんも巡っていらしたり
福岡ライブ当日の昼間に、散歩がてら巡った聖地に
「かさぶた」発刊前の甲斐さんも、挿入写真の撮影のため
母校やご生誕の地を訪れておられたことを明かされた時のことを思い出したんだとか…(笑)
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