ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

FROM STUDIO ONE(6/30)ネタバレあり

2019-06-30 23:22:00 | メディア
甲斐バンドツアー&ライブベストアルバムのプロモーション第3弾です♪
2年前みたいに、甲斐さんがスタジオ行脚をされて
生出演キャンペーン…っていう訳ではないし
メッセージの内容もほぼほぼ同じだけど

その2年前に、キャンペーンの秘訣としておっしゃっていた
「飽きないように工夫する」という言葉を思い出して
聴く側も1回1回「リセット」して聴かなきゃ!という気持ちになりました(笑)

…で、今回は、@FMの番組です
「この時間は、アーティストやイベントにスポットを当てて、ご紹介しています
今日まず最初にピックアップするのは、甲斐バンドのコンサート」
…と、パーソナリティの黒江美咲さん

「まずは、詳細をお伝えしましょう」と
7月15日(月祝)、Zepp名古屋、問合せ先の電話番号などを告げられた後
「ここで、甲斐バンドの甲斐よしひろさんのコメントが届いています
ご紹介しましょう」と振られると

「@FM『FROM STUDIO ONE』をお聴きの皆さん
えー、甲斐バンドの甲斐よしひろです」…って
黒江さんのお名前を呼ばれることも
「おはようございます!」もなくて
放送日どころか、オンエアして下さる方も決定してない頃に
このメッセージを録られたのかなあと…?(笑)

ともあれ…「ということで、今年は甲斐バンド45周年ということで
えー、甲斐バンド初めてのライブハウスツアーを敢行致します
えー『サーカス&サーカス2019』というネーミングで
7月6日、広島を皮切りにライブが始まりです、ハイ

で、それを受けて、直前の6月26日
同タイトルの『サーカス&サーカス2019』というですね、タイトルで
ライブベストCDがですね、リリースされます

45年の…45年間の結晶というべきですね
そうですね、まあ、武道館とか花園ラグビー場
現在の都庁が建ってるトコでやった『BIG GIG』
それとか、両国国技館のこけら落としなど
珠玉のライブテイクがですね、収められております

更に、このCDは、今回のライブハウスツアーのセットリストと全く同じ内容
全く同じ曲目で、同じ曲順で収められるということで、ね?
ナイスなコンセプト、ええ…自分で言うなということです、ハイ
ということで…」と甲斐さん

前回「もしかしたら、このプチ自慢(笑)の件も
告知資料に書かれてるのかなあ?(笑)」
…などと、冗談で書きましたが、ガチで「台本通り」なのかも?(笑)

「そして、えー、名古屋のライブが決定してます
えー『甲斐バンドツアー サーカス&サーカス2019』ね
7月15日月曜日祝日、7月15日月曜日祝日、Zepp名古屋でやります、ハイ

えー、もうとにかく、ホールツアーと違ってですね
今回はライブハウスツアーなんで…
もうとにかく、ある種のむき出しのですね、衝動なり、熱なり…
と、それから、生身の肉体をぶつけるライブということになると思うんで
エキサイティングなショーになるんで、ぜひ皆さん、来て下さい

それでは、最後に甲斐バンド【安奈】を聴いて下さい
甲斐よしひろでした」…で、約2分のメッセージが終了
「THE BIG GIG」テイクの【安奈】が流れたんだけど
「ちょっと明るくしてくれる?」の部分はカット(苦笑)
でも、ああいう部分こそ「ライブ!」って感じなのになあ…(苦笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(6/27)その2

2019-06-30 13:43:00 | メディア
「ハイ、ということで、僕はですね、ま、宮古島に…
えー、久方ぶりにちょっと6泊もいまして…」と甲斐さん

「で、あの…行く前までは、とにかく雨とか曇りとかばっかりで
もう地元の知り合いが全員『もう、甲斐さん、来ない方がいい
もう絶対よくない、もう天気ハッキリしないし…』って言ったんだけど

スケジュールをずらすと、その後がしんどそうだったんで
もう、行こ!行こ!って思って…
で、行ったら、その日からピーカンなんですよ、ね?スゴイでしょ?」

…と話されると、松藤さんから「晴れ男ですねぇ(笑)」と合いの手が入り
「もう、国内戦は全勝中ですから(笑)
ニューヨークはね、雨のセントラルパークでしたけど、もう、国内全勝中…」

…って、奥さんによると、そのニューヨークでは
甲斐さんが出演された当日だけが雨で、他の日は見事な五月晴れ(笑)
しかも、甲斐よしひろバンドが登場なさった時が、一番激しい降りだったらしく
「負けっぷりが半端なかった(笑)」んだとか…(笑)

それはさておき…「でも、もう着いた日から、ずーっとピーカンで
ちょうど帰る前の日だけ雨が降ったんですよ
でも、お土産買ってなかったんで『ああ、じゃあちょうどいい』

『ナントカ冷蔵』って言って、いつもお肉…宮古牛買うトコに…
ま、まあ、肉の卸し屋さんなんですけど
普通の人は、全然来ないんですけど…
そこに行って…ま、知り合いなんで、延々ね

『ウチ、ハンバーグ作り始めたんですけど、買いません?』みたいな…
『あ、ホント?たくさん買うから、じゃ、それお土産ね』みたいな…
買えよ!フツーに…(笑)

あと、地元の人達だけが行くスーパーがあるんですよ
で、そこも…ま、いつも行くんですけど
もう、あの…地元のですね、農業の人達が、自分で値段をつけて…
ま、自分の名前を入れて、自分の値段をつけて
そこに置いてあるの、野菜が…

だから、ピーマンが、こんなデッカイ袋で、30円とかなんですよ
30円とか50円なんですよ
農業継がないよね、それじゃね
もうちょっと高くなるか、買ってあげようって感じじゃないですか
だから、二代目、三代目っていう風になるのかな?っていう風に
ま、ちょっと色々思っておりますが…」

…といった宮古島のお土産話の後
「で、あの、前回…前回やった時に
僕は、あのー、そのあとニューヨーク行くって話して
で、まあ、ニューヨーク行って『JAPAN DAY』っていう…
3日間あるんですけど、そのちょうど真ん中の日で…

えー、セントラルパークの中に、まあ、野外音楽堂みたいなのがあって
そこでまあ、ライブをやったんですけど
まあ、あの、雨…雨で『やっぱり、アメリカは通用しないんだ』と、ねぇ?」
…と、ニューヨークの雨の話に戻られると
「『アメ』が付いてるもんな、名前に…(笑)」と松藤さん

甲斐さんは「『ベイ』だし!『ベイ』だし!
『アメ』じゃねぇし『ベイ』だし『コメ』だし!(笑)」と乗っかられ(笑)

「で、そいで、こう…もう最初、ポツンポツンだったんですけど
どんどん、どんどん、こう…降って来て…
で、ヤバイヤバイって言ったら、東京から来たイベンターが
あの、こう…カイロをこう…くれるんですよ、こう…かじかむじゃん?

で、元々、ナンで俺が呼ばれたのかと思ったら
その駐米大使…今年から駐米大使になった人が、えー、長崎の出身の人で
で、もう、甲斐バンド大好き
『【ポップコーンをほおばって】もうずっと聴いておりました』みたいな…
そういう、駐米大使なのに『聴いておりました!ファンです!』みたいな…」

…と説明なさってましたが「じゃあ、去年のオファーはナンで?」と奥さん(笑)
確かに、今年に関しては、その山野内駐米大使の推しによるものだったとしても
去年は、どういう関係筋からお話があったんでしょうね?

ともあれ…「その人が、僕らの前の前で、なんと!生演奏するっていう…
まあー、ぬるい大会でしょ?(笑)
駐米大使がリードギター、それで、えーと、ナントカ証券のニューヨークのトップがドラム
で、ボーカルが…ボーカルがクボジュンのダンナ

あの元NHKの…フリーランスになった久保さんのダンナさんが
まあ、あの…電通かナンか…が、ニューヨークにいて
で、あの…で、終わってから『ホントにもう、お聴き苦しい…
甲斐さん、スイマセンでした!ウチのダンナが…』みたいな…

で…『でも、髪長いよね?』
『もう、ビートルズばかりやるから
1ヶ月前から伸ばし始めたんです
ホントにお見苦しいところをお見せして…』って
久保さんが、スッと来て…ハイ」と話されてましたが

以前にご紹介しましたように
奥さん達は、ちょうどその頃、メトロポリタン美術館で休憩中で
山野内大使や久保さんのご主人の勇姿は拝見しておりません(苦笑)

「で、そうやって、とにかく、どんどん雨足が強くなるんで
『もう、これ、しょうがないな』と…もうねぇ
もう『アメリカじゃ効かないんだ、俺の神通力は…』って…
で、こう…配ってくれたカイロをパッと見たら『ハレないカイロ』って…(笑)」

…と、お気に入りのネタ(笑)を披露されると
「オチがちゃんとついて…(笑)」と松藤さん
さすが、ラブリーパートナーでいらっしゃいますね(笑)

「あの…『チマタの噺』でも、この話、してしまいました(笑)スイマセン
あの…二度手間になると思いますけど(笑)
皆さん、ぜひ…『チマタの噺』僕、今月の末に出ますんで
よろしくお願いします…うるさいな(笑)」と甲斐さん(笑)

奥さんは、鶴瓶師匠の番組にゲスト出演なさるなら
以前に出られた「きらきらアフロ」でも
周辺調査がキビシイ(笑)「A‐スタジオ」でも
もちろん「家族に乾杯」でもなく(笑)
この番組が、一番「らしい」んじゃないかな?と言っていたので
「ついに来た~♪」と大喜び(笑)

まあ、でも「チマタ」の皆さんの映像は
いつもより少なめを希望しておりますが…(笑)
ただ、火曜深夜放送ってことは、今月末はムリだし(笑)
7月2日のゲストは、片桐仁さんになってましたけど…(笑)
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甲斐よしひろのセイ!ヤング21(6/27)その1

2019-06-29 22:21:00 | メディア
今回の放送は、前日に甲斐バンドのライブベストが発売されたばかりだし
しかも、松藤さんとご一緒にツアー開幕直前の生放送とあって
いつも以上に楽しみになさっていた方も多いんじゃないでしょうか?(笑)

その甲斐さんの第一声は「なんとね『セイヤング』はですね
1969年6月に…まあ、スタートして
なんと、今月でね、50周年…50年を迎えると…今回、51年目に突入…

僕、あのー、1年間だけ、昔…あの、76年4月からですね
77年3月まで、えー、1年間やったことあるんですけど
タナアミさんってディレクターと全く合わなかったんで(笑)
すぐ『辞めてやる!』って巣立ったんで…(笑)

だって、俺を担当にした渡辺勲って人が
俺が担当になった瞬間、制作から外されたんだよ
まっ、実際は偉くなったんですけどね」
…と『セイヤング』に関する話題でしたが

この渡辺さんが、甲斐さんをパーソナリティに選ばれたのは
甲斐さんが、神田共立講堂のライブで
岩崎宏美さんの【ロマンス】を歌われたのをご覧になって
「あ、こんな『ミーハー』な面もあるのか」って思われたからなんですよね?(笑)

田家秀樹さんの「ポップコーンをほおばって」によれば
渡辺さんは元々、ミキサーとして文化放送に入社され
2年で制作に…という異例の配置替えとなり、歌謡番組を担当なさることに…

深夜放送に移られ「セイヤング」のディレクターになられたものの
甲斐さんに直接「Q出し」されることなく、編成部へ異動…
この点について、田家さんは…「甲斐よしひろのセイヤングは
純粋音楽番組というより、彼のキャラクターとトークを中心にした番組だった

渡辺勲は、洋楽志向の『音楽型』ディレクターだった
76年『洋楽』は、マーケットとしては、決して活発ではなかった
そのことが、彼が、自分で決めたパーソナリティに
Qを振ることなく去る原因になったとも言えるのかも知れない」と記されていて
甲斐さんの話されたような、いわゆる「昇進」とは
少しニュアンスが違う異動だったのかも知れませんね?

もっとも、3年後にまた制作に復帰なさったみたいですけど
某国営放送のディレクターの方といい
甲斐さんとラジオを結びつけられる方って
いわゆる「フツーの会社員」じゃない方が多いんじゃないかと…?(笑)

それはともかく…「そいで、その後に
タナアミさんって、アナウンサー出身の人が、まっ、ディレクターになって
その人が俺を選んだ訳じゃ、まっ、ないんだけど
あの…元アナウンサー出身だから
『語尾が…語尾がハッキリしないなー!』って
『バカヤロー!辞めてやる!』っていう…(笑)」と甲斐さん(笑)

ちなみに、さだまさしさんの「セイヤング」は
そのタナアミさんが、プロデューサーでいらしたらしいんですが
みのもんたさんとの対談で、当時の担当の方々の話が出た際

みのさんが「カミクラは、まだマシかも知れないけど
タナアミさんだとかね、ソノクラさんはもう酒と女とバクチ」
…と話されているのを読んで
「語尾がどうとか言うなよな!」と奥さんご立腹(苦笑)
って、40年以上前の話でしょうに…(笑)

ともあれ…「で、えー、まあ、そのあと2001年…2001年10月から
『セイヤング21』が開始しまして
まあ、そういう意味じゃ、18年ということですね
あと2年経ったら20年ですね
ちょうど来年がヤメ時ですか?19年…(笑)中途半端に気持ちワル~イ(笑)」

…と、おっしゃってましたが、奥さんは、毎週2時間の生放送が
1時間になり、ゲストありの30分番組になり
月イチ放送が隔月に、更には3ヶ月に1度の不定期放送になっても
やっぱり、甲斐さんのラジオ番組は続いて欲しいと思っているらしく

投稿数や番組改編の時期に気を揉むのも
ひとえに、かつてのセイヤングの「予告なし」最終回のショックや
サンスト終了後の、胸にぽっかり穴が空いた…というか
甲斐さんとの繋がりが切れてしまったみたいな空虚な気持ちを
もう味わいたくないからみたいです(苦笑)

まあ、デビュー20周年というのは、安定している感じがしてイヤだと
21年目にアニバーサリー的な活動をなさった「前科(笑)」がおありの方だし
19年目が「ヤメ時」との言葉が
「まんざら冗談に聴こえない」というのも、むべなるかなあと…(苦笑)
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PRIME STYLE FRIDAY(6/28)ネタバレあり

2019-06-29 13:30:00 | メディア
甲斐バンドツアー&ライブベストアルバムのプロモーション第2弾は
札幌ではなく、なんと!大阪でした(笑)
甲斐さんが「21世紀通り」という番組のパーソナリティを務めていらした
その古巣でもあるFM COCOLOのサイトに
「11時台~甲斐よしひろさんからメッセージ到着」の文字が…!?

以前の奥さんなら「ナンで前もってお知らせが来ないの!」と怒ったはずだけど
今はタイムフリーがあるからイイですね(笑)

それに、生出演情報が知らされなかったら『如何なものか?』って感じですが
収録番組やメッセージ出演だと「スコップさん第2弾」の時みたいに
甲斐さん側が、オンエア日時を把握なさっていないこともあると思うし…(苦笑)

ともあれ…11時28分頃から甲斐さんのメッセージが流される前に
「甲斐さんの声が聴けるのを楽しみにしてます」的なメールが2通読まれ
「そうなんです!お待たせしました
ここで、今日はね、甲斐よしひろさんからメッセージが届いてますので
聴いてみましょう!甲斐よしひろさん、よろしく~!」と振りがあり

「『PRIME STYLE FRIDAY』をお聴きの皆さん、そして、山添まりさん
こんにちは、甲斐よしひろです」とメッセージが始まったんだけど
「『甲斐バンドの甲斐よしひろです』って言わないね(笑)」と奥さん

FM仙台で流れたメッセージで、そう名乗られた時に違和感というか
何かの番組にゲスト出演なさる際にも
「甲斐バンドの甲斐よしひろさんです」と紹介されるのを聴くと
「『甲斐バンドの』って、要らなくない?」と思っていたらしく(笑)

甲斐さんご自身が、そう口になさるくらい
「甲斐バンド推し」に力が入ってる感じが「ちょっと…」なんだとか…(苦笑)
でも、実際に「甲斐バンド」のプロモーションですしねぇ?(笑)

それはともかく…「ということで、今年は甲斐バンド45周年ということで
えー、甲斐バンド初めてのライブハウスツアーを敢行致します
えー『サーカス&サーカス2019』というネーミングで
7月6日、広島を皮切りにライブが始まりです、ハイ

で、それを受けて、直前の6月26日
同タイトルの『サーカス&サーカス2019』というですね、タイトルで ライブベストCDがですね、リリースされます

45年の…45年間の結晶というべきですね
そうですね、まあ、武道館とか花園ラグビー場
現在の都庁が建ってるトコでやった『BIG GIG』
それから、両国国技館のこけら落としなど
珠玉のライブテイクがですね、収められております

更に、このCDは、今回のライブハウスツアーのセットリストと全く同じ内容
全く同じ曲目、同じ曲順で収められるということで、ね?
ナイスなコンセプト、ええ…自分で言うなということですね、ハイ」と甲斐さん

もしかしたら、このプチ自慢(笑)の件も
告知資料に書かれてるのかなあ?(笑)

「ということで、えー、大阪はですね
7月7日
会場は、Zepp大阪ベイサイドです
えー、関西中の皆さんに、じゃあもう一度言いましょう(笑)
7月7日、会場はZepp大阪ベイサイドです

えー、今回はですね、えー、まあホールツアーと違ってね
むき出しの衝動と熱、えー、それから生身の肉体をどうしてもぶつけると
そういう感じのライブになると思います
エキサイティングなショーになりますので、ぜひ皆さん、観に来て下さい
甲斐よしひろでした」…で、2分弱のメッセージが終了

ただ、そのバックで流れ始めた【HERO】の音源は
「サーカス&サーカス2019」ではなく、シングル盤らしく(苦笑)
「このメッセージ、ずいぶん前に録ったのかなあ?」と奥さん
でも、この日までオンエアを待ったのなら、現物がありそうなのに
FM COCOLOにサンプルが届いていなかったんでしょうか?(苦笑)

余談ですが…以前、大阪でオールスタンディングのライブが行われた際
今回の東京や川崎公演みたいに、整理番号の前に「A」と記されていたそうだけど
公式サイトからの説明はなく、特に気にもせず当日を迎えた奥さん

整理番号順で整列が始まり、ふと後ろを見ると
奥さんのすぐ後ろには「B」というプラカードを持ったスタッフの方が…!?
そのスタッフの方の後ろに並んでおられる皆さんは
一般発売でチケットを入手なさった方々だったみたいで

「ファンクラブ会員なのに、ナンだかなあ」と
自分のクジ運の悪さを実感したんだとか…(苦笑)

でも、今回の東京・川崎は「B」どころか
「C」「D」のチケットもあるようだし
「A」になっただけ「ヨシとしよう」と申しておりました(笑)
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ライブベスト「サーカス&サーカス2019」3ネタバレあり

2019-06-28 20:02:00 | 日記
さて、初回限定盤のボーナストラックについてですが
「太くて豊かな音」こそ「良い音」だとおっしゃっていた甲斐さんが
このボーナストラックの選曲のため
若かりし頃の「痩せて頼りない音」をお聴きになっている内に

「技術がどうかとか置いといて(笑)
工夫して、色々考えて、みんなで練って
一生懸命やってたんだなあっていう、そのことに胸打たれるのよ」と話された時

ケンカしているみたいに聞こえる博多弁で
理想の音に現実の音を近づけようと
ケンケンガクガクなさっている様子を思い浮かべてうるうるした奥さん(苦笑)

「甲斐バンドデビュー45周年」とは言っても
奥さんにとっての「甲斐バンド」は
やはりオリジナルメンバーの「甲斐バンド」であり
イチローさんが参加される前の3人体制がギリギリみたいなので(苦笑)

【そばかすの天使】を始めとする未発表音源の数々は
まだ若く甘い甲斐さんの声と相まって
ひたむきに上を目指していた頃の甲斐バンドの姿を呼び起こしたらしく
「人を感動させる音楽って、技術だけじゃないよねぇ」としみじみ…(苦笑)

もっとも、リアルタイムで聴いていらっしゃらない方がお聴きになって
同じようにお感じになるとは思っていないでしょうが
「甲斐バンドのアルバムを1枚目から順番に聴いて行くと
バンドが成長して行くさまがよく判る」という甲斐さんの言葉の通り

新しいアルバムを予約した時から、その発売日を指折り数えて待ち
1曲1曲を噛みしめるように聴いて、ライブに参戦し
また、新しいアルバムがリリースされるのを待って…という日々を過ごした者には

アルバムそのものだけではなく
時折、垣間見える、その制作過程やバンドを取り巻く状況なども
評価の大きな要素になっていたんじゃないかと…?

ともあれ…観客の皆さんの歓声もさることながら
甲斐さんの声も確かに若い!(笑)
【一日の終り】の松藤さんの声も
【ビューティフル・エネルギー】より更に若い!(笑)

1996年の再結成の際には、松藤さんご自身が
セトリ候補にこの曲を書き加えられたみたいだけど
確か、あの時も「ドラムを叩く!」と宣言なさって
「ヤマハ ドラム教室」に通われたんじゃなかったっけ?(笑)

続く【えんじ】は、この1978年の日比谷野音と
その前後のライブでしか聴いたことがない奥さん
この曲が収録された甲斐さんのソロアルバム「翼あるもの」の他の収録曲は
ビルボードツアーを始め、ライブで取り上げられる機会があるようだし
ボクも今のテイストで聴いてみたいな♪

甲斐さんが「ジェレミー」という映画をご覧になって
感動のあまり、1日足らずで書き上げられた歌詞に
大森さんが曲をおつけになったという【光と影】
甲斐さんは「シンプルでとても気に入ってます
甲斐バンドの作品では、詞と曲が珍しくピッタリ合っている傑作」
…と、おっしゃっていたそうですが

「ピンクフロイドみたいなの」にアレンジなさったのは
スタジオで録音されたものをそのままの形では
ステージにかけることが出来なかったからなのか?
それとも、当時全盛だったプログレに関心がおありだったのか?

まあ、甲斐さんご自身も「ナンでこんなテイクやってんだろ?(笑)」
…って、話されていたくらいですから、真相はワカリマセンね(笑)

【噂】は、ロックバンドとして初めて使用されたNHKホールでの音源
「NHKホールでライブをやれるってことは
紅白歌合戦に出るよりも素敵なことだと思ってる」と甲斐さん

ただ、この曲が始まった途端に
「ちょ、ちょっと、ちょっと、覚えたての曲なので
拍手されると動揺するんだよね、俺…
(歌詞を)完全に忘れた!完全に!(笑)」…というハプニング(笑)

そのライブの模様が、かつてストーンズのライブ中継が行われた時と同じ
「ヤング・ミュージック・ショー」というタイトルで放送されたのは
やはり「ミスター太っ腹(笑)」のおかげかなあと…(笑)

ボーナストラックのラストは【恋時雨】
デビューアルバム「らいむらいと」の収録曲で
しかも、リアルタイムのライブ音源は、かなりのレア物と思われますが

昨夜のセイヤングで、甲斐さんが「厳密に言うと」
以前にリリースされたライブテイクに
少し手を入れられたもの…と明かされてましたね(笑)

そういえば、この曲を生で聴かれたことのあるファンの方って
今どれくらい、甲斐さんや甲斐バンドのライブにおみえになっているんでしょう?

奥さんの友人知人では、10人に満たないらしいんだけど
毎ツアー必ず…という訳じゃなくても
アニバーサリー・イヤーやビッグイベントには
参戦される方もおられるみたいですし
もし、この曲が披露されたら、皆さん一気に少女に戻ってしまわれるんじゃないかと…?(笑)
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