ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

少年老いやすく…おまけ

2015-08-31 18:36:21 | 日記
またもや1ヶ月が過ぎて、今日はKainatsuさんのバースデイですね♪
『お母さん』になられて初めてのお誕生日おめでとうございます♪

夏休みが終わり、明日から新学期という日に
楽しい気分でお誕生日を迎えられるには
『宿題は早目に済ませる派』でいらしたんでしょうか?(笑)

甲斐さんは、31歳の時に同い年の北の湖関や
同学年の新日鉄釜石の松尾雄治さんが引退されたことについて

『31歳になろうとしてる、もしくはなった人間達が
みんな一つのけじめをつけ始めた
そういう年齢なのかも知れない』と話されていたんだけど

デズモンド・モリスの『年齢の本』によると
『31歳は、もはや若者に信用されなくなる年齢』らしい(苦笑)

まあ『三十にして立つ』とか
『30歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て』と言いますし

ボクも含めて、当時の若者にとって『30歳以上は敵(笑)』で
代わりに長髪にジーンズのヤツはみんな仲間(笑)
みたいな感覚がありました(笑)

そして、今のKainatsuさんと同じ32歳の時には…
生き続けるのは言葉では簡単に言えるけど
ナカナカ大変なことでしょう

俺はまだ32歳で、才能があって
カンタンに生きて来ましたから…ウソです(笑)
非常にツライなぁと思う時期があったからね…と話され

小林一茶の『親は死ぬ 子は死ぬ 孫も死ぬ』という句に
『その通り!(笑)』と甲斐さん

人生は倫理と正論だけじゃくくれない
それをかぎ分けたり、充分感じられる人がアーティストなんだから
…と、おっしゃってました

ともあれ、子供の頃は時間がゆっくり流れていたのに
大人になると『あっという間』なのは
周りの世界が見慣れたものになるからだそうで

自力で時の流れを遅くするには
新しいことを学ぶ、新しい場所を訪ねる、新しい人に会うなど
脳に取り込む情報量を増やすことなんだとか…

甲斐さんの『ムダなこと(笑)』は
全部これに当てはまりますね(笑)

その『大人になる』のは何歳?いや、いつなのか?
『年齢の本』で『完全に大人になる年』とされているのは18歳
(親元など)生まれ育った環境から
『自分の根っこを引き抜く年』だという

『身長が伸びなくなって、ようやく大人になる』って言葉もあるし
高校を卒業する年齢でもあり、就職や進学など
大きな節目の一つと考えることが出来ます

ショパンは、ピアノソナタ第1番を書き
マルコ・ポーロは、東方へ旅行中
ビル・ゲイツは、すでに起業していて
サガンも『悲しみよこんにちは』を出版したんだとか…

甲斐さんも長岡さん大爆笑の『七三分け』で
一度は社会人になられた頃ですよね

ちなみに、奥さんが見せて頂いた福商の卒業アルバムには
短髪に整えられた甲斐さんが載っていたらしい(笑)

世界では、18歳で選挙権を認めている国が9割に近く
日本も後れ馳せながら、来年の夏には
10代の有権者が誕生するみたいだけど

『18歳の時に大人だったか?』というアンケートに
『はい』と答えられた方は23%…(苦笑)
ボクなんて、東京に出て来て浮かれてましたもん(笑)

今はもっと進学率が上がって、結婚も遅くなってるし
少子化の上に平均寿命も伸びて
さらに『大人』になりにくいんじゃないかと…(汗)

前出の『30歳』は、定職を持ち、家庭を築いて
いわゆる世間的に『一人前』になるとの意味だと思われますが

【いちご白書をもう一度】の中の
『就職が決まって髪を切ってきた時
もう若くないさと君に言い訳したね』というフレーズには

それこそ『長い夏休みが終わってしまった』ような
寂しい気持ちにさせられました…By モラトリアム少年(笑)

甲斐さんにとっての『大人』は、やはり30歳前後でしょうか?
密かに(笑)ジムに通われるようになったとか
『収入の3分の1は、自分のために使うことにした』とか

12歳からキライになった玉子焼きを
28歳から急にまた食べ始めたのは『大人の味覚だ(笑)』とか

『自分の中の情熱と人間関係と女との折り合いがつくのは
28~30歳を越えてからだね』と話されていたのは
公私に渡って色んなことがおありになったからかも知れません

【ジャンキーズ・ロックンロール】の歌詞に
『年老いた淋しがり屋のこの少年の気持ちがわからないのか』とありますが

甲斐さんが一人暮らしを始められ
甲斐バンドが初めてのツアーに出られた頃
【It's only Rock and Roll】を聴かれて…

ミック・ジャガーは言う訳さ
ステージで本当に血を流そうかってね、ロックが好きなあまりにさ

そんな彼は、永遠の少年でありつつも、永遠の老人な訳でね
ロックにのめり込めばのめり込むほど
孤独になってくんだよね…とおっしゃってました

その歌詞の通り、年齢的には老人(汗)になられても
『永遠の少年』でいらっしゃいますよね(笑)

ボクも『脳に取り込む情報量』が増やせるかどうかは判らないけど(苦笑)
来月もまたグダグダ書かせて頂きます(笑)
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少年老いやすく…

2015-08-30 14:35:23 | 日記
還暦を越えて以来、初めて『シニア割引』を利用する際
年齢を証明できるものを用意していたら

特に提示は求められず、思いっきり『顔パス』だった(笑)
…という『シニアあるある』があるそうだ(笑)

ご自分で『実年齢より若く見える』と思っておられたとしたら
さぞかしショックでしょうね…

ボクは白髪染めもしてないし、ガリガリ君なので
年相応、もしくはそれ以上に見られますが(苦笑)
甲斐さんはどう…って、シニア割引を利用されることがないか(笑)

中国では、役所の登録ミスで
実際の生年月日とは全く違う身分証を持つ方が少なくないという(汗)

中には実年齢と10歳以上も違うこともあるらしく
訂正を求めても『登録情報を変えると卒業証書が貰えなくなる』など
支障をきたして諦めるケースがほとんどだそうだ

『早く大人になれてよかった♪』ことより
公務員試験が年齢オーバーで受験できなかったとか

定年を迎えるのが早くなるとか
人生そのものに関わる不都合の方が多いんだとか…(汗)

まあ、実年齢より若い身分証をお持ちの方は
訂正したくない場合もあるんでしょうけど…(苦笑)

『シニアあるある』からもう一つ…
電車の中で初めて席を譲られた時
まず最初に来るのは『戸惑い』らしい(苦笑)

『えっ!?自分に!?』と驚いたり
『そんな年齢に見えるのか!?』と落ち込んだり(苦笑)
とっさに返事が出来ず、その場から立ち去ることも…(汗)

『結構です』と辞退しても、申し出た方が席を立ってしまわれ
『仕方なく座った』り

そのやりとりを見聞きされていた周りの方々も座るに座れず
席が空いたままになってしまったりするんだとか…(苦笑)

海外では、レディーファーストのマナーとして
年齢に関係なく女性に席を譲るそうだけど

日本ではまだまだ定着してない習慣だし
若い女性がいきなり席を譲られたら
『妊婦だと思われたの?』と受け取られるんじゃないかと…(苦笑)

何かの笑い話で、一人の女性に向かって
隣り合って座っていた二人の男性が同時に席を空けたら

その女性いわく…二人分のスペースを必要とするほど
太ってはいないと思うんですが…(苦笑)

でも、本当にふくよかな方だったら
せっかくの親切も台無しですね(汗)

それとは逆に、某・妙齢の女性は
一つの空席を男性と競うように目指された際
心のどこかで『譲ってくれるだろう』と思っていたら
容赦なく先に座られてしまい(苦笑)

『男性からチヤホヤされる年齢をとうに過ぎていた』ことを
思い知らされてガッカリなさったらしい(苦笑)

まあ、甲斐さんによると
レディーファーストを望むなら、レディーらしくしろ(笑)
…ってことになるんですよね(笑)

奥さんは、小さな子供を連れたお母さんが子供に注意を払わず
優先席でスマホに夢中になってるのを見ると
『アンタにその席に座る資格はない!』と思うそうだ(苦笑)

ともあれ、いつか『その日』が来る前に
心の準備をしておこうとアレコレ考えてみました(笑)

丁重にお断りした場合でも、その場に踏み留まると
申し出て下さった方が、事情を知らない他の乗客の方に
『ナンで譲らないんだ?』といった目で見られたら気の毒だし

さりとて、移動した先で同じ事態が発生するやも知れず
すでに席を空けて勧められたら
重ねて辞退するのも心苦しいし

結局、ガラガラの電車に乗るか(笑)
『マタニティー・マーク』のように一目で判る
『立っていたいんですバッチ』を身につけるくらいしか思いつきません(笑)

ちなみに…奥さんも普段は電車で座らない派だけど
日祝日の仕事帰りで疲れてる時には
休日を楽しまれた乗客の方に
『今日だけ座らせて』というプラカードを掲げたくなるらしい(笑)

…と、かように我が家では
どうでもいいような会話を交わしてる訳ですが(笑)

ある記事によると…
40代の夫婦は『会話はあるけどケンカもする』
50代夫婦は『会話もケンカもない』
60代になると『会話はないのにケンカはする』という(笑)

『会話はあるけどケンカはしない』我が家からすれば
ケンカするほどのパワーが羨ましいです(笑)

余談ですが、新聞の投稿欄に…
10歳の息子さんが『大人になっても結婚しない』と言うので
『親の様子を見て希望を失ったんじゃ…?』と心配され

『結婚したら、何が一番大変だと思う?』と訊ねたら
息子さんいわく…子育て!(爆)
ものすごくしっかりしたお子さんかも知れません(笑)

もう一つは、高齢のお母様と散歩中に段差があったので
手を取ろうとしたら振りほどかれたと…(汗)

お母様いわく…お前が転んだら、私も転ぶじゃないか
…って、確かにそういうこともないとは言えませんが…(苦笑)

最後は、毎日残業続きで帰りが遅いご主人に
『まだ子供も小さいのに
あなたにもしものことがあったらどうするの?』と奥様

身体を気遣ってくれているんだと思いきや
『あなたの代わりは一人しかいないのよ』(爆)

『代わりがいるんだ!?』と絶句なさったというご主人
他人事じゃないよなあ…(汗)
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またまた小ネタ3

2015-08-29 21:09:53 | 日記
前回の『せっかち』云々の話で…
我が家はお世辞にも気が長いとは言えないんだけど(苦笑)
奥さんが、時間に遅れないように早目に家を出るのは

列車のダイヤが乱れても慌てずに済むという用心のためで
早く到着して相手に待たされたとしても
それでイライラはしないみたいだし

短気な面が出るのは、マナーの悪い人と出くわした時が多いんじゃないかと…
って、ボクも奥さんから『瞬間湯沸し器』と呼ばれてますが…(苦笑)

『スマホ歩き』や『割り込み』など腹立たしいことは数々あれど
奥さんは川越行きの『事故(笑)』以来
キャリーケースがトラウマになったらしく
この夏はずっと街中を歩くのに神経を尖らせていたんだとか…(笑)

そのキャリーケースの元祖は『トランク』と呼ばれる大型の旅行カバンで
当時のイメージは、長い船旅に必要な沢山の衣装を入れるための
『持ち運べるタンス』だったそうだけど

港でも駅でもそのタンスを運ぶのはポーターだから
『重厚長大』で構わなかったという(汗)

飛行機旅行が始まってから『スーツケース』が台頭し
1972年にキャスター付きが登場
これは、日本人の体格に合わせて工夫されたもので

外国人のように軽々と荷物を持って颯爽と歩くには
いささか『荷が重い』からみたいです(苦笑)

『鞄心理学』中山和彦教授は、精神状態によって
荷物の数や大きさに変化が現れると話されてますが

『カバン=自我ケース』『カバンは心の入れもの』
つまり、自分がこうありたいという願望や理想
周囲から求められる役割などで自我が肥大すると
大きなカバンが必要になるらしい

大きさの割に物が入らない(苦笑)
キャリーケースを好んで持つ人は、等身大の自我意識を持ち
必要なものを取捨選択できる人なんだとか…

奥さんは、甲斐さんのツアーの際
2~3日連戦の日程で宿に泊まる時だけ
キャリーケースを持って行ってたけど

最近では、最終日にチェックアウトしてからライブが終わるまで
持ち歩けるくらいに荷物をコンパクトにまとめるようになったので
ほとんど出番がないようです…って、自我が縮小したんでしょうか?(笑)

そういえば…愛ろく3ツアー初日の名古屋から翌日の大阪用と思われる?
ちょっと大きめのショルダーバッグを買って来てたんじゃ…(笑)

甲斐さんが、ご自身で旅行カバンを持たれることはないみたいですが
やはり遠方でのライブや連チャンの際には
スタッフの方がキャリーケースを持っておられるそうです

あっ!でもホテルで荷ほどきなさるのは甲斐さんなんですよね?
『服の形が崩れないように、すぐに取り出して
チャンとハンガーに掛けないとイヤだ』とおっしゃってたことが…(笑)

以前、ツアー先から東京へ帰る新幹線の中で
指定席車両の一番後方の座席に座った奥さん

隣の席と後方の壁の間に甲斐さん(のと同じ型・色)のキャリーケースを発見し(笑)

きっとスタッフの方が甲斐さんの荷物を持って乗車され
他の車両におられる皆さんと一緒にビールで乾杯かな?と…(笑)

結局、最後まで隣の席の方には会わなかったそうだけど
置き引きに遭わないように、ケースの見張りをしていたんだとか…(爆)

でも、甲斐さんの荷物とは限らないし(笑)
仮にそうだったとしても奥さんの知らないスタッフの方が
ケースを取りに来られてたら…と思うと
どなたも現れなくて良かったです(苦笑)

ちなみに『軽くてかさばらない』お土産は
甲斐さんがご自分でお持ちになるようですが(笑)

最近のお土産事情の記事を見ると…
お土産を選ぶポイントは、美味しさと
地域色やそこでしか買えない限定感らしい

ただ、日持ちしないものや個別包装になっていないものは自宅用
それなりの数が入っているものは、職場への『バラマキ』用なんだとか…

今の土産銘菓には、地域の名産や伝統菓子
明治以降に考案された菓子
地元の方々に愛されて来た人気商品
ブーム的な話題を集める新商品…というパターンがあり

昔に比べて種類が増え、味も向上したものの
他県と類似した商品だったり
近所のデパ地下で入手できたりと
『ありがたみ』が薄れているそうで(苦笑)

東京銘菓?『ひよこ』を福岡に持参された方がいらした(笑)とか
名物を買って行くと『工夫がない』
隠れた人気商品を持って行くと
『聞いたことがない』と言われたとか
ナカナカ難しいものですね(苦笑)

余談ですが…お土産や戴き物をどなたかに分けて差し上げる際に
ボクは『お裾分けです』と渡しますけど
『目上の者が下に対して使う言葉』だという説があるらしい(汗)

『裾』は衣服の下部『山裾』は物の下部、端っこを指す言葉だし
相場で『裾物』は下等品のことだし
確かに目上の方に『裾を分ける』と言うのは少し抵抗が…(苦笑)

広辞苑では『貰い物の余分を分配すること』となってるので
上下関係なく使えそうなんですが
何か他に良い表現はないでしょうか?(苦笑)
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またまた小ネタ2

2015-08-28 11:18:57 | 日記
『あなたはせっかち? or のんびり?』というアンケートで
実に7割の方が『せっかち』と答えておられたんだけど

遅刻などで人に迷惑をかけない
段取りのおかげで物事が予定通りに進む

先へ先へと進めることでゆとりが持てる
時間を有効に使える…等々、良いこと尽くめと思いきや

洗濯する際に、まだ家族が着ている服まで脱がせるやら(笑)
ホームに電車が停まっていると、家族を放って乗り込むやら(笑)

勝手に約束の30分前から待っていて
『イライラして血圧が上がる』と怒るやらと

格別『のんびり』ではない方とでも
衝突してしまうことがあるらしい(苦笑)

一方、のんびり屋さんからは…
『のんびり』と『だらしない』は違うので遅刻はしないとか

納得のいく形で物事が進められる
寄り道をすることで見えるものがある
物事をよく味わえる…といった風に
スピードよりも充実感を大切にするという意見が多いようです

ともあれ『俺はせっかちだね』と甲斐さん(笑)
小学生の頃、お餅が焼けるのが待ち切れなくて(笑)

『一部分が焼けるとポリッ、で、また焼いてはポリッ
餅1個で1時間モチます(笑)』とか

『自慢じゃないけど、ドロップ、アレも噛みました(笑)』と話されてます

古田新太さんによると…
さんまさんの舞台に出演なさったある役者さんに

さんまさんが『拍手貰ってどうすんねん!?笑わさんかい!』と
ダメ出しされていたそうですが(笑)

『拍手がおさまるのを待つ時間が勿体ないわ』と
おっしゃるさんまさんご自身が、どんどん笑いを増やされるので

2時間半の舞台が3時間半になってしまい
古田さんいわく…長くなってんのは誰のせいやねん!?(笑)

昼の回が延びすぎて、夕方の回の客入れ時間にぶつかったらしく
スレ違いざまにスタッフの方々から『長いよ!』と言われたんだとか…(笑)

甲斐さんも『さんまさんの舞台を見に行こう』と誘われて
『長くなるから…(笑)』と1度はお断りになったけど

『昼の回だから大丈夫(笑)』と言われて出向かれたら
『案の定、3時間半だった(笑)』と…(爆)

日本一『せっかち』と評判の(笑)関西人は
歩くスピードが速いだけでなく『動く歩道』を歩いてるやら
エレベーターの『閉』ボタンを連打する(笑)やら

信号待ちをする際には、最前列でスタンバイし(笑)
信号が変わる前から車道に出るフライングが当たり前(笑)

ドライバーの方も黄色信号は勿論、赤信号でも突っ込んで来る(笑)やら
発車が遅い車にはクラクションの嵐(笑)やらと
『ナゼかいつも急いでいる』と言われてます(苦笑)

ただ、このイライラを解消させるために
『カウントダウン式信号機』や『自動改札機』が生まれたらしい(笑)

『せっかち』ゆえか?否か?
『落とし物』しやすいタイプですか?とのアンケートでは
25%の方が『はい』と答えられ

その理由や原因については、注意力散漫
目の前のことに気を取られる
すぐに慌ててしまう
持ち物が多い、整理整頓が苦手…などを挙げられてます

一方『いいえ』の皆さんは、性格が几帳面、常に確認している
余裕を持って行動するとおっしゃってるんだけど

めったに落とし物をしない方が何かを落とされると
まず見つからないのに対して

しょっちゅう落とされる方は、現金以外(時に現金も)
ほとんどのものが戻って来るんだとか…(笑)

そういえば、甲斐さんも度々(笑)携帯電話を落とされてますが
ちゃんと届けて頂いてるんですよね(笑)

警察のお世話(笑)にならずして、JRに置き忘れたカバンを
帰り道に偶然入った私鉄駅のトイレで発見されたり(笑)

行きたかったライブの応募ハガキを落とされたら
当選ハガキが届いた(笑)など
ドラマチックな再会を果たされた方も…

ただ『自転車でスーパーへ行き、歩いて帰った』
『店の前に繋いだ犬を忘れた』

『車で家族を迎えに行って、ドアの閉まる音を聞き発車したら
乗っていなくて引き返した(笑)』などは

『落とす』方がムズカシイんじゃないかと…(笑)
まあ、長嶋さんも車やご子息を置き忘れておられたけど…(笑)

現代では落とし物のほとんどが
情報漏洩等の事故に結びつくことから

携帯電話はポケットにしまい、ストラップで繋ぐ
持ち物はカバンやポケットの決まった所にしか入れない
暗い場所で探し物をしない等
社内ルールを定める動きも活発だという

個人的な予防策としては、網棚に荷物を載せない
席を立つ時は振り返って確認する
落としたら気づくように音が鳴るキーホルダーを使う
…等のご意見があったんですが

奥さんの知人男性は、普段手ぶらでいらしたせいで
荷物を置き忘れたご経験から
空っぽのカバンを持つようになられたらしい(笑)

ちなみに…一番多かった予防策は
複数のものをポケットに入れない
3つ以上ものを持たないことなんだとか…

余談ですが…以前にご紹介した『空港の手荷物検査後の甲斐さん』

携帯と財布をポケットから出されたのに
ナゼかポケットにはしまわれず、それぞれを両手に持たれて

残ったペットボトルを見つめ首をかしげられてたそうだけど(笑)
この予防策の主旨とはちょっと違いますね(笑)
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またまた小ネタ1

2015-08-27 08:51:07 | 日記
毎度おなじみ(笑)記事に書きそびれた小ネタを
『救済してやるシリーズ』です(笑)

まずは、いつだったか見逃してしまった
NHK『歌謡コンサート』夢の共演SPの再放送

押尾コータローさんのギターで
石丸幹二さんとT.M.Rこと西川貴教さんが
【時の過ぎゆくままに】を熱唱されていたんですが

お二人とも素晴らしい声量と歌唱力で流石でした♪
ただ、この曲の気怠い切なさみたいなものは霞んでしまった感が…(苦笑)

ニューブリードの皆さんは『うすく』演奏されてただけだったけど
間奏以外で押尾さんのギターがあまり聴こえなかったのは

リハーサルを終えられた石丸さんが
『押尾さんのパワフルなギターに負けないように…』
と、話されてたことと関係があるのかも知れません(笑)

あっ!そういえば、水谷豊さんが出演なさった時に
【花の首飾り】を歌われてたんですが

その頃、水谷さんのツアーメンバーでいらした
佐藤強一さんがドラムを叩かれていて

奥さんは『この曲に強一さんのドラムは必要?(笑)』と言ってたのが

『私の首に…』の辺りから、水谷さんの歌そっちのけで(苦笑)
『やっぱパワフルだわ♪』と…(笑)

以前に宮川彬良さんが、吉田鋼太郎さんの歌は
『役者さんの歌だ』とおっしゃった話をご紹介させて頂きましたが
石丸さんの歌を聴くと『なるほど』とナットク

劇団四季にいらした方だし、あの深みのある美声だし…って
朗々と歌われるイメージがあったんだけど
朗々は朗々でも、もっとドラマチックなんですよね♪

氷川きよしさんとの【長い髪の少女】や
畠山美由紀さんとデュエットなさった【愛は傷つきやすく】は
情感たっぷりでピッタリだったと思います

歌い終えられた後に握手の手を差しのべられたり
押尾さんと西川さんに『拍手を!』という風に
掌で指し示したりなさってる様子は、やはり『舞台』の方だなあと…

ただ、こうしたコラボにありがちな?
歌で相手をねじ伏せよう…って言ったら語弊がありますが(苦笑)
『競い合う』気持ちは、皆さんお持ちみたいですね(笑)

以前にMフェアで、氷川さんとカールスモーキー石井さんが
【恋のフーガ】をお歌いになってるのを見て
奥さんは『負けず嫌い同士だね(笑)』と言ったことがありました(笑)

まあ、それを言うなら甲斐さんも大友康平さんと共演なさった時に
『どっちの声がデカイか(笑)勝負してるようなもんです』とおっしゃってたけど…(笑)

余談ですが…今年の押尾さんのクリスマス・ライブ
ゲストは世良公則さんだそうですが
甲斐さんが出演された時みたいに『二人の歌謡ショー』化するんでしょうか?(笑)

それはさておき…先日、イラストレーターの益田ミリさんが
『テレビのクイズ番組を見ていたら
自分が【答え】になってて驚いた』という話を綴られていて

『答えになってる身としては、ハラハラする』と益田さん(笑)
解答者が誰も答えてくれないのも寂しいが
答えが間違っている場合もまた寂しい
寂しいが、自分が誰と間違えられるのか?という興味もある(笑)

ほんの数秒でも、人間は色んなことを考えられるんだなあと
後になって思ったとおっしゃってました(笑)
ちなみに、ちゃんと正解が出てホッとなさったそうです♪

奥さんによると…萩原健太さんは
クイズ問題を作るチーム?に入っておられたことがおありらしく

かつてサンストで、クイズの答えが『甲斐バンド』だった
…という投稿が読まれた際に

萩原さんは、マイナーな事柄だとクイズ問題には出来ない
正解を聞いても『何それ?』ではダメで

ほとんどの方が『知っているであろう』という基準がある
…といった説明をなさっていたんだとか…

奥さんもそのクイズ番組を見てたみたいだけど
どんな問題だったのか?正解者がいらしたのか?
キレイさっぱり忘れてしまったようです(笑)

ともあれ、子供の頃は大人も空想するなんて
考えてもなかった…と益田さん

子供だけが持っている『特権』のように思っていたけど
沢山の空想の世界で遊びながら大人になってみれば

それが、どんな力によっても絶対に奪われることのない
一生ものであることがわかる…とおっしゃってますが

漫画家の伊藤理佐さんは…ナゼか判らないけど
工作員と黒子のことを考え始め(笑)
自然と『こんな工作員と黒子は嫌だコーナー』に入り(笑)

歌舞伎役者よりカッコいい黒子や
僕はここにいます的な工作員は嫌だ(笑)
『気配を消さないとオシゴトにならないんだよなあ』と思われた時に

前々から気になっていらした
『ビジネスホテルの部屋に飾られてる絵』を思い出されたという

ベッドの頭上に掛かっている、ものすごく『なんともない』絵は(笑)
全く印象に残らない、主張ゼロ、物語ゼロで
こんなツマラナイ絵を選んだ支配人の顔が見てみたい(笑)

こういう絵を家に飾ってる人とは仲良くなれない
こんな絵を貰ったらどうしよう…とおっしゃってたのが

頭上にすごく印象的な絵が飾られていたら
旅先では疲れちゃうかも知れない
あのツマラナイ絵たちは『なんともない』というオシゴトを
ちゃんとしていたのだと気づかれ(笑)

『がんばれビジネスホテルの絵!(笑)』
あっ、がんばっちゃいけないのかと記されてました(笑)
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