ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ビルボードツアー2022(東京5/28・5/29)1ネタバレなし

2022-05-31 14:40:00 | ライブ
土屋公平さんが、復活ライブを開催される直前に足を運ばれ
「甲斐よしひろさん不変のシャウトを堪能 相変わらず凄い
ギタリスト鈴木健太くんのアレンジのセンス、技術も素晴らしかった!」とツイートなさって

その鈴木さんが「観に来られてた偉大な先輩方にお褒め頂き、ルンルン気分で帰ります
もっともっと高みを目指します」とか
「土屋公平さんの嬉しすきるツイートに涙!ありがとうございます!!!」と感激され

木村将之さんが「思えば昔からドラムレスでベースを弾くことが多く
その道に特化して、ガラパゴス進化を遂げている気がしております」と呟かれ(笑)

「この編成では初めてのビルボード横浜!
大阪とはまた違う雰囲気は、スリリングさがありそうです」とおっしゃっていた山田拓斗さんが
「だんだん一体感が増して来て、弓の毛が緩むほど客席からの熱気、凄かったです
ステージ毎に貴重な経験値を積ませて頂き感謝」とツイートなさった横浜公演に続き

いよいよ東京で、またまた怒涛の2日間4ステージに参戦した奥さん
今回も(笑)ほぼほぼ自由席だったんですが、今ツアー唯一の「砂かぶり(笑)」席が
「東京初日、それも1stステージか…」と緊張気味(苦笑)

イヤ、関東圏在住の方の中には、前回の横浜公演で
ツアー初日を迎えられた方も大勢いらっしゃるだろうと思いつつ
横浜と東京では、また雰囲気が違うらしいし?

ナンと言っても、今ツアー開幕以来、甲斐さんが再三再四に渡って
去年の甲斐バンドでのビルボードツアー東京公演で「ブチ切れた!」話をなさっていたため
「また、あんな空気になったら…(汗)」という不安が拭い切れなかったみたいです(笑)

…という訳で「3時半の女(笑)」じゃないのに、その開場時刻より早く会場に到着し(笑)
もうすっかり手慣れた(笑)スムースエントリーを済ませると
そのまま場内に案内され、入場待ちの列に並んで待つことに…

すると、自由席の入場待ちの列の先頭に甲斐友さん達を発見
話を聞くと、2ndステージは、今から奥さんが座る「砂かぶり」席だったらしく
2ndステージ整理番号1番の奥さんと、席替えになることが判り
奥さんが「東京初日1st」の不安を訴えると
「じゃあ、今から席替わっとく?(笑)」と言われて、以下省略…(笑)

開場時刻になり、スタッフの方に案内されて着いた席は「思っていた以上にド真ん中」で
甲斐さんのスタッフの方が、マイクスタンド近くに立たれるたびにドギマギ(笑)
ただ、ステージと最前列テーブルの間の通路が
前回のビルボツアーの時よりも、かなり広かったようで

奥さんの体感的には、前回のビルボツアーで「ほぼ指定席」となった(笑)
2列目テーブルの前方席と「あまり変わらない距離」だったんだとか…
…って、アナタ、立ち上がるタイミングで、絶対、1歩前に出ますよね?(笑)
…っていうか、絶対、前に出ましたよね?(笑)

ともあれ…やはり、この東京初日は客数が多かったみたいで
ステージ両サイドに設けられているテーブル席が指定席となっていて
ファンクラブ先行でチケットを入手した甲斐友さん達は

1stが、ステージ上手側の最奥テーブル…アクリル板が林立する上に
角度的に、ステージ最上手に立たれている山田拓斗さんでも見えづらく
音もちゃんと聞こえないという状況だったらしく(汗)
今ツアー初めて、1曲目からスタンディング状態に…(笑)

2ndは、ステージ下手側奥…演者の皆さんの入退場口のすぐ横のテーブル…(汗)
もっとも、こちらの方が、音も視界もマシだったみたいだし?
…って、2ndステージから、家族や友人間のアクリル板撤去がOKになったそうで

それにナンと言っても、下手側には「花道」があり
本編とアンコール合わせて計4回の「接近遭遇」のチャンスが…(笑)
それにしても、ファンクラブでそんな席(失礼!)って、どうなんでしょ?(苦笑)

ちなみに…この日は山田さん31歳のお誕生日だったにも関わらず
山田さんのライブによく行っている甲斐友さんも
山田さんの立ち位置とは正反対の花道奥の席だったらしいんだけど(汗)

アンコールを終えられ、ステージを降りて来られた山田さんに
「お誕生日おめでとう!」と声をかけたら
いつも終演後に、甲斐さんとなさっている肘タッチをして下さったそうです(笑)
ただ、その様子は、山田さんの後ろから来られた甲斐さんもご覧になったんじゃ…?(笑)

…という訳で「ほぼほぼ自由席」の奥さんにとっても
整理番号の大きさや、前の番号の方の人数によって
ステージ前左右端のテーブルに着けなかった場合の、心の拠り所(笑)
ステージサイドのテーブルが、自由席じゃなかったのは痛かったみたいです(苦笑)

でも、2日目は、グッと客数が減っていて(汗)
下手側奥はともかく、上手側のサイドテーブル指定席は、人影もまばらで
レイアウトも初日とは変わっていて、一番ステージに近いテーブルは
「自由席っぽかった!(笑)」んだとか…(笑)

そうそう!その2日目の1stステージで、恒例の「3時半の女」が
整理番号2番でエントリーを済ませ、自由席の入場待ち列に並びに行くと
前日の甲斐友さん達が、整理番号1番で並んでいて

当然(笑)ステージ前左端のテーブルを選ぶと思い、その同じテーブルの2列目にしようか?
それとも、右端のテーブルの最前列にするか?と考えていたら
当の甲斐友さんから「右と左にお別れだね」と言われて、右端のテーブルを選択(笑)

奥さんを案内して下さった女性スタッフの方が、左端のテーブルを指し示され
「(演者の)皆さんの出入り口は、あちらですけど…?」とおっしゃったらしく
「ここのスタッフの人は、だてに8年も甲斐さんファンを見てないよね(笑)」とクスクス(笑)

もっとも、ビルボツアーが始まった当初は「(後方でも)真ん中のお席」や
「ステージに対して後ろ向きにならないお席」を「良席」だと勧めていらしたみたいですし
「少しでも前へ」「ステージに近い方へ」というファン心理を浸透させたのは
他ならぬファンの皆さんじゃないかと…?(笑)

それはともかく…東京初日には、文化放送とJFNという
甲斐さんが担当なさっているラジオ番組の放送局からのお花の隣に
吉岡秀隆さんからのお花も届いていたそうで
奥さんは、以前に吉岡さんからのお花が飾られていたビルボ大阪公演に
吉岡さんがお見えになっていたことを思い出し

関係者席とおぼしき辺りをキョロキョロ見回していて、船越英一郎さんを発見♪
でも、吉岡さんは、同じ5階でも、ステージ正面のカウンターにいらしたのか?
奥さんの席からは見えなくて、確認出来ずじまい…(苦笑)

あっ!でも、初日2ndステージの自由席入場待ちの際に
大塚いちおさんがやって来られたかと思いきや、グッズ売場の前で立ち止まられ
他の購入希望者の方々の後ろにお並びになったらしく
「何を買うんだろう?」と不思議に思った奥さん

やっと、大塚さんの順番になり、商品自体は大塚さんのお背中で見えなかったものの
「4,400円」というレジの表示金額から「FLASH BACK」と判明(笑)
ただ、大塚さんは「FLASH BACK」のリリースをお知りになった時に
とても楽しみにしておられることをツイートなさっていたので

「えっ!?まだ買ってなかったの?(笑)」と驚いた一方で
「ライブ会場限定特典のポストカードが欲しかったのかなあ?(笑)」とクスクス(笑)
甲斐友さんにそう話すと「ポストカードでも何でも全部貰えるでしょうに…(笑)」と…(笑)
確かに、ファンクラブ甲斐報やブックレットなどのレビューを依頼されておられますもんね?

更に、この日は関係者席ではなく、3階の指定席に座っていらしたらしく
「個人的に、甲斐さんと健太くんを観に来たのかも?(笑)」と奥さん
以前のホールライブの際に、江國香織さんも、一般席にいらして
奥さん達と同じようにスタンディングで盛り上がっておられたことがあり
「やっぱり、関係者席とは違うノリで観たい時があるんじゃない?(笑)」と申しておりました(笑)

そう言えば…ビルボ大阪で、お隣同士になったご夫婦のご主人が
その日限りのご参加と聞いて「1回観たら、また観たくなりますよ!(笑)」と話していたら
横浜公演初日に、甲斐友さんのご主人が、やはり「今日だけ」とおっしゃっていたのが
翌日、当日券で参戦なさったことに「ですよねぇ~!(笑)」と拍手(笑)

今回の東京初日にも、当日券でお見えになっていたらしく(笑)
「そうなりますよねぇ~!」とクスクス(笑)
しかも、このご主人に、寡黙で真面目そうな方という印象を受けていた奥さん
終演後、奥様に「甲斐さんがこっちを見て『うん!うん!』と頷いた」とおっしゃったそうで
「私と同じビョーキだったんだねぇ(笑)」と印象を新たにしておりました(笑)

余談ですが…東京2日目の昼間はヒマだなと思っていたトコへ
甲斐友さんから、甲斐さんが昔住んでいらした家を見に行かないか?とのお誘いがあり
今年初の猛暑日を記録した街もあったくらい暑い中を(汗)
テクテク、ぐるぐると歩き回り、汗だくになりながら

甲斐さんが上京なさってすぐ、甲斐バンドのメンバーの皆さんと
共同生活を送っていらしたというマンションを始め
…って、こちらはもう何度か足を運んだことがあるみたいだけど(笑)

甲斐さんが初めて一人暮らしをなさったアパートや、その次に引っ越された家などを訪れ
少し離れた場所から、建物の外観や、当時の甲斐さんがお住まいだったという
お部屋の窓やベランダなどをカメラに収め…って、このご時世じゃ完全に不審者(苦笑)
通報されても言い訳できないレベルかと…?(汗)

もっとも本人たちは、45年以上も前の建物が
改修工事や建て直しをされたとはいえ、現存していることに驚き
また、その建物を探している間中、今、自分たちが歩いてる道が
若き日の甲斐さんの歩かれた道かも知れないと思うだけで
「汗だけじゃなくて、涙も出る出る(笑)」とハイテンション(笑)
この「不治の病」とは、一生のおつきあいみたいです(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甲斐さんのプロモーションその3

2022-05-30 16:35:00 | メディア
「甲斐さんのプロモーション」に手間取っている内に(苦笑)
奥さんからバンバン、ビルボ東京のライブ報告が入って来たかと思ったら
コーフン冷めやらないまま本人が帰って参りました(笑)
…ということで、若干短めですが、取り急ぎ
5月7日(大阪公演2日目)の東海ラジオ「ONE STYLE」をアップ致します(笑)

この番組は…「東海ラジオと東海テレビがコラボレーション!
東海テレビの顔・高井一アナウンサーが送る、オトナのミュージックプログラム!
高井一スタイルのオトナな音楽で、あなたの土曜の夜を演出します」…とのことですが
残念ながら、関西住みで、高井アナを存じ上げないため(失礼!)
どうやら「オトナ」な感じの番組らしい?としか判りませんでした(笑)

公式ツイッターに…「明日5/7(土)放送『ONE STYLE』内で、19時20分前後に
甲斐よしひろさんからのコメントをON AIR お楽しみに!」…とアップされていたので
番組的には「Part2」にあたる19時から聴き始めてみると
「アナログレコードの名盤をジャケットと共にご紹介する
『アルバムジャケットSTYLEのコーナー』」からスタート

この日は、チューリップのサードアルバム「TAKE OFF」が取り上げられていて
「明日の風」「青春の影」「セプテンバー」が流されたあと
19時23分頃に「さあ、ここでね、番組に届いてるメッセージがあるんですよ」と高井アナ
「ナンと!甲斐よしひろさんから、直接コメントで戴きました!」との振りから
「東海ラジオ『ONE STYLE』をお聴きの皆さん、そしてDJの高井一さん、こんばんは!

…という甲斐さんの声が流れ始めた途端、高井アナが「こんばんは!」と挨拶なさって
「録音の音声に返事するんだ!?(笑)」と少し驚きつつも
「なるほど、これが『東海テレビの顔』たる由縁か!」とナットク致しました(笑)

ともあれ…「(こんばんは!)甲斐よしひろです
えー、僕のソロ35周年ということで、えー、4月27日にですね
『FLASH BACK』というベストアルバムがリリースされました
これは、DISC-1が、えー、僕のソロワークと
KAIFIVEの中からのベスト選曲16曲ということで、ね?
えー、DISC-2は、カバーサイドということで、僕自身がカバーした16曲が入っております

カバーサイドの方は、ミスチルの『くるみ』を僕がやってて
その桜井(和寿)くんがですね、ナンと!コーラスで参加するなど、ね?
(『くるみ』と)併せて、他に5曲リミックスするなど
えー、豪華ラインナップになってます、ハイ
是非ともですね、えー、みんなに聴いて頂きたいと!…いう風に思ってます

えー、そして、それに合わせて『甲斐よしひろ ビルボードライブ&ボトムライン 2022
EAST Beyond WEST』ということで、ね?
いつもの…名古屋ボトムラインツアーが始まります!ハイ
名古屋では、6月11日土曜日、12日日曜日…6月11,12、土日に1日2回公演ということで
全部で4公演ですね…ということで行います!

是非、あのいつもの、ね?若い連中と…えー、一緒にくだけて弾けてる、あのライブを
みんな、是非、聴きに来て頂きたいなと思ってます
えー、それでは、最後に…えー、この『FLASH BACK』から
KAIFIVEの『風の中の火のように』を聴いて下さい…甲斐よしひろでした~」

…といった、約5分間のメッセージに続いて「風の中の火のように」が始まり
2コーラス目が終わった辺りで、高井アナが「イヤ、甲斐さん、声がちっとも変わらないですねぇ!
(バックで流れているのは)『風の中の火のように』です」とカットイン

そして…「えー、甲斐さん、メッセージの中で言ってました
『甲斐よしひろ ビルボードライブ&ボトムライン 2022 EAST Beyond WEST』を
6月11日土曜、それから6月12日日曜の2日間…
えー、どちらも午後4時と7時からの2回公演
合わせて4公演を名古屋ボトムラインで行います

えー、チケットは全席指定1万1千円で、好評発売中ということです
詳しくは『サンデーフォークプロモーション』までお問い合わせ下さい
是非ね、リリースしたばっかりの2枚組ソロベスト、聴いてからお出かけ下さいね~!」
…と、名古屋公演ならびに「FLASH BACK」をプッシュなさったトコで聴取終了(笑)
高井さん、番組関係者とファンの皆さん、ゴメンなさい…m(__)m

同じ5月7日に、南海放送でオンエアされた「J-POPシャッフル」は
ビルボ東京レポのあとにご紹介しますね(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甲斐さんのプロモーションその2

2022-05-30 06:05:00 | メディア
「風の中の火のように」が、2コーラス流れたトコで
「今夜は、甲斐よしひろさんをゲストにお迎えしてお送りしています」とユキさん
「今日発売の2枚組のベストアルバム『FLASH BACK~THE 35th SIDE』から『風の中の火のように』でした

では、甲斐よしひろさんのソロデビュー35周年を記念するベストアルバム
『FLASH BACK~KAI THE BEST 35th』
今度は、もう1枚の『COVERS SIDE』について、お話をお聞かせ頂きたいと思います
『COVERS SIDE』では、斉藤和義さん、野際陽子さん、ザ・ピーナッツ
松田聖子さん、中島みゆきさんなどの名曲を歌われています

まず、色んな世代のアーティストのカバーを歌われていますけども
甲斐さんは、やっぱり普段から音楽をよく聴いて…あの…新しい音楽を…?」という質問の途中で(笑)
「あの…僕、だいたい物心ついた時くらいから、歌謡曲とか全部もう聴いてて、ハイ」と甲斐さん(笑)

「沢山ある中から、どのようにしてカバー曲を選ばれたんでしょう?」と訊かれて
「イヤ、これはもう、単に好きな曲ですよね…(『そうなんですね!』とユキさん)
あと、松田聖子さんとか、その…中島みゆきっていうのは
まあ、僕が曲を書いてるっていう…そういう(セルフカバー)、ハイ」とお答えになると

ユキさんが「ザ・ピーナッツの『恋のバカンス』…
『こんなにセクシーになるんだ!?』と思って、ビックリしました!」と返され
「おおっ!なるほど!聴いてくれましたね?
(『ハイ、もちろんです!もちろんです!』とユキさん)
ちょっとミディアム・レゲエのね、ハイ」と、ご自身もアレンジが気に入っておられるご様子
…って、確かに、甲斐さんの「恋バカ」は絶品ですよね?(笑)

ただ、ここでユキさんが「あのー、ちょっと…
あのー、歴史の方に話を戻したいと思うんですけども…
あのー、35周年っていうと…えー、35年前は1987年…昭和62年…
で、35年間で、甲斐さんの中で変わったもの、変わらないものについてお伺いしたいのと
あの…音楽界自体を第一線で見て来られましたよね?『あの時代はこれが良かった悪かった』
『今の時代はこれが良い悪い』っていうのは何かありますか?」と方向転換(笑)

甲斐さんは「イヤ、基本的にはね、あのー、ナンてか?
表現することは、あまり、僕、意味を感じてなくて…
あのー『表現をしていないと死んじゃう』側の人間なんで…(笑)
まっ、音楽に…もうずっとやってますけど、もし音楽やらなかったら
違うことでの表現やってたと思うんですよ…(『それは何をしてたんでしょ?』)

あの…それは…イヤ、何か全然判んないんですけどね
例えば、僕、あのー、博多(出身)なんで…博多のド真ん中で生まれて育ったんで
『音楽界だったら行けるかな?』っていうのがあったんですよ、何となく…
でも、演劇界とか映画関係は、全く周りにいなかったんで
自ずと…まっ、ものすごくちっちゃい時から、映画いっぱい観てるんですけど
でも、ナンか自然と選んだのは、音楽だったとかね」

…と、おっしゃってましたが、質問とビミョーにズレてるような気が?…と思っていたら
ユキさんが「あの…映画とか出られたことはないですか?」とブッ込んで来られ(笑)
「イヤ、僕はもう、全然ないですけど…(『ああ、そうですか』とユキさん)
ハイ、あのー、全然…そんなコワイことしません(笑)」…って、またそんなウソを…(笑)

ともあれ…ユキさんが「あのー、甲斐さんは、もし、もっと現代に近い時にお生まれになって
で、今年デビューしたとしたら、どんな曲でデビューされてたでしょう?」と軌道修正され
甲斐さんも「イヤ、あのね、サウンドは大事だと思うんですけど
やっぱ作品は、良いメロディで、良い言葉使ってないとダメだと思うんですよね

例えば、その…さっきチラッと、ビリー・アイリッシュの話、しましたけど
ビリー・アイリッシュ…結局、一番好きなのって…あのお兄ちゃんと2人で
『ホワイトアルバム』一番好きなんですよ、ビートルズの…やっぱり…
(『えっ、あっ、そうなんですね』とユキさん)
そうなんですよ、で、あすこから来てるんですよ、やっぱり…

でも、それって、もう時代の変遷どーのっていうことよりも
ナン…自分が好きな曲書いて、こう…あるサウンドで切り取ったら
ああいう表現になったってことじゃないですか
だから、たぶん、今…今年デビューとかいうんだったら
やっぱり、今の某かのね、あのー、アプローチ…今の時代の…
そういうことは、やるとは思いますけど、作品自体よくないとダメですよねぇ」
…と、そもそもの質問に則したお返事をなさってました(笑)

ただ、ユキさんの「でも、ずっとポジティブですよね?ネガティブな歌詞書きませんよね」との言葉には
「えっ!?僕がですか?そんなことない、そんなことないですよ
苦い大人の歌も…スイマセン!あんまり…少ないかも知れません(笑)」と甲斐さん(笑)
…って、ユキさんは、甲斐バンド初期の曲をあまりご存知ないのかも?(苦笑)…と思ったら
「イヤ、でも(ソロ)ベスト聴いてて、すごくポジティブで良いなあって思いました」と…(笑)

それはともかく…じゃあ、そろそろ…えー、ソロデビュー35周年を記念するベストアルバム
『FLASH BACK~KAI THE BEST 35th』の
『COVERS SIDE』の方から
1曲お送りしたいと思います…『くるみ(ニューリミックス)』
こちら、Mr.Childrenの曲のカバー?」と進行に戻られ

甲斐さんは「そうですね、これ『10 STORIES』っていうカバーのアルバム出した時に…
まっ、それはあの…もう(カバーアルバム)2枚目くらいなんですけど
僕、7…77年くらいに、1人でナッシュビルに行って
ナッシュビルのミュージシャンと『翼あるもの』っていう…
あの…いわゆるカバーのフルアルバムを作ってるんですけど、僕…

僕、それ、知らなかったんですけど、日本で最初らしいんですよ
カバーのフルアルバムっていうの…(『あっ、そうなんですか?今はよくありますけどね』)
そうらしいんですよ、ハイ…今、もう…ね?途中からいっぱい…まあ、一番最初だったらしく
しかも、それ、ミュージシャン全部、あの…ナッシュビルなんで
あの…ニール・ヤングとか、プレスリーとかやった…
ディランとかやってる人たちを使ったんですけど…

まあ、そういうのがあって、この『くるみ』をやって
で、これ…まっ、ミスチルのこのカバーは、ナンと!あの桜井(和寿)くんが
実は、コーラスをやってくれてて…で、初回のヤツのテイクは、ちょっと…
そんなに(コーラス部分が)アレだったんですけど
もう、今、これ…このリミックスは、バンバン桜井くんの声(のボリュームを)上げてて
コーラスというよりも、デュエットみたいなんですよ(笑)」と説明

「じゃあ、早速聴きましょう!甲斐よしひろさんで『くるみ(ニューリミックス)』」が流れ
2コーラスが終わったトコで「甲斐よしひろさんのソロデビュー35周年を記念するベストアルバム『FLASH BACK~KAI THE BEST 35th~COVERS SIDE』から
『くるみ(ニューリミックス)』をお届けしました」とユキさん

「甲斐さんったら、あのー、オフレコじゃなくて…オフレコじゃなくて
あのー、オンエア中じゃないお話の方が面白い!(笑)
いっぱいお聞かせしたいところなんですけども…」とおっしゃると

甲斐さんは「そうそうそう!曲かかってる(間の話の)方が、ムチャムチャ面白かったんですよ(笑)
それ、趣味なんでしょ?イヤ、だから『なでしこ』の…世田谷のね
(『スタジアムアナウンサーを…』とユキさん)…関係してるんですよね?

僕、4~5年前に、あのー、日大のトコの『桜まつり』ってあって
そこで、その壇上で、その人たちが挨拶してるの、偶然そこ、通りかかって
もう…『えっ!?世田谷になでしこあるんだ!?』って…
(『いるんですよ、あるんです!是非観に来て下さい』)

あのー、今ちょっと『なでしこ』こう…下降気味じゃないですか
だから、今までだったら、スポーツニュースで、最後の方に全部…そういう順位…
ランク出てたんですけどねぇ…僕、今聞いてビックリしました!
(『あの…お越し下さい!私、券をお送りします!』)」

…と、どうやら、ユキさんが、なでしこリーグ2部のスフィーダ世田谷FCの
スタジアム・パーソナリティを務めておられるということだけじゃなく
ガチのサポーターでいらっしゃる…というお話で盛り上がってらしたようです(笑)

ともあれ…ユキさんが「あの…(スタジアムに)お越しください」とおっしゃって
「さあ、お時間がなくなって来ました!えー、毎年この時期恒例、今年で8年目となるライブツアー
『甲斐よしひろ ビルボードライブ&ボトムライン 2022~EAST beyond WEST』…
えー、こちら、5月から6月にかけて、大阪、東京、横浜、名古屋で開催されます!
えー、今回のライブの見どころを教えて下さい」と振られると

甲斐さんは「イヤ、あのー、今回も相変わらずですね
あのー、若手ミュージシャンと、イキの良い、えー、弾んだライブをやりますんで
是非、あのー…もちろん、今回こういう35周年の、えー、ソロワークとKAIFIVEが出てるんで
こん中からの曲もやりますし、甲斐バンドの曲…ナンバーもあります、ハイ」とプロモーション

でも、ユキさんが、甲斐さん宛てのメッセージを紹介なさったあと
「ハイ、では、そろそろお別れの時間となりました」とクロージングに入られても
「僕、W杯、ちゃんと色んなトコ行ってるんですよ、ハイ(笑)」と甲斐さん(笑)
ユキさんが、プロモーションより、そっちですか!?(笑)…っていう感じで(笑)
「あっ、そうなんですね(笑)また是非、あの…色々と…」とまとめにかかられるのへ
更に「ちゃんと、いつも色々行ってますけど…」とブッ込まれてました(笑)

「ちゃんと、あの…また来て頂いて、楽しいお話をまた聞かせて下さい
えー、甲斐さんとは、Disc-1『THE 35th SIDE』から、えー『レイン』…この曲でお別れです
本日のお客様は、甲斐よしひろさんでした!どうもありがとうございました!」とユキさん
甲斐さんは「どうもありがとうございました!」と、リスナーにおっしゃったあとに
「どうもありがとう」と小さな声で、おそらく?ユキさんに告げられ、約20分のご滞在が終了…

ただ…「レイン」が2コーラス流れ、聴取を終えようかと思った矢先
インターバルを挟んで「赤い靴のバレリーナ」が聞こえて来て
結局、フルサイズでかかったあと「お届けしたのは、甲斐よしひろさんが歌う
松田聖子さんの『赤い靴のバレリーナ』でした」とユキさん

「今日発売のソロデビュー35周年を記念するベストアルバム
『FLASH BACK~KAI THE BEST 35th』からお届けしました」と紹介なさって
ようやく「では、皆さん、戸締まり用心、火の用心、手洗いうがい、思いやりも忘れずに!
お別れの時間となりました、またお会いしましょう」で番組終了(笑)

ユキさんとサッカー談義で盛り上がられたみたいですし
「LEGENDS」と同じAuDee系の番組ということで
またのご出演機会がありそうな予感がします(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甲斐さんのプロモーションその1

2022-05-28 15:36:00 | メディア
ビルボードツアー横浜公演から1週間…またまた奥さんは遠征に出かけました(笑)
東京公演の事情聴取は、月曜日に帰宅してからになりますので
その間、甲斐さんが「メッセージ」出演なさったラジオ番組などを特集します(笑)

まずは「LEGENDS」でお馴染み、AuDeeの生放送番組「A・O・R」4月27日分から…
パーソナリティのユキ・ラインハートさんが…
「8時台は、ジャンルをデイリーに分け、音楽史に残る名曲・名盤を通じて
あなたをミュージカルジャーニーにお連れします

毎週水曜日は、60'S to 80'S、時々90'S…日本のロック&ポップスの名曲ライブラリー
日本が生んだ名曲をお届けしています」…と番組内容を説明され
「今夜はこの曲から…甲斐よしひろさんで『祭りばやしが聞こえるのテーマ』」からスタート♪

曲が明けると…「今夜8時台、1曲目にお届けしたのは
甲斐よしひろさんで『祭りばやしが聞こえるのテーマ』
今日、4月27日発売のソロデビュー35周年を記念するベストアルバム
『FLASH BACK~KAI THE BEST 35th』からのナンバーです…と紹介なさって

甲斐さんのゲスト出演にテンションが上がっておられるという
リスナーさんからの投稿メッセージを1通読まれ
「このあとは、甲斐さんご本人にも登場して頂きますので
そのままテンションを上げてお待ち下さいね」とコメント

「水曜日の8時台は、温故知新…古きをたずねて新しきを知る…今夜は、4月の最終水曜日です
4月を締めくくるリクエスト特集と同時に、スペシャルゲストをお迎えしてお送りします
先週、予告しましたので、皆さんお待ちかねかと思います、甲斐よしひろさんです
メッセージもたくさん戴いています!このあと8時20分くらいからご登場頂きますので
引き続き、甲斐さん宛てのメッセージなどもお待ちしています」との前振りのあと

「では、まずは4月を締めくくるリクエストナンバーです」と
天地真理さんの「想い出のセレナーデ」、アルフィーの「星空のソーシャルディスタンスの原曲」(笑)
そして、伊藤咲子さんの「乙女のワルツ」が、3曲連続で流れ、CMを挟んだあと

8時23分…「皆さん、お待たせを致しました!
今夜のスペシャルゲスト、ご紹介します!甲斐よしひろさんです!
ようこそ、いらっしゃいました!」か~ら~の
「どうも、こんばんは!よろしくお願いします」と甲斐さん

「甲斐さん、私の子供の頃と全く変わらない!」と驚かれるユキさんに
「えっ!?そうですか?」とお応えになりつつ
「美の秘訣はナンですか?女性として、ちょっと悔しいです!」との言葉には
「ねぇ?(笑)イヤ、別に僕、何も…あのー、ジムに行っても…
僕、ジムは、いっつも…まあ、毎週5日間くらい行ってんですけど…」と明かされ

ユキさんが「やっぱり、それだけ行ってる…」と話し始められるのへ
思いっきりカブセて(笑)「ただ、その…アレですよ、僕、ただ泳ぐだけなんで…」とおっしゃると
「ああ!全身運動と言いますかね、お肌もツルッツルで、おキレイ~!
ああ!羨ましいです!」と重ねて褒められ「ねぇ?(笑)」って…(笑)

ともあれ…「えー、今現在は、ライブのリハーサル中ですか?
お忙しい中、ありがとうございます!
ちょうど今日、4月27日に最新ベストアルバムが発売になりました
『FLASH BACK~KAI THE BEST 35th』
発売当日にいらして頂き、光栄ですよ!」と本題に入り…って
甲斐さんの第一声が、かなり嗄れてらしたのは、リハーサルのためかなあと…?

「あの…やはり、何枚出しても、発売日…お披露目…」というユキさんの質問を先読みなさって?(笑)
「発売日って、ナンか大事ですよね」と甲斐さん
「発売日に、ナンかこう…番組に出るとか、ナンかプロモーションやる感じだと
落ち着きますね、気持ちが…」とお答えになってました(笑)

「そうなんですねぇ…今日、このベストアルバムについて
たっぷりとお話をお伺いしたいと思います!
まず、こちらは、ソロデビュー35周年を記念してのベストアルバム2枚組です
Disc-1は『35th SIDE』甲斐よしひろさんのソロ作品プラスKAIFIVEの作品が16曲
Disc-2は『COVERS SIDE』カバー曲の16曲プラス2の18曲を収録…

甲斐さん、この『プラス2』というのは何でしょうか?」と訊かれて
「これね、あのー、ちょっと違うミックスのヤツがあったんで…
オルタネイトミックスみたいな感じで、あのー、2曲入れてます!」と説明なさったものの

「判りました…で、先ほどリクエストでお届けしました、柳ジョージさんを始め
斉藤和義さん、ザ・ピーナッツ、松田聖子さん、中島みゆきさんなどの曲を歌われています
今回は、ロンドンにあるメトロポリス・スタジオにて
最新デジタルリマスタリングが行われたということですけども
今回の最新デジタルリマスタリングで、どんな音とか雰囲気にこだわったんでしょうか?」と次の質問へ…

甲斐さんが「やっぱり、その…リリースするからには、今の時代の音っていうね
今の時代の音をお届けするっていうのは、一番いいと思うんで…
まあ、今の時代の音をお届けするんだったら、やっぱり、この今…
今、ここが一番いい、あのー、マスタリングスタジオなんですよ」とお答えになると

今度は「『今の時代の音』って、どんな音ですか?」と返って来て(笑)
「ナンか…ほら、やっぱり、60年…まあ、僕、70年(代)に…
あの…70年(代)中盤にデビューしたんですけど
まっ、みんなそれぞれ(の時代で)違うじゃないですか?
80年(代)後半は、もうどんどんサンプリング入って、生とサンプリングの融合みたいな…
今…今、ビリー・アイリッシュに代表されるような、ああいうサウンドとか…

だから、やっぱりー、ちゃんとその…まあ、今は特にベストアルバムなんで
今の、ちゃんとその最新デジタルリマスタリング技術を使って
今の音に仕上げてるっていうのが、まっ、大事かなと思ってやりましたね」と話されたトコで
急に(笑)「あの…今日、甲斐さんの資料を頂きまして…」とユキさん(笑)

「お生まれになってから、そしてバンドの結成、デビューからずーっと
今年までの経歴が記されているんですけども
ホンの数年、除いて、毎年ずっと!活動されてるんですよね
止まらない理由、そして原動力になっているのは何でしょう?
もうずっと、もう音楽少年なんですかね?」と「今の音」の話から、ずいぶんと遡られ(笑)

甲斐さんは、クスクスと笑われたあと(笑)「うん、イヤ、でも基本的には、ねぇ?
今回、その…34曲入れてますけど、やっぱり、そのー、みんなが喜んでくれるんだったら
その労は惜しまないっていうかね、だから、僕、あの…80年代の初頭から、ニューヨークでずっと仕事してたんですけど…
あの…スプリングスティーンとか、ストーンズとか、ロキシー・ミュージックやってる
ボブ・クリアマウンテンってエンジニアと仕事し始めて…

で、うーん…そこでナンか、やっぱり、色んなことを…ナンか、学んだっていうか
やっぱり、ヤツらはみんなね、自分の音に確信を持ってるんですよ
それだけでもね、すごく学んだし、あと、あの…まあ、僕…ボブと僕は同い年で
あと、ニール・ドーフスマンって言って、スティングとか
あのー、ダイアー・ストレーツとか、やってたエンジニアも同じ年で…

で、あと、あのー、ジェイソン・カーサロって言って
あの…スティーヴ・ウィンウッドとか、マドンナとか
デュラン・デュランとかやってたエンジニアとも仕事してたんですよ
だから、そういう、その…各々、色がすごく違う…でも、確実な仕事が出来る
そういうエンジニアと、やっぱりやって来たことが、今の基盤になってると思いますよね」

…と、パワーステーションで受けられた刺激について、かなり語られたんですが
長年に渡って活動を続けて来られた「原動力は?」っていう質問だったんじゃ…?(笑)
もっとも、ユキさんは「なるほどね、判りました」とおっしゃって(笑)

「じゃあ、そろそろDisc-1の『THE 35th SIDE』から1曲お送りしようと思うんですが
こちらは、1993年に発表されたKAIFIVEのナンバーです
ドラマの主題歌…『並木家の人々』でもお馴染みです…『風の中の火のように』」とQ出し(笑)

ナンか、内容が盛りだくさんというか
「伝えなければならないことがいっぱいある~!」…っていう感じがひしひし(笑)
ゲストの甲斐さんとのやり取りと、ディレクターの方の指示の両方を
バランスを取りながら、生放送を進行なさるのって大変ですよねぇ…(苦笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビルボードツアー2022(横浜5/21・5/22)4ネタバレあり

2022-05-27 15:02:00 | ライブ
横浜2日目の1stステージで…「大阪は、押尾(コータロー)くんが観に来てくれてたんですよ
ナンか、色んな人が観に来てくれるんですけど…」と甲斐さん
その時は…以前に、押尾さんとご一緒に演奏なさったあと
お互いにステージを下がられる際に「僕が『押尾学!』って言ったらしいんですよ(笑)

で、二人ともステージからいなくなる訳じゃないですか
そうすると、誰もいない空間にその言葉だけが漂ってるっていう…(笑)
1人だけ気がついた人間がいて…ディレクターなんですけど
『甲斐さん、押尾学って言いましたよね?』
『言ってない、言ってない』…テープ聴いたら言ってました(笑)
人の名前間違えるなんてねぇ…」…って、押尾さんにはまだ謝っておられないんですよね?(笑)

更に「メンバー紹介の時に…」と木村さんの方を指し示され
「『まさし』なんですけど『ひさし』って言っちゃって…(笑)」
…という「言い間違いネタ」だと思ったみたいですが
そのあとの2ndステージに、土屋公平さんがお見えになっていたことに気づき
「色んな人」の意味が判ったんだとか…(笑)

もっとも、甲斐さんが、土屋さんのご来場をご存知だったことは
ステージ上を動いていらした時に、土屋さんの方を指差されたご様子からも察せられたらしく
押尾さんにお気づきになった時みたいな「おっ!」という表情はなさらなかったそうです(笑)

ちなみに、メンバー紹介の時の山田さんイジリは継続中で
横浜では「フィドルなのに『タクト』だよ?(笑)」とおっしゃったらしく(苦笑)
奥さんは「ここまで毎年毎年、毎回毎回イジるのって
かなり気に入ってるってことだよね?(笑)」とクスクス(笑)

さて…「嵐の明日」「イエロー・キャブ」では
ひたすら椅子の上でリズムを刻みながら、まどろっこしい思いをしていた奥さん(笑)
ようやく8曲目…「ブルー・シティ」のイントロが始まるや否やスタンディング(笑)
お隣の席の甲斐友さんのお招きにあずかり(笑)最前列の末席に並ばせて頂くと
チラッと、こちらをご覧になった甲斐さんが「ん?」と二度見なさった(…と主張(笑))らしく

そのあと、甲斐さんがステージ上を動かれる際に
ビルボ横浜は、ビルボード3会場中、最も横に広いため
「端っこまで来てくれるか?心配だった(苦笑)」と奥さん(笑)
でも、ちゃんと目の前までやって来られ、下目使いでこちらをご覧になりながら(…と主張(笑))
そこそこの時間、滞在なさったみたいです(笑)

続く「レッド・スター」も、もちろん思いっきり暴れまくり(笑)
声を出して歌えないという、もどかしさはあるものの
やはり、この曲は今ツアー最大の「甲斐さんからのメッセージ」と言うべきナンバーでしょうし
って、横浜公演ではもう、この曲のライブ映像を拡散して欲しい…とのMCはなかったらしく
「ラジオでも話したし、リピーター多いし…?(笑)」と奥さん(笑)

そうそう!その大暴れの最中に、ビルボ横浜の男性スタッフの方が
下手側から、腰を屈めながら、小走りに近づいて来られたらしく
「えっ!?まさか、ここで着席勧告!?」と思ったら
そのまま、ステージと最前列テーブルの間の通路を上手側へと駆け抜けて行かれ
少しして、また中腰で戻って来られたそうで
「なに?なに?ドリンクのお代わりかナンか?脅かさないでよ!」と苦笑い(苦笑)

ともあれ、本編ラスト曲「風の中の火のように」は
やはり「♪LALALA…♪」のトコから、手拍子で盛り上がるパターンが定着して来たみたいで
ツアー初日の1stステージで、数少ない賛同者の皆さん(笑)と手拍子したにも関わらず
そのあとも手拍子が大きくなることはなく(汗)

また、甲斐さんも歌詞以外のシャウトなど一切なしで(汗)
とても本編ラストとは思えない静かなエンディングを迎えたのが「懐かしい(笑)」と奥さん(笑)
まあ、KAIFIVE名義の曲ながら、甲斐バンドツアーでも取り上げていらしたし
「お腹いっぱい」な感じの方もおられたのかなあと…?(苦笑)

それはともかく…木村さん、鈴木さん、山田さんの順で、下手側の扉へ向かわれる際に
奥さんが拍手を贈っていると、山田さんが軽く会釈して下さったらしく
2日目には、小さく手を振る仕草もなさったそうで
山田さんファンの甲斐友さんから「なに、アレ?(笑)」とツッコまれたんだとか…(笑)
まあ、大阪公演では、6ステージ中、5ステージ
山田さんの目の前の席で、お目汚ししたことですしねぇ…(笑)

アンコール1曲目の「汽笛の響き」は、やはり場内総立ち&大きな手拍子で大盛り上がり♪
ただ、横浜最終公演で、今ツアー初の(笑)センター席に着いた奥さん
ヘラヘラ笑いながら暴れているのをご覧になった甲斐さんに「めっちゃ笑われた~!」と…(笑)
視界を遮るものがなく、思いがけず広いスペースがあったために、タガが外れてしまった模様(苦笑)

それでも、この勢いを止めることは出来なかったみたいで(笑)
アンコール2曲目の「八日目の朝」では、あちこちの関節がおかしくなるくらい暴れ(笑)
…って、まあ、現在の年齢や容姿がどうであれ(苦笑)
気持ちは、この曲がリリースされた当時の「少女」に戻っている訳で(笑)
大半が女性ファンだった頃の甲斐バンドライブがフラッシュバックして
脳内麻薬が激しく分泌されていたんじゃないかと…?(笑)

…が、大トリ曲「目線を上げて」の最後に、甲斐さんが両手を高く掲げながらお歌いになると
同じように両手を上げて、それをゆっくり左右に振る仕草をなさる方が多数いらしたらしく
「イヤイヤ!新興宗教みたいでコワイんですけど~!」と奥さん(汗)
この曲のリリース当時のツアーで、座ったまま拳を突き上げるパフォーマンスにも
同様の感覚を覚えていたようですが(苦笑)
「そんなの比べものにならないくらい怖かった~!」と、一気にクールダウン(苦笑)

もっとも、次のステージでは、甲斐さんが片手上げに変えられたので?
この「ワカメダンス(笑)」は若干、下火になったそうで
「この先、これが定着しないことを祈るのみ!(笑)」と申しておりました(笑)

ちなみに…このパフォーマンスに驚いたせいか?甲斐さんにロックオンで笑われたためか?(笑)
開演前には、いつも腕時計を外して、ハンカチと共にテーブルの上に置いているのを
すっかり忘れて、会場を出ようとしたらしく
甲斐友さんが気づいて回収してくれたそうです(苦笑)

そうそう!「定着」と言えば…甲斐さんが、大阪公演の初日にだけ披露なさったという
錦鯉・長谷川さん風の「こん、にちわ~!」について
甲斐さんは「大阪でやったんですよ(笑)そしたら、シーン!として…(笑)
悔しいから、2回目も『こん、にちわ~!』ってやったら
(客席を指し示され)こんな感じになった(笑)」とおっしゃったらしく
奥さんは、このチャレンジも「定着しないで欲しい(笑)」と願っているんだとか…(笑)

メンバー全員での「ご挨拶」では、甲斐さんの肘タッチが
「小突き合い(笑)」の様相を呈しているみたいで
奥さんは「中学生の友達同伴の告白タイムか!!?(笑)」と心の中でツッコミを入れつつ(笑)
「甲斐よしひろバンド」のメンバー同士の距離感が近くなっている感じがして
「ニマニマしてしまう(笑)」そうです(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする