ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

ビルボード・ツアー東京3(5/29・ネタバレあり)

2016-05-31 09:11:00 | ライブ
前週の東京ライブで、甲斐友さんが奥さんに
「1曲目から立っちゃう?(笑)」と声をかけて来たことをご紹介しましたが

この日の2ndの時に「花道」沿道の皆さんが
立ち上がって甲斐さんをお出迎えなさったので
前方のテーブル席の方々は
甲斐さんが見えなくなり、自然とスタンディング(笑)

件の甲斐友さんが、奥さんの方を振り向いて
目で「このまま立っていようよ♪」と訴えてたらしいんだけど(笑)
奥さんは「ムリ!ムリ!(笑)」

甲斐さんと鈴木健太さんが椅子に座られると
当然のごとく?全員着席(笑)
甲斐友さんも渋々という感じで座ったんだとか…(笑)

この日は、DWニコルズの皆さんや大塚いちおさんがおみえだったようで
鈴木さんの楽屋に陣中見舞いに訪れていらしたのか?

甲斐さんは「珍しくステージの合間に誰とも喋らなかった(笑)
ちょっと不安なんだけど…」とおっしゃってたそうです(笑)

奥さんは「もう、淋しがりやさんなんだから♪(笑)」
…とツッコんだみたいですが(笑)
石田伸也さんは楽屋訪問なさらなかったんでしょうか?

そうそう!ナンの話の流れだったのか?
「僕は4月生まれなんですけど…」と甲斐さん
「誕生日に赤いパンツを貰った」と話されたらしく
奥さんは「えっ?申年の縁起物じゃなかったっけ?」と
以前のセイヤングを思い出していたら

やはり「サルの刺繍が入ってるトランクス」のことだったみたいで
「普通はサルでも、ゴリラになることもあるかも知れない(笑)」と…(笑)

この話に鈴木さんがウケておられ(笑)
甲斐さんは「健太を笑わせたかった(笑)」と
ご満悦のご様子だったそうですが(笑)

今までは「客にウケなくても、松藤にウケたからいい(笑)」とか
「松藤を笑わせるために喋ってる」とおっしゃってたのに(笑)
ラブリーパートナー交代の危機?(汗)と奥さん(笑)

ふと見ると、鈴木さんの後ろで
べチコさんが眉の辺りを曇らせて
若干、引いておられたとかで(笑)
鈴木さんが、セイヤングでのお二人の会話のように
「ペンギンかも知れない(笑)」などと
口にされなくて良かったとホッとしたんだとか…(笑)

それはさておき…予てより懸案の【夕なぎ】で(笑)
前述の甲斐友さんと「目と目で通じ合った」…と思って
奥さんが立とうとしたら、甲斐友さんは座ったまま…?

「あれ、立たないの?」と奥さんが腰を下ろすと甲斐友さんは中腰に…(笑)
「エア・シーソー(笑)」のようなギッコンバッタンが2~3度あって(笑)
最後はめでたくスタンディング♪

さすがにツアー後半、リピーターの方が多く
東京最終日とあって、今ツアーの「ラストライブ」の方もおられたみたいで
前週、奥さん達が立った時より
さらに大勢の方がスタンディングなさっていたそうだ

この曲と次の【冷血】の時だけは
ステージ上を動かれる甲斐さん(笑)
どちらのステージも奥さんの目の前に立ち止まって下さったらしく(笑)
「ポイントで観たらバチが当たっちゃう(笑)」と申しておりました(笑)

【円舞曲】では、カジュアルエリアの方もスタンディングで大合唱(笑)
【風の中の火のように】は、やはりおとなしめだったみたいだけど…

奥さんによると…甲斐バンドファン云々というより
暗めの照明が原因かも知れないらしく?
間奏の「ラララ…」からは結構盛り上がるんだとか…

【破れたハート…】でカーテンが開き
窓ガラスに映る自分の姿は見ないようにしつつも(笑)
目いっぱい歌って本編終了♪
ガンバったサクラ(笑)には「ガン見」のご褒美があったそうだ(笑)

ただ、甲斐さんが花道を歩いて行かれる際に
沿道の方を下げさせるためか?(苦笑)
会場側と甲斐さんのスタッフの方の人数が増えていたみたいで
奥さんは「もうみんな大人なんだから(笑)」と…

でも、前回は甲斐さんの肩や背中を叩く男性がいらして
「レスラーじゃないんだから!(笑)」って言ってたような気が…?(笑)

ともあれ、奥さんお待ちかねの【黄昏に消えた】は
ギターを弾き始められた甲斐さんが
「ナンで切れるの?」とPAスタッフの方に
イヤモニ不調を訴えられてやり直し…

あっ!それで思い出しました!
曲が始まってすぐにやり直しになった際に
奥さん達は「ドンマイ!」って気持ちで拍手をするらしいんですが

前週は「拍手の仕方間違ってる(笑)」と甲斐さん(笑)
今回は「いつからそんな性格になった?(笑)」と言われたそうです(笑)

奥さんいわく…「シーン」とした中でやり直すより良いと思うんだけど
「や~い、間違えた!」と思って拍手してると思われてるのかなあ?(苦笑)

鈴木さんのバンジョーが直ったのか?
それとも代替え品だったのか?
奥さんには判らなかったみたいですが
アノ軽快さは健在だったんだとか…♪

余談ですが…この前の東京でも
甲斐さんは「どうしても言いたかった(笑)」と
「花粉もなくなり、KAT-TUNもいなくなり(笑)」を
口になさっていたそうだけど(笑)

今回は「僕は花粉症の軽い薬を飲んでて…
あっ!軽いクスリって言っちゃいけない(笑)」と続き(笑)
「今年ヤバイKさん(笑)」ネタへ…(笑)

ただ、奥さんは「僕もKなんで、気をつけてますよ」と聴くたびに
どの「Kさん」の事件で、気をつけて
おられるのか?気になるらしい(笑)
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ビルボード・ツアー東京2(5/29・ネタバレあり)

2016-05-30 12:39:00 | ライブ
甲斐さんが会場入りされる際に
日曜日ということもあってか?
ピクニックを楽しまれている方々をお見かけになったそうで

普段は多くの(サラリーマンなどの)方が働いておられる時でも
ミュージシャンは時間に縛られない生活をなさっているから
「致し方ないんだけど…(笑)」と甲斐さん

「昼間から酒が飲めるからミュージシャンになった(笑)」と話され
観客の皆さんが、食事やお酒を楽しまれているのをご覧になりながら
「(お酒を飲むには)まだちょっと時間が早いかな?(笑)
まあ、みんな不良なんでイイですよね(笑)」と
大阪に続き、今ツアー2度目の「不良」呼ばわり(笑)

ただ「業界の人間でも、2日続けてライブがある時に
2日目はリハーサルをしないと思ってるんだよね(笑)
チャンとやってますから!(笑)」

奥さん達でも当然そうでしょと知ってることを
業界の方々がご存知ないことにビックリ(苦笑)

さらに「兄弟でも、開演のちょっと前に会場に入ってると思ってる(笑)
2時…今日もチャンと泳いでから、2時半に入ったんだけど
[そんな早くに入って何をするんだ?]って言われる(笑)
やることがあるんだって!(笑)」

鈴木健太さんを示されながら
「もっと早く、12時頃から入ってるんだから」と
ミュージシャンが、決して面白おかしく遊んでる訳ではない(笑)ことを
訴えていらしたそうですが

鈴木さんは、前日にニコルズのライブがおありで
この日の朝、徳島から戻って来られたみたいだし

確か昨年もニコルズの東北ツアーを1日脱けられて(汗)
甲斐さんの大阪ライブにご出演後、東北入りなさって
また甲斐さんの東京ライブの日に帰京
…というハードスケジュールだったんですよね(汗)

前回も今回のツアーでも、大阪のお出迎えの際
甲斐さんが新幹線に乗車される前に
メンバーの皆さんが到着なさっているのをお見かけしていた奥さんいわく…

甲斐さんが会場入りする前に
皆さんは軽く「二回し」はしてるよね(笑)

そういえば、松藤さんがセイヤングで?
昔の甲斐バンドのハードなリハーサルについて…

甲斐さんのご到着前に1~2回、リハーサルを済ませておられたので
甲斐さんとご一緒のリハの際に、お疲れが出て(汗)
「少しでもリズムが狂うとすっごく怒られた(苦笑)」とこぼされると

甲斐さんは、初めて気づかれたかのように
「そうだよねぇ、先に回してるんだもんね」とおっしゃってました(笑)

そもそも、ピクニックの話題を出されたのは…
ビルボード東京名物の「カーテンを開けてあげたいんだけど」
…と、ここで拍手が起こるも
「イヤイヤ、この時間に開けても
昼間のまだ明るい白々とした景色が見えるだけで(笑)雰囲気に合わない」

「それこそ、ピクニックしてて、子供が走り回ってるのが見える(笑)
これがホントのピクニックカーテン(笑)」…お後がよろしいようで(笑)

ともあれ…いつも通り、6曲目の【卒業】の前に
「翼あるものってアルバム」というMCがあり

当時、ナッシュビルでレコーディングなさる際に
「ディランの[ナッシュビル・スカイライン]と
ニールヤングの何だっけ?」と[ハーヴェスト?]を度忘れなさって(苦笑)
鈴木さんの方を振り返られた甲斐さん

鈴木さんの返事をお聴きになって納得されたのか?
観客には[ハーヴェスト?]とはおっしゃらないまま(笑)
「その2枚のアルバムに参加したミュージシャンの中から
そうそうたるメンバーを選んで録った」と話され

結局「【卒業】はシングルのカップリングで
当時のアルバムには入ってなかった」ことを
説明なさらず仕舞いだったんだとか…(笑)

もし、このライブの後に【卒業】を聴きたいと思われた方がいらしたら
紙ジャケの「翼あるもの」には収録されている旨、お伝え下さい(笑)

余談ですが…この日も「くまモン」ネタが登場して(笑)
「くまモンガールズ」の方が「時間に厳しく」
イベントの進行を仕切られてる様子を話され

「ちょっとでもツッコんで来る奴がいると
[くまモンはそんなことしないよねぇ?]とか言って
えらそーなんだって(笑)」と甲斐さん

「出番が終わると、くまモンは足立ナンバーのバンに飛び込むらしい(笑)
バンの後部座席には、ブルーシートが貼ってあるんだけど
ナンのためなんでしょうね?(笑)」とおっしゃった後
「僕はくまモン生きてると思ってますよ(笑)」

さらに「ホントはこの後にツバクローの話があるんだけど
フジテレビの方から、あんまり言っちゃいけないって言われた
すっごく面白いのに…ツマンナイ(笑)」と子供みたいにスネておられたのが
「可愛かった~♪」んだとか…(笑)
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ビルボード・ツアー東京1(5/29・ネタバレあり)

2016-05-30 08:26:00 | ライブ
昨日、奥さんは予定通り、甲斐さんのライブ前に
「HK2 アブノーマル・クライシス」を観に行ったようです(笑)

鈴木亮平さんのオススメに従って(笑)
ネットでチケットを予約し、自動券売機で発券したので
窓口で「変態仮面」と口にせずに済んだと思いきや

パンフレットを買う際に、陳列棚には見本しかなくて
結局「変態仮面のパンフレットを下さい」と
羞恥プレイを余儀なくされたんだとか…(笑)

おまけに、我が家には車はあっても
赤ちゃんを乗せることはないのに
「可愛かったから♪」と「子供が乗ってますマグネット」を買って来ました

おむつ一丁で(笑)ハイハイしてる赤ちゃんが
パンティをかぶってるんだけど(笑)
これって、乳児童虐待?それとも情操教育?(笑)

映画の感想は?というと、主演の鈴木さんを始め
清水富美加さん、ムロツヨシさんなど
今や「朝ドラへの登竜門(笑)」と呼ばれる?「福田塾生(笑)」の皆さんが
役者さんとして、ひとまわりもふたまわりも成長なさって
再びこの作品のために集結されたとあって
「吹っ切れ具合がハンパない(笑)」らしい

そういえば、甲斐さんがセイヤングで
「花子とアン」のオファーがあった際に
鈴木さんが「変態仮面やってて、NHKに出て良いのかな?(笑)」と
話されていたと紹介なさってましたね(笑)

「あれっ?この人、確か…?」って
登場人物の方もいらっしゃるみたいだけど(笑)
「やっぱ、ヤスケンさんは外せないよねぇ(笑)」と奥さん

鈴木さんが「変態仮面は変態だけど
僕は変態じゃない」と話されてるのに対し
ヤスケンさんは「僕こそ変態だ!」とおっしゃいそうな気がするんだとか…(失礼!)

奥さんいわく…だって、自分はクランクアップしたのに
他の人が吊るされてるトコが見たいって撮影を見学しに来てたらしいよ(笑)

ともあれ、今回の「変態仮面」は
前作よりもさらに正統派「正義のヒーロー!」
…ただ1点、主人公が変態で、必殺技が「おいなりさん」なだけで…(笑)

そうそう!鈴木さんいわく…
「HERO」の綴りは「H」と「ERO(エロ)」で出来てます!(笑)
上手いね~(笑)亮さんに座ぶとん1枚!(笑)

ただ、この【HERO】といい
「なんだ?このマシュマロみたいな【感触】は?」といい(笑)
「変態秘奥義・地獄の【タイトロープ】」と
甲斐バンドや甲斐さんの曲のタイトルが
どんどんHKに取り込まれてるような気が…(笑)

「世界中からネコが消えてしまうのと、パンティがなくなるのと
どちらが感動できるのか、世の女性に問うてみましょう(笑)」と福田監督
…って「天皇の料理番」の兄弟対決ですか?(笑)

あっ!スミマセン、甲斐さんのライブレポを書かないといけませんね(苦笑)
今回のツアーは、ずっと2日間4ステージだったので
1日2ステージになると、ちょっと物足りない気も…ウソです!(笑)

「1年ぶりの(笑)ビルボード(東京)」という話から
以前にも甲斐さんは、美容室でビルボードの冊子をご覧になったら
他のアーティストの方よりチケット料金が高かったと話されてましたが

「やって良いんでしょうか?この料金で…(笑)
今年は名古屋も…名前違うけど(笑)」と甲斐さん(笑)

「日本人(アーティスト)で一番高い(笑)」と驚かれていたら
スタッフの方が「大丈夫です!売り切れてますから」とおっしゃったそうです(笑)

奥さんは、押尾コータローさんとのスペシャル・ライブの時に
ビルボード会員になって以来
甲斐さん以外のアーティストの方を観に行ったことはないんだけど

1ステージ観るごとに、チケット料金の1%がポイントとして貯まるので
「日本人最高料金(笑)」のライブを全ステージ参戦ともなれば
あっという間に2千ポイント超え(笑)

今回ついに、ビルボードの方から
「ポイントをお使いになりますか?」と訊かれ
2ステージ共、ロハで観させて頂いたらしい(笑)

「ナンだかすっごく得した気分♪」と奥さん
まあ、2千ポイント貯めるのにいくら掛かったか(笑)などと
野暮なことはナシにしましょう(笑)

そもそも、この話のきっかけは、東京最終日とあってか?
甲斐さんが(ステージと客席の)
「この近さに慣れるのもどうかな?(笑)
昔は、こんな近くに客が来たら
蹴ったり、マイクスタンド投げたりしてたのに…(笑)」とおっしゃって

「抵抗できない人間にマイクスタンド投げるなんて…って言われて
それもそうだなと思った(笑)」と
ドラムを叩かれてる松藤さんに
スタンドを投げたことを思い出されたみたいですが(笑)

ビルボードの案内係の方も
昨年は「真ん中ですと、このお席が一番ステージに近いです」とか
「こちらの方が背中向きにならずに見やすいですが…」と
ステージとの距離に関係なく「良い席」を勧めていらしたのが

「1~2列目ですと、こちらか向こうの端のテーブルになります」に変わり(笑)

1stで「花道(笑)」近くのテーブルを選んだ奥さん達が
2ndは【黄昏に消えた】の「頬寄せ(笑)」甲斐さんの顔が見たい♪と
反対側のテーブルを選ぼうとすると

「入場口はアチラになっておりますが…?」と
ファン心理を突いたお言葉が…(笑)
それだけ皆さんが「オススメ」に従わなかったってことでしょうか?(笑)

でも、奥さん達は1週間ぶりでも
やはり「近い」甲斐さんに慣れることはなく(笑)
1stは「ツアーデビュー」の甲斐友さん達もいたりして
まずは様子を伺うことに…(笑)

【街灯】【荒馬】【冬の理由】と3曲目まで
口パクで歌うのを止めて、じっと甲斐さんを見つめていると
「ナンかやたら視線がコッチ向きな気がする(苦笑)」と奥さん
いつも3曲目だけ歌わないので(笑)「気が引けただけ」みたいですが…

甲斐さんは相変わらず「目線を上げて」というアルバム
とおっしゃってるらしい(笑)…に収録されているバージョンよりは
今回の鈴木健太さんとのバージョンの方が好きだと言いつつ
「どーしても馴染めない」んだとか…(笑)

【ブラッディ・マリー】は途中で手拍子が、デクレッシェンド…
奥さんいわく…ナンでみんな止めちゃうんだろ?(苦笑)
甲斐さんがギター弾いてるからかなあ?…と「好物(笑)」にありつけず…

今までのステージのMCでは
「昔のバンドではやれなかった」や
「やろうとしたけど出来なかった」
また、ある時には「1度もやったことがない」になり(笑)
今回は「チャンとやったのは初めて」だったそうです(笑)

「みんな気づいてないかも知れないけど、僕らは全員アンプ通してない」
…と、話されるも客席の反応が薄く(苦笑)
「そんな大したことじゃない…
結構、大したことなんだよ(笑)」と
メンバーの皆さんを見回され
一人ノリツッコミなさってたそうだ(笑)
もちろん奥さんは、今回も「生音」「生声」にドキッとしていたらしい(笑)

【500マイル】の前に甲斐さんが
「インサイド・ルーウィン・デービスという映画」と口にされ
いつものMC…と思いきや
「…の中で、この曲が流れると
客が全員で歌い出すってシーンがあって、気持ちワルイ(笑)」

「えっ?それ初耳なんですけど?」と奥さん(笑)
でも「イイんですよ、歌って(笑)サビくらい」とおっしゃって
「どっちなのサ?(笑)」とヤサグレたんだとか…(笑)

「ホントは、PPMの他の曲…【悲しみのジェットプレーン】とか
やろうと思ってたんだけど
[月9]で流れてるから、おいしいのかなあ?(笑)」と
この曲を選ばれた理由を話された後
ちょっと小声で「最低視聴率…」と…(苦笑)

そうそう!今回ついに
8月7日に野音で、BIGGIGのセトリ通りのライブをなさることが
正式に(笑)発表されました♪

来月の大阪に参戦されない方にとっては
特に嬉しいお知らせだったんじゃないかと?

余談ですが…押尾コータローさんが
名古屋ブルーノートにおみえになった時に
甲斐さんは「また育ってない?(笑)」と思われたらしく(笑)
鈴木さんにも「ねぇ?前に会った時より育ってたよね?」と…(笑)

大きな声では言えませんが
この時、奥さんは「確かに少しスリムになってらしたけど
育って…っていうより、甲斐さんが縮んだのかも?(笑)」とツッコんだそうだ(汗)
これでも、ホントのホントに熱烈なファンなんですよぉ~!(笑)
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ツアーの合間に、ふと…その3

2016-05-29 07:48:00 | 日記
さあ!今日は、甲斐さんのビルボード・ツアー東京最終日♪
お留守番の皆さん、参戦されるご家族を快く送り出してあげて下さいね♪

…というのも、先日「夫源病」なる言葉を初めて聞きまして…(笑)

夫が現役で働いている時は、日中に買い物や習い事
スポーツなどを楽しんでいたのに
夫が退職して、毎日家にいる生活になると、3度の食事の支度をし
夫への気兼ねから友人の誘いも断るようになり

3ヶ月、半年と経つに連れ
元気が出ない、体のアチコチが痺れる、眩暈や耳鳴りがすると
うつなどのストレス症状を訴える女性が増えるんだとか…(汗)

精神科の先生によれば「亭主元気で留守がいい」との言葉通り
夫というものは、いざという時の頼りになっても
普段は面倒な存在だというのが、妻たちの本音みたいです(苦笑)

妻を夫源病にしたくなければ、退職後もなるべく家を空けて
妻に今まで通りの生活を続けさせてあげること
出来れば、昼食くらいは自分で支度することを心がけるべきらしい(汗)

夫婦二人暮らしをなさっている方々からは、様々なご意見があり
例えば、退職直後は、以前からジョギングやドライブが趣味だったので
家を空けることが多かったが

後期高齢者になってからは、インドアの時間が増えて
「顔を突き合わせている時間が長いせいか、妻とのいさかいが絶えない」と
心当たりがあるとおっしゃる方や

夫が懸命に働いている間、夫の稼ぎで自由に過ごして来た妻が
いざ、夫が定年になって
これからは妻と外出したり、のんびりしたいと願っていても

今度は退職金を遣って、好き勝手に遊びまわれるようにするなど
「まったくもって、ふざけた話だ
怒りを通り越して情けなくなる」と嘆かれる方(汗)

また「家が狭いのでカフェを利用している」ご夫婦は
午前中、ご主人が新聞や趣味の本を持って出掛けられ
その間に奥様は家事や雑用をこなされる

昼食をご一緒に召し上がった後
午後からは奥様がカフェでゆっくり
ご主人は家でギターを弾かれたり、昼寝をなさったりして過ごされ
夕食時には会話を楽しむ…という
「お互い元気でちょっと留守がいい」生活を送っておられる方や

退職の翌日から、ご主人が台所に立たれるようになり
出来る家事を増やして行かれ
奥様がお出かけになる際には、手作りのクッキーやケーキを
手土産に持たせて下さるくらいになられた方…などなど十人十色

怒りにうち震えておられる男性の気持ちも判らなくはないし
「退職後に妻とどう向き合おうか」と
前もって考えておられたご主人も立派だと思います

まあ、我が家はずっと夫婦二人だけなので、ボクの退職云々よりも
甲斐さんが活動を続けて下さるかどうかの方が重要(笑)

アルバムやDVDが出たら、飽くことなく見聞きして貰って(笑)
ツアーがあるなら、今まで通りライブに行って貰って
「女房元気で甲斐ばかり(笑)」が我が家の夫源病予防法ですね(笑)

あっ!でも、命に関わるほどの大病で3度の手術を受けられ「生還した」ご主人が
135日間の入院中、毎日付き添われた奥様に

「これから先の人生で恩返しがしきれない
来世では絶対病気をしないから」とプロポーズなさったら
「正直なところ、迷い、揺れ動いている」と…(汗)

ご主人が「万感の思いを込めて」のこの状況で
奥様が返事をなさらないというのは
夫婦になられたその日からの長年の生活を思い返されて
一口に「幸せ」とは言えない…って結論だったのかなあ?(汗)

奥様の心の中には「あの時、こんなことをしてくれた」
「この時は、あんな仕打ちを受けた」というご主人の成績表があったんじゃないかと…?(汗)

以前にも触れましたが、世の既婚男性の8割は
「来世も今の妻と」と思っておられるのに対し
女性の8割は「次は絶対違う男性と」とおっしゃってるらしいし…(苦笑)

ボクの「マイナス」点を「甲斐さん」で補って余りあるかどうか…?(苦笑)

そうそう!「全国亭主関白協会」なるサークルでは
その名のイメージとはウラハラに
「上手に妻の尻に敷かれる夫を目指す(笑)」会員の方が
情報を交換しあって研鑽を積まれているそうで
その数、約2万5千人!…って、甲斐バンドの花園ライブの動員数と一緒!(笑)

会長の天野周一さんによると
そもそも「亭主」は、茶席などで客をもてなす役で
「関白」は、天皇に次ぐ位だから
「亭主関白」は、家庭で一番エライ妻をもてなす立場なんだとか…(笑)

甲斐さん始め、九州男児の皆さんがお聴きになったら
どう思われるんでしょう?(笑)

まあ、甲斐さんは子供の頃から
お母様や周りの奥様方をご覧になって
表面上は男性を立てながら、肝心な部分はしっかり握っている九州の女性を
「恐ろしか(笑)」と思いつつも尊敬しているとおっしゃってましたけど…(笑)

ともあれ「夫源病は、熟年離婚に発展しかねない深刻な問題」と天野さん
予防するには、まず「妻は常に正しい」と考えるべし

万一、妻に反論したり、勝とうとしたりすると「10倍返し」に遭うので(笑)
協会では「妻に勝たない、勝てない、勝ちたくない」という
「非勝(ひかち)三原則」を掲げておられるらしい(笑)

そして、やはり天野さんも
「女性には、外でのお喋りや買い物といったストレス発散が必要」と話され
「それを支えることが、夫婦円満の秘訣
妻の笑顔を引き出し、家庭を平和にすることが
世界平和にも繋がります」と結ばれてました(笑)

たまの?「命の洗濯」で、世界平和が保たれるなら
気持ちよく「行ってらっしゃい!」と言うくらいお安い御用ですよね(笑)

余談ですが…以前に「年に一度、ライブを観るのが趣味なのに
周りの若者たちが立ち上がるので
ゆっくり楽しめない」と嘆かれていた女性の話をご紹介しましたが

今回は「帰りが遅くなるのが心配で
孫娘が行くライブにお供した」73歳女性の投稿

「人気のラッパー歌手」のライブで
「いきなりの大きな音のバンド演奏と
色とりどりの照明にビックリ」(笑)

若者たちが一斉に立ち上がる中
「30分もすると目も耳も慣れ、足でリズムを取っていた
そして、手やタオルを振る若者たちを目で追った
なるほど、これがライブというものか
舞台に立つ人もよく声が続くものだと感心した」

「楽しかったというよりは面白かったと感じたのは
やはり年齢の差だろう」と記されているんだけど

ただの「付き添い」に止まらず
「グッズ売り場を興味津々で覗き(笑)」
お孫さんに「良い機会を作ってくれて、どうもありがとう」とおっしゃるくらい
好奇心を保っておられることが素敵です♪

先日の甲斐さんの東京ライブでも
2日目1stの時に、ご年輩の男性が最前列に座っておられたらしく
スタンディングこそなさらなかったものの
終始にこやかにステージをご覧になっていて

奥さんは、自分一人で歩ける体力があれば
いくつになってもライブに来れるなと嬉しくなったんだとか…(笑)
そのわりには、あまり健康的な生活はしてないみたいですが
そこは気力と甲斐さんパワーで乗り切るつもりなのかなあと…(笑)

さらに余談ですが…「若い時は、忙しいとコーヒーの量が増えた
今は、増えるというより大きくなる」と伊藤理佐さん

「それは大根おろしの大根で
忙しい時、大急ぎで夕飯を作っていると
最後の方の小さくなった大根をキチンとおろす気持ちの余裕がなくて
でも、もったいないからエイッと口に放り込む
その大根がデカイほど、私は忙しいらしい」(笑)

「この間の大根が思ったよりデカくて
口の中で何度もゴリゴリとして
先っちょの方で辛くて涙が出た
(ああ、私忙しいんだ…)と泣けた」(笑)

コレ、奥さんもよくやってます(笑)
そうか、忙しかったのか…
これからは、大根おろしを持って泣いてても笑わないようにします(笑)
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ツアーの合間に、ふと…その2

2016-05-28 07:22:00 | 日記
前々から話題になっていた「顔認証システム」が
ついに「嵐」のライブでも適用されたとニュースに取り上げられてたけど

「日本一入手困難」と言われる人気グループのチケットは
転売目的の業者にとっては、格好の「オイシイ」商品になるでしょうし
本来1万円弱のチケットが数十万円で売買されるのはちょっとねぇ…(汗)

でも、甲斐バンドのホントのラストライブ(笑)
「黒澤フィルムスタジオ」のチケットを
「10万円で譲ります」と書かれた紙があったとか

ステラボールのチケットが
「ネットで40万円になっていた」とか
レアなライブのチケットをどうしても手に入れたいという
ファンの方の心理もありますよね?(苦笑)

嵐のファンの方の中には、当選確率を上げようと
ご家族やお友達の名義で何口もファンクラブに入会なさった挙げ句
「27名義使ったのに全滅(汗)」してしまった方もおられ
そんな方が頼る先は、やはりネットの売買サイトみたいだし

逆に、せっかくチケットを入手したにも関わらず
当日の都合が悪くなって「譲りたい」と思われる方が
サイトを利用されることも少なくないようです

本当は、事務所なりイベンターなりが
そういったファン同士の余剰チケットのやり取りを
管理できれば良いんでしょうけど
そこまで手が回らないのも致し方ないのかなあと…

甲斐さんの舞台挨拶&ミニライブ付き上映会の時は
ネットでのエントリーシステムだったので
当落発表後にキャンセルが出た場合
その旨メールで通知して貰えたみたいですが…

奥さん達は、チケットが余ってしまった時は、お互いに譲り合ったり
参戦予定じゃなかった方に声をかけたりして
空席を作らないようにしてるそうだけど
周りに親しい甲斐友さんがいらっしゃらない方は
売買サイトで呼びかけるしかないんじゃないかと…?

今回の甲斐さんのツアーは、イベンター抜きで
直接、ビルボードやブルーノートで予約するチケットレス方式

それでも「同行者が急に行けなくなったため」と
その方の分がサイトにアップされたり
「電話が繋がらず…チケット求ム!」と訴える方がいらしたり…

甲斐友さん達の中にも「キャンセル待ち」でチケットを手に入れて
1日だけ、1ステージだけの参戦で遠征した方が…(汗)

甲斐さんのファンクラブでは「営利目的の転売」を固く禁止なさってますが
かつては甲斐報やKインフォメーションを通じて
ファン同士がチケットをやり取り出来たみたいだし

「定価で」なら、どちらにとっても「救済」ってことで
公式ツイッターで呼びかけるのもアリじゃないのかなあ?
もちろん、連絡や受け渡し自体は、当人同士の責任で…ねぇ?

それはさておき…名古屋で甲斐さんが洩らされた(笑)
押尾コータローさんとのツアー♪

「MEETS」は東名阪のみで「AGAIN」は、かなり本数が増えたようだけど
今度はどのくらいの規模なんでしょう?

甲斐友さんの中には、今回のツアーと同じく
「ビルボードのみじゃない?」とか
押尾さんがブルーノートに来られたのは
「下見では?」という意見もあるらしい

ただ前々回は、初めてのツアーということで?
押尾さん側に合わせた料金設定だったのが
前回は、甲斐さん寄りのチケット料金になって
押尾さんのファンの方は「急に高くなった」とおっしゃってたみたいだし

スペシャルライブで使われたとはいえ
ビルボードは、キャパも小さい上に
料金はMEETS史上最高になってしまうし…?

まあ、甲斐さんは「値段に見合わないと思ったら来なきゃいい(笑)
それは観客の自由」と思っておられるかも知れませんが…(笑)

どこで演るにしても、何本あるとしても
奥さんが万難を排して馳せ参じることは間違いないと思います(笑)

そういえば、東京五輪のメイン競技場の建設費が高いと話題になっていた頃
クラシック界のさる巨匠の来日コンサートは
前評判とチケット料金が高かったわりに、出来が悪かったみたいで(汗)

それでも「ブラボー!」の声が響く中
「ベラボー!ドロボー!」と叫ばれた方がいらした(笑)
…と、コラムに書かれていたんですが

あるアスリートの方が「競技場は簡素でいい」とおっしゃったことについて
このコラムの筆者の方は「観衆もそうだろう
スタジアムを見て感涙にむせぶ人は珍しい(笑)
感動は入れ物ではなく、アスリートによってもたらされる」と記されてました

確かに!…が、スポーツはともかく、ライブはどうでしょう?
歌や演奏によって感動がもたらされることはもちろんだけど
そのホールの音の響き具合とか
照明や舞台演出による効果も大きな要素になるのでは?

例えば、ビルボードは、お酒や食事、時に夜景を楽しみながら
音楽を聴く空間を提供している訳だし
そもそも、ライブの内容によって
ホールを選ばれているんでしょうし

逆に名古屋でのクリスマス・ライブみたいに
「まずホールありき」での選曲もあるかも知れませんが

野外・屋内に関わらず、甲斐さんが音響だけでなく
照明にもこだわっておられるのは
やはり、ご自身のライブ体験で「照明」が印象的だったからなんですよね?

もっとも、良席に恵まれた奥さんが
どこまで照明やホールの雰囲気を味わっているかは疑問だけど…(苦笑)
目と耳は甲斐さんとその声に釘付けでも
肌では感じているのかも知れません(笑)

余談ですが…門田一郎さんが照和のマネージャーでいらした頃
ボブ・ディランが初来日したそうですが

博多にまでは回って来ないので
「多夢」というライブハウス…(【HERO】で1位を獲得した時
甲斐さん達が祝杯を上げられたお店)
…が、大阪公演のチケットと
飛行機代・宿泊費をセットにしたツアーを組まれたらしく

門田さん達はそれに申し込まれたみたいだけど
照和の常連客の女性は「多夢」のオーナーの方にお願いして
チケットだけを譲って貰い、お一人で先に出発なさったという

結果的にこれが「大正解」(笑)
伊丹空港から枚方市の松下記念体育館まで渋滞に巻き込まれた門田さん達(汗)

「時間通りに始まらないから…」との期待も空しく
到着は、開演時間を30分以上過ぎた頃で
「時間厳守のディランだった」と…(苦笑)

甲斐時間に助けられたことのある身には、他人事じゃない話です(笑)
コメント
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