えっ!?もう!?

明日から４月ですか!?(汗)
まあ確かに『暑さ寒さも…』とか『卒業式』とか
『春はセンバツから…』とか『開花宣言』など通り過ぎて来ましたけど…(苦笑)

奥さんは『春なのに』支社長が退職されて
甲斐さんのビルボード追加ライブに行けるのか!?と…そこなの!?(笑)

東京は『中２日だ～！』と騒いでましたが
どのみち職場に直行直帰してでも行くんでしょう(笑)

５月に連休を取るため、もうすでに人事担当の方に根回ししてるみたいだし…(笑)

先日判明したらしいんだけど、この人事担当の女性は
学生時代からマネージャーをなさっていたくらいのサッカーファンで(笑)

奥さんが全国に『転戦』する気持ちは
よく分かって下さってるそうです(笑)

最近は『〇子さんはホントに甲斐さんが好きなのね』とか(笑)
『甲斐サマ中心の生活なんだ』と言われるんだとか…(爆)
じゃあ、必然的にボクも？否定は出来ませんが…(笑)

ともあれ、今月も読んで下さった皆さま
ありがとうございました！m(_ _)m

『バンド』の続きも気になりつつ(苦笑)
今から、ウズベキスタン戦…我が郷土のヒーローが登場するやも♪

そうそう！テレビＣＭでは『夏目漱石』再掲載ばかりだけど
明日から朝日新聞で沢木耕太郎さんの小説が連載されるんです♪

『一瞬の夏』と対になるという『春に散る』
高倉健さんのために書かれた映画のシノプシス(あらすじ)の中
『自分が演じるのは無理だ』と言われた一つが
日の目をみることになったらしい

我が家恒例の朝刊争奪戦が激化することは必至ですけど(苦笑)楽しみです♪

うきうきウォッチング５

関西ローカル番組『明石家電視台』でも
ゲストコーナーの名場面集が放送されていて…

遠藤保仁選手によると…
日本代表メンバーはホントに仲がいいそうですが
ピッチに入ったら上下関係がなくなるので
『ケンカはしょっちゅう』なんだとか…

さんまさんも、ラモスがよく都並に
『バカ！死んでしまえ！』って言うてたなあと…(笑)

『今の代表はそんな仲ええの？』と訊かれて
ヤットさんいわく…仲いいですね

『前の代表は？』『いいですね』
『前の前は？』『……仲よかったですね…』(笑)
奥さんは、この微妙な間に大爆笑(笑)
前の前って…ジー、イヤイヤイヤ…(笑)

サッカー中継は『一切見ない』とヤットさん
前回のＷ杯もグループリーグ敗退後
決勝トーナメントは全くご覧にならなかったそうです(汗)

甲斐さんは、映画や舞台を観ない役者さんや
最新の音楽を聴かないミュージシャンは
『ダメだろ!?』とおっしゃってましたけど…(笑)

ヤットさんが『他人のプレーに興味がない』とおっしゃると
観覧席からは『カッコいい～！』との声が…!?

さんまさんは『カッコええ!?』と驚かれ
『僕もお笑い番組見ないんですよ(爆)』
『めちゃくちゃ見てるわ！それも自分の番組ばっかり(笑)』と一人ノリツッコミ(笑)

イヤイヤ、後輩芸人さんのネタも
しっかりチェックなさってますよね(笑)
まあ確かに『自分大好き♪』な方だとは思いますが…(爆)

ウーマン・ラッシュアワー村本さんは
『なぜファンに手を出すのか？』と訊かれて(笑)

ファンの方から電話番号を渡されるので
ギブ・アンド・テイクというか(笑)
手を出すというより『手を差しのべてる』んだとか…(爆)

さんまさんいわく…
ファンにとっては嬉しい…か？
ボクが奥さんの方を見ると『嬉しい人もいるでしょ(笑)』

もっとも奥さん自身は、甲斐さんに手を差しのべられても(爆)
『絶対、後ずさりしちゃう(汗)』そうだ(笑)

それはさておき…出待ちのファンの中にいらした
『白髪でミニスカートのオバチャン(笑)』から
電話番号を渡されそうになって
さすがの(笑)村本さんも受け取らずに済まそうとなさったら

そのオバチャンいわく…
ファンに手出すんとちゃうんかい!?(爆)
…目的と手段がスライドしてます(爆)

続いて、ただいま大ブレーク中の８.６秒バズーカのお二人は
ちょっと待って『お兄さん』を『さんまさん』に替えてネタ披露♪

さんまさんいわく…
藤崎マーケットとオリラジを合わせて作ったんやろ？(笑)

でもお二人は、藤崎マーケットさんから
『リズムネタは麻薬だ！(爆)
続けていたら心と体がボロボロになる(爆)』と
アドバイスを頂いたと話されてました(笑)

ちなみに…藤崎マーケットさんは
ご自身のリズムネタを封印なさってますが、それだけじゃなく
『リズムネタ撲滅セミナー』も開かれてるらしい(爆)

この番組は、スタジオ観覧の皆さんが
ゲストの方に色んな質問をなさるんだけど
時折『自分にこんなことをして欲しい』というリクエストもあって

例えば、片岡愛之助さんには
『半沢直樹』の黒崎さんみたいに至近距離で見つめながら
『可愛いわねぇ』とおネエ言葉で言ってくれと…(笑)

『愛之助を乱用するな！』とさんまさん
でも、当の女性は『下の名前も呼んで♪』と追加のリクエスト(笑)
やっぱり、関西人はスゴイです(笑)

Ｔ-岡田選手に『壁ドンして
決めゼリフを言って欲しい』女性が登場した際には

岡田選手が、村上ショージさんのギャグをご本人の目の前で
『壁ドゥーン！』ってなさってましたけど…(笑)

極めつけは、出川哲朗さんがゲストの時に…
出川さんと上島竜兵さんが
『ケンカした後にキス』するネタをやりたいという男性が…!?

出川さんは『アレは俺たちが大事に作って来たんだよ！
そんな簡単に他人とやれるもんじゃねぇんだよ！』と立ち上がられると

その男性も客席から降りて来ながら
『学生に夢や希望を与えてくれてもいいじゃねぇか！』と応戦(笑)

きっちり最後にキスなさってましたが(笑)
その後に上島さんがスタジオに来られ(笑)

『さっき出川さんが素人と浮気してた(笑)』とお聞きになると
再び、先の男性とバトルの後にキス(爆)
最後は３人でもう一度(笑)
一般人にしておくにはもったいない男性でした(笑)

ちなみに、さんまさんイチオシの名場面は…
観覧客の皆さんが、その日のゲストの一青窈さんのイメージを
お書きになったフィリップをご覧になって

一青窈さんいわく…『矢口的』ってナンですか？
まあ、すぐに『あっ！違う知的だ！(爆)』と気づかれましたが…(笑)

さんまさんは笑いながら、床に崩れ落ちた後
『矢口的なコトはされてないですよね？(爆)』とツッコまれてました(笑)

お笑い怪獣を笑わせるには
やっぱり『天然』がイチバンのようです(笑)

うきうきウォッチング４

まずは『ハリル・ジャパン初勝利おめでとう！』ですね？(笑)
６月にＷ杯アジア予選が始まることを思えば楽観は出来ませんけど…(汗)

セイヤングで、次期監督には誰がいいか？と訊かれて
甲斐さんは『ジーコでお願いします(笑)』と
ブラックジョークを飛ばされてましたが(爆)

この時期に(汗)甲斐さんのお好きな(笑)原委員長のおっしゃる
『ザック・アギーレ路線』の継承者を探すのは大変だったでしょうし

見つかっても条件や待遇面で折り合いがつかなければ
もっと大変な状況になっていたトコでした(汗)

アギーレ前監督を招聘した責任云々はさておき…
って、今回そこまで調査する時間はなかったでしょうし
またナニか起こらないことを祈るしか…(苦笑)

ともあれ、今の日本にとってハリルホジッチ新監督は
望み得る最高に近い方なんじゃないかと…

まあ、昔々に板東英二さんが
『いい監督っていうのは、自分を使ってくれる監督』だと
どストレートな本音を語っておられましたが…(爆)

ハリル監督はアギーレさんと同じく
全員守備・全員攻撃でハードワークを要求され
多くの選手を使いたいとおっしゃってたけど
チュニジア戦の先発メンバーにはビックリ!?

相性がいいとはいえ、今は格上の相手だし…と思っていたら
後半からは見慣れた(笑)代表の方々が続々と…

Kainatsuさんが、投入された時の本田・香川両選手の
『プライドギラギラオーラ』にちょっと鳥肌…と呟かれてましたが(笑)
本田選手は、１ゴール１アシストだし

我が家は、ご贔屓の岡崎選手が決めてくれて嬉しかったです♪
たとえそれが『ごっつあんゴール』でも…(失礼!)
あの時あそこにいるのが岡ちゃんらしいなあと…(笑)
ウズベキスタン戦も楽しみです♪

さて、番組改編の時期になるとスペシャル番組や総集編が目立ちますが
『アメトーーク!』恒例の『立ちトーク』では…

初登場のチョコレート・プラネット長田さんが
相方の松尾さんの声がカン高いのは
クリスタルキングの田中昌之さんの親戚だからだと話されると

博多華丸さんが『高い声』ではなく
『まさかのクリスタルキング』に食いつかれ(笑)

あの【大都会】は、東京じゃなく福岡のことだと…(笑)
福岡以外の九州の方が『福岡に出て来る』とそう思われるそうです(笑)

佐賀県出身のどぶろっく森さんが
佐賀ナンバーの車で福岡に行くとバカにされる(苦笑)とか

佐賀県のＰＲコメントが『佐賀をさがそう(笑)』だったと自虐ネタを披露されると

福岡出身のバカリズムさんも『やっぱり下には見てる(笑)』
華丸さんと一緒に『福岡は九州のトップ』という意識があると話されてました(笑)

甲斐さんが常々言われてることはホントだったようですが
ケンコバさんがおっしゃってた話…

『佐賀の美味しいものが食べたい』と佐賀の方に訊いたら
『福岡に行って下さい』と言われた…って、どんだけ～!?(爆)

大阪は東京にコンプレックスがあるという話から
京都・神戸は大阪と一緒にされたくないと思ってると
京都出身のお二人が主張されていたけど

『ちゃちゃ入れマンデー』によると
神戸の方は京都とも一緒にされたくないみたいです(笑)

ちなみに、西宮市出身の堤真一さんは
『甲子園』が大阪にあると思われてるのがイヤだとおっしゃってました(笑)

埼玉出身の土田晃之さんは、関東では東京がダントツ１位で
２位はダントツで神奈川だから判りやすいと話され
３番手争いで、埼玉と千葉が殴り合ってると…(爆)

でも、この関西三都の話題が出ると必ず登場するネタ…
『和歌山がナンか言うて来たら、うるさい！黙っとれ!!』は
三都に共通する『近畿のお荷物』認識によるものらしい(爆)

奥さんによると…和歌山を滋賀に置き換えてもいいんだとか…(笑)
和歌山、滋賀の皆さま…どうぞお許しくださいね(汗)m(_ _)m

…ところで、奈良県は…!?(笑)

うきうきウォッチング３

昨日の記事に書き切れなかった『デート』の続きです(笑)

松重夫妻(笑)が毎年バレンタインチョコを一緒に召し上がっていたので
『夫婦はそうするものだ』と思ってたと杏さん

長谷川さんいわく…夫婦だからではなく愛し合ってるからです
結婚してもなお、恋をしてるからです

イヤイヤイヤ、夫婦でも『義理チョコ』はアリマス(笑)
…というか、ボクの奥さんは
自分の食べたいチョコを贈ってくれます(爆)

ちなみに…甲斐さんは
ここ数年、あまりチョコを召し上がらないみたいですが

奥様についての質問に…
『理想の女性かどうかは別にして(笑)
心沸き立つというか、楽しい状態は
結婚してから(30年)ずっと続いてますよ』

『でも、この幸運がこれからずっと先も続くだろうなんて安心していない』
『10年先も保証されてたら、幸せの感じ方って絶対に薄くなるもの』

『普通のお父さんになってしまうよりも
いつも表現をするスイッチを入れておくことの方が大切だしね』
…と答えておられ『さすが♪』と思っていたら

『今の若い人の中には、結婚がスタートなのに
ゴールだと思って結婚する人がいる』

『結婚する前に自分の正体なり本質なりを
突き詰めてない人が多い気がする』とおっしゃってて
先のお言葉は、ご自身のご経験から来る深いお言葉なのかなあと…(苦笑)

仲のいい俳優さんが離婚なさった時にも
結婚に対する憧れとか理想が先に来てる感じがしたとおっしゃってたらしいし…

ともあれ『デート』のお二人はといえば…
『たとえ苦痛でも不幸でも、その人がいなければ生きている意味がない』
…というのが『恋』というものだとしたら

自分たちは『恋愛不適合者』だからと『恋愛感情』を排除して(笑)
結婚という契約に向けて、再びデートを重ねることに…(笑)

まあ、契約書に『離婚』だけでなく
『介護』や『遺産』の項目があることを思えば
『結婚』がゴールにならないことは間違いなさそうですけど…(笑)

余談ですが…このドラマのオープニング・テーマに
ザ・ピーナッツの【振り向かないで】が使われていたり

カラオケのシーンでは、中島裕翔さんが【恋のフーガ】を歌われてたりと

昭和のオヤジにとっては懐かしい限りだったんだけど(笑)
エンディングの【あなたに恋をしてみました】も
ちょっと昭和歌謡っぽく聞こえてしまいました(笑)スミマセン！

それはさておき…我が家イチオシだった『流星ワゴン』も
『ゴーストライター』や『銭の戦争』も
視聴率以外(苦笑)は『ハッピーエンド』でしたけど

一番インパクトのあった最終回は、やっぱり『相棒』ですね

もっともそれは『衝撃の結末！』とか『甲斐享、最終章！』という
派手な前フリに違わない内容のせいばかりじゃなく

その前フリのおかげで『もしや？』『まさか!?』と深読みする
奥さんみたいな(笑)視聴者を想定したかのように

ナンの伏線もヒネリもなしに(笑)
開始早々からいきなり『衝撃の結末』が明らかになったからです(爆)
もしかしたら、一週飛ばしてしまったのか!?と心配したくらい…(笑)

それにしても『甲斐さん(笑)』が
『相棒』だった間も『ダークナイト』だったなんて
甲斐さんご自身が一番ビックリなさったんじゃないかな？(笑)

それとも、この『卒業』まで織り込み済みだったのか？
『カイトくん初登場』から見直さなくちゃ！(笑)

そういえば…あの日の我が家は、他局の歌番組に釘づけで
もう一人の甲斐さん(笑)の登場を待ってたんだっけ(笑)

ともあれ、お腹の赤ちゃんはもちろん
カイトくんの奥様のご病気も心配ですけど

今までも岸部一徳官房長以外は(笑)
かつての出演者の方が、何らかの形で『再登場』してるようですし
いずれまたお目にかかることもあるんじゃないかと…

ただ、この最終回以来
某ＣＭで成宮寛貴さんをお見かけすると
『あっ！ダークナイトだ！』と思ってしまうんですよね(苦笑)

役者さんのイメージって
ホントに役柄に左右されちゃうんだなあと…(汗)

次の『相棒』はどなたになるのか？
しばらくは、右京さんと『仁川くん』みたいな(笑)
準レギュラーの方がゲスト出演なさるのか？

奥さんは『チャンドラー探偵社』のアノ方をもう一度見たいようです♪

余談ですが…関西地区では『相棒Ⅱ』を再放送中なんだけど
橋本一監督は、この頃からすでに関わっておられたんですね

うきうきウォッチング２

番組が終了してみて改めて
『もう一度見たい♪』と思ったのは、なんと！『デート』(笑)

もちろん毎回『オモシロイ』と思って見てましたが
この年齢になって『月９』の『ラブストーリー』にハマる(爆)
…なんて思ってもみませんでした(笑)

『恋愛は無価値』『結婚は契約』というリケジョと

母親に代わる寄生相手を探す(笑)自称『高等遊民』実質『ニート』が
どうすれば恋に落ちるのか!?(笑)

マニュアル通りに『やらねばならない』感満載で(爆)
デートを重ね『契約書』を完成させていくという
『ロマンチック』とは無縁の二人なのに…(笑)

ちなみに、契約書の目次には
総則、家事分担、財産、遺言書、介護、離婚や親権など
ごもっともな(笑)項目と共に『性交渉』の文字も…(爆)

遊園地やクリスマス、カウントダウンにお正月と
毎回、舞台は『恋人達』向けに整っていても
話がステレオタイプに進む訳はなく(笑)
ヒネリの効いた落とし方にホロッとしてしまう脚本はさすがです♪

ストーリーは『現在』と、数十年前から数時間前まで様々な『過去』を往き来するんだけど

特に、亡くなった妻が残した『お雑煮』のレシピを
こっそり『改ざん』している父の姿が秀逸で

娘がレシピを見ながら作ってくれた
妻と同じ味のお雑煮を食べると泣いちゃうお父さん(苦笑)
正月から涙を見せまいと娘を気遣って
心の中で妻に『すまん』と謝りつつ…グッと来ました(泣)

『幽霊妻』役(笑)の和久井映見さんが
結納に『参加したい！』と訴えるシーンで

やっと(笑)なぜ過去のシーンだけでなく
『現在』もフツーに登場されてるのかが判るのもスゴイ！
『橋本さん親子』は、初めから説明してくれてたけど…(笑)

式も結納も『必要ない』という娘・杏さんに松重豊さん演じる父が
そういう形式が意外に大事かも知れないと
話すのを見ていて思い出しましたが

甲斐さんはお墓参りに行かれた時
『ひとつの決まった手順を踏んでやってくと
スッキリした気分になった』ことがきっかけで
茶道みたいに『結構凝る』ようになられたそうで

かつて、サンストに
『結婚にお金をかけるのはもったいない』とのハガキが来た際にも

身ひとつでやっていく覚悟がないなら
一般通念や儀礼をちゃんとやった方がいい

親戚だっていっぱい居るんだし
必要だからこそ何百年も続いて来たことはバカに出来ない
…と話されていたという

まあ、松重パパの場合は
『残り少ない楽しみ』の一つを叶えて欲しかっただけみたいですが(笑)

長谷川さんの友人役の松尾諭さんは、仲人を頼まれていわく…
仲人ってロックじゃねぇからさ(爆)
長谷川さんの『意外とロックだと思うよ』に一票ですね(笑)

それはさておき…
『バレンタインなんてくだらない』と思っていたのに
『なぜ涙が出るのか解りません』と杏さん

長谷川博己さんも『製菓業界が仕組んだ子供騙しのイベント』と
主張されていたけど

『あなたはホントは人一倍、恋をしたいのに
出来ないから心にふたをしてたんです』

『僕と結婚するってことは
一生恋をすることはないってことだから泣いてるんです』と
カウンセラーばりのアドバイスをなさって婚約は解消…

その後、それぞれ自分に好意を寄せてくれる相手と
『恋をしよう』とするんだけど…(苦笑)

恋はガンバッてするものじゃないですが(笑)
『目標を達成するためなら努力を惜しまない』杏さん(笑)

いつデートに誘われてもいいように
彼に見立てて貰った服と同じ服を６着買い込み(爆)
職場の人達には『毎日、同じ服を着てる訳ではありません！』(爆)

生活のリズムや自分のペースが乱れるのは
『恋をしてるからだ！』と勘違い…(苦笑)

でも『もう電話しない方がいい』と言いながら
毎晩のように『元・婚約者(笑)』と電話で話してるのに
お互いの気持ちには全く気づかず…(笑)

最終回の『告白』の場面で、松尾さんいわく…
(２人が)くっつけばいいと思う人？
…と、挙手を求め(笑)全員が手を挙げて
『ハイ、決定！解散！』(爆)

それでも杏さんは…
今まで14人に『心がない』と言われた自分は
きっと長谷川さんを傷つけてしまう…と話し

長谷川さんは…
こんなに努力して来た彼女の相手が
自分だなんて可哀想すぎる…と言って

相手の彼・彼女に『あなたが幸せにしてあげて』と土下座…
『こんな愛の告白、初めて見た』というセリフに
うなずかれた方も多かったのでは？…(笑)

甲斐さんいわく…
科学者って記号的でクールでさあ
人間の情操教育みたいなことがスゴく薄いって思ってるかも知れないけど
実は徹底した科学者っていうのはスゴくヒューマンなんだよね

…って『ガリレオ』の湯川先生(笑)も
同じようなことをおっしゃってましたけど

人の気持ちはわかるのに
自分の気持ちは理解できないというのが正に『恋』かも知れません(笑)