ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

春ドラその3

2017-04-30 14:42:00 | 日記
甲斐さんの緊急インタビュー第4弾がアップされる前に
ドラマネタを進めましょう(汗)

奥さんが、ドラマの本筋と違うトコに食いついたのは
「フランケンシュタインの恋」(笑)
イヤ、厳密には本筋もこれからの展開に期待はしてるんだけど

それよりも、綾野剛さんが住み込みで働くことになった工務店の社長役で
光石研さんが登場されたシーンがお気に入り(笑)

光石さんから名前を訊ねられ
「生みの父」から名前をつけて貰えなかった綾野フランケンに代わり

二階堂ふみさんが、咄嗟に
綾野さんの父親の名前から一文字取った「ケン」という名前だと告げると
「良い名前だ!高倉健さんの健か?(笑)」と光石さん

でも、ふみさんが「研究の研」だと答えた途端
光石さんいわく…「ケンさん」の中でも
一番くだらない「ケンさん」だな(笑)(笑)

更に、光石社長はかなりのお酒好きらしく、綾野さんに強引に勧めながら
「酒を飲まずに本性がわかるか!」とおっしゃった途端

他の社員の方から「自分の本性さらけ出すだけだろ!」とツッコミが…(笑)
どこからがアドリブなんでしょうね?(笑)

綾野フランケンは、とてもピュアで「可愛い♪」と奥さん(笑)
ただ、お風呂に入ったり、興奮したりして体温が上がると
身体からキノコが生えて来るみたいで(苦笑)

光石社長のシーンは甲斐さんに観て欲しい♪(笑)と言いつつ
「マタンゴ」にトラウマがおありの甲斐さんにはオススメ出来ないと…(笑)
確かに、朝起きたら、布団にシメジがニョキニョキはコワイ!(汗)

余談ですが…「フランケンシュタイン」と聞くと
映画に登場するツギハギだらけのモンスターをイメージしますけど
原作の小説には様々な解釈の仕方があるらしく

例えば、人造人間の誕生は「産業技術の急速な発展を表現したもの」とか
「出産の恐怖と産後のメランコリックの暗喩」とか

「自分を造った人間から虐げられる怪物というのは
父親から勘当された作者自身の姿」
あるいは「母親を亡くした青年が、母になろうとして怪物を生み出した
マザー・コンプレックスの物語」

…といった風に、なかなか奥が深いようですが
以前に遠藤周作さんが、ご自身の小説を使った大学の入試問題
(「主人公の心理を選べ」という4択問題)をご覧になって

「全て正解のように思えた」とおっしゃったらしく
「書き手と受け取り方はみんな違う」という
甲斐さんの言葉を思い出しました

ちなみに、この小説は、著者のメアリー・シェリーが駆け落ち中に
詩人のバイロン卿の別荘を訪ねた際
「一人ずつ幽霊譚を書こう」というお遊びに参加した結果、誕生したそうで

しかも、同じお遊びに参加したバイロン卿の主治医は
「吸血鬼」をしたためたんだとか…
どんだけ文才のある人々が集まってたんでしょうね?(笑)

それはさておき…「バイプレイヤーズ」繋がりで行くと
フジ月9の「貴族探偵」に「執事」役でご出演中の井の頭五郎さん(笑)
…じゃなくて、松重豊さんと「運転手」役の滝藤賢一さんが

推理の再現映像で、不倫カップルのラブシーンを演じておられたんだけど(笑)
全国の視聴者の声が聞こえたかのような「このシーン要るかしら?」
「これ絶対、苦情来るわ」に爆笑(笑)

「メイド」役の中山美穂さん作の事件の「まとめ」ボード
…ワイドショーでよく見かける「めくり」のあるヤツ…が登場し

生瀬勝久刑事が「まるで『ミヤネ屋』やねぇ(笑)
まあ『グッディ』も頑張ってるけど…(笑)」とか
いつかどこかで聞いたことのある(笑)
「喋ってる途中でしょうが!」というセリフを口にされたり(笑)

小説などを映画化するより「原作の方が面白い」との言葉に
ミポリンが「でも『逃げ恥』は好評だった…」と呟くと(笑)
「例えのクセが強い!」とおっしゃったり…(笑)
これくらい「コメディ」に走って貰えたら、気楽に観ることが出来ます(笑)

実際、エンディングテーマが流れた後の「お断り」のテロップに
「このドラマはフィクションです」という定番の文句に続いて

「ありえないことがいっぱいのファンタジードラマですので
テキドにつっこみながらお楽しみ下さい」と流れてるし…(笑)

ただ、武井さんの師匠役の井川遥さんは
今も「実在」しておられるんでしょうか?
(「ボク、運命の人です。」の山Pさんみたいな感じがしてなりません
それにしても…「野ブタ」さん(笑)が引退された後
【青春アミーゴ】のお二人の再共演…光陰矢のごとし!)

そういえば、このドラマの中では
武井咲さんが「Siri」ならぬ「Giri(笑)」を使うシーンが登場するんですが
この「Giri」の声は、仲間由紀恵さんが務めておられ
ある意味「貴族」様の衣装や持ち物より贅沢な感じが…(笑)

贅沢といえば…「リバース」には「甲斐さん似」とのウワサがある(笑)
藤原竜也さんと玉森裕太さんが出演なさっていて
武田鉄矢さん演じる元刑事が、彼らを執拗につけ回すというストーリーに
違う意味で笑う奥さん(苦笑)

でも、湊かなえさん原作とあって
この先の展開が楽しみです♪
ただ、ラストは原作通りではないみたいですけど…

あとは…以前にご紹介した「犯罪症候群」と
30分番組ながら味わい深い「4号警備」かなあ?
どちらも近しい人を事件で亡くした元警察官が主人公ですが

この2作品の他「リバース」や「CRISIS」など
深い傷や暗い過去を持つ登場人物が多いような気が…?(汗)

多分、そのせいで各ドラマの設定がゴッチャになってるかも知れません(汗)
この内の何本を最終回まで見続けられるかなあ?

あっ!ここに挙がってないドラマは
最初から観てないか、もしくは1〜2話で挫折したものです…あしからず…m(__)m

余談ですが、ジミー大西さんのインタビューによると…

1992年に絵の世界に目覚められ
96年に芸能界を引退なさって、バルセロナで修業されたものの
「今は絵を描いていないんです」とジミーさん

当時、さんまさんから「型にハマッたらアカン、絵を教わったらアカン
個性が死んでしまうぞ」と言われたことを明かされ
今は無理して描くことを止めて、いったん距離を置かれてるそうだけど

さんまさんの依頼で「Jimmy〜アホみたいなホンマの話」のために
絵筆を取られたんだとか…

ただ「不器用で、絵画とお笑いの二つのことが同時に出来ないんで
制作中は他の仕事を入れませんでした
ナーバスになってマネージャーに強く当たったりして…」と話されていて
ご自身をモデルにしたドラマとはいえ
かなり大変な思いをなさったようです

さんまさんは「お笑い怪獣」として
お笑いに貪欲でいらっしゃるだけでなく
プロデューサーとしても厳しい方なんだなあと…(笑)
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緊急直前インタビュー第3回

2017-04-29 14:06:00 | メディア
またまた、甲斐さんへの緊急インタビューと
リハーサル風景がアップされましたが
ツアーが始まる前にこんなにネタばらしして良いんでしょうか?(笑)

これまでも、ツアー前にセイヤングで
曲名を明かされたり、候補曲?を流されたり
…といったことはありましたけど(笑)
リハとはいえ、おそらくツアーで演奏なさるつもりの形で公開されると
驚きと楽しみが減っちゃったような気が…(苦笑)

もっとも、奥さんに言わせると…あくまで「予定は未定(笑)」で
「裏切りの甲斐さん(笑)」を深読みすれば
「ボツになった曲をあえて流してる(笑)」可能性も
ナキニシモアラズじゃないかと…?(笑)

それはさておき、その第3回のインタビューでは…
「去年(ツアーが)終わって打ち上げの最中に
鈴木健太が『いやあ、まだまだだなあ』と言ったんです(笑)」と甲斐さん

「全くそんなことないんですよ
僕は、もうその時にはライブ音源のミックスを始めてて
何度も聴いて、全く問題ないと思ってたんだけど

でも鈴木健太はちゃんとミックスしたその音源を聴いても同じことを言ったんです
『まだまだだ、もっとやれる』って…」と話されているんですが

我々一般人には発表されなかった
2015年のビルボード・ツアーの音源を鈴木さんに渡された時にも
「健太には何か思うところがあったんだろうね(笑)」とおっしゃってましたよね?

甲斐さんご自身もかつて、新しいアルバムを作られた後
「必ず次への課題が見つかる」とか
「『これで完璧だ』と思えることはない」と言っておられたし

なんせ甲斐バンドのラストライブが終わってから
ミーティングをしようとなさった方ですし(笑)

その時時のベストを尽くされていても
どこか「満足できない」と感じられることが
この長いキャリアに繋がっているんじゃないかと…?

加藤登紀子さんだったか?「作品を発表するということは
今の自分の限界を感じて悔しい思いをすることだ」
…といった意味のことを書かれていたのを何かで読んだことがあります

ともあれ…「とりあえず(剣の)達人のようにスパッと切るんですよ
それだけでも十分すごいんだけど
その上で、どういう角度で切ったか?とか
どういう切れ味だったのか?とか
そこにメンバーの気持ちも向かってますから

そういう、より一層、高みを目指す緊張感を
あれから1年経った今も変わらずというか、より強く彼らは持ってるんです
それはひとつには、ちゃんと音もミックスして
DVDを作ったことが良かったんだろうなと思うんです

この1年の間にも去年の時点の演奏を見直して確認することが出来るから…
で、それを見ると『もっと上に行かないと』ということになるんだと思うんですよね」

…と、ご自身がこれまでアルバムをリリースされたり
ツアーの音源を聴き直されたりするたびに
改めて冷静に総括なさって来たのであろう姿勢が垣間見えるし

また、それと同じ思いがメンバーの皆さんにも浸透していることが
嬉しいんだろうなあと感じる言葉ですね

ただ、初めてのビルボード・ツアーの音源を披露されない理由が
その総括のための役割を終えたから?だったら、ちょっと勿体ない気が…(笑)
「成長の過程を見せるのがプロ」の精神で(笑)
【10$の恋】だけでも聴かせて頂きたい♪(笑)

だって、甲斐さんも「1回目はある意味では『試し』なんですね
プロが真剣に遊んでいる中でのいわゆる『お試し』なんですけど
それは、だからこそ原石をぶつけるようなもので
太さもあるし、だからこその迫力もある訳です

2回目は、その原石をぶつけたような太さが
細くなってしまわないように気をつけて
そのためにある種の角度をつけた斬新なアイデアや
例えば【黄昏に消えた】のようなアプローチがあった訳です

【冷血】も1回目は一人でやりましたけど
去年は『この編成では、こういう風にやるんだ』とみんな思ったでしょうね

そういう風に角度をつけたから、結果として
ブルーグラス的なテイストやブルース、カントリー
あるいはソウルに通じる感覚も出て来て
1回目とはまた違った意味での太さを感じて貰えたと思うんです」

…と話されてるし、インタビュアーの方も
1回目と2回目の「同じ曲の聴き比べも出来ると
去年からの進化具合が判りやすいかもと思うんですが…?」とおっしゃってます(笑)

まあ【冷血】は「My name is KAI」で、弾き語りバージョンが見られるし
去年のライブDVDと比較しやすい…というより
全く違う曲に聴こえるんだけど

「1年目と2年目で、バンドでやった曲が
実は6曲重なってるんです」と甲斐さんも話されている通り

【500マイル】【円舞曲】【安奈】【吟遊詩人の唄】
【破れたハートを】【風の中の火のように】が、どう変わったのか?
参戦した奥さんですら、よく覚えていない状態だし…(苦笑)

「もちろん、1年目と2年目ではメンバーも変わっているし
演奏も進化はしているんですが
それでも同じ曲が6曲(【冷血】を入れると7曲)あったということは
僕は実は問題だと思ったんです」と甲斐さん
…って、2年目のツアー前には、そう思っておられなかったってこと?(笑)

「例えば【500マイル】は、いくら好評だとはいえ
人の曲を3回続けてやるのはダメでしょとか(笑)
そういう風にバッサリ減らしたんですが
実際にリハをやって、また復活する曲もあるかも知れないですけど」

…との言葉で、また眠れなくなっちゃいますね(笑)
前回、セトリから外れた【500マイル】が復活したのは
例の福山雅治さんのドラマの影響だったみたいだし(笑)

【安奈】が生き残った(笑)のは
「久しぶりに来た人のために歌ってあげたい」という
甲斐さんご自身が観客でいらした時のご経験からのことだったし
ラジオでも、この2曲をどうするか?と悩まれてましたよね

でも、かなり大きな変動があるのは確かなようで
「要は何がポイントかというと、どんな曲をやるにしても
あのメンバーで初めてやる緊張感というのがある訳ですよね

そういう曲を沢山やった方が良いと思ったんです
残酷なようだけど(笑)」と話されてます(笑)

メンバーの皆さんのご苦労(汗)が、手に取るように感じられますが
その分、期待も膨らみますね♪
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春ドラその2

2017-04-28 12:47:00 | 日記
ドラマネタに着手した途端に
甲斐さんが「ごごナマ」にご登場との情報が…♪
「ビックリする形」のEテレご出演がスライドしたのか?(笑)
それとも、船越さんとご会食の際にオファーされたのか?(笑)

5月2日といえば、ツアー開幕の前々日ですし
リハーサルやら、ラジオの収録やらでお忙しい中
「この日しかなかった」って感じでしょうか?(汗)

奥さんに「生放送は心配?(笑)」と訊ねると
「あの番組は信じられないくらい、ゆる〜いから(笑)」という返事(笑)

「おしゃべり日和」のコーナーは「サイコロトーク」よろしく
「巨大スマートボール」のレバーを操作して、トークのお題を決めるため

ゲストがやたらアチコチ移動させられる(笑)ことを除けば
たっぷり時間をかけてトーク出来るし
それに何と言っても「甲斐バンド愛」あふれる方(笑)がMCだし…とのこと(笑)

でも、今思えば、奥さんが「ごごナマ」のパイロット版(笑)や
「あさイチ」を観てラジオに投稿した船越さんネタも
この前振りだったのかなあと…(笑)

ついに開幕まで1週間となって、鈴木健太さんは
「楽器の少ない、しかも生楽器のアンサンブルは難しい。でも面白い
ここからグイグイっと精度を上げていく。ツアーが楽しみです

因みに、ここで得たものは言うまでもなく
ニコルズにもすごく生かされている」とツイートなさってるし
KAISURFの「ご期待下さい!!」にも高まりますよね♪

さて、強引に話をドラマに戻しますと…(笑)
奥さんの投稿ネタだった「2時間ドラマ」は
「火サス」が終了し「土ワイ」もついに幕を下ろしました

もっとも、人気シリーズは「日ワイ(笑)」に引き継がれるみたいですが
映画並みに手間暇かけて、断崖ロケを行うというのは
今のご時世にはコスパが悪いんでしょうね(汗)

そういう意味では、やっぱりNHKとテレ東が強いのかな(笑)
甲斐さんが熱く語られていた「ひよっこ」も「孤独のグルメ」も好調♪

ナレーターの増田明美さんも出演なさってたけど
我が家の話題は「やすらぎの郷」の覆面ナレーターは誰か?です(笑)

いや、アノちょっと関西弁のニュアンスは
鶴瓶師匠じゃないか?と意見は一致しているんですが

何故、お名前がクレジットされないのか?
この先のストーリーに何か重要な役で登場されるのかも知れない
…って考えると、あのホームのオーナーしか思いつかないし
と、なると実年齢よりかなりの老け役ってことに…(苦笑)

それはさておき…昨日の週間視聴率ランキングの続きで言うと
同率19位に滑り込んだのが「小さな巨人」で

「半沢直樹」枠に当時の半沢チームのスタッフの方々が結集し
事件解決だけでなく、本庁と所轄の軋轢や出世争いなど
警察組織の中の人間模様を描くというTBS肝入りの一作
…に、しては今イチふるいませんね(苦笑)

それは、長谷川博己さんと香川照之さんの対決シーンも
長谷川さんと安田顕さんのタッグ関係も
この同じ枠で見慣れた感があるからかも知れません(苦笑)

「大いなるマンネリ」を武器にした(失礼!)「水戸黄門」や
「何匹目のドジョウ?」とツッコミたくなる(笑)テレ朝の看板シリーズでも
「お約束」はそのままに、随所でリニューアルして
「固定客」離れを防いでいると思うんだけど

いくら設定を変えても、キャストの大部分がカブッていたり
内容がこれまでのドラマと同じ路線だったりというのは
「新番組」に期待する気持ちに水を差されるように感じてしまいます(汗)

まあ、奥さんは、香川さんの「カマキリのお母さん(笑)」姿を思い浮かべたり
ヤスケンさんが「食えなかった頃」にガスを止められて
「真冬の北海道だぞ!殺す気か!?」と抗議なさった話や

「趣味は寝ること(笑)床擦れするくらい寝たい」と話されていたことを思い出して
違う意味で面白がってますが…(苦笑)

やっぱり、これだけ豪華な作りで
「面白いんだけど、ナンか物足りない」のは寂しいですねぇ…

「現状維持を目指すのは後退してるのと同じだからね」という
甲斐さんの言葉を思い出してしまいました
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春ドラその1

2017-04-27 19:53:00 | 日記
甲斐さんのツアー・プロモを追いかけている内に
今クールのドラマが出揃いましたが
「う〜ん、どうでしょう?」って感じかなあ…(苦笑)

まあ、我が家が「カルテット」に力を入れ過ぎたために
なかなか「ハイ、次!」とは思えないというのも一因じゃないかと…(笑)

今日のラテ欄に掲載された週間視聴率で言えば
テレ朝の「緊急取調室」が「ひよっこ」を抑えて第1位

フジテレビは「スナックあけぼの橋」で
自局のドラマの番宣をしたにも関わらず
天海祐希ママ主演のテレ朝に持って行かれたってことですね(苦笑)

ゲスト出演されていた田中哲司さんと鈴木浩介さんは
フジテレビと掛け持ちだけど…(笑)

もっとも、この「キントリ」は
ある程度の「固定客」を見込めるシーズン2
テレ朝お得意のパターンでしょう(笑)

それでも、大杉漣さん、小日向文世さん、でんでんさん
今回もクセが強い(笑)皆さんの演技は鉄板です♪

初回では、ゲストの三田佳子さんが
「おばあちゃん」を熱演なさってたんですが
某CM出演といい、何かと吹っ切っておられますよね(笑)

そういう意味で、このドラマに限らず
天海さんの演じられる「強い女性」「頼りになる上司」的な役柄は
確かに「ハマリ役」ですが、一方で「別の顔」を見せられた時に
違和感を覚えるんじゃないかと心配になります(汗)

今年の「理想の上司」アンケートでは
水卜麻美アナが、女性有名人の1位に選ばれたらしいし
そろそろ、天海さんを新たな境地に誘うドラマが出て来ても良いんじゃないかと…?

フジテレビのドラマ視聴率1位は「CRISIS」
全体では12位だけど、久しぶりにヒットの予感が…
主演のお二人は、家庭を持たれても
全く「ニオイ」がしませんし(笑)
アクションあり、ハイテクあり、暗い「過去」もあり…

事件は、一応?一話完結で見やすいし
これから明らかにされるであろう過去にも引っ張られて
最後まで見ちゃうかなあ?(笑)

視聴率ランキング18位の「あなたのことはそれほど」は
「逃げ恥」「カルテット」の後を受け、鳴り物入りだったみたいですが
「また不倫か…」と食傷気味(苦笑)

現実世界でさえ、去年から立て続けに「文春砲」を浴びて
もうお腹いっぱい状態だし…(苦笑)

渡辺謙さんの不倫報道には
「家庭を大事にしてる」イメージと違ったと戸惑われた方や
謙さんクラスの俳優なら「もう良いんじゃない?」とおっしゃる方

甲斐さんが「ワイドナショー」で触れられていた
昔ながらの「芸の肥やし」的な受け取り方をなさる方…等々、反応は様々…

もちろん、誉められることではないんだけど
我が家は、松本人志さんがおっしゃった
「10人に言い寄られて、9人断っとるねん!(笑)」説に一票かな(苦笑)

そういえば…「昼顔」が映画になって帰って来るそうで
大きなお世話ながら、斉藤工さんも
「セクシー俳優」として起用されることに
少々、飽きておられるんじゃないかと…?(苦笑)

いや、確かに色気のある俳優さんだと思いますが
ど真ん中にフェロモン全開(笑)の役じゃなくても
セクシーさを活かせる役があるでしょ?

「チマタの噺」で話されていたんだけど
制作サイドには、キャスティングの候補者を
おそらく?年齢やキャラクター(イメージ)、ギャラの金額などで
グループ分けにしたリストがあり

その役には、Aさんが良いか?Bさんにするか?とか
Cさんに断られたら、Dさんにお願いしようか?…という風に使われるらしく
斉藤さんと同じグループには、高橋一生さんがいらっしゃるんだとか…

ちなみに、鶴瓶師匠は
かつて、サンコンさん、蛭子能収さんと同じグループだったみたいで
「脱け出したいと思ってた(笑)」とおっしゃってましたが

「ディア・ドクター」に出演された際に
実は、加藤鷹さんとキャスティング争いがあったとお聞きになって
「俺、ものすごい指使いウマイからね」と笑いながらも

「(制作側は)相当、煮詰まってたんやろ」と話されてました(笑)
「ディア・ドクター」って、そんな映画だったっけ?(笑)
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緊急直前インタビュー第2回その2

2017-04-26 11:17:00 | メディア
「具体的な生々しい話をひとつしましょう」と甲斐さん
「前回【黄昏に消えた】で鈴木健太がバンジョーを弾きましたが
今回もバンジョーを使う曲があるんです

前回の【黄昏に消えた】でのバンジョーは
リズム的に跳ねたリズムの弾き方だったんですけど
実はバンジョー以外、ベースとフィドルと僕の生ギターは跳ねてないんですよ

ビルボードでやる曲は、基本的にどれも演奏が跳ねてるんですけど
あの曲でのバンジョー以外の3人は跳ねてないんですよね

それに、あの曲は僕の生ギターから始まるんですけど
そのテンポがちょっとでも速すぎたりすると
鈴木健太は弾けなくなるっていうくらい
正に点と点で合わせるという感じで
テンポとリズムを突き詰めた演奏だったんです」

…と話されていて
「そういえば…」と今更ながら思い当たることがいっぱい(苦笑)

去年のツアーでの「俺一人でいいって言ったんだけど(笑)」という言葉は
文字通り、甲斐さんが弾き語りで歌うつもりでおられたってことでしょうし

ツアー2ヵ所目だったビルボード大阪の初日2ndステージから
サビの部分を鈴木さんと頬寄せて(笑)歌われるようになり

更に大阪2日目から、まず甲斐さんがお一人で1コーラス演奏され
その間に、鈴木さん、木村さん、べチコさんの順でステージに登場なさって
2コーラス目以降は4人で…という形になったことや

ビルボード東京では
鈴木さんのバンジョーのネックに亀裂が入っているのが発見されたため
急遽、木村さんのお知り合いの方に貸して頂くというハプニングもあってか?

甲斐さんが「もう1回」とやり直しになさったり
鈴木さんに「ムラがあるね」とおっしゃったり

甲斐さんもご自身で「もう1回」とストップをかけられたりしたのも
「点と点で合わせる」演奏をされていたからだったんだなあと…

そうそう!甲斐さんが「全員、生の音…アンプラグドでやってる」と
おっしゃった時に、客席の反応が薄くて(汗)
「そんな大したことじゃない…結構、大したことなんだよ」と
一人乗りツッコミで苦笑いなさったことも…(苦笑)

イヤ、奥さんは音楽に詳しくはないんだけど
「ナンかスゴイことが起こってる」との認識はアリマス(笑)
アリマスが、そのスゴさの内容や程度は判っておりません(苦笑)

「で、今回バンジョーを使う曲のオリジナルは
ブラスセクションも入った大々的なロックサウンドなんですよ

この4人の編成でその曲をやるというだけで
『えっ!?』という感じだと思うんですけど
それをまるでブルーグラスのようなアンサンブルで聴かせます」と甲斐さん

奥さんは「やっぱり【インジュリィ・タイム】?それとも【Try】?
【港からやってきた女】かも知れない
【クレイジー・レイジー・ラブ】だったらどうしよう♪」と
自分の聴きたい曲にばかり、甲斐さんの言葉を当てはめてました(笑)

まあ「MEETS AGAIN」で【デッドライン】が取り上げられてから
アコギでなくても【Try】が来る日は近い!とは言ってたけど(笑)

ブラスセクションの入った曲で言えば
【ムーンライト・プリズナー】や【危険な道連れ】
【グッドナイト・ベイビー】だってねぇ(笑)

まあ、どの曲もブルーグラスみたいに演奏されたら
ビックリするのは確かだと思いますけど…(笑)

…にしても、KAIFIVEの曲って何でしょう?
奥さんは【シースルー】や【甘い復讐】は
アコギバージョンがあるけど、やらないよね(笑)と
【Fever】か【ブラックサンド・ビーチ】を希望(笑)趣味のクセが強い!(笑)

それはさておき…「バンジョー自体も更に進化したアプローチだし
つまり僕が何を言いたいかというと、このビルボードのライブは
『すごく斬新なアプローチでやるんですよ』ということだけじゃなく

というか、そこはあくまでも入り口であって
少しでも本格的に音楽をかじったことのある人だったら
ビックリするようなことを、すでに去年やっていたし
今年は更に進化した形をお見せします、ということなんですね

僕らは曲を選んで、それを普通に料理して仕上げる
ということだけでは飽きたらなくて
その料理の仕方の中に、何年間もプロとしてやって来た
ミュージシャンしか働かせられないようなイマジネーション
考えつかないようなアプローチを入れて行かないと面白がれないんです」

…と、話されていて
ますます玄人好みっぽい仕上がりになってる気が…?

もっとも、前回のツアーで甲斐さんは
「このビルボード・ツアーが大阪から始まって良かった」と
「人種として跳ねてる(笑)」関西人の反応に手応えを感じられたそうですし

専門的なことは判らずとも(苦笑)
「スゴイ!スゴイ!」と素直に態度に出るだけで
「ヨシ」として頂けるんじゃないかと…?(笑)

余談ですが…ビルボード・ツアーで使われていた鈴木さんのバンジョーは
1ヶ月後くらいに修理を終えて、再びライブで活躍したみたいだけど
その3ヶ月後にまた「ネックのヒビ再発」(汗)
今年の1月末に復帰という変遷があったらしく

2回目に亀裂が入った際に
新しいバンジョーをお買い求めになったようで
今回はこの新しいバンジョーで演奏されるのかなあと…?

初めてのビルボード・ツアーから1年で
「バンジョーが弾けるようになったってスゴイねー!」と
甲斐さんが驚かれてましたが

鈴木さんのツイッターを拝見すると
「バンジョー難しいなあ
でもこれが突破口になるんだ」とか
「ニコルズ『フォーエバー』
バンジョーはこんなにもポップミュージックに合う」とか

「コンサートに来てくれた友人が
ゴキゲンなブルーグラスのレコードをくれた。粋だねえー!
でも、バンジョーをもっと練習しろというメッセージかな」(笑)

「夜はさすがに自宅でバンジョー弾けない(音がデカすぎる)ので
昼間に時間があれば優先的に練習!
防音室があったらとは思うけど
もしあったら、今度は人間としてヤバイ領域に行ってしまうでしょう」(笑)

…といった風に、たびたびバンジョーとの格闘の模様が呟かれていて
亀裂の原因は練習のしすぎじゃ?と思えるほどです

昨夜…というか未明には「頑張った成果は必ず出るけど
次なる課題も同時に出る。そしてまた頑張る」と

そして今日は「今年も甲斐さんのツアーでギターなど弾きます
東京、名古屋、大阪の計8公演16ステージ
生楽器のアメリカン・トラッドなアレンジ
ビシッと決めます」とツイートなさってました♪

もちろん、今、ステージにかけても
何ら問題のない内容になっているとは思いますが
実際に生の観客の前で演奏なさって初めて
ひとつの結果が得られるんでしょうし
ツアーが進むにつれて、更に進化することは間違いないんじゃないかと…
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