甲斐さんの緊急インタビュー第4弾がアップされる前に
ドラマネタを進めましょう(汗)
奥さんが、ドラマの本筋と違うトコに食いついたのは
「フランケンシュタインの恋」(笑)
イヤ、厳密には本筋もこれからの展開に期待はしてるんだけど
それよりも、綾野剛さんが住み込みで働くことになった工務店の社長役で
光石研さんが登場されたシーンがお気に入り(笑)
光石さんから名前を訊ねられ
「生みの父」から名前をつけて貰えなかった綾野フランケンに代わり
二階堂ふみさんが、咄嗟に
綾野さんの父親の名前から一文字取った「ケン」という名前だと告げると
「良い名前だ!高倉健さんの健か?(笑)」と光石さん
でも、ふみさんが「研究の研」だと答えた途端
光石さんいわく…「ケンさん」の中でも
一番くだらない「ケンさん」だな(笑)(笑)
更に、光石社長はかなりのお酒好きらしく、綾野さんに強引に勧めながら
「酒を飲まずに本性がわかるか!」とおっしゃった途端
他の社員の方から「自分の本性さらけ出すだけだろ!」とツッコミが…(笑)
どこからがアドリブなんでしょうね?(笑)
綾野フランケンは、とてもピュアで「可愛い♪」と奥さん(笑)
ただ、お風呂に入ったり、興奮したりして体温が上がると
身体からキノコが生えて来るみたいで(苦笑)
光石社長のシーンは甲斐さんに観て欲しい♪(笑)と言いつつ
「マタンゴ」にトラウマがおありの甲斐さんにはオススメ出来ないと…(笑)
確かに、朝起きたら、布団にシメジがニョキニョキはコワイ!(汗)
余談ですが…「フランケンシュタイン」と聞くと
映画に登場するツギハギだらけのモンスターをイメージしますけど
原作の小説には様々な解釈の仕方があるらしく
例えば、人造人間の誕生は「産業技術の急速な発展を表現したもの」とか
「出産の恐怖と産後のメランコリックの暗喩」とか
「自分を造った人間から虐げられる怪物というのは
父親から勘当された作者自身の姿」
あるいは「母親を亡くした青年が、母になろうとして怪物を生み出した
マザー・コンプレックスの物語」
…といった風に、なかなか奥が深いようですが
以前に遠藤周作さんが、ご自身の小説を使った大学の入試問題
(「主人公の心理を選べ」という4択問題)をご覧になって
「全て正解のように思えた」とおっしゃったらしく
「書き手と受け取り方はみんな違う」という
甲斐さんの言葉を思い出しました
ちなみに、この小説は、著者のメアリー・シェリーが駆け落ち中に
詩人のバイロン卿の別荘を訪ねた際
「一人ずつ幽霊譚を書こう」というお遊びに参加した結果、誕生したそうで
しかも、同じお遊びに参加したバイロン卿の主治医は
「吸血鬼」をしたためたんだとか…
どんだけ文才のある人々が集まってたんでしょうね?(笑)
それはさておき…「バイプレイヤーズ」繋がりで行くと
フジ月9の「貴族探偵」に「執事」役でご出演中の井の頭五郎さん(笑)
…じゃなくて、松重豊さんと「運転手」役の滝藤賢一さんが
推理の再現映像で、不倫カップルのラブシーンを演じておられたんだけど(笑)
全国の視聴者の声が聞こえたかのような「このシーン要るかしら?」
「これ絶対、苦情来るわ」に爆笑(笑)
「メイド」役の中山美穂さん作の事件の「まとめ」ボード
…ワイドショーでよく見かける「めくり」のあるヤツ…が登場し
生瀬勝久刑事が「まるで『ミヤネ屋』やねぇ(笑)
まあ『グッディ』も頑張ってるけど…(笑)」とか
いつかどこかで聞いたことのある(笑)
「喋ってる途中でしょうが!」というセリフを口にされたり(笑)
小説などを映画化するより「原作の方が面白い」との言葉に
ミポリンが「でも『逃げ恥』は好評だった…」と呟くと(笑)
「例えのクセが強い!」とおっしゃったり…(笑)
これくらい「コメディ」に走って貰えたら、気楽に観ることが出来ます(笑)
実際、エンディングテーマが流れた後の「お断り」のテロップに
「このドラマはフィクションです」という定番の文句に続いて
「ありえないことがいっぱいのファンタジードラマですので
テキドにつっこみながらお楽しみ下さい」と流れてるし…(笑)
ただ、武井さんの師匠役の井川遥さんは
今も「実在」しておられるんでしょうか?
(「ボク、運命の人です。」の山Pさんみたいな感じがしてなりません
それにしても…「野ブタ」さん(笑)が引退された後
【青春アミーゴ】のお二人の再共演…光陰矢のごとし!)
そういえば、このドラマの中では
武井咲さんが「Siri」ならぬ「Giri(笑)」を使うシーンが登場するんですが
この「Giri」の声は、仲間由紀恵さんが務めておられ
ある意味「貴族」様の衣装や持ち物より贅沢な感じが…(笑)
贅沢といえば…「リバース」には「甲斐さん似」とのウワサがある(笑)
藤原竜也さんと玉森裕太さんが出演なさっていて
武田鉄矢さん演じる元刑事が、彼らを執拗につけ回すというストーリーに
違う意味で笑う奥さん(苦笑)
でも、湊かなえさん原作とあって
この先の展開が楽しみです♪
ただ、ラストは原作通りではないみたいですけど…
あとは…以前にご紹介した「犯罪症候群」と
30分番組ながら味わい深い「4号警備」かなあ?
どちらも近しい人を事件で亡くした元警察官が主人公ですが
この2作品の他「リバース」や「CRISIS」など
深い傷や暗い過去を持つ登場人物が多いような気が…?(汗)
多分、そのせいで各ドラマの設定がゴッチャになってるかも知れません(汗)
この内の何本を最終回まで見続けられるかなあ?
あっ!ここに挙がってないドラマは
最初から観てないか、もしくは1〜2話で挫折したものです…あしからず…m(__)m
余談ですが、ジミー大西さんのインタビューによると…
1992年に絵の世界に目覚められ
96年に芸能界を引退なさって、バルセロナで修業されたものの
「今は絵を描いていないんです」とジミーさん
当時、さんまさんから「型にハマッたらアカン、絵を教わったらアカン
個性が死んでしまうぞ」と言われたことを明かされ
今は無理して描くことを止めて、いったん距離を置かれてるそうだけど
さんまさんの依頼で「Jimmy〜アホみたいなホンマの話」のために
絵筆を取られたんだとか…
ただ「不器用で、絵画とお笑いの二つのことが同時に出来ないんで
制作中は他の仕事を入れませんでした
ナーバスになってマネージャーに強く当たったりして…」と話されていて
ご自身をモデルにしたドラマとはいえ
かなり大変な思いをなさったようです
さんまさんは「お笑い怪獣」として
お笑いに貪欲でいらっしゃるだけでなく
プロデューサーとしても厳しい方なんだなあと…(笑)
ドラマネタを進めましょう(汗)
奥さんが、ドラマの本筋と違うトコに食いついたのは
「フランケンシュタインの恋」(笑)
イヤ、厳密には本筋もこれからの展開に期待はしてるんだけど
それよりも、綾野剛さんが住み込みで働くことになった工務店の社長役で
光石研さんが登場されたシーンがお気に入り(笑)
光石さんから名前を訊ねられ
「生みの父」から名前をつけて貰えなかった綾野フランケンに代わり
二階堂ふみさんが、咄嗟に
綾野さんの父親の名前から一文字取った「ケン」という名前だと告げると
「良い名前だ!高倉健さんの健か?(笑)」と光石さん
でも、ふみさんが「研究の研」だと答えた途端
光石さんいわく…「ケンさん」の中でも
一番くだらない「ケンさん」だな(笑)(笑)
更に、光石社長はかなりのお酒好きらしく、綾野さんに強引に勧めながら
「酒を飲まずに本性がわかるか!」とおっしゃった途端
他の社員の方から「自分の本性さらけ出すだけだろ!」とツッコミが…(笑)
どこからがアドリブなんでしょうね?(笑)
綾野フランケンは、とてもピュアで「可愛い♪」と奥さん(笑)
ただ、お風呂に入ったり、興奮したりして体温が上がると
身体からキノコが生えて来るみたいで(苦笑)
光石社長のシーンは甲斐さんに観て欲しい♪(笑)と言いつつ
「マタンゴ」にトラウマがおありの甲斐さんにはオススメ出来ないと…(笑)
確かに、朝起きたら、布団にシメジがニョキニョキはコワイ!(汗)
余談ですが…「フランケンシュタイン」と聞くと
映画に登場するツギハギだらけのモンスターをイメージしますけど
原作の小説には様々な解釈の仕方があるらしく
例えば、人造人間の誕生は「産業技術の急速な発展を表現したもの」とか
「出産の恐怖と産後のメランコリックの暗喩」とか
「自分を造った人間から虐げられる怪物というのは
父親から勘当された作者自身の姿」
あるいは「母親を亡くした青年が、母になろうとして怪物を生み出した
マザー・コンプレックスの物語」
…といった風に、なかなか奥が深いようですが
以前に遠藤周作さんが、ご自身の小説を使った大学の入試問題
(「主人公の心理を選べ」という4択問題)をご覧になって
「全て正解のように思えた」とおっしゃったらしく
「書き手と受け取り方はみんな違う」という
甲斐さんの言葉を思い出しました
ちなみに、この小説は、著者のメアリー・シェリーが駆け落ち中に
詩人のバイロン卿の別荘を訪ねた際
「一人ずつ幽霊譚を書こう」というお遊びに参加した結果、誕生したそうで
しかも、同じお遊びに参加したバイロン卿の主治医は
「吸血鬼」をしたためたんだとか…
どんだけ文才のある人々が集まってたんでしょうね?(笑)
それはさておき…「バイプレイヤーズ」繋がりで行くと
フジ月9の「貴族探偵」に「執事」役でご出演中の井の頭五郎さん(笑)
…じゃなくて、松重豊さんと「運転手」役の滝藤賢一さんが
推理の再現映像で、不倫カップルのラブシーンを演じておられたんだけど(笑)
全国の視聴者の声が聞こえたかのような「このシーン要るかしら?」
「これ絶対、苦情来るわ」に爆笑(笑)
「メイド」役の中山美穂さん作の事件の「まとめ」ボード
…ワイドショーでよく見かける「めくり」のあるヤツ…が登場し
生瀬勝久刑事が「まるで『ミヤネ屋』やねぇ(笑)
まあ『グッディ』も頑張ってるけど…(笑)」とか
いつかどこかで聞いたことのある(笑)
「喋ってる途中でしょうが!」というセリフを口にされたり(笑)
小説などを映画化するより「原作の方が面白い」との言葉に
ミポリンが「でも『逃げ恥』は好評だった…」と呟くと(笑)
「例えのクセが強い!」とおっしゃったり…(笑)
これくらい「コメディ」に走って貰えたら、気楽に観ることが出来ます(笑)
実際、エンディングテーマが流れた後の「お断り」のテロップに
「このドラマはフィクションです」という定番の文句に続いて
「ありえないことがいっぱいのファンタジードラマですので
テキドにつっこみながらお楽しみ下さい」と流れてるし…(笑)
ただ、武井さんの師匠役の井川遥さんは
今も「実在」しておられるんでしょうか?
(「ボク、運命の人です。」の山Pさんみたいな感じがしてなりません
それにしても…「野ブタ」さん(笑)が引退された後
【青春アミーゴ】のお二人の再共演…光陰矢のごとし!)
そういえば、このドラマの中では
武井咲さんが「Siri」ならぬ「Giri(笑)」を使うシーンが登場するんですが
この「Giri」の声は、仲間由紀恵さんが務めておられ
ある意味「貴族」様の衣装や持ち物より贅沢な感じが…(笑)
贅沢といえば…「リバース」には「甲斐さん似」とのウワサがある(笑)
藤原竜也さんと玉森裕太さんが出演なさっていて
武田鉄矢さん演じる元刑事が、彼らを執拗につけ回すというストーリーに
違う意味で笑う奥さん(苦笑)
でも、湊かなえさん原作とあって
この先の展開が楽しみです♪
ただ、ラストは原作通りではないみたいですけど…
あとは…以前にご紹介した「犯罪症候群」と
30分番組ながら味わい深い「4号警備」かなあ?
どちらも近しい人を事件で亡くした元警察官が主人公ですが
この2作品の他「リバース」や「CRISIS」など
深い傷や暗い過去を持つ登場人物が多いような気が…?(汗)
多分、そのせいで各ドラマの設定がゴッチャになってるかも知れません(汗)
この内の何本を最終回まで見続けられるかなあ?
あっ!ここに挙がってないドラマは
最初から観てないか、もしくは1〜2話で挫折したものです…あしからず…m(__)m
余談ですが、ジミー大西さんのインタビューによると…
1992年に絵の世界に目覚められ
96年に芸能界を引退なさって、バルセロナで修業されたものの
「今は絵を描いていないんです」とジミーさん
当時、さんまさんから「型にハマッたらアカン、絵を教わったらアカン
個性が死んでしまうぞ」と言われたことを明かされ
今は無理して描くことを止めて、いったん距離を置かれてるそうだけど
さんまさんの依頼で「Jimmy〜アホみたいなホンマの話」のために
絵筆を取られたんだとか…
ただ「不器用で、絵画とお笑いの二つのことが同時に出来ないんで
制作中は他の仕事を入れませんでした
ナーバスになってマネージャーに強く当たったりして…」と話されていて
ご自身をモデルにしたドラマとはいえ
かなり大変な思いをなさったようです
さんまさんは「お笑い怪獣」として
お笑いに貪欲でいらっしゃるだけでなく
プロデューサーとしても厳しい方なんだなあと…(笑)