ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

明石家紅白!特別編その3

2020-06-30 13:04:00 | メディア
さて、いよいよ「ベストパフォーマンス賞」ですが
ノミネート一覧の一番最後に甲斐バンドの名前があり
「やっと『チラリ』じゃなく『ガッツリ』甲斐さんが拝める♪」と奥さん(笑)
イヤ、ガッツリ見たいなら本放送の録画映像を見ればいいようなもんだけど
「見慣れた絵でも、美術館に展示されると、また趣きが違う」んだとか…(笑)

それはともかく…まずは、甲斐バンドと同じ第7回のゲスト、いきものがかりの皆さんが登場
10周年ライブに、さんまさんが飛び入り参加された
「奇跡のステージを再現」ということでしたが
「イヤイヤ、もう俺は必死やから、もうアウェイなんで、やっぱり…
俺なんか登場するなんて思って頂いてないから、どんな空気になるか…」とさんまさん

いきものがかりファンの皆さんの反応を気にかけていらしたみたいだけど
水野良樹さんによれば「サポートメンバーも、さんまさんが出て来たことに感動しちゃって
ライブ終わったあと、さんまさんの話しかしなかった(笑)」そうです(笑)

そして「じょいふる」の映像が流れ
収録当日、座席に用意されていたという白いタオルが、ブンブン回っている中
さんまさんは、吉岡聖恵さんとご一緒に歌って踊ってジャンプ(笑)
その後方で、持てあまし気味に?タオルを振られる甲斐さん(笑)

ふと、右上方を見上げられたカットが映ると
「アレ、こっち見たんだよ♪」と奥さんキャイキャイ(笑)
まあ、ボクもこの曲とタイアップしていた
ガッキー出演のCMを思い出し、ニマニマしちゃいましたが…(笑)

続いては、森高千里さんの「渡瀬橋」
さんまさんが、その歌詞が記されたボードを指し示されながら
「これが好きなんですよー!
『今でも八雲神社にお参りすると あなたのこと祈るわ』…切ないよねぇ
こんな女、今時いてないよねぇ、自分のこと祈らないもんね

これ、どんな事情があったんですか?
彼女が東京に一緒について行かなかった事情は…?
『何度も悩んだわ だけど私 ここを離れて暮らすこと出来ない』って…」…と、さんまさんご自身は
修行時代に彼女と東京に駆け落ちなさったことを思い浮かべていらしたみたいだけど

我が家では「東京の一夜」の彼女を連想し(笑)
「ご両親を置いて、東京には行けなかったんだよね」と話していたら
「うーん…そこまで考えてないですけど…」と森高さん(笑)
さんまさんが「悔しくなるんですよ!行きゃあええやないか!って…
でも、やっぱり田舎に残って、こう…家を守るみたいな…何屋さん?」とおっしゃって大笑い(笑)

…で、その「渡瀬橋」を森高さんが歌い終えられたあと
さんまさんが思わず洩らされた「うわー!今、もう大昔に戻った!」という言葉は
森高さんだけでなく、すべての演者の皆さんにとっても最高の誉め言葉なんじゃないかと…?

3番手には、泉谷しげるさんが登場
「僕がリクエストしたら歌ってもいいって言って頂いた曲があるみたいですよね
あの『黒いカバン』を是非ちょっと今の若者に聴かせてあげたいんですよ」
…というさんまさんの言葉に「めんどくせーなー!」と泉谷さん(笑)

ソファーにそっくり返るようにお座りになっているのをご覧になって
さんまさんが「じいちゃーん!起きてー!」とおっしゃっても(笑)
「そんな待ち望むような曲じゃないじゃん」と、いつもの偽悪者ぶり(笑)
さんまさんが「俺は、この歌、もう今でも口ずさんでしまう、哀しいかな…」と粘られても
「口ずさむような歌じゃねぇじゃん」(笑)

でも、さんまさんから「ちょっとスイマセンが、もし邪魔くさくなければ…」
…とお願いされると、ギターを掻き鳴らして熱唱なさってました(笑)
「1972年発表 若者の反骨精神をユーモラスに歌った曲」の最後に
「NHKバカヤロー!」と一言、添えられたのが、泉谷さんらしいなあと…(笑)

4組目は、ゆずのお二人
ヒット曲「夏色」の歌詞ボードを指し示されながら
「俺ね、ここのフレーズね、ずーっと口ずさみよって
すっごい間違ってたことに気がついて…(笑)」とさんまさん
更に…「おまけに、この歌詞、要らんのちゃうかな?って思た」…と問題発言(笑)

お二人が「ちょっと聞き捨てならない
「歌詞出して、これから要らない所、言うんですか?」と返されると(笑)
さんまさんは『この長い長い下り坂を君を自転車の後ろに乗せて
ブレーキいっぱい握りしめて ゆっくりゆっくり下ってく』
…という部分の『ブレーキいっぱい握りしめて』を指差され

「ちゃうねん!要らんねん!宇崎(竜童)さんとか俺たち世代は
『ゆっくりゆっくり』だけで『あ、ブレーキ握りしめよったんや』」と判ると説明なさると(笑)
「なるほど、行間というか…」と岩沢さん
その言葉には「せやねん!」と頷かれたものの
北川さんが「『ダイヤル回して手を止めた』とか、ナンかそういう…」
…とおっしゃるや「違う!」とバッサリ(笑)

更に、北川さんが「むしろ、そこが良いとか言われる時あります」と返されると
「せやねん!女の子そう言いよんねん
『ブレーキいっぱい握りしめて』ちょっとでも長い間一緒にいてる感じを出したいんやろ?
ブレーキかけてんの知ってんねん!」とさんまさん(笑)

ここで、三浦大知さんが「僕、やっぱり…男ですけど
『ブレーキいっぱい』はやっぱ、ちょっとグッと来るなっていうのはありますけどね」と参加され
ゆずのお二人が「ありがとね!ホント」と助太刀に感謝なさっているのへカブセて(笑)

「いくつ?いくつ?29やろ?だから、お前ら行間読まへんねん
俺ら、ナンで『ゆっくりゆっくり』してんねやろ?って
ねぇ?宇崎さん、そう思いますよね?」と「俺たち世代」に振られるも
宇崎さんは「どうかなあ?あった方が判りやすい…」とお答えになり(笑)
「トークの展開に合わせて頂けないでしょうか?」とツッコまれておられました(笑)

その「夏色」が終わったあと、またまた第7回のゲストでいらしたFoorinが登場
さんまさんのギャグ「しょうゆーこと」をレクチャーなさるシーンが流れ
「ダメ!命懸けたギャグやのに!ちゃんとせな」と
小さな子供にも容赦ないさんまさんに苦笑いの甲斐さん(笑)
その甲斐さんのビミョーな「パプリカ」ダンスAGAINにクスクス(笑)

続いては、ゴールデンボンバーの皆さん
鬼龍院翔さんが、本家の紅白に出場なさったら
「全力で白組を応援できるような…盛り上げられるような演出を…」と話されている途中で
さんまさんが「判る!よし、俺も司会者として、まだ雇われたことがないから
『それでは、北島三郎!』…イケるかな?(笑)」と割り込まれ(笑)
皆さんは「イケます!イケます!」と太鼓判を押されてたけど
さんまさんが紅白の司会をなさったら、絶対に年越しちゃうと思います(笑)

ともあれ、パンツ一丁で全身白い塗料?に、まみれながらの「女々しくて」は
まさに「本家・紅白出場をかけて体を張ったパフォーマンス」でした(笑)
「紅白の担当者さん、見てますかー?」「白組バンザイ!」で締めくくられた皆さんを
さんまさんも「頑張ってくれたなー!頑張ってくれた!
これは、紅白のスタッフ、見逃せないなー!」と後押し(笑)
ただ…「お願いします!何でもやります!」「身も心も捧げてます!」との言葉には
「お前ら、捧げすぎちゃうか?(笑)」と笑っておられました(笑)

さて、ようやく…「さんまが『明石家紅白!』で歌って欲しいと熱望した青春の1曲
第7回にして実現!」とのナレーションがあり、甲斐バンド登場♪
「もうー、僕の夢が叶った…『Jimmy』というドラマをやらして頂く時に
どうしても、甲斐さんのこの『最後の夜汽車』を主題歌にしたくて…」とさんまさん

「この歌詞、良いでしょ?」とボードを示されると
工藤静香さんが「好きなのがすごくよく判る!これ、好きだろうなあー!って…
この歌詞好きだろうなあって、ものすごくよく判ります(笑)」とコメント(笑)

さんまさんが「ほんで、男同士の物語なんで、男性ボーカルじゃなく
女性ボーカルにやって欲しかったの、この歌を…ほいだら、まさか…」と説明なさると
「まさかのね、ハイ」と甲斐さん
「まさかのMISIAさんが…」というさんまさんの言葉を受けて
「ちゃんと手を挙げてくれて…そういう感じですよね?MISIAがね」と話されると

さんまさんは「人の歌、歌ったことないんですよ
ナンなら、キー低い歌も歌ったことないらしいんですよ
それをね、MISIAさんに歌って貰ろたら、ものすごいカッコいい!

ほんで、甲斐さんから、その時に電話かかって来て
『俺の歌を主題歌にしてくれるんだよね』って言って
『そうなんですよ!スイマセン、お借りします』言うたら
『ナンで、俺じゃダメなんだ?』って…(笑)」という例の作り話を披露(笑)

でも「最後の夜汽車」が2コーラス流れる間、歌詞をご覧にならずに口ずさまれ
終了後に「イヤー!夢実現!イヤイヤ、カッコいい!」と感激なさっているのをご覧になって
甲斐さんもまんざらではないご様子でした(笑)

そして、やはりこの方(笑)大竹しのぶさん
高橋優さんがお書きになった曲で「元夫婦が奇跡の共演」となった訳ですが
そのタイトルが「キライナヒト」で(笑)
「キミもタイトル考えろよ!」とさんまさん(笑)

大竹さんが「仮歌で『そんなアホな!』とか『ホンマや!』2言くらいだったのが
2言じゃなかった、ずーっと喋ってた!(笑)」と明かされると
「『決まりのヤツは、もう押さえましたんで、次はフリーでお願いします』って言うからやなと言い訳?(笑)

高橋さんが「素材を録音さして貰う時も
引き笑い4パターンくらい録って貰ったじゃないですか」とおっしゃると
「高い声の『ヒャア』と、本気の『ヒャア』お願いしますとか言うからやな
向こうで、俺1人でな、誰もいない所で『ヒャアー!』とか言うて…」と裏話を披露(笑)

大竹さんは、舞台でピアフを演じておられるくらい、歌唱力に定評のある方ですけど
甲斐さんのお好きな(笑)「かまって音頭」といい、この「キライナヒト」といい
コミカルな曲を歌われてもイイ感じですね(笑)

この曲をお聴きになって、再び大園桃子さんが「感動しました」と涙ポロポロ(笑)
さんまさんから「どこで感動したん?(笑)」と訊かれて
「何かすごいイヤなことがいっぱいある世界で
離婚はしてるけど、でも人はこんなにも愛し合えるんだなと思ったら、何かすごい感動して…」
…とお答えになり「うわー!真っ白やな、キミ…私、もう真っ黒」と撃沈(笑)
たぶん?大竹さんも苦笑いしかなかったんじゃないかと…?(笑)

以上7組の中から「ベストパフォーマンス賞」が決まる訳ですが…
「イヤー、えー、まあこうして見るとスゴイ!もっと歌聴きたくなるなあ
まあまあ、ゴールデンボンバーは、アレを『ホントの紅白でやりたかった』って言ってたんで
ゴールデンボンバー、もしオファーがあればやけどな(笑)

だからまあ、この中では、とにかく『渡瀬橋』と『最後の夜汽車』が、えー、私の中では…
まあまあ『最後の夜汽車』なんか青春の思い出の曲で
それからまあ『キライナヒト』は、もう別に…
ベストパフォーマンス賞に入れるのもおかしいし…
そうそう!高橋優が『レコーディング来てくれ』と…
ほいで、曲聴かして『好きなように喋って下さい』言うて、やったの覚えてるな、これ…

そういう、そうそうたるメンバーになって
この中でベストパフォーマンス賞、選ぶとなったら、どうなんのかなあ…?」と迷われた結果
「甲斐バンド!『最後の夜汽車』!カッコよかった!めちゃめちゃカッコいい!」
…ということで「ええもん」戴きました(笑)
ワイプの中で、また「最後の夜汽車」が流れてたし…♪

そして…「これが最後の賞になる訳ですよね?」とさんまさん
「これ、もう全員に差し上げたいくらいやけども…」と各賞受賞者一覧…
「ベストコラボ賞」→三浦祐太朗さん&宇崎竜童さん
「ベストハプニング賞」→小林幸子さん
「ベスト迷言賞」→Dream Amiさん
「ベストウーマン賞」→工藤静香さん
「ベストパフォーマンス賞」→甲斐バンド…を眺められ

「最もさんまの心に残った出場者に贈る『明石家紅白!大賞』」に
お選びになったのは…「小林幸子さ~ん!
まあ、私も芸能生活、もう46年ですけども
えー、本番中に、トークの最中に、堂々とトイレに行くっていうのは、経験がないことですから(笑)
スゴイものを経験させて頂いたっていう感謝の気持ちですよ

まあまあ、争ったのは、Amiちゃんの『いただきます!』ですけど…(笑)
さあ、改めて総集編みたいなものを見ましたけど
やっぱり、こういう番組は続けてやっとかなアカンね
笑いあり、歌ありっていうのは、我々世代の人間は
テレビっていうのは、こういうもんだと思って、見て来てるんで…

改めて、自分で言うのもおかしいんですけども
ステキな番組だと思いましたよ
次回、会えるまでまた…ありがとうございました
…と、最後はちょっと真面目に、今のテレビ番組について
思っておられることにチラッと触れていらっしゃいましたが

確かに、ボクらの世代は「シャボン玉ホリデー」を始め
トークあり、歌あり、コントあり…っていう
ホントにバラエティに富んだ番組が沢山あったし
歌とコントが、お互いに邪魔しあうことなく、ひとつの番組として成立していて
今考えると、どれもが「一流」でしたねぇ(遠い目)

ちなみに…後日、小林幸子さんに「明石家紅白!大賞」のトロフィーが贈られ
小林さんは「ありがとうございます!嬉しいです!
あの時のことは、一生忘れません!ホントに
大変ご迷惑をおかけ致しました
でも、間に合って良かった!(笑)スイマセン(笑)

さんちゃん、また出して下さい
今度はトイレ行かないから大丈夫!行かないから、絶対行かないから!
行かないよ!…行くかな?行くかも知れない(笑)
その時はよろしく!ありがとうございました」とコメントなさってました(笑)
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明石家紅白!特別編その2

2020-06-29 17:09:00 | メディア
続いて「ベスト迷言賞」のノミネートに移り
我が家の本命二重丸・ToshIさん(失礼!)が登場されたら
近くにお座りになっていた甲斐さんも映るかな?と思っていたんですが…(笑)

トップバッターは郷ひろみさんで、日向坂46の某女性が
「何でもないフツーの言葉をちょっとセクシー風に言うことが出来る」という特技(笑)
「セクシー1問1答」を披露された際「今日のお昼ごはんは?」との質問に
「シーザーサラダ」と、少し吐息まじりにお答えになったのが若干?ビミョーだったため(笑)

「もう1つやって貰いましょ!」と郷さん(笑)
さんまさんが「『冷蔵庫』って言うてみて」と振られ
「シーザーサラダ」と同様に吐息まじりで「冷蔵庫」と口になさった途端
郷さんから「一緒じゃないか!」とのツッコミが…(笑)

2番手は、Kiroroの玉城千春さん
名曲「未来へ」の誕生秘話…「15歳の時、母が風邪をひいて、痰に血が混ざってて
もう死んでしまうと思って、最後の思い出に歌を作ろうと思って…」…を話され
さんまさんが、神妙な面持ちで「お母さんは亡くなられたんですか?」とお訊ねになると
「とっても元気です!」と…(笑)

3番手には、Dream Amiさんが登場
前回の記事で触れました、Amiさん憧れのゆずさんとのコラボは
ホントにその場で急遽決まったため、かなり緊張なさっていたらしく
西川貴教さんから「もうちょっと声大きく歌とて!
ここ、家ちゃうんやから、TVショーやから!
(ギターの)音に負けないように!」とダメ出しがあり
仕切り直そうと口になさった言葉が「ハイ!判りました!いただきま~す!」(笑)

「行きま~す!」とおっしゃりたかったみたいだけど(笑)
ボクも職場で書類を届けてくれた後輩に「ご苦労さま!」と言ったつもりが
「ごちそうさま!」になってしまい、大笑いされたことがアリマス(苦笑)

続いては、乃木坂46の白石麻衣さん
特技がモノマネということで、なかなかクオリティの高い
ローラさんのモノマネを披露されたあと「メンバーのモノマネ」へ…

「高山一美でーす!」と真似されると、ご本人が「高山一美でーす!」と返され
再び白石さんが「高山一美でーす!」と真似なさったあと
ナゼか他のメンバーの方に「どうぞ!」と振られ
その方がまた「高山一美でーす!どうぞ!」と次の方に振られ、エンドレス状態に…(苦笑)

5番手のHY仲宗根泉さんは、さんまさんに捧げる即興ソングを披露
さんまさんと少し言葉を交わされただけで、曲が「降りて来た」らしく
さんまさんが「ええ歌やったら、俺、CDにするからね
それで、カバー曲でToshIさんに歌って貰おかな(笑)」と期待を寄せられたんですが
しっとりとしたメロディを演奏され、スキャットで紡がれた最後に「♪歯が出て~る~♪」(笑)
トークなくても良かったんじゃね?(笑)

そして、いよいよToshIさんが登場♪(笑)
…が、甲斐さんとご一緒だった第7回ではなく、第5回放送の映像が流れました(苦笑)
さんまさんに「お一人でいらっしゃるんですか?」と訊かれて
「まあ、あの…ワンちゃんがいるんですけど…」とお答えになったことから
「犬、飼いたいねんなあ」というさんまさんから、矢継ぎ早な質問が…(笑)

「何、飼ってらっしゃる?」「ちょっとチワワっぽいのを…」
「今、いくつですか?」「今、2ちゃいですね」(笑)
「散歩とかも行かれるんですか?」「ハイ、行きます」
「この格好で?」「そうですね、まあ、あの…多少、目立たないように…」
「サングラスはもうありきでしょ?」「ナシキですね」(笑)

以上6組の皆さんの迷言を振り返られた、さんまさん
「郷さんも、ああしてやらして、やっぱ笑いのパターンを知ってらっしゃると
改めて、このブロックでも思うなあ
で…『ありきですか?』『ナシキです』…これも素晴らしいよね
あのAmiちゃんの『いただきます』は、ちょっと俺も意表突かれたな、アレは…構えてなかった

ホント『迷言』って言うたら、もう『いただきます』…アレはもう迷言中の迷言やね
我々は、質問投げかけたり、何かツッコんだりすると
何パターンか、相手が言うであろう(言葉)…っていうのが、一応インプットされてるんですね
そっからまた次の展開に行かなアカンから…

『歌って下さい』『ハイ、いただきます!』っていうのはもう、なかったんですよ
だから、頭の中はパチパチパチパチ…あのー、故障した感…
ナンで『いただきます』って言うたのか?いまだに判らないんですよ(笑)」
…ということで「ベスト迷言賞」は、舞い上がられたあまりのAmiさんの天然発言に決定!(笑)

ここで「さんまが今どうしても会いたいアーティスト」として
「アニソン界のロックヒロイン」LiSAさんが登場なさって
「鬼滅の刃」に関するトークと、その主題歌「紅蓮華」を披露されたんですが
この記事は、各賞ノミネートの続きに進ませて頂きます
LiSAさんならびに「鬼滅の刃」ファンの皆さま、ゴメンなさい!m(_ _)m

「ベストウーマン賞」のノミネートは、森高千里さんから…
さんまさんは森高さんのことを好き過ぎるあまり
「(森高さんが)独身の時、通ってるジムに入った」と告白(笑)
他のゲストの方々からの「それ、怖いヤツですよ」とのツッコミに
「待ってた訳やないよ!偶然、会うなら会ってみよか…」とストーカー疑惑は否定(笑)

でも…「『気分爽快』のモノマネで優勝したことがあるんですよ
ご覧になってました?あの当時?(『見てました』とのお返事に)
振り返ってみると、縁があったんですね」…と都合よくこじつけられ(笑)
森高さんの「そう…ですかねぇ…?」という曖昧なお答えに
「『縁があった』でいいじゃないですか!」と逆ギレ気味…?(笑)

2番手は、さんまさんとご家族ぐるみのおつきあいでお馴染みの工藤静香さん
我が家のお目当て(笑)甲斐さんと同じ第7回のゲストでいらしたので
さんまさんが、所ジョージさんとレコーディングなさっていた時に
突然、工藤さんが差し入れに立ち寄られ

「冗談半分でね、コーラスに参加して貰おうと思て『歌とてくれまっか?』って言うたら
『もう1回聞かせて』って聞いて、一発で歌って、スーッと帰られ」た話や
「『俺のこと好きだ』と勘違いして…(笑)
あの時にもう木村とおつきあいがあって…俺、知らんかったから
俺、もうちょっとで告白するトコやった」話より
さんまさんの後ろにおられる甲斐さんの表情ばかりチェックしてました(笑)

3人目は、デビュー当時は、アイドル路線でいらした石川さゆりさん
その頃の「かくれんぼ」という曲を
「僕、まだ歌えますからね、これ…たまに口ずさむ」とさんまさん
実際に、ひと節お歌いになって、ホントにお好きなんだなあと思ったら

「僕が63やから、たぶん…今年還暦?」と石川さんの年齢に触れられ
スタジオ中から「えーっ!?」と驚きの声が上がると
石川さんは「えっ!?いくつだと思ってたの?」と逆に驚かれたんだけど
さんまさんは「みんな60や思てましたよ」とバッサリ(笑)
お笑いのためなら、大好きなはずの方にも容赦なしですね(笑)

続いても演歌界から、八代亜紀さんが登場
八代さんの「通販好き」は有名ですが
大量の焼肉プレート&網焼きプレート…中には同じものが2つあったり(笑)
…をお買い求めになったことをツッコまれ
「美味しそうに見えるの~」と八代さん(笑)
ご自宅でお使いになっているのか?との質問に
「使ってない(笑)ウチにもあるみたい」とお答えになり
さんまさんに「フツー、旦那さん怒りますよ!
このプレートで殴られてます!ホンマは…」と呆れられていらっしゃいました(笑)

そして最後は、大竹しのぶさん(笑)
スタッフの方が「離婚会見の写真あります」というカンペを出され(笑)
さんまさんが、眉毛の上に小さく「✕」マークをお書きになったことで
「バツイチ」という言葉が定着したと話されると

大竹さんは「(会見の時のさんまさんの)洋服とか覚えてる
選んで、アイロンかけた覚えがある」と明かされ
「これ?ウソ!?」と驚かれるさんまさん
「離婚する会見の時、アイロンかけてくれたん?
だいぶん遅いんやけど、ありがとう」と頭を下げておられました(笑)

以上5名の方の映像をご覧になり、選考タイムへ…
「えー、まあまあ、大竹しのぶさんも入れて頂いて…(笑)
俺が『大竹しのぶさん、おめでとう!』言う訳ないやろ!(笑)
でも、やはり、この時代の石川さゆりさんと八代亜紀さん
この2人の圧倒する声量、声の良さってのはスゴイなー!
改めて聴いても、良い歌ばかりやな
それで、まあ、可愛いしね、2人とも…

それから森高だ!森高さんはホントに憧れて、ジムに入ったのも事実ですし…
せやなー、困ったなー、これは…せやな、工藤!そうそう、いつも世話になってるし…
ナンか嬉しいね、2人がデビューしたことも…こんな(小さい)時から知ってるから
もう、これ言うときますけど、自慢話じゃないですけども
長女のCocomiちゃんの方、初めて覚えたギャグは『パァー!』ですから(笑)
これは、僕が徹底して教えたんで…(笑)」…とプチ自慢(笑)
さんまさんと木村家のエピソードはまだまだ沢山ありそうですね?(笑)
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明石家紅白!特別編その1

2020-06-28 13:55:00 | メディア
少し前に触れました「明石家紅白!」全7回の総集編です♪
もしかしたら、甲斐さんもしくは甲斐バンド…あるいは両方とも観られるかも?(笑)
…と軽い気持ちで眺めていたら、ナンと!「ベストパフォーマンス賞」を頂きました!
こんなん、なんぼあってもいいですからね(笑)

もっとも「ベストウーマン賞」はもちろん(笑)
「ベストコラボ賞」は、甲斐さんソロの活動期のご出演じゃないとムリだし
「ベストハプニング賞」「ベスト迷言賞」は、戴いてもあまり…だし(苦笑)
一番ミュージシャンらしい賞で良かったんじゃないかと…?(笑)

ともあれ…過去7回、のべ38組の出演者の皆さんによる名場面の中から
さんまさんが独断でお決めになった各賞をざっと振り返ってみたいと思いますが
「名場面あったかな?この番組…(笑)」とさんまさん(笑)

30年ぶりのNHKで、初めてお持ちになった、この冠番組は
さんまさんが会いたいと思っておられるアーティストの方々が登場され
さんまさんのリクエストにお応えになるという
トークあり、名曲・ヒット曲ありの番組
…といった紹介に続き、まずは「ベストコラボ賞」のノミネートから…

トップバッターは、三浦祐太朗さんと宇崎竜童さん(阿木燿子さんご夫妻)
山口百恵さんのヒット曲「プレイバックPart2」を
百恵さんのご長男と、この曲の生みの親でいらっしゃる宇崎さんが披露されるということで
さんまさんは「これはスゴイ!今日の収録おしまい!」やら(笑)
他のゲストの皆さんに「お前ら、フレーム入ったらアカンわ!(笑)超貴重やわ!」と大コーフン(笑)

続いては、Dream Amiさんが、大好きな「サヨナラバス」の弾き語りを披露なさる際に
同じくゲストでお見えになっていた、ゆずのお二人とのコラボが実現
ゆずの曲でギターの練習をなさっていたという
三浦大知さんもダンス&ボーカルで飛び入り参加
さんまさんからは「出たいがために、嘘ついてるんちゃう?」とのツッコミが…(笑)

3組目は、ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎さんが
さんまさんをお相手に指名なさって、即席「アラジン」を上演(笑)
山崎さんに肩を抱き寄せられ、じっと見つめられながら歌に聴き入られていたさんまさん(笑)
「絶対、共演の女優さんとか、グラッと来るわな
あんな目でな、あんな歌声で…俺でも、今もう抱かれてもええ思たわ(笑)」とコメント(笑)

そして最後は、さんまさんとゴスペラーズの皆さんのコラボ
さんまさんが「ひとり」をお好きで、よくお歌いになっているという話から
さんまさんのキーに合わせて、コーラスなさる皆さん…ちょっと大変そうでした(苦笑)

この4組の映像をご覧になり「ベストコラボ賞」選出シンキングタイム
「山崎育三郎と明石家さんまのミュージカルは、コラボじゃないですよ(笑)」とさんまさん(笑)
「まあ、まあ、やっぱり三浦祐太朗くんと宇崎竜童さん
我々世代は、もうトンでもないコラボやな

コーラス…俺のこの声で、一瞬おおーっ!と思うもんな」と迷われた結果
「やっぱり、三浦くんと宇崎さん…イヤイヤ、年代によるやろけど…
若い子は、そう『えっ!』と思わないかも判らへんけど、これは素晴らしい!」と決定!

次は「ベストハプニング賞」のノミネート
乃木坂46の大園桃子さんは、緊張のあまり鹿児島弁がチラッと出てしまわれ(笑)
さんまさんは「恐ろしい田舎もんやな(笑)」とツッコミ(笑)

番組の事前のアンケートに「笑いたい」とお書きになっていたのは
「どういうことなの?って言うてんねん」とお訊ねになると
「ハイ、笑いたいと思いました」と涙がポロポロ(苦笑)
「待て!テレビ的に、俺、損してるやないか!
俺を潰す気?なあ?(笑)」で次のノミネートへ…(笑)

お2人目は、SHISHAMOの吉川美冴貴さん
「3人だけのメンバーなのに、SHISHAMO(のメンバー)だと思われてない」と訴えられ
局の音声さんに「メンバーさんの中で、マイク用のベルト使う方いますか?」と
スタッフと間違えられたエピソードを披露され(苦笑)

さんまさんが「まだオーラが出てないいうことなんやろな
オーラの差やねんて、出てないねんて
郷ひろみさんなんか絶対(受付で)止められへんやろ(笑)」と郷さんの方を振り返られるや 
お召しになっていたジャケットを脱がれ
「このジャケット着てみますか?」と吉川さんにお渡しになる郷さん(笑)

さんまさんが「オーラ出るかな?(笑)」とおっしゃって
他の出演者の皆さんも見守られる中、吉川さんがジャケットを羽織られると
ゴールデン・ボンバーの歌広場さんが「ナンだろう?アヤシイな(笑)
郷さんはカッコ良かったのに…(笑)」とポロリ(笑)
まあ、確かにビミョーな感じでしたが…(苦笑)

続いては、滋賀が生んだエンターテイナー・西川貴教さん
さんまさんから、映画「ボディーガード」の主題歌…
例のホイットニー・ヒューストンの「♪エンダー イヤー♪」を歌って欲しいとムチャぶりされ(笑)
「アレかて…」と口を開かれた途端に「関西ローカルか!?ここは!(笑)
アレかてね…なあ、関西ローカル感が強すぎる!(笑)」とツッコまれつつも(笑)

「アレは、手前に『ドン!』言うて歌うから気持ちええもんでしょ?
手前に『ドン!』エンダー♪の方がええでしょ?判るでしょ?
いきなり、エンダー♪ちゃうねん!『ダン!』エンダー♪やねん」と返されると
「俺が『ダン!』言うたるけど、そしたら…」とさんまさん(笑)

西川さんが「じゃあ、参ります」と椅子から立たれたものの
靴を気になさって?かがんでいらした時に「ハイ、ドン!」(笑)
「今ちゃう!今じゃない!早い!見て、様子を…まだ来てなかった
今、ホント、やっと立ち上がった!早い!」と抗議なさっている最中に「ダン!」と言われ(笑)

「エン…ナンか雑!もう雑やわ!そういうトコある…そういうトコあるからな!」と怒りながらも
スタッフの方に「マイクくらい貰えます?」と歌う気マンマン?(笑)
すると、マイクならぬピコピコハンマーを手渡され(笑)
「そうそう!これ!これ!…ちゃう!」と見事な1人ノリツッコミを披露され(笑)
「何もさせようとしないで!育てようとしないで!お願いだから…」(笑)
…って、もう十二分に仕上がっていらっしゃいました(笑)

そして、真打ち登場!(笑)NHKホールで開催された第7回のゲスト小林幸子さん(笑)
本家の紅白でお召しになった巨大衣装で歌を披露なさっているのを
ステージ下手から見上げておられる甲斐さんがチラリ(笑)

その後、ピンクのドレスにお着替えになり、皆さんとご一緒に雛壇に座られたんだけど
さんまさんとリトグリの皆さんのトーク中に突然立ち上がられ(笑)
さんまさんが「どうしたんですか?ビックリした…」とおっしゃると
小声で「おトイレ行って来る」とお断りになり(笑)下手側の袖に去って行かれる際にも
席を立って小林さんを通して差し上げる甲斐さんがチラリ(笑)

さんまさんが「こんなのアリ?こんな自由でいいの?ステージ立ってる人が…(笑)
さっきからモゾモゾしてはるなとは…(笑)
もう…もう、トイレ行きたかったら自由に行って来てや(笑)」とおっしゃったトコで、小林さんが戻って来られる映像に移り
思わず拍手で迎える観客に「戻って来て、拍手はオカシイって!(笑)
トイレから帰って来たのに『おお~!』って…(笑)」とツッコまれてましたけど(笑)

小林さんが席を外されている間に、かなり切羽詰まっていらしたご様子だったから
「間に合ったんやろか?」やら(笑)「もし、衣装が変わってたらどないしよ?」やら(笑)
さんまさんが、さんざんネタになさっていたため(笑)
元通りのお姿で戻って来られたのを拝見して、思わず拍手してしまったらしい(笑)

小林さんが「スッと行けば判んないかな?と思ったら…(笑)
ナンで気づいた?」と、さんまさんに話しかけておられる後ろで
「イヤイヤ!」と手を振ってツッコミを入れられる甲斐さんがチラリ(笑)
さんまさんが「ど真ん中で、ピンクが立って動き出した…」とお答えになりながら
下手側へ数歩移動されたトコで映像終了(笑)

「イヤイヤイヤ、これは…これは、俺も衝撃でしたね、小林幸子さんの…(笑)
ずーっとね、モゾモゾ、ホントしてた…何があった?
あんな堂々と…俺、大ベテランがトイレに行くって、よっぽどだったと思うんですね
もう、一直線に走って行かれて…すごいスピードで…
まさかヒール履いてるとは思えないスピードで
トイレまで突撃されたというの聞いて…(笑)ほいで、帰って来られて…
『オンエアしてもいいですか?』って…
えー、アレはダメになるやろなと思ったら、小林さんがOK出して頂いたんですよね

えー、アレもすごかったですけど、さすが西川くん
もう、お笑いとしては、もうステップ2に入ってますね、彼は…(笑)
『ノリが上手かったで賞』なら彼やけど(笑)
『ハプニング賞』になると、小林幸子さん!えー、受賞なさいました
ホントにスゴイと思いますよ、これは…」
…ということで、我が家の…っていうか皆さんのご想像通り(笑)
大本命の方が、ベストハプニング賞を受賞なさいました(笑)
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やっと春ドラマスタート4

2020-06-27 17:12:00 | 日記
前クールの甲斐さんイチオシのドラマ「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。」の
「ミスパンダ」こと清野菜名さんが、生田斗真さんと結婚されたとのニュースが流れた際に
「ウロボロス婚」なるワードがトレンド入りしてたけど(笑)

ボクが、お二人のなれ初めとなった、このドラマ「ウロボロス」のことを
ドラマ記事に書いた時は「観てるよ」という知人友人が周りに全くいなかったので(苦笑)
「観てみたい!」とか「ナンで観てなかったんだろ?」といったツイートを拝見して
「ああ、やっと…」って気になりました…って、ナニ目線?(笑) 

奥さんは「共演をきっかけに交際スタート」というカップルには、冷ややかなんですが(苦笑)
「ウロボロス」で、生田さんと「バディ」を組まれたのは
「ちょいウザな小夏先輩」役の清野さんではなく、上野樹里さんだったし
清野さんの可憐な見た目からは想像も出来ない
キレッキレなアクションシーンを見せられたあとの熱愛報道だったので
「へぇ~!」といった意外性の方が大きかったみたいです(笑)

甲斐バンドフリークの皆さまには、オムニバス映画の中の1本
「熱海少年探偵団」の「キョウコ」さんで、お馴染みかと思われますけど
絶賛再放送中だった「素敵な選TAXI 特別編」でも
竹野内豊さん行きつけの喫茶店のバイト役で出演なさっていたのを拝見して

「選TAXI」をリアタイ視聴していた当時、我が家では
「小夏先輩とキョウコさんが同じ女優さんなの!?」
…とビックリしていた矢先のことだったので
清野さんご自身の「お顔」をちゃんと把握出来てなくて(汗)
初回放送から何週間か経って、やっと清野さんに気がついた(失礼!)ことを思い出しました(苦笑)

その「選TAXI 特別編」のあとを受け、いよいよスタートする「竜の道」
まだ未見なのに、こんなことを申し上げるのはナンですが
ドラマのあらすじに関する限り「ウロボロス」にそっくりじゃね?(笑)

まあ「ウロボロス」の主人公は、同じ施設で兄弟のように育った2人の男性なのに対し
「竜の道」は、双子の兄弟(兄は整形して登場)だし
1人が「裏社会」で、のし上がるという設定は同じでも
もう1人は、かたや刑事、かたや国土交通省の役人…といった違いがありますけど

実の両親はおらず、育ての親が理不尽な死を迎えたことで
その死をもたらした相手に復讐を誓うという大筋は一緒で
我が家は、清野さん繋がりの不思議な感覚を勝手に覚えております(笑)

もっとも、フジテレビの番宣的には「選TAXI」より
何かもっと「竜の道」に近いテイストのドラマ…
草彅剛さんのヘルパーのヤツとか…の方が良かったんじゃないかと…?(苦笑)

ともあれ、小栗旬さん&生田斗真さんもステキでしたが
千秋先輩(玉木宏さん)と家守さん(高橋一生さん)のシンフォニーコンビ(笑)にも期待大♪
小栗さんの右腕役でいらしたムロツヨシさんのような
グッと来るバイプレイヤーの方が見つかったら言うことナシです♪

あっ!そういえば、前クールの連ドラ…
「トップナイフ」「ハムラアキラ」「ケイジとケンジ」「病院の治し方」の4本…を
掛け持ちなさっていた池田成志さんは
「梅ちゃん先生」や「マッサン」「八重の桜」など、国営放送にも多数ご出演で

お顔をご覧になれば「ああ!この人か」とお気づきになる方も多いと思われますけど
「福岡県出身」と「急逝した平幹二朗の代役」っていうフレーズだけでも
奥さんにとって、今一番、舞台で観てみたい役者さん第1位は間違いないんじゃないかと…(笑)

それはともかく…「家守さん」で思い出しましたが
「カルテット」と同じ坂元裕二さん脚本の「スイッチ」は
主演が、松たか子さんと阿部サダヲさんで
我が家では「えっ!?松さんとクドカンさんじゃないの?」という
「カルテット」をご覧になっていない方にはイミフなツッコミが飛び交ったものの(笑)

このドラマも「理不尽な死」に対する復讐がキーワードになっていて
阿部さん演じる「出世と縁遠い検事」と
松さん演じる「屈折したところのある敏腕弁護士」が
「連続突飛ばし事件(別名:背中ドン事件)」で対峙することになるんですが

この2人の主人公の両親も、かつて理不尽な死を迎えていて
その仇を取るために、学生時代から寄り添うように支え合い
2人して法曹界へ入り、法的な復讐は終わったものの
恋人としての関係も、13年前に終わってしまい…(汗)

それでも、互いの恋人を紹介し合うような腐れ縁が今も続いているという
ちょっと「身内」的なニュアンスを持つ関係?…と思いきや
高校時代の松弁護士さんは、両親を死なせた相手をナイフで刺そうとして
あやうく犯罪者になるところを阿部検事に止められたことがあるくらい
理不尽なことに対する怒りの「スイッチ」が入ると、自分を抑えられなくなる人らしく(汗)

阿部検事の出世を止めた原因とされる、数々の「アンタッチャブルな案件」の立件は
すべて松弁護士の殺意をなだめるために、法的な制裁を加えざるを得なかったからと判明(苦笑)
ただ…「俺たち、昔は被害者だったけど、今は共犯者だから」というセリフの通り

「お口チャック」のお達しが回された所轄署や鑑識課の面々に
ポケットマネーを渡したり、別件の案件でも通してやると囁いたりと
アウトなやり方で情報や証拠を集め、起訴に持ち込み
ずーっと松弁護士の「スイッチオン」を邪魔をすることで
彼女自身を守って来た阿部検事に「惚れてまうやろ~!」でした(笑)

「理不尽」「復讐」といえば、忘れちゃいけないのが「犯罪症候群2」
前作に続き、WOWOWとの共同制作で、主だった登場人物も同じなんだけど
前作では、妹を未成年者に殺された武藤刑事(玉山鉄二さん)にスポットが当てられていたのが
今作では、武藤刑事の義弟になるはずだった先輩刑事・鏑木(谷原章介さん)が主役です

愛する人を亡くした者同士とはいっても
武藤が、法では十分に裁けない犯人を自らの手で殺そうとするのに対し
鏑木は、そんな武藤を冷静に諭すという、正反対のキャラ設定だったので
どういう風に話を膨らませるのか?…っていうか
2作目はたいていコケるしなあ(失礼!)…というのが、正直なところだったんですが

「鳴かぬホタルが身を焦がす」と申しましょうか
いったん理性で抑え込んだぶん、その悔しさや怒り、やりきれなさは
ずっと胸の中にくすぶっていたらしく、思いもよらない方向に弾け飛ぶことに…(汗)

恋人を殺した少年が、自ら命を断ってしまったこともあってか?
「少年犯罪を考える会」の会員…犯罪被害者遺族の意向があった場合にのみ
更正が望めない未成年犯罪者への復讐殺人の代行を引き受け
すでに何人かの少年を事故に見せかけ殺していて(汗)

しかも、前作同様、公安の依頼を受け調査に当たっている武藤が
この「職業殺人者」について調べ始めており
更に、その依頼者である公安の環(渡部篤郎さん)は
鏑木刑事の関与を疑っているというドロドロぶり(汗)

鏑木刑事が、今抱えている事件も、心臓移植を待つ息子のために
息子と年齢が近く、臓器提供の意思表示をした若者ばかりを狙って
脳死判定されるように、いきなり車道へ突き飛ばすという事件で

イヤイヤ、必ず脳死判定される訳じゃないし
仮に脳死判定されたとしても、その心臓移植を受けられるのは
自分の息子だと決まっている訳でもないのに
次々と、見ず知らずの、恨みがあるはずもない相手を襲う母親って…(汗)

…ということで、今夜の最終回は、どれだけ楽観的に考えても
清々しいラストシーンなど絶対にあり得ないことは保証できます!(苦笑)

あっ、でも、その前に「必殺仕事人2020」が…!(笑)
東山紀之さん主演でシリーズ化されてから
「オレオレ詐欺」やら「セクハラ」やら、現代風刺を絡めたストーリーになってるんだけど
どうせなら「点ピン麻雀」とか「選挙違反」とか取り上げて欲しいなあ(笑)

余談ですが…賭け麻雀をした元検事長の黒川氏の処分が、懲戒ではなく訓告だったのは
「旧知の間柄」の者同士が、社会の実情を見ても高額とは言えない
「点ピン」というレートで行なっていたためとの説明を受けて

それならばと「新基準の礎」を築いてくれた黒川氏に敬意を表し
「黒川杯」という麻雀大会を検察庁前で開催した方がおられたようで(笑)
その名に相応しく、真っ黒に塗られた麻雀牌を用意し、検察庁前に集合なさったものの
道路交通法によって、検察庁前からは排除され、日比谷公園に移動したみたいだけど

そこでも警官が数十名で、雀卓を囲むプレイヤー4人を取り囲んだらしく
その模様を写した写真を見ると、かなりの密集状態になっていて(苦笑)
中には「警官が麻雀をやってるように見える」とか
「抜け待ちしてるのかと思った」といったツイートもあり大笑い(笑)

結果的に、日比谷公園の閉園時間までに半チャンも打ち終えていなかったため
精算後に賭博罪の現行犯で逮捕!とはならなかったようで
主催者の方は「申し訳ない。次回は、新聞社の人を招きたい」と
第2回開催の意向を表明なさったらしいです(笑)
ちなみに、その後、ハイヤーでお帰りになったかどうかは不明でしたけど…(笑)

黒川氏の賭博疑惑のニュースが流れてからずっと
過去の逮捕歴を引き合いに出されていらした
蛭子能収さんのことをお気の毒に思っていたのに
その当時に蛭子さんが「ギャンブルは2度とやらない!賭けてもいい!」とコメントなさったと知って
「気の毒に思った気持ちを返して!」って気分(笑)

黒川氏が、おとがめなしで、5,900万円(だったっけ?)もの退職金を受け取られた日
「是非、点棒で支払って貰いたい!」というツイートが多数あり
「座布団10枚!(笑)」とハゲ同の我が家でした(笑)
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やっと春ドラマスタート3

2020-06-26 17:03:00 | 日記
甲斐さんが船越英一郎さんからお聴きになった話によれば…
ラブシーンや格闘シーンなど接触が避けられないシーンを撮影する際には
俳優さんそれぞれが検査を受け、契約書を交わされた上で
リハーサルは軽めにし、本番一発勝負…とのことでしたが

そこを逆手に取ったのがNHKのリモートドラマ「Living」
ドラマの中の家族の役を、本当の家族(又は血縁者)である俳優さんが演じられるため
ソーシャルディスタンスも何のその(笑)
第1話は、広瀬アリスさん、すずさん姉妹
第2話は、永山瑛太さん、絢斗さん兄弟
第3話は、中尾明慶さん、仲里依紗さん夫妻
そして、第4話は、青木崇高さんと(声のみ)優香さん…といったラインナップ♪

欲を言えば「Aスタジオ」で共演なさった時に、本当に仲が良くていらした
上白石姉妹にも登場して頂きたかったなあと思いましたけど(笑)
まあ、俳優としての共演となると、やりにくい部分もおありかも知れないし…?

それはともかく、我が家のイチオシは第3話で
「架空の夫婦を演じていらっしゃるんだぞ!」と時々自分に言い聞かせないと
中尾さんご夫妻の実生活みたいに見えてしまうくらいリアルでした(笑)→(失礼!)

恐妻家?(笑)…っていうか、実は「妻に捨てられるのが怖い」夫は
妻の話に上手く相槌が打てなかったり、靴下を脱ぎっぱなしにしたりして叱られ
二言目には「別れましょう」と言われてしまうので(苦笑)

以前、妻に「ある言葉」を聞かせると、時が止まり
パン!と手を叩くと、少しだけ遡って時が動き出す(…夫にとっては「やり直し」が出来る)
…といった催眠術を施した相手に電話をかけて「ある言葉」を教えて貰い
妻の機嫌を損ねるたびに、その言葉を口にしようとするんですが(笑)
肝心のその言葉をメモしたのが「少年ジャンプ」みたいな漫画雑誌の裏表紙だったため(笑)
妻が絶賛お怒り中に、漫画に手を伸ばそうとして、まさに火に油状態(笑)

食卓に用意された熱々のおでん鍋のかたわらに置かれた「おたま」で
妻に頭を叩かれそうになりながらも(笑)
「ワッパドンデンタンバンブンテン!」と唱えると、妻の動きが止まり
その間に飲みかけの缶ビールを隠し、新しい缶ビールを用意して、手を叩くと
ケンカが始まる前の妻の話が繰り返され(笑)
先刻しくじった箇所は、妻の望む返事をして無事にクリアするものの
会話が進むと、また次の地雷を踏んでしまう夫(笑)

…が、ついに「呪文」に頼るのを止め、自分の言葉で自分の思いを伝えると
ようやく妻が笑顔を見せ、ビールで乾杯
じゃあ、おでんを食べようということになり
夫が、いそいそとおでんを取り分けようとすると、妻が「はんぺん」は要らないと言うので
「やっぱ、おでんは、はんぺんだって!」と言いながら
はんぺんを盛りつけようとしたトコで、妻がフリーズ…?

「ワッパドンデンタンバンブンテン!」が
「やっぱ、おでんは、はんぺんだって!」に聞こえたらしい(笑)(笑)
奥さんが「そこかい!?(笑)」とツッコんだことは言うまでもアリマセン(笑)
ちなみに、そのあと手を叩くと妻は動き始め、また同じ話を喋り出しました(笑)

ただ…「男の『ゴメン!』は『もう、この話は終わり』って意味だからね」とか
「ちゃんと向き合ってくんないと、私どんどん1人になってくんだよね
『ゴメンね』って言葉に誤魔化されるたんびにさ、シゲくんが遠くに見えて
どんどん私1人になってくんだよね」という、この妻のセリフは

いくら仕事で疲れているとはいえ?妻の話をまともに取り合わないご主人方に対して
おそらく?世の奥様方のほとんどが、一度は胸の中で呟いたことがおありなんじゃないかと…?(苦笑)
って、ボクも他人事じゃあアリマセンが…(苦笑)

でも、Netflixのドラマ「Jimmy」のプロモーションで
中尾さんが披露されていたエピソード…
中尾さんが、オフの日に遊んでいて腕を骨折なさって
その知らせを受け、病院に駆けつけて来られた里依紗さんが
「仕事先の皆さんに迷惑がかかるでしょ!何考えてんの!」と大激怒(汗)

里依紗さんの車にも乗せて頂けずに(苦笑)お一人で帰宅なさると
中尾さんのお好きなすき焼きを用意して下さっていたものの、お箸が持てないので
一口食べさせて頂くたびに「スイマセン…」「スイマセン…」と謝られたらしい(笑)
…を思い出して、ほっこりしてしまいました(笑)

そして極めつけは、林遣都さんが、お1人で3役をこなされた
フジテレビ「世界は3で出来ている」
林さんと撮影スタッフの方しかいらっしゃらない究極のソーシャルディスタンスドラマ(笑)
同じ部屋で、林さんが3通りの演技をなさるのを、それぞれ撮影&編集した作品なんだけど

通常1人2役のドラマで、同じシーンに2人が登場する場合には
どちらかの役は、背格好のよく似た方の後ろ姿を映すとか
別のどなたかを相手に、それぞれの役を演じるといった風に撮影されるみたいだし

実際に、林さんお一人では、指を差す方向を見る視線がズレてしまうだろうなあとか
投げたものをキャッチし、投げ返したりはムリでしょ?というシーンが多々あり
全くの「ひとり芝居」ではなかったんじゃないかと思われますが…

ともあれ、まずはパリっとしたビジネススーツ姿…ただし足元は裸足(笑)…で
テキパキとオンライン会議を仕切る男性が登場
会議が終了すると、部屋着に着替えて
どうやら引っ越したばかりとおぼしき段ボールの山を整理し始め
子供の頃に作ったらしきブタの貯金箱や、幼児が描いたような
「丸かいてチョン」の似顔絵を眺めていたかと思ったら

ジャケットのポケットやビジネスバッグをごそごそと探り、何やら取り出したものを
キッチンに置いてあった鍋に入れて蓋を閉め、再び蓋を頭上に掲げ「サプラ~イズ!」と叫ぶと
また蓋をして、満足気に頷く(笑)といった件があり

おそらく?プロポーズ的なことが展開されるとの予想がついたところで
「ピンポ~ン」とベルが鳴り、そのお相手の女性が訪ねて来たのかと思いきや
現れたのは、彼の「あんちゃん」…って、もちろん林さんが演じておられるんだけど(笑)

突然の訪問に驚き、近寄って来る彼に、兄は「ソーシャルディスタンス!」と
腕を真っ直ぐ前に伸ばし、手のひらを見せて制止すると
「そんなの、もうよくね?」という言葉にも首を横に振り

着けていたマスクを持参したビニール袋にしまい
これまた持参した石鹸と消毒用アルコールで手を洗いながら
自粛前に会った時に、弟が「会社を辞めたい」と言っていたのを、ずっと心配していたと明かし

子供の頃に世話になった「サンドウィッチマンの眼鏡をかけてる方によく似た(笑)
『春日谷麺メン』の若社長」が、昨夜、兄を訪ねて来て
兄弟の思い出の味「バターら~めん」を届けてくれたと話すと

「昔、あんちゃんが、そうやって台所に立って作ってくれた」…ということで
兄がラーメンを作ろうと鍋の蓋を開けると、小さな箱に入ったペアリングが…!?(笑)

すると、何を思ったか?兄が男性用のリングを自分の左手の薬指にはめたトコで
弟が「実は…」と、もうすぐやって来るはずの彼女にプロポーズするつもりだと告げ
慌てて、持参の石鹸を付けて外そうとするも、リングは抜けず…(苦笑)

彼女が、弟と同じ会社の社員だと聞いた兄は
「お前が仕事の出来ないポンコツだって知ってるのか?」と話を引き伸ばそうとする内
弟が近寄って来たので「ソーシャルディスタンス!」と
リングを着けた手で遮り、あえなく自爆(笑)

このあんちゃんは、幼い頃から家の壁に空いた穴や、ちくわの穴に指を突っ込み(笑)
抜けなくなるということを繰り返しているらしいんだけど
ちょうど、そこへ彼女ならぬ、一番下の弟が訪ねて来て、驚いた拍子にリングがスポッと抜け
…っていうのも、この3兄弟のあるあるだったみたいです(笑)

あんちゃんの作ったバターら~めんを食べながら
自粛前に顔を合わせて以来の近況報告のようなシーンになり…
既婚者である末っ子は、義父が経営している農園が、末っ子の勧めで数年前から始めた
有機野菜のネット販売のおかげで、コロナ禍を乗り切れたことで
「ようやくお義父さんに認められた」と語り

「会社を辞めたい」と言っていた次男は
長男から「せめて、あと3ヶ月は頑張ってみろ」と言われて踏みとどまっている内に
番組冒頭に流れたオンライン会議の仕切りのほか
新人研修会議なども任せられ、新しい部署に異動し、エリートコースに乗ったらしく

「こういうこと言うとアレなんだけど、ここだけの話な…
この3ヶ月…今回のこと…ホント良かった!新しい生活スタイル万々歳!
言わせて、言わせて、ここだけ、ここだけな
すっばらしい3ヶ月だった!ブラボ~!あんちゃん、ありがとー!」
自粛期間を経て、大きく人生が変わったことに大喜び

長男は、YouTubeを初めてじっくり見たり
自分で3食自炊するようになり、断捨離や、換気扇・水垢の掃除にも目覚め(笑)
人恋しくなって、恋人を作ろうかという気になるかと思ったのに
逆に、一人暮しのスキルが上がってしまったと苦笑い

…が、そんな自分の日常生活の変化だけでなく
「最初の頃、ナンかすごいことが起きてる…
映画みたいなこと…日本だけじゃなくて世界も…とんでもないことが起きてる
誰もいない渋谷とか誰もいない繁華街とか
ああいうのニュースで見ちゃうと、ああ…ホントなんだなあって」思ったのに

いつの間にか「考えることが決まって来て、これからどうなるんだろう?って…
いつ元に戻るんだろう?って、そういう5歳の子供でも考えるようなことしか
考えたくなくなって来て…最後の方は、あれで…
でも、人って良いよな、忘れるから…もう、渋谷に人いるもんな…
忘れてくんだろうなあ、きっと…」

…といった、ある種、人間のたくましさでもある一方で
喉元過ぎれば…的な順応性に一石を投じたあと
昨夜、春日谷麺メンの若社長が訪ねて来たのは
一斉休校になって以来、給食用の麺を納入できなくなったり
その他の飲食店への納入も休業のためにストップしてしまったり

建て替えたビルのローンの支払いもある中、奥さんの体調がおもわしくなく
資金繰りが悪化して、自己破産の手続きを取ったことを伝えるためだったと明かし
その「最後のバターら~めん」が、今、自分たちが食べているラーメンと知って
うなだれる弟たちに「お前のところは持ちこたえて良かったな」
「素晴らしい3ヶ月で良かったな」と声をかけるシーンにグッと来ました

そこから「3」にまつわるワード…「東京タワー」「333メートル」
「早起きは三文の得」「三人寄れば文殊の知恵」
「新御三家」「郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎」
「世界三大珍味」「キャビア、フォアグラ、トリュフ」
「ウルトラマン」「3分」「カップラーメン」「3分」…などが飛び交う内に

3兄弟の亡くなったお母さんが、いつもバターら~めんに入れていた
「隠し味」が牛乳だったことを思い出し
食べかけのラーメンに、改めて牛乳を入れて作り直し「思い出の味」を味わっていたら
次男が「忘れても…思い出すよ」とポツリ…
いやあー、林遣都さんって、ホントに素晴らしい役者さんですねぇ♪

ちなみに、最後にまたチャイムが鳴って
今度こそ、次男の彼女が来たのかと思いきや
「お邪魔しま~す」という女性の声はしたものの
入って来た人物を見て「誰?」でエンディング(笑)
「3兄弟」とは言ってあるけど「三つ子」とは知らない彼女の反応と
「サプライズ」の返事が聴きたかったのになあ(笑)
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