ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

大晦日

2014-12-31 20:09:21 | 日記
いや~早い!月末のご挨拶の度にそう感じてましたが
1年なんてあっという間ですねぇ…(汗)

『その瞬間瞬間を目一杯やれてたら、時はあっという間に経つ』
という甲斐さんの言葉通りだと良いんですが
実際は、日常に追われて…って感じかなあ(苦笑)

奥さんの2014年は、甲斐バンドのツアー皆勤だけでなく
2度のオールナイト・ニッポン・コンサートや
豊洲PITのオープニング・イベント、ロック・シンフォニー

それから、スタパとセイヤングの観覧にグルメツアーまで
余すことなく40周年を堪能できて
この上ないくらい幸せな1年だったと思います♪

まあ、必然的にボクの自己記録も更新されて(笑)
『小さな目標を立て、それを達成する』という
甲斐さんのひそみにならった年頭の誓いは
ナンとか守れたようです(笑)

来年は…まず短編映画集から始まりそうだけど
野音の映像もまだだし

『バンドの次はソロ』なら『愛ろく3』か?
それとも、押尾コータローさんとのユニットが始動?

甲斐さんの動きに左右される他力本願なブログですので(爆)
今年と同じペースという訳にはいかないでしょうが
またゆるゆる書かせて頂きます

読んで下さった皆さま、ありがとうございました!
よいお年をお迎えくださいね♪
来年もよろしくお願い致します!m(_ _)m
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ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~3

2014-12-31 04:04:35 | メディア
いわゆる『偉人伝』ではない『自伝』がお好きな甲斐さん

『ミュージック・ビジネスじゃなくて
ミュージシャンの背景に興味があって
どういう心の成り立ちでああなっていくんだ』という
メンタルの部分に注目なさったり

多くのバンドが著作権で揉めていることや(笑)
プロデュースのタイミングについての知識も吸収なさっていたようですが

スタンディング・オベイションの普及に時間をかけて
周到な準備をされたのにも関わらず
花園でのライブは暴動寸前に…(汗)

甲斐さんが話されてた通り
事故に到ってないから『伝説』と呼ばれ
今でこそ『ビニールシート』もネタになってますけど(笑)

40年のキャリアの中で『たった1度だけ』中断したライブには
色んな思いがおありなんじゃないかと…
まあ、そのことさえもう伝説の一部なんでしょうね(笑)

ライブ中に20分(この番組では15分とおっしゃってたけど)も
ミュージシャンが説教するなんて、まずないことだと思うし…(爆)

『俺よりラテンかよ!?(笑)』という甲斐さんの言葉に
奥さんが笑っていられるのも『苦渋の決断』のおかげです

ともあれ、甲斐さんが海外のロックから学ばれたことが
仮設トイレの設置や過去の音源・映像の保持に結びついてる訳ですが

かねてより常々おっしゃってる
『音楽は文化じゃない、経済だ(笑)』発言に

奥さんいわく…
だから初期の映像を放出して
保管料を回収しようよ♪(爆)

かつての野音や渋谷公会堂の映像が
…というより、超ロングヘアの甲斐さんが諦め切れないみたいです(爆)

そうそう!甲斐さんは、パンフやチラシなど
音源に関係ないものは持っておられないようだけど
『うまいもんで、松藤が全部持ってる』と甲斐さん(笑)

山野楽器の公録の時にも
『ビル・ワイマン』を引き合いに出されてましたが
そういう意味でもラブリーパートナーなんですね♪

【ブルーレター】の『孕ませて』だけでなく
『破れたハート…』が倫理規定に!?…という話は聞いたことがあると奥さん

【どっちみち俺のもの】の『植物●間』の部分が
音声処理されて流されていたという

でも、この放送でその理由が
『全面暴力賛美(爆)』だったと聞いて
『えっ!?そっち!?』と笑い転げておりました(笑)

まあ【ダイナマイトが150屯】に
【ジャンキーズ・R&R】ですもんねえ…(爆)

甲斐さんは『やった!!(爆)』と自慢話のように話されてたけど(笑)
奥さんによると…

当時は、難産だった【破れた…】や【ブルーレター】が
楽曲としてではない部分で取り沙汰されたことで
『不憫な曲だ』とおっしゃっていたという

ともあれ、マニアックな曲ばかりコピーしていた高校生が(笑)
その後、本気でプロになろうとして

『オリジナルを書くと女の子にモテるよ』って
言われたからではないでしょうけど(笑)
『オリジナルを演らないとダメだ(爆)』と曲作りに励み

ソロ・デビューのはずが、バンドを作りたいと言って
レコード会社が引いた(笑)のは
『頭の中でバンド・サウンドが流れていたから』だと…

ちなみに、何故そうだったのか?甲斐さんによると…
ステージに立つ時はギターの弾き語りで

レコードではバックに多くのミュージシャンを起用して
厚いサウンドを作るというやり方は
その落差が大きくて、今後は通用しにくいと思った
ソロよりバンドの方に大きな可能性が見えたからだそうだ

そしてプロになる際には、チャートに入ることを意識した
ロックの第一世代として、判りやすい表現を選び
スタジアムバンドを目指すことに…♪

甲斐さんいわく…人生は計画と準備が大事
こみ上げる思いと衝動をただの思いつきて終わらせるのではなく
自分を信じて、とことん追究する

舘野さんが『甲斐さんは繊細なのに狂暴(爆)』とおっしゃった時
『大胆でありながら繊細』って言って欲しい(笑)と
笑っていらっしゃったけど
この放送を見て、ホントにそうだなあと思いました

ロックが市民権を得た後は、スタイルが必要になると甲斐さん

宮迫博之さんとの対談の際にも…
ビッグ・マーケットになると
質が拡散しながらどんどん低下していくから

お笑いもロック・ミュージックも本質的なところに向かおうとすると
形にとらわれてる場合じゃなく

らしい自分の色とか、らしい自分のやり方、嗅覚とか
そういうところで技を磨くしかない

いくら自分が目指したって、狙ったって
そこに時代とか旬なものとかが寄って来なかったら意味がない

だから、運もあるんだけど
それ以上にその時代に生きてる自分が
その時代の旬なものを嗅ぎ分けてるんですよと話されてました

ただ『年齢を重ねることは怖くない』と
サラリと言える60代なんて、そうはいません(笑)

でも甲斐さんは、20代の頃から『ユーミンや俺たち(甲斐バンド)は
年齢に関係なく音楽をやり続ける最初の世代だ』とおっしゃってたんですよね

『博覧強記のロックマニア』というナレーションが
ピッタリな甲斐さんでしたけど

最後の最後に『歌詞が微妙に違う』話でオチがつき(笑)
いや~楽しませて頂きました♪

余談ですが、甲斐さんが
デイヴ・クラーク・ファイヴのファンクラブに
入っていらしたことに触れた記事を探してみたら

これを書かれたのは五業昌晶さん
…後に甲斐バンドのマネージャーになられた佐藤剛さんでした(笑)
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ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~2

2014-12-30 07:10:37 | メディア
甲斐さんが、ノーマン・ホイットフィールドとして
照和に出演なさっていた頃の話で…

『金持ちのボンボンしかドラムを叩かない(笑)』とおっしゃってましたが
イチローさんもドラムを叩いておられたんじゃ…?(笑)

その数少ないドラマーの上田雅利さんがチューリップに引き抜かれて
海援隊がフォークグループになってしまったのを
目の当たりにして驚いたと甲斐さん

当時、この財津さんのやり方には非難が集中したらしく(汗)
後に甲斐さんが、甲斐バンドのメンバーを探される際には
かなり慎重になっておられたらしい

でも、デビュー前のチューリップのステージはズバ抜けていて
これでプロになれなかったら
この街の人間すべてにチャンスはないと思えるほどだったという

甲斐さんによると…当時の財津さんは
『痩せて青白い顔をしていた印象で、いつも疲れていた感じがした
ただ、眼光はギラギラして迫力があって不思議な男だった』んだとか…

一方、ロックバンドだった海援隊は…
『ジャックスのコピーをやらせたらかなりのものだったけど
どこか態度が傲慢に思えて、あまりいい印象を持てなかった』そうだ(笑)

武田鉄矢さんのコブシっぽい歌い方が
早川義夫さんの影響というのは目ウロコでした(爆)

甲斐さんも中学生の頃
朝の7時20分から放送されていた(笑)音楽番組『ヤング720』で
初めてジャックスの『からっぽの世界』を聴かれたり

岡林信康さんとのジョイントの【それで自由になったのかい】を
ご覧になっていたおかげで
連日、学校に遅刻しておられたんだとか…(爆)

ちなみに、ノーマン・ホイットフィールドは?というと…

自慢じゃないけど(笑)全く女の子に人気がなかった
『よかったぞ』と声をかけてくれるのは、無精髭の大学生ばかり

他のバンドには女の子が花束やチョコレートを持って来てるのに
ゴツゴツした脂っぽい手で握手されてばかりいたと甲斐さん(爆)

そういえば、姫野さんも『いい声だね』とおっしゃったんですよね(笑)

それはさておき…舘野さんがお訊きになっていた
『バンドが民主主義である必要はない』という甲斐さんの言葉は
『どんだけワンマンなんだ!?』と聞こえますが(笑)

やはり以前に『俺は甲斐バンドの顔だ』と言われた時にも
『じゃあ、他のメンバーは手足でいいのか!?』と反発する声があったようだ

でも、甲斐さんいわく…
俺はスポークスマンであり、シンガーであり、ライターなわけ

人間っていうのは、いくら顔だけあってもダメで
呼吸する肺も脈打つ心臓もなければいけない

他のメンバーがキチンとしているからこそ
ひとつの人格が出来上がり

肺も心臓も生きているからこそ
バンドも生きていられると思ってる

取材には、甲斐さんお一人で対応なさるという
スタイルを通されていたこともあって
誤解を招かれたみたいだけど(苦笑)

『政治とクリエイティブは俺がやる』かわりに
『歌唱印税は平等に分ける』という
取り決めをなさっていたことですし

大森さんは『甲斐バンドは甲斐よしひろのボーカルバンドだ』と
歌が引き立つ演奏を心がけておられたそうだ

ちなみに、メンバー同士で麻雀をやらないというルールは
大森さんが提案されたんだとか…(笑)

(高円寺のマンションでの)1年間の同居生活は
ハッキリ今日の俺たちのチームワークの基礎になっていると甲斐さん

奥さんがいまだにオリジナル・メンバーにこだわっているのは
この頃の甲斐さんやメンバーの皆さんの言葉が
忘れられないからかも知れません

それはさておき…
『聴き手としては相当良質で熱心(笑)』な甲斐さん

バンドの成長を見ていくくらい
楽しいことないじゃないですか
その成長ぶりにお金を投資するんだと話されてましたが

『ストーンズを聴いてスゴいと影響を受けた自分が表現する側になって

自分が体験したことに負けないものを突き付けられるか』と
『俺に賭けてくれている人たちに必死で歌っている』そうだ

大森さんも『ヘタはヘタなりに
成長していく過程を見せればいい』とおっしゃってました

甲斐さんが『イイ』と思われたアーティストは
みんなビッグになっているとか

GSが残念だったのは
進化を遂げる前に終わってしまったことと
プロが曲を作っていたことという話の時に

舘野さんが『嬉しいなあ』と涙ぐんでおられたのが印象的でした
まあ、奥さんはずっと
舘野さんの『甲斐さん』の発音が変だと言ってたけど…(苦笑)

そういう良質なヘビーリスナーが
『たまたまミュージシャンになった』と甲斐さん

自分以外(のミュージシャンのこと)だったら、いくらでも(笑)とおっしゃってましたが

夏木マリさんも甲斐さんと対談なさった時に
好きなGSバンドの話なら
『一晩中でもイキますよぉ~!』と話されてたし(笑)

実際、我が家にも甲斐さんについてなら
それこそ一晩でも二晩でも喋る人が…(爆)

この奥さんの知識と情熱以上のものが
おそらく?あらゆる音楽に注がれていると思われる甲斐さん
恐るべき『聴き手』でいらっしゃいます(笑)
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ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~1

2014-12-29 09:24:38 | メディア
奥さんの仕事が一段落して、やっとゆっくり拝見できました♪

甲斐さんは、ご自身の行きつけのロックバーで
ハイボールを召し上がりながらの収録とあって

リラックスされていたのか?
よ~喋ってはりましたなあ(笑)

奥さんによると…
このお店は、先日の文化放送のイベントの前に行った
お蕎麦屋さんの近くだそうですが

でも、こうやって撮影に使われたということは
しばらく近寄られないおつもりかな?(笑)

土屋公平さんのライブの後に
バーで甲斐さんと遭遇した方のメールを読まれた時にも

じゃあ、これからは別の店に…
みたいなことを話されてたらしいし…(笑)

ちなみに、博多の甲斐さん御用達のバーに行った時
たまたま奥さんが注文したのは

この番組で甲斐さんが飲んでいらしたものと同じだったそうで
もう『きゃあ♪きゃあ♪』と大騒ぎでした(爆)

でも、インタビュアーの舘野晴彦さんも
『同じもの(頼ん)でも良いですか?』と注文なさってたし
ファンの心理ってヤツですねぇ(笑)

甲斐さんは『たしなむ』というには量が多い(笑)と話されてましたが
舘野さんは緊張と興奮で、酔うどころじゃなかったでしょうね(笑)

『安奈』さんこと、なつみさんも映画の打ち上げで
船越英一郎さんと大森南朋さんの間に挟まれて
『全っ然、酔われへん、緊張ってスゴイ』って書かれてたし…(笑)

その一方で、奥さんは甲斐さんのお腹の辺りを見ていわく…
コレ、いつ撮ったんだろ?(笑)

確かに、スッキリしておられるような?(笑)
…これもファン心理ってヤツですかね?(笑)

それはさておき、トークの内容は
ボクでも知ってるくらい有名な話だったけど

活字で読むのとは違って
甲斐さんご自身の口から語られると

音楽に対する情熱というか
『ああ、ホントにお好きなんだな』ということが
ダイレクトに伝わって来ました♪

甲斐さんが、デイヴ・クラーク・ファイヴのファンクラブに入っていらしたことは

奥さんの数多い資料の中でも
一つしか触れたものがなかったんですが

きっと『話しても判って貰えない』と思われたか?
話を聞かれた方が『マニアック過ぎる』とカットされたか?じゃないかと…(爆)

ボクは甲斐さんと同い年なので
大抵のことは奥さんに説明できるんだけど

こと映画と音楽に関して甲斐さんは
ボクなんて足元にも及ばないくらい
ディープなトコに踏み込んでおられます(爆)

お兄様方とミーティングなさって(笑)レコードを買ったり
レコードの入手の仕方を考え出されたり

そういえば、1週間ごとに
独自のヒットチャートを作られて
世界のビルボードと比べるのが面白かったと
おっしゃってましたよね(笑)

誰にも素顔の自分を見せられない(爆)
早熟な小学生だったと甲斐さん(笑)

でも、甲斐さんが歌を歌われることさえ
ご家族以外の方はご存知なかったんですもんね(笑)

だから『おかしなコンビ(笑)』と言われてたという
ベストフレンド・Iさんとの出会いは
さぞかし嬉しかったでしょう♪

『現在、アーティストの端くれでいられるのは
好きな音楽にグレなかったことだ
彼との出会いは大きく、ある意味で彼に救われたのだ』と…

このお店のマスター福田さんと話されてるご様子に
ちょっとその片鱗が窺えました(笑)

アルフィー・坂崎さんのラジオでも
お互いに『初めて音楽の話が出来た友達』のことを
熱心に話されてましたよね(笑)

甲斐さんが『マニアックな曲ばかり聴かせてた(笑)』
ノーマン・ホイットフィールドのメンバー・中野茂樹さんが

『よっちんが聴くヤツ、何でも好き♪』っておっしゃったという
信者話に奥さん大爆笑(笑)

ブルースハープの上達が早かったのも
『よっちんのためにガンバッたんじゃない?(笑)』と奥さん

映画『照和』の舞台挨拶以来
みょ~に親近感を抱いているようです(苦笑)

もうお一人のメンバー・Hさんは
どう思っていらしたんでしょう(笑)

余談ですが…
このバンドを結成される前
甲斐さんが高校1年の時に

自由な校風ゆえか?バンドの数が多過ぎて(笑)
予餞会に出演するための予選があったそうだ(笑)

甲斐さんは、クラスの中で少しギターが弾ける方2人と
多少の歌心がある方(笑)を口説かれ
5日間ほどの練習で見事に選ばれたらしいんだけど

奥さんによると…
この歌心の方は『マンハッタン』の件で
甲斐さんが電話された方じゃないか?と…(笑)

マニアックなことは判らないボクですが
この番組で流れた甲斐バンドの映像は

クレジットを見ずとも、いつのドコのライブか判りました(笑)
まさに『門前の小僧』です(爆)
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年の暮れ2

2014-12-28 13:08:31 | 日記
ちょっとご無沙汰だったテレビの話を…

秋ドラマで最終回までキッチリ見たのは
やっぱり『素敵な選TAXI』と『ごめんね青春!』でした(笑)

前者の劇中劇『犯罪刑事』は
主演のデビット伊東さんも『よく判らない』まま(爆)

毎回『人質刑事』や『冤罪刑事』
『殉職刑事』といったキャストが現れては
人質になったり、殉職したりしてましたけど(笑)

最終回には『黒幕刑事』ならぬ『フツーの刑事』
いわゆる『一番プレーンな刑事』が登場(爆)
次回からの新シリーズ『犯罪コップ』の予告も…(笑)

ちなみに、奥さんが『ホントに見たい♪』と言ってた
『初老の惑星』もオープニングだけ流れてました(爆)

もっとも、後者も小ネタでは負けてませんが(笑)
こちらはやっぱり満島ひかりさんの演技が素晴らしい♪

甲斐バンド・シンフォニーの打ち上げの席で
小林よしのりさんが、吉岡秀隆さんから

『若者たち2014』で共演された
『蒼井優さんと満島さんは演技がウマイ』と聞いたと
ブログに書かれてたけど

このドラマでは、一つ一つの表情がとても印象的で
すっかり虜になってしまいました♪
リサ先生、カワユス♪(笑)

『オモシロイ歳の取り方をしてしまった』(笑)
ドンマイ先生こと坂井真紀さんは

以前に演出家の久世光彦さんから
『キミ、監督に嫌がられるだろ?』と言われたことがあるそうだ(笑)

坂井さんは、ご自身が演じる役の女性が
どんな1日を過ごしているのか?想像したことを
毎日、久世さんに話されていたという(笑)

久世さんは…

今は、物凄い早さで作品が作られているから
台本について話をする余裕がないけど

台本に書かれていないこと
行間に隠された沢山のことを
とことん想像するのが役者の仕事で
そこが一番大切だとおっしゃったんだとか…

倉本聰さんも『北の国から』を書かれる際に
シナリオには直接関係のない
黒板五郎の独身時代の人物像まで考えておられたそうだ(笑)

ちなみに、五郎さんは結構?女好きで(笑)
三角関係の修羅場も経験している男性らしい(笑)

それはさておき…選挙のおかげで
一週遅れになった『軍師・官兵衛』も好評の内に終了♪

最後まで欠かさず見続けた奥さんが
イチバン感動したのは、秀吉の今わの際の言葉

『すまなかった…お主の思うような天下人にはなれなかった』
軍師としての官兵衛にとっては最高の賛辞かも知れませんね

その岡田准一さんが務めておられる『超・ひらパー兄さん』
来年3月までの年間入場者数が
100万人を超えないとクビになるそうです(汗)

今のところ、84万人らしいんだけど
1月2月は来場者数が減る傾向があるので
予断を許さない状況なんだとか…(苦笑)

『さんまのコンプレっくす杯』の『貧乏チーム』代表だった
風間トオルさんが、過去数回の放送で
無敵の最強貧乏話を披露されたおかげで(爆)

今回の貧乏チームの出演者の方は全員
打ち合わせの時にスタッフの方から
『カマキリ食べたことありますか?』と訊かれたそうだ(爆)

ちなみに、博多大吉さんの家は
お父様がロス五輪にのめり込まれ、大会終了後に『燃え尽きて』
仕事をしなくなってしまわれたんだとか…(汗)
スゴイ理由で貧乏になられたんだなぁと…(苦笑)

和田アキ子さんの『浮世ばなれ』っぷりもスゴかったけど
若い頃からずっと芸能界にいらっしゃると
いわゆる『フツーのこと』が全て初体験になってしまうみたいで

『ATMって知ってる?』発言にさんまさんも腰くだけ(笑)
暗証番号を3回間違われた和田さん
警備員の方が近づいて来られたので走って逃げたという(笑)

甲斐さんも(すごいケタの残高に驚いた)運転手の方に
『もう僕にやらせないで下さい』と言われたとおっしゃってましたよね(笑)

ご家族が出来てから『音楽をやってるからって
音楽以外のことは何も知らない音楽バカにはなりたくない』と

『切符を買ったり、電車に乗ったりするようになった』と甲斐さん
河津に行かれた家族旅行は
全部ご自分で手配なさったそうだけど
そこはそれ、元・旅行代理店勤務の経験が…(笑)

余談ですが…伊豆長岡でのライブの翌日に河津七滝を訪れた奥さん

午後からは天城峠や修善寺にも行きたいと
ハードスケジュールを組んだせいで

滝めぐりのモデルコースとは逆方向に歩いたら
最後の滝から最寄りのバス停までが
あり得ないくらいハードな崖登りに…(爆)
おすすめに従っていたら
ただの下り坂だったようだ(笑)

ともあれ、和田さん程ではないでしょうけど
甲斐さんも『ATMで突き指した』以外にも
いいネタを持っておられるんじゃないかと…(笑)

『浮世ばなれ』とは逆に
来年の福袋には、ヒツジ年にちなんで
『イケメン執事』によるお嬢様体験福袋が登場(笑)

イケメンにあまり興味がない奥さんは
このニュースに登場した執事役の男性を見ていわく…

2万円以上も出すなら、自分の好みの執事を選ばせて欲しいなあ(笑)
…って、ナニが当たるか判らないのが福袋の楽しみでしょ?(笑)

余談ですが…
今年一年を振り返る映像にも登場した『号泣議員』

西宮在住の鶴瓶師匠は
『イキのいい若手』だと思って投票されたそうだ(笑)
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